大阪で女性の首絞め殺人未遂疑い 死亡は妻か、86歳男を逮捕

自宅で女性の首を絞め殺害しようとしたとして、大阪府警は14日までに、殺人未遂の疑いで同府八尾市、無職岩田源一容疑者(86)を逮捕した。府警によると岩田容疑者は80代の妻と2人暮らし。「妻とけんかになりパジャマで首を絞めた」と話しているという。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。府警は女性の身元確認を進め、容疑を殺人に切り替えて調べる。
逮捕容疑は13日午後8時ごろ、自宅で女性の首を絞め、殺害しようとした疑い。
岩田容疑者が同日午後9時25分ごろ、近くの交番に自首して発覚。警察官が駆けつけると、女性はパジャマのズボンが首に巻かれた状態で、リビングにあおむけに倒れていた。

「警察に追われていることを知っていて…」交際相手の男を自宅にかくまった疑いの21歳の女 男は公務執行妨害の疑いで逮捕

1日、警察官に暴行を加えて逃走した交際相手の男を自宅にかくまった疑いで、21歳の女が逮捕されました。
犯人蔵匿の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区に住む21歳のアルバイト従業員の女です。
女は10月1日午前9時半すぎから午後7時半すぎまでの間、公務執行妨害事件の容疑者である交際相手の21歳の男を自宅にかくまった疑いが持たれています。
交際相手の男は、1日午前3時半ごろ、石狩市親船町の路上で、職務質問をした警察官に体当たりなどの暴行を加え、一度は取り押さえられたものの、車に乗って逃走。その後、逮捕されていました。
男の事件の経緯を調べる中で、女が自宅にかくまっていたことが判明しました。
警察の取り調べに対し、女は「警察に追われていることを知っていて、自宅に滞在させた」という趣旨の供述をし、容疑を認めているということです。

《推しを集めて同情作戦》小川晶前橋市長、支持派を集めた非公開「市民対話会」で“驚きの意欲”

既婚者部下との「ホテル密会」問題で渦中の人となっている群馬県前橋市の小川晶市長(42)が13日、前橋市民との「対話集会」を極秘開催した。
支援者が主催したこの集会は定員20人、非公開の入れ替え制で午前から夕方にかけて計6回にわたって開催。市長は市民から直接意見を聞き、それに答える形だったが、一体どのような質問が飛んだのだろうか。
出席者のほとんどが小川市長”支持派”
複数の関係者によると、
「市長はまず、“約束した選挙公約を進めるのが責任だ”と強く訴えたといいます。が、当然、既婚者部下である男性職員との関係について、なぜ打ち合わせにラブホテルを選んだのかなどの質問はありました。それに対し市長は“男女の関係はない”“場所の選定を間違えただけ”と、これまでの発言を一貫したようです」
会合の主催者は市民有志とされ、参加した市民は事前予約制で前橋市民に限定された約120人。各回50分という限られた時間の中での会だが、その内容は公表されていない。関係者に話を聞いたという地方紙記者は、
「出席者のほとんどが“市長支持派”の市民だったようで、反省が伝わったと納得する人もいたようです。これまでのことよりも、今後のこと、つまり進退についても注目されましたが、市長は“頑張っていきたい”“市のために働きたい”“自分自身で早めに決める”と、続投の意欲を見せるも明言はしなかったようですね」
この発言に「続投の意欲」と捉えた人もいるよう。これまで「考える時間が欲しい」さらに「自分自身で早急に決める」と言うが、騒動発覚後すでに3週間が経過している。これにはさすがにしびれを切らす人も多いようで、
《推しを集めて同情作戦》《非公開にする意味があるのか?》《時間と公金の無駄》《反省を含めて考える時間はたっぷりあったはず》《これ以上この話は時間の無駄です》《説明責任は果たしたという既成事実作りとしか思えない》
などと相変わらず厳しい声が上がっている。
今回開かれた対話会は、わずか120人の市民のみの極めて限定的で、しかも非公開。市長は「市民の意見を直接聞く」としているが、市民全体への「説明責任のあり方」としては不十分ではないかと批判されている。
この限定的な対話会で市民が納得し、騒動が沈静化するかは不透明だ。

【速報】目出し帽を被った男がコンビニで刃物を突き出す 強盗未遂事件 男は現在も逃走中 広島県福山市

14日未明、広島県福山市のコンビニエンスストアで男が店員に刃物を突き出す強盗未遂事件がありました。
事件があったのは、福山市箕沖町のコンビニエンスストアです。
警察によると14日午前3時頃、目出し帽を被った男が店舗を訪れ、何も言わず店員に刃物を突き付けました。
店員が大声を出すと、男は逃走したということです。店員にケガはなく、店に被害はありませんでした。
男は黒色の目出し帽と、黒色の上下の服を着用していたということです。警察は強盗未遂事件として逃げた男の行方を追っています。
【2025年10月14日午前9時20分時点】

相次ぐ盗撮の陰に「ハイテク化」 USBや置き時計、ハンガー型も

全国で後を絶たない盗撮事件。その要因の一つとして機器のハイテク化がある。
警察庁のまとめ(2024年度)によると、ひそかに撮影した事案の検挙件数は6279件。このうち携帯電話が5186件(82・6%)を占め、「秘匿型」の小型カメラが926件(14・7%)、その他撮影機器類は167件(2・7%)と続いた。
携帯電話はスマートフォンが普及し、撮影機能が年々向上。周囲に気付かれぬように細工した小型カメラも多様化している。愛知県警が今月8日に性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで再逮捕した名古屋市立小の男性教諭(40)の関係先からは、USB型やペン型、置き時計型など10種類・約30台のカメラが押収された。
他県では、神戸市内や奈良県内の高校に侵入し、女子更衣室などの鍵を盗んで合鍵を作り、ハンガー型盗撮用カメラを仕掛けるなどして複数の女子生徒を繰り返し盗撮したとして、神戸市の無職男性が昨年逮捕、起訴されている。【丘絢太】

「小泉進次郎防衛相」トレンド入り 高市内閣発足時の人事案報道「正気か」「妥当」SNS賛否

「小泉防衛相」が14日、インターネット上のトレンドワードに浮上した。
同日付の読売新聞が、自民党の高市早苗総裁が首相に就任した場合の組閣で、総裁選で戦った小泉進次郎農相(44)を、防衛相に起用する方向で調整に入った、と報じたことを受けたもの。
高市氏は、総裁選で戦った4人についていずれも要職で起用すると明言しており、すでに小林鷹之氏は党政調会長に就任した。茂木敏充元幹事長は、外相への起用が取りざたされているほか、林芳正官房長官も要職に起用される見通しで、読売は総務相にあてる方向で調整に入ったと報じている。
進次郎氏は、米海軍施設や海上自衛隊司令部がある横須賀市が地元ということもあり、初当選以降、安全保障政策にも心を砕いている。一方で、これまで2度敗れた総裁選を通じて、経験不足も指摘されている。 SNSには、読売の報道を受けて「安全保障の司令官が高市総理なら、その意向で防衛大臣が動くだけでよいし、夫婦別姓などの論点に関わらないし、初の重要閣僚。小泉氏にとっては最適なポスト」「外交安全保障の経験を積ませるのは今後を見据えても決して突飛なアイデアでは無いし妥当では」「現在の自民党の人員を考えると現実的で良いと思います。小泉氏は防衛の現場を見ておくのも将来的にプラスになるでしょ?」など肯定的なコメントがある一方で、「正気か」「ちょっと待って!」「進次郎に国防任して大丈夫なん?」「はぁああ 高市さん、小泉防衛大臣とか正気ですか?」「他に適任者は居るやろ」「不安しかないぞ」など、不安視する内容の声も多く寄せられている。

大阪メトロ夢洲駅の乗降客数、万博期間中に4000万人…1日平均21・7万人が乗り降り

大阪メトロは14日、大阪・関西万博の会場東ゲートに直結する夢洲(ゆめしま)駅(大阪市此花区)の、万博会期中(4月13日~10月13日)の乗降客数が4000万人(速報値)だったと発表した。1日平均21・7万人が乗り降りした。
夢洲駅は大阪市中心部と万博会場を結ぶ主要路線・中央線の新駅として、今年1月19日に開業した。

最重度の身体障害なのに障害年金が支給されないって、なんで? ほぼ寝たきりになった58歳女性「不合理で納得できない」

大阪市に住む柴山恵里さん(58)=仮名=は2022年、新型コロナウイルスに感染した。それまでは会社員として普通に暮らしていたが、コロナ後遺症と背骨のゆがみなどで全身に激痛が走るように。どんどん悪化していき、車いすからほぼ寝たきりの生活になってしまった。身体障害者手帳は最重度の1級と認定され、国の障害年金を申請した。 ところが、支給対象の等級に満たないと判定され、「不支給」の通知が届いた。 「この状態で不支給って、なんで?」 理不尽に思えるが、記者が取材すると、障害年金の制度ではある意味、必然と言えることが分かった。背景には、制度の構造的な問題がある。(共同通信=市川亨)
日本年金機構の障害年金センター=4月、東京都新宿区
▽コロナに感染「まさかこんなになるとは」 柴山さんは現在、ヘルパーが常駐する大阪市内のマンションで暮らす。以前は別の市に住んでいたが、障害が重くなったため、支援が受けやすいここに引っ越してきた。 記者が訪ねると、柴山さんは介護ベッドに横になっていた。頭の周りに飲み物や薬などが置いてある。「手を伸ばせば取れるんですけど、ゆっくり動かさないと、痛みが走るんです」 コロナの後遺症でぜんそくがあり、背骨が曲がっていて肺が圧迫されているため、呼吸苦もある。話している間も時折、苦しそうな様子を見せる。「まさか自分がこんなふうになるなんて考えてもいませんでした」 柴山さんは小学生の時には水泳で全国大会に出場。高校では陸上で大阪府の強化選手になったこともあるスポーツ少女だった。 ところが、情報システムの会社で事務職として働いていた2022年、コロナに感染して生活が一変する。ぜんそくや倦怠感など後遺症で体力が急激に落ち、何度も転倒した。 翌年にかけ、全身の痛みや呼吸苦で数回、救急搬送された。背骨が後ろに大きく曲がっていることが発見され、「脊椎後彎」と診断された。食事も取れなくなって一時は体重が約20キロ落ち、36キロに。摂食障害や心不全で入院した。

▽年金申請、2回とも認められず 仕事は辞め、入院中に身体障害者手帳1級の認定を受けた。2024年に退院した後も手足にしびれがあり、体を動かすと激痛が走る。背骨の中を通る神経が圧迫されて痛みが起こる「脊柱管狭窄症」とも診断された。車いす生活になり、一時は生活保護を受給した。 柴山さんは2023年3月末までは会社に籍があった。障害年金は、原因となったけがや病気の「初診日」が会社員の期間であれば、支給額が多い障害厚生年金を受け取れる。 柴山さんは2022年に転倒後、救急搬送されたときを初診日として年金を申請。しかし日本年金機構は、「脊椎後彎」と診断された会社退職後の国民年金加入中の日付を初診日として、申請を却下した。 初診日が国民年金加入中の場合、受け取れるのは金額の少ない障害基礎年金になるが、柴山さんはやむなく再び支給を申請。ところが、今年7月に年金機構から届いた通知はまたも「不支給」だった。 障害年金は重い順に等級が1~3級となっていて、「基礎」の場合は1級か2級でないと支給されない。柴山さんは1級にも2級にも該当しないという判定結果だった。
柴山恵里さん(仮名)に届いた障害年金の不支給通知。「疼痛などによる影響」を理由の一つに挙げている
▽痛みによる障害は対象外と規定 障害者手帳では1級なのに、なぜなのか。 まず、手帳と年金は制度が全く別で、基本的には関係ない。手帳は各自治体が交付するが、年金は年金機構が審査する。審査では、手帳は参考にするという位置付けに過ぎない。 判定基準も異なる。厚労省が定める障害年金の基準では「判定要領」として、次のように定めている。 「疼痛(痛み)は原則として対象とならない」 年金機構が柴山さんに送った不支給通知も、この点を理由の一つに挙げていた。 判定要領では、神経の損傷による痛みなど一部の症状は認めることになっているが、その場合も最も軽い3級か一時金の支給としている。ただ、障害基礎年金は3級では支給されないため、柴山さんは仮に3級と認められても受け取れない。 なぜこのように定めているのか。厚労省は取材に対し明確に回答しなかったが、痛みの程度を医学的に証明するのは難しいためとみられる。つまり、誰かが「体が痛くて動けない」と言ったとき、それが本当かウソか客観的に立証するのは困難というわけだ。
◎障害年金 一定の障害があって条件を満たせば、現役世代でも受け取れる公的年金。障害の原因となった病気やけがで初めて受診した「初診日」が国民年金加入中の場合は、障害基礎年金。厚生年金加入中なら、障害厚生年金が支給される。障害の重い順に1~3級に分かれ、支給額は基礎年金の1級で月約8万6千円、2級で約6万9千円。「基礎」の場合は3級では支給されない。市区町村役場などで申請すると、日本年金機構に書類が送られ、職員が事前に審査した上で、機構の委託を受けた医師が支給の可否や等級を判定する。受給者は2023年度時点で約242万人。年間の支給総額は約2兆3千億円。
柴山恵里さん(仮名)の手足はやせ細っていた=9月、大阪市
▽内職するも収入は月1万円 その後も症状が悪化した柴山さんは現在、ほぼ寝たきりの生活。訪問介護と医師の訪問診療を受けながら暮らす。昨年、母親が亡くなって遺産があったため、今は生活保護は受けていない。 働く意欲はあり、ベッド上でできるチラシ折りの仕事を内職でしているが、不自由な手足では限界がある。収入は月1万円ほどだ。遺産を取り崩しているが、いつまで続くか不安を漏らす。 「現実に体を動かせないのに、障害年金を受け取れないのは不合理で、納得できない」。国に不服申し立てをして、審理中だ。 ただ、柴山さんは障害年金に頼って生活しようとは思っていない。「また自分で歩けるようになりたい。リハビリ施設に入って、痛くても頑張って集中的なリハビリを受けたい」。そう話した。
社会保険労務士の安部敬太さん=10月
▽厚労省は「基準改正の予定はない」 柴山さんのように、痛みによる障害で年金が受け取れない例は珍しいのか。 「いや、けっこうあります」。実態に詳しい社会保険労務士の安部敬太さんに聞くと、そう答えが返ってきた。 「確かに一部のケースは認められるが、判定は厳しい」と安部さん。「痛みなどで体を動かせなくて、体の機能が低下した『廃用性』の障害も原則、認められないという問題もあります」と話した。 どうすべきなのか。安部さんはこう指摘する。「痛みについては、本人の訴えが本当かウソか証明できないという難しさは確かにある。だけど、生活実態を調査すれば見抜けるはずだ。現在の判定基準が医学的な観点に偏っていることが根本的な原因で、基準を改正すべきだ」 厚労省に見解を尋ねると、こう答えた。「神経の損傷などによる疼痛(痛み)の場合は、頻度や強さなどの状態を考慮して判断している。3級や一時金相当以上の程度の場合は、さまざまな症状を総合的に見て判定している」 実は、柴山さんが障害年金を2回申請した2024年度は、全体的に不支給判定が急増していたことが分かっている。年金機構が審査したうち13・8%(書類不備などによる「却下」を含む)が不支給と判定され、2023年度の1・5倍に増えていた。年金機構が統計を取り始めた2019年度以降では最高だ。 共同通信の取材に応じた機構の職員は「2023年10月に人事異動で就任した障害年金センター長が厳しい考え方で、不支給が増えた要因になっている」と証言。つまり、恣意的に判定が厳しくなった可能性がある。柴山さんも影響を受けた可能性は否定できない。 厚労省は年金機構の判定に一部で問題があったことを認めていて、7月から順次、対応策を進めている。取材に対し「より客観的で公平な判定となるよう運用を改善しているところだ」と答えたが、判定基準の改正については「現時点で改める予定はない」としている。
厚生労働省が入る合同庁舎=東京都千代田区
▽取材後記 障害年金を巡っては、ほかにも不合理な仕組みがある。 例えば、まぶたの異常や極度のまぶしさを感じるため目を開けられないという症状を持つ人たちがいる。ところが、障害年金は基本的に視力や視野で判定する。こうした人たちは視力自体はあったり、そもそも目を開けられないため視力を測れなかったりする。そのため、実態としては全盲でも障害年金を受け取るにはかなりのハードルがある。 裁判で国の不支給判定がひっくり返ることもしばしばあるが、そのたびに厚労省は「あくまで個別の事案だ」として、制度や判定の仕組みを根本的に見直そうとはしない。そんなことがもう10年、20年続いている。

「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】

2020年6月、兵庫県宝塚市の自宅において男がボーガン(クロスボウ)を撃ち、祖母・母・弟の3人を殺害し、叔母に重傷を負わせた事件。殺人と殺人未遂の罪に問われた野津英滉被告(28)の裁判員裁判第3回公判が10月2日、神戸地裁(松田道別裁判長)で開かれた。
第2回公判の様子を伝えた前回記事『母、祖母、弟が次々と殺され…唯一生き残った叔母は矢が貫通「息子は、撃ち殺した母をリビングに引きずった」』では、生き残った叔母が証言した「壮絶過ぎる事件の様子」について伝えた。法廷では、被告人が独特な家庭環境で成長し、独自の苦しみを覚えながらの犯行であったことが主張された。
第3回公判では、検察官、裁判官、一般から選ばれた裁判員からの質問が行われた。そこで明らかになったのは、自身の行為を正当化していることに何も疑いを持たない被告人の姿であった。裁判ライターの普通氏がレポートする。【前後編の前編】
寝てる祖母は撃てなかった被告人
検察官の質問のために証言台に向かう被告人。
身体が凝り固まっているのか精神疾患の影響からなのか、自力歩行は可能ながら、ゆっくりぎこちなく歩く。刑務官が引いた証言台のイスに座るも、自ら座席を整える様子はない。首をほぼ真下に向けたまま、ぽつりぽつりと答えていく。 検察官は犯行状況について、状況を詳細に聞くことで、その際の心情をはかっているように感じた。
祖母を殺害したのは午前5時ごろ。供述調書によると、前日に被告人が就寝したのは午後9時ごろで、起きたのは午前2時ごろだったという。
祖母の部屋へ行き、ベッドで寝ている様子を確認した。被告人としては、祖母が横の壁側を向いて、側頭骨が上向きになるタイミングを見計らっていたというが、寝室ではその機会が訪れなかった。
当時の様子について、このように供述する。
野津被告「何べんも起きて、こっちを見てきやがったんで、ちょっと難しかったですね」
前日に読み上げられた被告人の陳述書で、祖母のことを「嫌がらせをしてくる」「こちらが気付くまでずっと見続けてくる」「『何見とんじゃ』と言っても『見てない』と言う」などと表現していた。この日も果たして祖母は深夜2時に起きて被告人を見ていたのか。今では真相はわかりようがない。
その後、祖母がトイレに入った物音を聞きつけると、ドアを開けたまま用を足す癖を利用し、2~3メートルの距離に近づいて左側頭骨を撃った。
弟の遺体すら犯行計画の一部と考える被告人

関越道に横たわっていた27歳公務員、続けざまにはねられ死亡…路肩にはエンジンのかかった乗用車

13日午後10時5分頃、埼玉県川越市笠幡の関越自動車道上り線で、路上に横たわっていた新潟市西区の公務員男性(27)が続けざまに車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
県警高速隊の発表によると、男性は3車線あるうちの中央車線に横たわっていたといい、同県小川町の無職女性(60)の軽乗用車と横浜市の会社員男性(35)の乗用車にはねられた。
死亡した男性の乗用車はエンジンがかかった状態で路肩に止まっており、故障はしていなかったという。事故の影響で上り線は鶴ヶ島ジャンクション―川越インターチェンジ間で約5時間半、通行止めとなった。