きょう午後、東京・北区のマンションで火事がありました。火元の部屋にはタレントの林家ペーさんと林家パー子さんが住んでいて、パー子さんが煙を吸い込んだということです。
午後0時45分ごろ、北区赤羽北で近所の人から「向かいの部屋から真っ黒い煙が出ている」と110番通報がありました。
東京消防庁によりますと、5階建てマンションの3階から出火していて、ポンプ車など29台が出動して消火活動にあたりました。火はおよそ2時間半後にほぼ消し止められましたが、3階にある一室でおよそ30平方メートルが焼けたということです。
捜査関係者によりますと、火元は、タレントの林家ペーさんと林家パー子さんが住んでいる部屋で、パー子さんが煙を吸い込んだということです。
警察や消防が、火が出た原因を調べています。
高市早苗氏、自民党総裁選への出馬を正式に表明「内から外から日本は大きな危機に直面している」
自民党の高市早苗・前経済安全保障相(64)は19日午後、国会内で記者会見を開き、「日本と日本人の底力を信じてやまない者として、再び総裁選に立候補する」と述べ、党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への出馬を正式に表明した。
高市氏は、物価高や米国の関税措置による国内経済への影響、自然災害の多発化などを挙げた上で、「内から外から日本は大きな危機に直面している」と指摘。その上で「この巨大な危機を乗り切るために必要なのは、暮らしや未来への不安を夢と希望に変える政治だ」と訴えた。
「体当たり男を転ばせ懲らしめようと」大手町駅構内に食用油まいたか…テロ担当捜査員も臨場し一時騒然
東京メトロ大手町駅(東京都千代田区)の構内に食用油をまいて同社の業務を妨害したとして、警視庁丸の内署は19日、東京都足立区のアルバイトの男(69)を威力業務妨害容疑で東京地検に書類送検した。男は任意の調べに容疑を認め、「通勤で使う大手町駅で過去に何度か知らない男に体当たりされた。男を転倒させ、懲らしめる目的で油をまいた」と供述しているという。
捜査関係者によると、男は5月14日午前5時20分頃、同駅の千代田線改札内の階段に食用油約500ミリ・リットルをまき、駅員らに通行規制や清掃作業をさせて東京メトロの業務を妨害した疑い。油はペットボトルに入れて自宅から持参したという。
不審な液体がまかれたとして、警視庁公安部でテロ事件の初動捜査を担当する捜査員らも臨場し、現場は一時騒然となった。同署は書類送検に際し、起訴の判断を検察に委ねる「相当処分」の意見を付けた。
2008年に発見された化石「サッポロクジラ」は新属・新種だった…未発見の時期か、進化解明に期待
札幌市で2008年、約900万年前の地層から発見されたセミクジラ科の化石が新属新種だったことが、市博物館活動センターなどの研究チームの調査でわかった。研究論文が先月、海外の学術誌に掲載された。これまで化石が見つかっていない時期(1600万年前~600万年前)のもので、専門家は進化の過程を解明する手がかりになるとしている。
化石は08年10月、市内の男性医師が同市南区小金湯の豊平川の河原で見つけた。チームは4年かけて肩甲骨や指の骨など全身の約7割を発掘。頭や耳の骨の特徴から系統を調べ、どの属、種でもないと判明した。学名は「メガベリーナ・サッポロエンシス(札幌の巨大なセミクジラ)」、和名は「サッポロクジラ」。
頭のサイズから全長12・7メートルと推定され、初期のセミクジラ(全長約5メートル)の2倍以上の大きさだった。全長15メートルほどになる現代のセミクジラよりは体つきが細くて腕は長細く、泳ぎ方が変わった可能性があるという。セミクジラ科は2000万年前の化石が最も古い。
センターの田中嘉寛学芸員は「世界で最も良い保存状態のセミクジラ科の化石」と強調。国立科学博物館の田島木綿子(ゆうこ)・研究主幹は「セミクジラはかなり昔から大型化していたといえそうだ。進化を説明する根拠となる材料が新たに見つかったのは意義がある」としている。
化石の一部はセンターで常設展示し、北海道大総合博物館(札幌市)で頭蓋骨のレプリカなどを展示している。
【速報】高市前経済安全保障担当大臣が自民党総裁選の政策を発表「給付付き税額控除」の制度設計に着手することなど掲げる
自民党の高市前経済安保担当大臣はきょう午後、総裁選で訴える政策を発表し、所得に応じて給付と所得税の控除を行う「給付付き税額控除」の導入に向けた制度設計に着手することなどを掲げました。
高市氏は会見で、「日本列島を、強く豊かに」をキャッチコピーに掲げ、物価高対策として▼ガソリンの暫定税率の廃止を速やかにおこなうこと、▼「年収の壁」の引き上げを目指すこと、▼所得に応じて給付と所得税の控除を行う「給付付き税額控除」の導入に向けた制度設計に着手するとしています。
また日本維新の会が掲げる「副首都構想」を念頭に、首都機能のバックアップ体制を整備するなど政府の危機管理体制の強化を訴えました。
さらに、▼5月に石破総理へ提言をおこなったいわゆる「スパイ防止法」の制定に着手するほか、▼外国人問題に対応するための司令塔を設置し、不法滞在者対策や土地取得規制の強化を検討するとしています。
高市氏は保守派として知られていて、▼日本国憲法の改正や▼126代続く男系の皇統を守るため、皇室典範の改正も主要な政策として掲げています。
党改革としては、▼政治資金の透明化を徹底するほか、▼全国の党員の声を活かした党運営を行っていくと強調しました。
立民・寺田学氏、政界引退へ=「妻の政治活動優先」
立憲民主党の寺田学衆院議員(48)=比例代表東北ブロック=は19日、次期衆院選に出馬せず、政界を引退すると表明した。妻で無所属の寺田静参院議員(50)=秋田選挙区=のサポートに回るとしている。
学氏は自身のホームページで、議員活動と家事・子育て・介護の両立が困難になったと説明。「妻の政治活動を優先するため、家事や育児の負担を一層私が担うことを提案した。妻は苦悩と長い話し合いの末に受け入れてくれた」と記した。
学氏は2003年衆院選で初当選し、7期目。旧民主党政権時代、菅、野田両内閣の首相補佐官を務めた。 [時事通信社]
盗撮共有、4人目起訴=神奈川県の中学校教員―名古屋地検
教員らが女子児童を盗撮した動画や画像をSNSグループチャットで共有していた事件で、名古屋地検は19日、性的姿態撮影処罰法違反罪で神奈川県の中学校教員、石川勝也容疑者(28)を起訴した。この事件で起訴されたのは4人目。
起訴状によると、石川容疑者は昨年9~12月、神奈川県内の施設で当時11歳と9歳の女児の下着を携帯電話で動画撮影し、名古屋市立小教諭の森山勇二容疑者(42)=器物損壊容疑などで再逮捕=らが参加するグループチャットに共有したとされる。 [時事通信社]
不良グループ「悪麻邪鬼」の創設者・リーダーの男を逮捕、トラブルの男性を逮捕監禁疑い
知人男性(16)を暴行した上で車内に閉じ込めたとして、大阪府警は19日、逮捕監禁容疑で住居不定、職業不詳の男(19)ら2人を逮捕したと発表した。少年課によると、男は大阪府内の不良グループ「悪麻邪鬼(あまのじゃく)」の創設者でリーダー。被害男性と金銭トラブルになっていたとみられる。
逮捕容疑は高校2年の少年(17)=同容疑で逮捕=らと共謀し、9月上旬、大阪府池田市内の店舗で男性を「金出せるんか」などと脅して顔を殴るなどした上、車に乗せて大阪市住吉区内まで連行したとしている。府警は認否を明らかにしていない。
少年課によると、事件にはほかにも複数人が関わったとみられ、詳しい経緯や不良グループの実態を調べる。
合成麻薬MDMAなど過去最大の9万錠押収 末端価格約6億円相当
厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は19日、合成麻薬MDMAなど約9万錠(末端価格約6億円)を押収したと発表した。全国の麻薬取締部による押収量としては過去最大で、2024年の国内の押収量の約4割に相当するという。
麻薬取締部によると、6月27日、東京都豊島区の民泊施設でMDMAなどを含む錠剤計約44キロを発見して押収。その場にいた英国籍で住所不定、無職、プリーストリー・ウィリアム・アルバート被告(58)を麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで現行犯逮捕した。
被告は、外国人男性2人らと共謀して英国からインド経由で羽田空港(東京都大田区)にMDMAを密輸したなどとして同法違反(営利目的輸入など)で起訴されている。
麻薬取締部は、海外の密売組織が絡んでいるとみて調べている。【長屋美乃里】
村上総務大臣「国勢調査を装った詐欺などに注意を」 あすから国勢調査
あすから5年に一度の国勢調査が実施されます。調査を前に村上総務大臣は、調査を装った詐欺などに注意するよう呼びかけました。
国勢調査は5年に一度行われる、日本に住む人を対象にした大規模な調査で、今年はあす(20日)から来月8日まで実施されます。
あすを前に、所管する総務省の村上大臣は、調査をかたった詐欺などへの注意喚起を行いました。
村上誠一郎総務大臣 「メールから偽サイトに誘導したり、電話や訪問により個人情報を入手しようとするものが見受けられます。総務省では、国勢調査を装った詐欺や不審な調査にご注意いただくよう、ウェブサイトなどを通じて広く呼びかけております」
また、村上大臣は「国勢調査で金銭を要求することはない」としたうえで、不審に思った場合は回答せず、居住している市区町村に相談するよう呼びかけました。