日本保守党の竹上裕子衆院議員(65)=比例東海=が党運営への不満から離党届を提出したことが分かった。複数の党関係者が19日、明らかにした。党内では、百田尚樹代表と河村たかし共同代表との間で、組織拡大の手法などを巡って亀裂が生じていたとされる。竹上氏は党の在り方に疑問を抱いていたとみられ、当面は無所属で活動する。
関係者によると、離党届は19日付。竹上氏は来週にも記者会見し、経緯を説明する方向だ。共同通信の取材に対しては「今はまだ何も話せない」と述べるにとどめた。
米海軍横須賀基地の司令官が交代 ソボル大佐からホプキンス大佐に
米海軍横須賀基地(横須賀市)の司令官交代式が19日開かれ、レス・ソボル大佐(55)に代わり、ジョナサン・A・ホプキンス大佐(46)が新司令官に就任した。3年間の任期を終えたソボル大佐は、「生涯に一度の栄誉だった。皆さんの日々の働きに畏敬の念を抱いている」と感謝の言葉を口にした。式には米海軍関係者や自衛隊関係者など約250人が参加した。
下士官出身のたたき上げの大佐は2022年7月に就任。アジア太平洋地域に前方展開する第7艦隊の活動支援に取り組んできた。昨年、同基地では同艦隊の中核を担う原子力空母「ロナルド・レーガン」が離日し、同型艦「ジョージ・ワシントン」が再配備された。ソボル大佐は「第7艦隊が必要なときに動けるよう、常に支援することができた」と振り返った。
ホプキンス大佐は同基地を母港とするイージス駆逐艦「ミリアス」の艦長を務めるなど水上艦部隊出身で、22年から同基地拠点の西太平洋洋上訓練群本部司令官を務めてきた。ソボル大佐は式典で「(ホプキンス大佐は)日本で長年のキャリアを積んだ生え抜きの船乗り」とたたえた。
ホプキンス大佐は新司令官就任について「光栄に思う。艦隊、家族の皆さま、日米間の強固な同盟関係を支援していきたい。地元のお祭りなどこれからも日本人との関係作りを楽しんでいきたい」と抱負を述べた。
大阪市が喫煙所15カ所を新設へ 路上喫煙禁止後もルール違反やまず決定 JR福島駅など
路上喫煙を全面禁止としている大阪市は19日、喫煙所を増やすよう求める声を受け、新たに15カ所で整備すると発表しました。
大阪市は今年1月、市内全域で路上喫煙を禁止し、これまで188カ所に喫煙所を設置してきました。
市によりますと、ルールに違反する人が依然として多く、市民から喫煙所を新設するよう求める声が多く寄せられていました。
市が路上喫煙の実態を調べたところ、63のエリアでさらなる対策が必要であることが判明。
このうちJR福島駅や大阪メトロ鶴橋駅の周辺など15カ所で、新たに喫煙所を整備する方針を決め、19日から民間企業などへの補助金事業を再開しました。
高市早苗氏出馬会見で司会の黄川田仁志議員「顔が濃い方」…高市氏は「なんてことを言う」とすぐ謝罪
自民党の高市早苗・前経済安全保障相が党総裁選への立候補を表明した19日の記者会見で、司会を務めた黄川田仁志衆院議員が挙手した記者を指名する際、「顔が濃い方」などと表現し、高市氏が謝罪する場面があった。黄川田氏は別の記者には「逆に顔が白い、濃くない方」と発言した。その場で高市氏は「なんてことを言う。すいません」と謝罪した。
黄川田氏は19日夜、記者団に「不適切な表現だった。不快に思われた皆様や記者の皆様に謝罪したい」と述べた。
市営住宅の管理人が共益費約13万円を横領か「パチンコに使った」市から管理を委託されていた54歳男を逮捕
岐阜県下呂市から管理を委託されていた市営住宅の共益費を横領したとして、54歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、下呂市から市営住宅の管理を委託されていた伊藤聖ニ容疑者(54)で、2023年9月から去年8月にかけて共益費およそ13万円を横領した疑いが持たれています。 警察と下呂市によりますと、この市営住宅に住みながら、管理人として3年半前から共益費や通帳などの保管をひとりで担当していたということです。 伊藤容疑者は、建物の修繕などに使うため集めていた現金を複数回にわたり通帳から無断で引き出していて、調べに対して「パチンコに使った」と容疑を認めています。 下呂市の山内登市長は、「全管理人に服務規程の遵守を徹底する」とコメントしています。
ポスト石破の〈首相秘書官〉は誰に? 「二君に仕えず」の原則で読み解いた結果……
日本を動かす官僚の街・霞が関から“マル秘”情報をお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「 霞が関コンフィデンシャル 」。最新号から、ダイジェストで紹介します。
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各省が備えるXデー
霞が関では「衆参両院とも少数与党では、いつ政権交代があってもおかしくない」(内閣府幹部)と危機感が強まっている。Xデーに備え、主要省庁が考えるのは首相秘書官の人事だ。
財務省は「首相に複数の候補を示し、選んでもらうことが多い」(局長経験者)のが最近の傾向だ。例えば、岸田文雄氏が首相になった時は、秘書官グループを取り仕切る嶋田隆元経産事務次官(昭和57年、旧通産省入省)が「社会保障に詳しい人材を出してほしい」と求め、主計局次長だった宇波弘貴氏(平成元年、旧大蔵省)を出した。
霞が関から出る首相秘書官は「二君に仕えず」という不文律がある。財務省の場合、石破首相の秘書官である中島朗洋氏が平成5年入省であることや、平成7年組のエース格である大沢元一復興庁審議官と一松旬氏が秘書官を既に務めていることを考えれば、次は平成6年組から出すのが順当だろう。俎上にのぼっているのは、吉沢浩二郎主計局次長と岩佐理主税局審議官という平成6年入省の2人である。
吉沢氏は主税局の調査課長、税制一~三課長をすべて務め「理論に強く、実務とすり合わせて制度を考える能力は図抜けている」(主税局中堅)。なおかつ地方財政担当の主計官も経験。政権が継続してもしなくても、消費税などの減税が大きなテーマになることは自明で、税制改正の関門である自民党税制調査会の幹部も「税のプロを首相の近くに置くのは当然だ」とみる。
岩佐氏は主計局での経験が長い。主計官だけでも厚生労働、公共事業、防衛、文教と4分野を担当。「これだけ多くの係を担当するのも珍しい。予算の隅々まで分かっている」(財務省幹部)ことに加え、文書課長も2年務めており、国会対策も熟知している。
両名とも官庁の枠を越えて政策を調整する官房副長官補室での勤務を経験しており「説明されなくても、官邸の内部事情を理解できるのが強み」(同前)だ。
〈 この続き では、首相秘書官ポストの今後について元事務次官らが語っています〉
※本記事の全文(約5800字)は、月刊文藝春秋のウェブメディア「文藝春秋PLUS」と「文藝春秋」2025年10月号に掲載されています( 霞が関コンフィデンシャル )。全文では下記の内容をお読みいただけます。 ★さらば「純血路線」
夏の人事で満を持して金融庁長官となった伊藤豊氏(平成元年、旧大蔵省)。6年前に財務省から籍を移して以降、長官候補なのは衆目一致するところだったが… ★駐インドネシアの謎
夏の人事で前任の市川恵一氏(元年、同)に代わって同職に就いた河邉氏は、総合外交政策局総務課長から官房副長官補・NSS次長に至るまで、市川氏と全く同じコースを歩み… ★エリートも制御不能
9月6日に悠仁さまの成年式が執り行われる。秋篠宮家を支える皇嗣職でトップの重責を担うのが吉田尚正皇嗣職大夫(昭和58年、警察庁)…
(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2025年10月号)
中国籍トクリュウか「闇バイト」 関係者のふりして配送業者から荷物だまし取る男2人逮捕 北海道
北見警察署は2025年9月17日、詐欺の疑いで中国国籍の男2人を逮捕したと発表しました。
逮捕されたのは、中国籍で埼玉県に住む自称・エンジニアの男(30)と中国籍で住所不定の無職の男(35)です。
2人は7月19日、京都市内で偽の運転免許証を使って荷受人の関係者になりすまし、配送業者から荷物をだまし取った疑いです。
警察によりますと、荷物の中には、他人のクレジットカードから不正に注文した商品が入っていたということです。
使用した他人のクレジットカード情報はフィッシング詐欺で不正入手したもので、商品は数十万円のデジカメやパソコンなど高額な電化製品が中心だったということです。
警察の調べに対し、自称・エンジニアの男は「あっています」、無職の男(35)は「間違いありません」といずれも容疑を認めています。
逮捕された2人はいわゆる「闇バイト」で、SNSを介して別の人物から犯行を指示されていたとみられています。
警察は男2人の余罪が複数あるとみているほか、中国籍の人物らを中心とした、特別・流動型犯罪グループ「トクリュウ」が関与した組織的犯罪とみて、指示役についても捜査を進めています。
パトカーから逃げようと…信号無視した2人乗りのバイクが右折車と衝突 運転していた18歳男子高校生を逮捕
名古屋市瑞穂区で17日午後、信号無視をしてパトカーから逃走していた2人乗りのバイクが乗用車と衝突し、運転していた18歳の男子高校生が逮捕されました。 警察によりますと、瑞穂区豆田町5丁目で17日午後3時半過ぎ、2人乗りのバイクが信号を無視したのをパトカーが見つけ、停止を求めました。 しかしバイクはそのまま逃走したうえ、およそ400m離れた豆田町3丁目の交差点でも信号を無視し、右折してきた乗用車と衝突しました。ケガ人はいませんでした。 警察は、バイクを運転していた18歳の男子高校生(18)を道交法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 男子高校生は免許を取ってから1年経っておらず、2人乗りも違反だったということです。 愛知県警瑞穂署の酒井幸一副署長は「現時点で適正な追跡と考えている」とコメントしています。
「間違いない」携帯ショップの店員がSIMカード盗み電子決済 約18万円だまし取ったか・福島
機種変更などで来店した客の携帯電話からSIMカードを盗み取り、不正アクセスした上で、電子決済を複数回し約18万4千円の商品をだまし取った疑いで、派遣社員の男が逮捕されました。
窃盗、不正アクセス禁止法違反、詐欺の疑いで逮捕されたのは山形県米沢市の派遣社員の男(31)です。
警察によりますと、男は容疑者は2025年3月、福島市内の携帯電話ショップで派遣社員として勤務している時に、顧客2人の携帯電話からSIMカード2枚を盗み、自身のスマホで不正アクセスしたうえで、顧客のクレジットカード情報を登録し福島市内の家電量販店や飲食店で合わせて約18万4千円分の商品(タブレット1台など)をだまし取った疑いが持たれています。
警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は他にも関与した犯行の疑いがないか、捜査を進めています。
小沢一郎氏、小泉進次郎農相をバッサリ「国家ビジョン示さず、党内団結最優先の宣言」総裁選巡り
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が18日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の小泉進次郎農相が、出馬予定の自民党総裁選に向け、選択的夫婦別姓制度導入の是非など党内で意見が割れるテーマについて「大きなことを言うよりも、まず党がしっかりまとまり1つになれる環境を作れるかどうか」と述べるにとどめたとの記事を引用し「党内支持層を広げるため国家ビジョンは示さず個別政策も曖昧にする、政権維持のための団結が最優先、という宣言」と厳しく批判した。
小泉氏は16日の閣議後会見で、総裁選をめぐり、党内で意見が割れるテーマへの向き合い方についての質問に「まずは、自民党が置かれている状況は、大変厳しい状況にある。党が1つにならずして、野党のみなさんのご協力も得られる環境にはない」とした上で「大きなことを言うよりも、まず党がしっかりまとまり、みなが1つになれる環境をつくれるかどうかが、私は今回は非常に重要だと思っています」と語った。
小泉氏は24年の総裁選では選択的夫婦別姓について推薦する姿勢を明確にしていた。しかし、党内の保守派を中心とした反対派に波紋を呼び、これが支持を伸ばせなかった要因の1つとみられている。そのため、今回は、党内で意見が分かれる内容の課題については踏み込まないのでは、との見方がある。
小沢氏は「党内支持層を広げるため国家ビジョンは示さず個別政策も曖昧にする、政権維持のための団結が最優先、という宣言。つまり、日本のためには、むしろ自民党はバラバラになるべき」。