北海道函館市内の神社で1月7日、どんど焼きの火が参拝客の服に燃え移る事故がありました。
参拝客は、しめ飾りを投げ入れようとして体勢を崩したということです。
事故があったのは、函館市湯川町の湯倉神社です。
午前10時半ころ、どんど焼きに訪れていた高齢の参拝客が、火の中に正月用のしめ飾りを投げ入れようとした際、体勢を崩して前のめりに倒れ、衣服に火が燃え移ったということです。
(目撃した人)「ひざの部分は溶けてどろどろで、中は皮むけて。結構なやけどでした」
参拝客は近くにいた神社の関係者らに助け出され、病院に搬送されました。
顔や両手、ふとももにやけどをしているものの、意識はあるということです。
警察や消防が当時の状況を調べています。
「国保逃れ」疑惑で日本維新の会が調査結果を公表 兵庫維新の会に所属する4議員もか 吉村代表「悪質なものだと感じている」
日本維新の会に所属する地方議員が実態の不明瞭な団体に理事として登録することで保険料の支払いを軽減したとされる「国保逃れ疑惑」について、維新が調査結果の一部を公表しました。
日本維新の会の吉村洋文代表は7日、「国保逃れ疑惑」について兵庫維新の会に所属する4名の議員が、問題視されている一般社団法人に理事として登録していたことを明らかにし、「国保逃れと見られるような、悪質性を感じている」という認識を示しました。
日本維新の会は、法人の活動実態などを追加調査し、調査の終了後に、処分を発表するということです。
兼業などをしていない議員は、国民健康保険に加入し保険料を納めなければなりませんが、地方議員ら4人は、実態の不明瞭な一般社団法人に理事として登録し、会社員や公務員などが加入できる「社会保険」に入ることで保険料の支払いを軽減していたと指摘されています。
「信用失墜行為で到底許されない」所属弁護士の逮捕を受け、和歌山弁護士会が会見
不動産売買で得られた預かり金を着服したとして、業務上横領の疑いで和歌山弁護士会所属の弁護士、矢田裕己容疑者(41)が逮捕されたことを受け、同会は7日、記者会見した。
岡正人会長は被害者に謝罪した上で「事実であれば、弁護士および弁護士会の信用を失墜させる行為で到底許されない。迅速厳正に処分を行い綱紀の確立を進める」と述べた。
同会によると、所属弁護士に対する苦情や相談を受け付ける市民窓口に、矢田容疑者についての通報が令和7年に5件寄せられた。逮捕された事案は含まれていないが、預かり金に関する内容が複数あったという。
同会は通報を受けて調査を開始。矢田容疑者に説明を求めており、今月6日が回答期限だった。
矢田容疑者は、5日に和歌山県警岩出署に自首し、6日に逮捕された。同署によると容疑を認めているという。
同署は7日、業務上横領の疑いで和歌山地検に送検した。
国民民主の連立入り「歓迎」=維新・藤田氏、副首都成立へ全力
日本維新の会は7日、国会議員団役員会を国会内で開き、2026年の活動を本格化させた。藤田文武共同代表はこの後の記者会見で、国民民主党の連立政権入りを「歓迎」すると表明。「副首都」構想法案の通常国会での成立に全力を挙げる考えを示した。
自民党の鈴木俊一幹事長が国民民主の連立入りを求めたことを受け、藤田氏は会見で「私も同じ考えだ」と明言。国民民主の政策は維新と共通点が多いと指摘し、「仲間として政策実現に取り組んでいただけるなら歓迎したい」と応じた。
維新が重視する副首都法案については、指定要件を巡る自維の見解が異なり、意見集約が進んでいない。藤田氏は「通常国会で必ず仕上げたい」と訴えた。
藤田氏は、昨年の臨時国会で審議が見送られた衆院議員定数削減法案について「26年度予算案成立後に再チャレンジする」と強調。歳出改革を中心とした政府業務の効率化、安全保障体制の強化、「国家情報局」創設などを通じたインテリジェンス(情報活動)能力向上といった課題を挙げた。 [時事通信社]
署保管庫からトレカ盗む=容疑で巡査逮捕―埼玉県警
埼玉県警は7日、羽生署の証拠保管庫からトレーディングカードを盗んだとして、窃盗容疑で同署刑事課の巡査藤岡俊行容疑者(25)=同県白岡市白岡=を逮捕した。容疑を認め、「(カードは換金し)すべて競馬に使った。ギャンブルの欲求を抑えられなかった」と話しているという。
逮捕容疑は昨年10月11日~11月25日、羽生署で証拠品として保管されていたトレーディングカード9枚を盗んだ疑い。
県警によると、別の捜査員が庫内のカードが不足していることに気付き、発覚。同容疑者は盗んだカードのうち8枚を同県や東京都内の買い取り店で計74万2500円で売却し、1枚は自身で所持していた。
カードは昨年10月に羽生市内の店舗で発生した窃盗事件の証拠品。全部で数十枚あったが、同容疑者はレアカードを選んで盗んだとみられる。
斎藤克也首席監察官の話 誠に遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する。 [時事通信社]
偽造“昭和天皇記念銀貨”を両替か 中国人の男ら4人逮捕
偽造された、昭和天皇の在位60年を記念する銀貨を本物と偽り信用金庫などで両替したとして、中国人の男ら4人が逮捕されました。
警視庁によりますと、逮捕された中国籍の薛志偉こと、シュエ・ジーウェイ容疑者ら4人は去年、偽造された1万円の記念銀貨、あわせて79枚を本物と偽り信用金庫などで両替した疑いがもたれています。
偽造された銀貨は、昭和天皇の在位60年を記念して発行された1万円銀貨で、去年4月以降、この偽造銀貨は7都県の信用金庫などおよそ30店舗で両替されていたとみられ、被害額は630万円以上にのぼるということです。
警視庁は4人の認否を明らかにしていませんが、銀貨が偽造され、不正に両替されるまでの経緯について捜査しています。
浜岡原発不正疑い「ショック」 原発立地の新潟・柏崎市長
中部電力浜岡原発(静岡県)の再稼働審査に絡み「基準地震動」を過小評価した疑いがある問題で、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は7日、「データ改ざんなるものがあった時に、いかに大きな影響を及ぼすか、(中部電が)実感として捉えていなかったのが大きなショックだ」と話した。定例記者会見で記者の質問に答えた。
桜井氏は、東電でも過去に柏崎刈羽原発の修理記録などを改ざんした問題があったことに言及。「電力業界として(問題意識を)共有していたはずではなかったのか」と中部電を批判した上で、原子力規制委員会に「厳正に対応してもらいたい」と求めた。
栃木の生徒暴行動画で県教委謝罪 県立高は「自校生」、SNS拡散
栃木県立高の生徒が別の生徒に暴行を加える動画が交流サイト(SNS)に投稿され、拡散した問題で、県教育委員会が7日、記者会見し「被害に遭われた生徒と関係者に対し、深くおわび申し上げる」と謝罪した。
高校も同日、取材に応じ、動画に写っているのは自校の生徒だと認め「いじめ防止対策推進法のいじめの定義に該当し得る」との認識を示した。今後、生徒らにいじめや人間関係に関するアンケートを実施し、保護者説明会を開くとしている。
県教委は会見で、学校に誹謗中傷が多く寄せられていると明らかにした。生徒の安全を考え、一部の部活が大会出場を辞退したという。河上恵太高校教育課長は「生徒への二次被害が出ないよう強く願う」と話した。
動画は被害生徒が複数人に取り囲まれ、1人から一方的に殴られたり蹴られたりする内容。県教委によると、昨年12月、校舎内のトイレで清掃終了後に撮影された。
県警が暴行事件として捜査している。県警によると加害生徒は事実を認め謝罪しているという。
男子生徒への暴行動画が拡散…栃木県教育委員会が被害生徒らに謝罪 先月19日に撮影と明らかに 学校側は「いじめの疑い」認識示す
SNSで拡散する暴行動画 県教委が被害生徒らに謝罪
栃木県の県立高校の男子生徒が暴行を受けている動画がSNSで拡散した問題について、県の教育委員会が記者会見を開き、被害を受けた生徒らに謝罪しました。
去年12月、栃木県の県立高校内のトイレで撮影された動画。1人の男子生徒が他の生徒から顔面を殴られ、さらに後頭部を足蹴りされています。今月4日以降、急速にSNSで拡散したこの動画。
県の教育委員会は先ほど会見を開き、被害にあった生徒らに謝罪しました。
栃木県教育委員会 担当者 「安全安心であるべき学校でこのような事態が起こったことについては、県教委としても大変重く受け止めております。被害に遭われた生徒と関係者の皆様に深くお詫び申し上げます」
先月19日に撮影されたものだと明らかに
そのうえで、動画の拡散が始まった翌日(5日)から学校側が関係する生徒への聞き取りを実施し、先月19日の清掃終了後に撮影されたものだと明らかにしました。
さらに、ネット上で動画や情報が拡散されていることについては…
栃木県教育委員会 担当者 「個人情報の重大な侵害である。二次被害がないことを強く願いたい」
高校が取材に応じる「いじめの疑いがある」
こうしたなか、学校側がJNNの取材に応じ、動画の内容について「身体的な苦痛が伴うもので、いじめの疑いがある」という認識を示しました。
いじめの状況を把握するため、全ての生徒に対し、あす(8日)の始業式のあとにアンケートを実施する方針だということです。
高校の担当者 「今回の件は重大に受け止めている。全ての生徒に指導を徹底していきたい」
暴行事件として捜査 暴行加えた生徒は「申し訳ないことをした」
SNS上の動画を見た人から通報を受け、警察も暴行事件として捜査を開始。生徒らへの事情聴取を行っているということです。
捜査関係者によりますと、暴行を加えた生徒は1人で「申し訳ないことをした」などと話しているということで、動画が撮影された経緯などを詳しく調べています。
日本維新の会・吉村代表 “解散”について問われ“総理が判断すればいつでも受けて共に戦う”意向述べる
日本維新の会の吉村代表は7日、衆議院の解散について問われ、総理と話していても、政策の実行を重視していて、「解散の雰囲気は一切感じたことはない」と前置きした上で、こう述べました。
(話:日本維新の会・吉村洋文代表)
「総理が判断すれば、いつでも受けて、ともに戦いましょうという考え方です」
また、自民党の鈴木幹事長が、国民民主党を含めた3党連立を目指す考えを表明したことについては、「誰と組むよりかは、何をするか、何を実行するか、公約を実行するかが大事」とし、議員定数削減など連立合意で交わした政策を一緒に実行するなら、3党連立を「歓迎します」と述べました。