【天気】全国的に厳しい寒さ 万全の防寒対策を

【1日(木)全国天気】
ポイント
・正月寒波襲来
・北日本や北陸は大雪警戒
・全国的に厳しい寒さ
・北日本は極寒
・初詣などは万全の防寒対策を
元日は、強い寒気が南下するため、日本海側の広い範囲で雪が降るでしょう。特に北日本や北陸は大雪や吹雪となる所もありそうです。
2日(金)朝までに予想される雪の量は、いずれも多い所で、北陸70センチ、東北60センチ、北海道50センチ、中国30センチなどとなっていて、その後も雪の量が増える見込みです。大雪や路面の凍結による交通障害や交通機関への影響に注意してください。
太平洋側では晴れ間の広がる所が多いでしょう。ただ強い寒気の影響で、雲は広がりやすく、仙台など、雪の降る所もありそうです。
そして全国的に厳しい寒さとなるでしょう。予想最高気温は、札幌で-5℃、青森で-4℃と極寒になるほか、東日本や西日本でも10℃以下の所が多い予想です。初詣などは、万全な防寒対策で、お出かけください。
【1日(木)の予想最高気温】()内は前日比と季節感
札幌-5℃(-3 真冬)
青森-4℃(-4 真冬)
仙台3℃(-2 真冬)
新潟4℃(+1 真冬)
東京都心10℃(-3 平年並み)
名古屋9℃(-1 真冬)
大阪9℃(-2 真冬)
広島9℃(-1 真冬)
高知11℃(-3 真冬)
福岡8℃(-2 真冬)
【週間予報、西日本~沖縄】
2日(金)と3日(土)は、広島や福岡などでも雪が降るでしょう。九州や四国の平地でも、雪が積もるおそれがあり、注意が必要です。4日(日)以降も、鳥取では断続的に雨や雪が降るでしょう。
【週間予報、東日本~北日本】
北日本、および新潟や長野では、雪の降る日が多いでしょう。また2日(金)の夜は、関東でも一時的に雪が降り、東京では初雪となるかもしれません。各地で厳しい寒さが続く見込みです。
三が日は大雪や吹雪により、交通機関にも影響が出るおそれがあります。最新の気象情報や交通情報に、十分ご注意ください。

トップレベルの県立高の課外授業を動画配信へ…他校生徒が視聴可、私立高無償化による「公立高離れ」防げ

福岡県教育委員会が新年度、難関大学進学などで実績のある県立高の課外授業を動画で配信し、他の県立高に通う生徒も視聴できる専用サイトを創設する方向で調整していることがわかった。4月からの私立高実質無償化で県立高離れが進むことへの懸念から、学校の枠を超えて魅力向上を図る狙いがある。(手嶋由梨)
動画配信を検討するのは、県内トップレベルの進学校などで指導力のある教員の課外授業。東大や京大など難関大の入試対策のほか、それ以外の大学進学、就職希望者の公務員試験や面接対策なども含め、多くの県立高で活用できる内容を想定している。
県教委は2023年度から難関大入試に向けたオンライン講座を夏に開講し、25年度は修猷館(福岡市)、福岡(同)、小倉(北九州市)、東筑(同)、明善(久留米市)の5校の教員の課外授業を他校の生徒・教員も含む約180人が受講した。これを参考に、いつでも視聴可能な動画サイトをつくり、ニーズに合わせて内容を充実させたい考えだ。
私立高授業料は新年度から世帯の所得要件が撤廃され、支給上限が一律年45万7000円へ引き上げられて実質無償化される。そのため施設や進学サポートが充実した私立高人気が高まるとみられ、先行実施する大阪府では昨春、府立高の志願倍率が過去最低の1・02倍と「公立高離れ」が指摘されている。
伝統的に県立高人気の高い福岡県でも、昨春の志願倍率は1・11倍と10年前(1・26倍)に比べて低迷している。県教委は「優秀な教員という『教育資源』を活用して魅力を高めていきたい」としている。

自宅アパートで女性が死亡、夫が発見 首に刺されたような傷 水戸

12月31日午後7時20分ごろ、水戸市加倉井町のアパート一室で、この部屋の住人でネイリストの女性(31)が血を流して倒れているのを夫(27)が発見し、119番した。茨城県警水戸署によると、女性は水戸市内の病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。女性の首には刺されたような傷があり、水戸署は事件の可能性もあるとみて捜査している。
水戸署によると、女性は2階建てアパートの1階で夫と2人暮らし。自室の玄関で倒れているのを帰宅した夫が見つけた。
現場は常磐道水戸インターチェンジ付近の住宅街。【斉藤瞳】

ノーベル賞学者が警告「日本の博士が減る」真因

日本国内で大学院の博士課程を修了した人の人数が減少傾向をたどっている。問題の本質はどこにあるのか。2018年にノーベル生理学・医学賞を共同受賞した、本庶佑・京都大学高等研究院特別教授からの特別寄稿をお届けする。
大学院博士課程修了者がだんだん減少しているという問題について、私なりの考察を述べたい。
大学院博士課程は、2年の修士課程の後、3年間の教育を経て、論文審査を合格したものに与えられる資格である。この博士課程の入学者にとって、あるいは入学を考慮する者にとって何が重要かといえば、それだけの年月と経済的負担を負って得た博士号という資格による将来的な期待できる利益、あるいは期待される社会的に有利な結果などが「インセンティブ」になると思われる。
大学院教育の修士課程では、より幅広い知識の獲得に主眼が置かれる。博士課程では、その分野の深い知識と、研究ができるような新規開発の力を生み出すことが求められる。
博士課程の修了生は、その分野の深い知識のみならず、その分野の問題点を掘り出し、それをいかにして解決するかという方法論を身につけることを要求される。したがって、そのような能力を欠いた大学院修了生を世に送り出している大学が多いとすれば、大学側は研究科として十分に反省し、社会の期待に応えねばならない。
博士課程修了者を減少させている2つの要因
しかし、現状を見渡すと、大学院博士課程修了者がだんだんと減少しているという深刻な問題がある。現在の日本においては、冒頭で述べた博士号取得のインセンティブが決定的に欠けていると言わざるをえない。
第1の要因は、経済的負担に対する支援の乏しさである。最低3年間におよぶ学費を誰が保証するのか。現状の奨学金制度は十分とはいえない。
私の知る限り、ヨーロッパでは博士課程の学費はほぼ無料である。アメリカにおいても、大学がまとめて奨学金を獲得し、入学試験合格者に対しては学費をとっていない。
これに対し、日本では生活費はもとより、国立大学で年間約80万円から100万円程度の授業料が必要となる。一人暮らしの生活費を含めれば、年間で最低200万円が必要となる。これらをローン(貸与型奨学金)で補えば、将来負うべき経済的負担は相当なものとなる。若者にとって、これはあまりに大きなリスクである。
第2の要因は、博士号の取得がどのような「効用」をもたらすかという点である。就職に有利になる、あるいは将来的に重要な地位が得られるといった即物的なインセンティブが本来は必要だが、残念ながら日本の企業において、博士課程修了者を十分に活用する仕組みは整っていない。

年賀状、新春の街へ 東京・新宿郵便局で出発式

年賀状配達の出発式が1日朝、東京都新宿区の新宿郵便局で開かれた。「出発!」のかけ声とともに、明治時代の制服に身を包んだ配達員らが新春の街に飛び出し、新年の便りを近隣の店舗などに届けた。
近くのうどん店「三国一」では、店員の橋本有希野さん(22)が年賀状を受け取り「手書きで一言メッセージが添えられていて、温かみを感じる」と笑顔を見せていた。
日本郵便によると、交流サイト(SNS)やメールの利用拡大が影響し、年賀状は減少傾向にある。

天皇ご一家が新年の近影公開 愛子さまは淡いピンクスーツで笑顔 白コーデ佳子さまや悠仁さまも

宮内庁は1日、新年にあたり、天皇陛下が感想を述べられたコメントと、ご一家のご近影を公開した。
近影は天皇ご一家、上皇さまご夫妻、秋篠宮ご一家それぞれ公開。天皇陛下は皇后さま、愛子さまと並んで座り、陛下はシルバーのネクタイ、皇后さまが白のスーツドレスにパンプスとパールのネックレス、愛子さまが淡いピンクベージュのスーツドレスのコーディネートで、御所で撮影された写真がアップされた。
上皇さまと上皇后さまはそれぞれ黒のスーツと、青のラインが入ったダークカラーの洋装で、仙洞御所で並んで座る、おだやかな表情の写真を公開。背景には梅の木の絵が添えられた。
秋篠宮ご一家は、秋篠宮さまが黒のスーツにストライプ柄のネクタイ、紀子さまはクリームベージュのスーツ、佳子さまは白にオレンジ色の模様が入ったワンピース、悠仁さまはスーツにえんじ色のストライプが入ったスタイルで、秋篠宮邸での撮影に臨まれた。
天皇陛下は、昨年迎えた戦後80年やさまざまな災害、物価上昇などに思いをはせながら「今年も、人々がお互いを思いやり、支え合いながら、困難な状況を乗り越えていくことができるよう願っています。新しい年が、我が国と世界の人々にとって、希望を持って歩んでいくことのできる良い年となることを祈ります」と新年の感想を述べた。

「冬眠してる熊までも…酷すぎる」捕獲報道に反発の声 「穴狩り」が本当に復活?環境省などに聞いた

クマに襲われる人が相次ぐ中で、国がまとめた被害対策パッケージに「冬眠中の捕獲」などが盛り込まれたと各メディアが報じ、「酷すぎる」と反発する声も一部で上がっている。
ネット上では、反対する署名活動も始まった。一方、出没地域では、市街地周辺の駆除を望む声も強い。かつては「穴狩り」などとして、北海道など一部地域で行われていたが、復活するのだろうか。環境省などに取材した。
政府が「春期のクマの捕獲の推進」を打ち出し
木の中の穴をのぞくと、クマと目が合う。クマは、こうしたところでも冬眠していると、穴撃ちするというハンターのマタギが説明する。別の機会では、マタギが木のすき間を枝でつつくと、クマが上の穴から出て顔を見せた…。
「よし撃て!」。こう声がかかり…。これは、岩手県内でここ数年のうちに行われた狩猟だとして、最近のテレビニュースで流れた映像だ。クマは、土や木、岩の穴で冬眠するが、かつては北海道など一部地域で、冬眠中を狙った「穴狩り」の習慣があったとされる。
乱獲による絶滅の恐れもあって、1990年に春グマ猟が北海道で禁止され、こうした習慣は消えつつあるようだ。ところが、クマの出没が増え、人が襲われるケースが多発すると、政府が動いた。クマ被害対策パッケージを2025年11月14日に発表し、その中で、「春期のクマの捕獲の推進」を打ち出した。
パッケージ内では具体的な捕獲内容は書かれていないが、各メディアでは、「冬眠中や冬眠明けのクマの捕獲」などと報じた。もしそうだとすると、それは「穴狩り」を含むことになる。実際、秋田県は、市街地近くを管理強化ゾーンに設定し、禁止していた冬眠中のクマ捕獲を認めることにしたと報じられている。
これに対し、クマの殺処分に反対する一部の人たちを中心に、ネット上で反発する声が上がった。
保護団体「社会が越えてはならない一線」
署名サイト「Change.org」では、「クマの命を守って!冬眠中の駆除強化策の即時撤廃を」と題した活動も始まり、「最も無防備な時期を狙う『春季捕獲強化』は、生命倫理を深く欠いた非人道的な施策」だと反対している。12月26日現在では、5000件以上の署名が集まっており、賛同者は、SNS上でも参加を呼びかけている。
クマの保護活動をしている日本熊森協会(兵庫県西宮市)でも12月5日、「冬眠期および春グマ駆除の拡大に強く反対」などとする要望・提案を公式サイトなどで発表した。そこでは、「冬眠中のクマを殺すことは、社会が越えてはならない一線」と主張し、こう訴えた。
そして、「春グマ猟は、人里に出てきた問題を起こした個体と無関係に冬眠中のクマを捕殺するという方法」だとして、クマ絶滅のリスクを高めてしまうと訴えている。
同協会の室谷悠子会長は24日、J-CASTニュースの取材に対し、政府の被害対策についてこう異議を申し立てた。
クマの胆のう目当ての乱獲につながる?
また、室谷会長は、かつての春グマ猟のような乱獲につながることも、反対理由だとした。
クマの胆のうは、「熊胆(ゆうたん)」「熊の胆(い)」として漢方薬に使われるとされ、現在でも、フリマサイトなどで数万円~数十万円で取り引きされている。この胆のうは、冬眠中などの時期が一番肥大して高く売れるといい、「春グマ狩りは、熊の胆目当ての乱獲につながり、かつて、それがクマの個体数を減らした理由の1つになったこともあります」と室谷会長は指摘する。そして、「有害捕獲されたクマの商業利用は乱獲を助長するため、明確に禁止すべきですが、現在は焼却、埋葬を指導しているだけで、捕獲されたクマの熊の胆がどうなっているか追跡できない状態です」と懸念を述べた。
日本熊森協会では、クマの捕殺自体が必要なこともあると認めており、自治体などにクレームは入れていないという。しかし、まず山の再生や誘引物除去、里山管理の強化などを通じた被害防除を徹底すべきだと訴えている。
では、政府の被害対策パッケージでは、本当に冬眠中のクマを捕獲する「穴狩り」を行うのだろうか。
環境省「薬機法で厳しく制限されています」
この点について、環境省の鳥獣保護管理室は、取材に対し、こう答えた。
北海道が23年から、人里周辺を対象にしたクマの春期管理捕獲を行っており、それを参考にしたと説明した。
道のヒグマ対策室に12月15日に取材すると、ここ2年で穴狩りの報告は来ていないという。しかし、実施要領を見ると、人里に隣接した区域などの要件を満たせば、穴狩りを実施できるとしている。
環境省は、人を襲ったり襲う恐れがあったりする問題個体だけを捕獲することについては、否定的だ。
クマの商業利用については、法的な決まりはないとしたが、こう説明した。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)

「サウナが燃えている」リゾートホテルの露天風呂でバレルサウナがほぼ全焼 施設にいた約20人は避難しケガなし

1日未明、三重県鳥羽市のリゾートホテルで、露天風呂に置かれていたバレルサウナが燃える火事がありました。 警察と消防によりますと、1日午前3時半ごろ、鳥羽市浦村町のリゾートホテル・MFR伊勢志摩で、利用客の男性から「サウナが燃えている」と消防に通報がありました。 露天風呂の一角に置かれていた木製のバレルサウナから火が出ていて、消防車4台が出て火はおよそ1時間後に消し止められましたが、バレルサウナ1つがほぼ全焼しました。建物への延焼はありませんでした。 施設には、およそ20人の利用客がいましたが、外に避難していてケガ人はいませんでした。 出火当時、バレルサウナを利用していた人がいたかどうかは分かっておらず、警察と消防は、火事の原因を詳しく調べています。

美容室兼自宅で灯油をまいて着物の帯に放火か 50歳美容師の女を逮捕 夫がブルーシートを使って消火

三重県大台町の自宅で1日未明、夫の目の前で灯油をまき、着物の帯に火をつけたとして、50歳の妻が逮捕されました。 逮捕されたのは、大台町の美容師・長崎いづみ容疑者(50)です。 警察によりますと、長崎容疑者は1日午前0時20分ごろ、美容室兼自宅の2階の居間に灯油をまき、ライターで着物の帯に火をつけた現住建造物等放火未遂の疑いが持たれています。 長崎容疑者の夫がブルーシートを使って消火したため、家には燃え移らず、着物の帯が燃えたということです。 夫が「嫁に灯油をかけられ火をつけられた」と110番通報していて、調べに対して長崎容疑者は、「帯に火をつけたことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察は、灯油の入手経緯や動機などを詳しく調べています。

皇居で「新年祝賀の儀」秋篠宮家の長男・悠仁さまが元日伝統の儀式に初出席愛子さまら女性皇族はティアラを着用

皇居で「新年祝賀の儀」悠仁さまが初出席
元日のきょう、天皇皇后両陛下が皇居で「新年祝賀の儀」にのぞまれました。
今年は、悠仁さまが初出席です。
毎年恒例の「新年祝賀の儀」は、天皇皇后両陛下が皇族方や総理大臣らから新年のあいさつを受けられる儀式です。
陛下「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」
午前11時ごろ、両陛下は宮殿・松の間で衆参両院の代表者から祝賀を受け、陛下は「新しい年をともに祝うことを、誠に嬉しく思います」「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
皇后さまや紀子さま、愛子さまら女性皇族はティアラを着用して臨まれました。
また、去年9月に成年式を終えた秋篠宮家の長男・悠仁さまは、今回が初めての出席となりました。
悠仁さまは、あす(2日)皇居で行われる「新年一般参賀」にも初めて臨まれる予定です。