九州南部・奄美地方、2日に線状降水帯が発生するおそれ

九州南部・奄美地方では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
線状降水帯が発生する可能性のある地域と期間は以下です。
宮崎県:2日昼前から夕方にかけて
鹿児島県:2日明け方から夕方にかけて
奄美地方:2日明け方から昼前にかけて
大雨に対する心構えを一段高めて頂き、段階的に発表する防災気象情報やキキクルなどの情報に留意してください。

「XG」元プロデューサー・酒井じゅんほ被告に拘禁刑1年4か月・執行猶予3年の有罪判決 エイベックス元社員らとともにコカインを使用した罪 東京地裁

コカインを使用したとして、麻薬取締法違反の罪に問われたアーティストグループ「XG」のプロデューサーだった男の裁判で、東京地裁は男に拘禁刑1年4か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
アーティストグループ「XG」のプロデューサー「SIMON」などとして活動していた酒井じゅんほ被告(40)は今年2月、「エイベックス」元社員らとともに愛知県内のホテルの一室でコカインを使用した罪に問われています。
酒井被告はこれまでの裁判で起訴内容を認め、動機について「仲間との絆と勘違いした」などと説明しています。
東京地裁はきょうの判決で「酒井被告は2年ほど前から断続的にコカインなどの違法薬物を使用していた」と指摘。「違法薬物との一定の親和性が認められるが、再犯をしないために通院している」などとして、酒井被告に拘禁刑1年4か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

台風6号が沖縄・奄美直撃 ナフサ不足で懸念 防水紙の品薄や雨漏り直せない可能性も

台風6号は1日に沖縄に最も接近する見込みです。2日は西日本に接近して、3日には関東の沖合を進むとみられ、広い範囲で大荒れの天気となりそうです。
【画像】「屋根を直す時なくてはならない材料」品薄の防水紙
台風6号 沖縄・奄美直撃
1日にも沖縄や奄美地方を直撃する台風6号。沖縄では先月31日から風が強まり、今月1日の最大瞬間風速は50メートル、奄美地方で45メートルの予想が出ています。
先月31日、国際通りでは、テープ補強や防風ネットの用意に追われていました。
台風の接近により、那覇空港では便の振り替え手続きをしようと、朝から多くの人が列を作っています。
交通にも大きな影響が出ていて、全日空と日本航空は1日に沖縄を発着するすべての便の欠航を決めています。
那覇市の泊港を発着する本島と離島をつなぐフェリーも、全便が欠航になっています。
気象庁 大気海洋部 池田徹主任予報官

「走行中のトラックが横転する、あるいは多くの樹木が倒れる、そういった風が沖縄そして奄美付近では最大見込まれているので、十分警戒していただきたい」(先月31日)
台風6号は、1日にも沖縄・奄美地方を直撃する見込みです。2日から3日にかけては、本州の沿岸を沿うように進む見込みです。
梅雨前線の影響もあり、沖縄や奄美地方のほか、九州・四国・近畿・東海・関東と、各地で警報級の大雨が予想されています。
1日から2日にかけた24時間降水量は、多い所で沖縄・奄美地方で300ミリ、九州南部で200ミリの見通しです。
池田主任予報官

「十分に勢力を落とすことなく、東日本まで接近してくることが予想されるので、十分その点は留意してください」(先月31日)
過去には、台風が梅雨前線の影響を受けた結果、甚大な被害が発生したケースもあります。
過去に台風で甚大な被害も
2023年6月、本州にも大雨を降らせた台風2号。西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨となり、6つの県で1日に11回の線状降水帯発生情報が出される異例の事態となりました。
和歌山県では、床上・床下浸水合わせて3000棟以上の被害が出ました。
埼玉県でも道路が冠水し、車両が通るたび波のように…。越谷市では、観測史上1位を更新する大雨となりました。
「防水紙」品薄に
今週、各地で災害級の大雨が予想される中、雨漏り修理を行う「アメニモマケズ工務店」では、ある懸念が高まっています。
山本満春代表取締役

「材料が入らないので(お客さんに)待っていただいている状況です。まだ(発注の)めどが立ってない」
今不足しているのが、屋根の下に敷く「防水紙」です。
「(屋根材の下に)防水紙を敷く。屋根材の中に入ってしまった水を家の中に入れずに外に排出する。屋根を直す時は防水紙はなくてはならない材料」
この薄さで、どれだけ水を防ぐのか?実際に水をかけてみると…。
「全く濡れていないです」

「(Q.染み込んでいないですね)ないですね」
大雨から家を守る、まさに“最後の砦(とりで)”。しかし、取材した会社によると、この防水紙はナフサ由来の製品で、今入手が困難になっているといいます。
「注文しても、入るのが遅れているところもあるので。(いつ入るか)回答が来てないですね」
そんな中、懸念されているのが、列島に近づく台風です。
「梅雨の前とか台風時期になると、依頼件数はかなり増えてきます。材料がない場合には、応急処置などで工事をちょっと待ってもらうしかないですかね」
雨漏りや屋根の修理といった緊急事態に、すぐに対応できない可能性があるといいます。
「修理業者、20年以上(こんな事態は)初めてですね。工事を早くやりたくても、材料が入らない状態なので、やっぱり悔しい気持ちはあります」
雨漏り「直せない可能性」
問題は防水紙だけではありません。神奈川県で雨漏りなどの補修工事を請け負う「リウィンクス株式会社」。マンションなどに使う塩化ビニル製の防水シートの入手に頭を悩ませていました。
窪彬久代表

「今、塩ビシート(防水シート)はどんな感じですか。注文できたりしますか」

取引業者

「ちょっと今メーカーさんが受け付けをいったん停止しているので。今は(発注を)いただいてもお受けできないですね」

窪代表

「まだ先を全然見通せない感じですか?今のところ」

取引業者

「もうしばらくは難しいんじゃないかなと思うんですけどね」
台風6号が近づく中、急ぐ理由がありました。現在、築35年を超える地上3階建てのアパートの修繕工事を請け負っていますが、屋上に上がってみると…。
窪代表

「状況的にこういう感じで。この防水シートが経年劣化でボロボロになっているという状況ですね」

「(Q.下がコンクリート?)ここから雨が浸入していくという形になっています。これが今ナフサ不足で防水シートが入らない状況となっています」
集合住宅や商業施設の屋上では、塩化ビニル製の防水シートを敷き詰め、防水性を高めるのが一般的です。しかし今、入手困難な状況が続いています。
さらに建設業界を揺るがしているのが…。
「シーリング材なんですけど、この材料も他の所からかき集めてかき集めて、なんとかこの(工事)分はあるみたいな感じですね」
タイルや窓などの継ぎ目をふさぎ、防水性を高めるシーリング材も多くがナフサ由来の製品。あらゆる建物に必要ですが、これも入手困難な状況だといいます。
「台風の時にやっぱりこれが経年劣化している状態ですと、ここから雨が浸入したりとかですね。窓の周りとかも全部(シーリング材が)打ってあるので、こういう所からよく雨が浸入していって、窓の周りに雨漏れしているのは結構多くあります」
梅雨や台風シーズンに多くの雨漏り補修を行う窪さん。今このアパートや病院など請け負う仕事の多くで、防水関連の工事がストップ。今年は異常事態だといいます。
「(Q.台風で何か起きても直せない?)そうですね。直せない可能性は高いです」
災害用備蓄に懸念も
災害時に欠かせない非常食にも、中東情勢の影響が出ています。
炊き上がったコメを急速乾燥した「アルファ米」。お湯か水を注ぐだけで炊きたてのような食感のごはんができるため、災害用の備蓄に適した商品ですが…。
尾西食品 取締役営業本部長
栗田雅彦さん

「商品に使用しているパッケージ、その中でアルミ、ポリエチレン、そういった特殊な素材を使って保存性を高めるような形で、これを使っていますので。6月から価格改定、値上げの申し出があって」
今月分の仕入れから、ナフサ由来の包装材が15%値上げ。製造コストの高騰に加え、実際に非常事態が起きた場合のことを懸念しているといいます。
「いったん災害が発生すると、需要が跳ね上がる。我々からすると(資材の)仕入れが増える。そうした時にきちっと対応していただけるのかなという心配はある」
(2026年6月1日放送分より)
テレ朝天気

台風6号沖縄県と鹿児島県の約8万8000人にレベル4の避難指示 危険な場所からの避難が必要 総務省消防庁

台風6号の影響で、沖縄県と鹿児島県のあわせて8万8000人に避難指示が出ています。
総務省消防庁によりますと、きょう午後2時時点で、台風6号の影響で沖縄県の8万2921人と鹿児島県の4882人、あわせて8万7803人に警戒レベル4の避難指示が出ています。
また、沖縄県では、那覇市で風にあおられて1人が転倒してけが、宮古島市と北中城村でもそれぞれ1人が軽いけがで、あわせて3人がけがをしたということです。
「レベル4」は危険な場所からの避難が必要な状況で、気象庁は「速やかに適切な避難行動をとってほしい」としています。
自治体からの避難情報を確認してください。また、いま自分のいる場所が浸水想定区域など危険度の高い場所かどうかをハザードマップで確認し、状況に応じて身を守る行動を心がけてください。

【速報】台風6号で「レベル4大雨危険警報」「レベル4土砂災害危険警報」発表おそれも 大阪管区気象台 前線による雨が予想より強まったケースを念頭に見解

沖縄地方に接近中で、あすあさってにかけ近畿地方への接近が予想されている台風6号。大阪管区気象台は1日の説明会の中で、新たに運用がはじまったレベル4危険警報について、「発表するおそれはある」としています。
先月28日に運用がはじまった新たな情報では、「大雨」「河川氾濫」「土砂災害」「高潮」の4つの災害について、情報の名称そのものに「レベルの数字」が明記されます。
特に「レベル4危険警報」は新しい言葉で、それぞれ「レベル4大雨危険警報」「レベル4氾濫危険警報」「レベル4土砂災害危険警報」「レベル4高潮危険警報」と呼ばれ、警報と特別警報の間に置かれています。
災害では、危険度によって「誰が」「どのタイミングで」「どんな避難をするべきか」が変わってくるため、危険度を数字で示すことによって直感的に避難判断をしやすくする狙いがあるとされ、「レベル4」の段階で、移動を伴う避難は完了しておく必要があります。
■台風6号 近畿地方でレベル4危険警報の可能性は?
台風6号は、近畿地方に2日ごろから近づき、3日午前に最接近する予報となっています。
大阪管区気象台は、前線の影響による雨が予想より強まると、台風の雨が加わることで近畿南部では降水量が多くなるおそれがあるとしています。
そうした場合、あす2日の夜遅く~あさって3日の未明ごろに、運用が開始されたばかりの「レベル4大雨危険警報」や「レベル4土砂災害危険警報」を発表するおそれがあるとしています。

警察官ボクサーの日本ランカー・杉田ダイスケさんが死去 勤務先の駐在所で発砲

現役警察官でプロボクシング日本スーパーバンタム級11位の杉田ダイスケ(本名・杉田大祐)さん=金子=が死去した。37歳だった。杉田さんが勤務する警視庁町田署が1日、同署地域課の男性巡査長の死亡が確認されたと発表。ボクシング関係者が、男性巡査長が杉田さんであることを明かした。
町田署によると、杉田さんは先月30日朝に勤務先の駐在所で頭から血を流し、意識不明の重体で搬送されていた。同居している家族が「(巡査長が)拳銃で頭を撃った」と110番した。巡査長は制服姿で倒れ、近くに1発撃った形跡のある拳銃があった。拳銃で自殺したとみて調べている。遺書は確認できていない。
杉田さんは、駿台学園高、東農大で活躍し、警視庁入庁後に全日本社会人選手権で2階級を制するなど、アマチュア戦績は110勝(47KO)31敗。18年4月、現役警察官としてB級(6回戦)でプロデビュー。海外のリングで、WBAサウスアジア・スーパーバンタム級王座、WBAアジア同級王座、WBCアジア・フェザー級シルバー王座=いずれも日本ボクシングコミッション(JBC)未公認=を獲得した。
関係者によると、8月に試合が予定されており、次戦に向けて練習に励んでいたという。今年3月17日に、ノンタイトル8回戦で判定勝利したのが最後のリングとなった。プロ戦績は11勝(4KO)6敗。
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◆厚生労働省が自殺防止のためホームページで紹介している主な相談窓口は次の通り
▼いのちの電話 (0570)783556(午前10時~午後10時) (0120)783556(午後4~9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)
▼こころの健康相談統一ダイヤル (0570)064556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)
▼よりそいホットライン (0120)279338(24時間対応) 岩手、宮城、福島各県からは(0120)279226(24時間対応)
▼あなたのいばしょ チャット相談 https://talkme.jp/(24時間365日対応)

血液の約3割を失血して外傷性ショック 男女6人が強盗致死罪で起訴【大学生集団暴行死】解剖医が出廷へ 札幌地裁の裁判員裁判

2024年、北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受け死亡した事件で、強盗致死などの罪で起訴された男女6人のうち3人の裁判員裁判。 6月1日の公判では解剖医が出廷し、証人尋問で遺体の状況などを証言する予定です。
川村葉音被告(21)と当時18歳で特定少年の男、そして16歳の少年の3人は、2024年10月、江別市の公園で同じく起訴されている八木原亜麻被告(21)と交際していた長谷知哉さんに集団暴行を加え、キャッシュカードなどを奪い死亡させた罪に問われています。
3人は起訴内容を認めていて、争点は量刑となっています。
腎臓の損傷などで血液の20~30%を失血
これまでの公判で、暴行を受けた長谷さんは腎臓の損傷などで血液の20~30%を失血したことが検察側の冒頭陳述で明らかになりました。
金品を奪った後の暴行は、2時間に及ぶ長時間で執拗なものだったと指摘。
長谷さんは、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折などの重傷を負い、死因は外傷性ショックでした。
おことわり HBCでは、当時18歳の特定少年の被告を実名で報じるかどうか、事件ごとに判断しています。今回の事件は、1人の大学生の命が失われた結果の重大性、社会的影響の大きさなどを総合的に判断した結果、地上波テレビ放送では実名で報じることにしました。なお、デジタル配信の記事は、半永久的に残るインターネットの特性を考慮して匿名で報じています。

元広島選手にゾンビたばこ譲渡か 東京の自営業の男逮捕

「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物のエトミデートをプロ野球広島カープの羽月隆太郎元選手(26)に譲り渡したとして、広島県警は1日、医薬品医療機器法違反の疑いで東京都千代田区、自営業滝口涼介容疑者(38)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月15日、東京都内から郵便物に隠したエトミデートを発送し、羽月元選手に譲渡した疑い。容疑を認めている。
羽月元選手は自宅で指定薬物を使ったとして今年1月に同法違反の疑いで広島県警が逮捕。その後起訴され、球団に契約を解除された。5月15日に広島地裁が拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡し、刑が確定している。
広島球団は羽月元選手が裁判で「周囲にも吸っているカープの選手がいた」と発言したことを受け、全選手を対象に再調査している。
県警は他にも譲渡先がないか慎重に調べている。

バス乗客切り付けた疑い、男逮捕 「新聞をめくる音がうるさい」

1日午前10時15分ごろ、東京都大田区西糀谷4丁目の交番に、バス停前の路上で乗客が切り付けられたと、路線バスの運転手が届け出た。警視庁蒲田署は約1時間半後、現場から立ち去った男の身柄を確保し、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。男は無職石井富夫容疑者(75)=大田区。
署によると、切り付けられた乗客は左頬に軽傷を負い、「新聞をめくる音がうるさいと言われ、容疑者にバスから引きずり降ろされた」と話しているという。
逮捕容疑は午前10時15分ごろ、大田区南蒲田1丁目のバス停前の路上で、乗客の50代男性の顔を折りたたみナイフで切り付けた疑い。
容疑者は「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

“パパ活”辞職の宮沢博行氏が新党「創生党」結党発表 統一地方選に擁立目指す 国政復帰も意欲

「パパ活」疑惑の週刊誌報道を受け、2024年4月に自民党衆院議員を辞職した宮沢博行氏が1日、国会内で記者会見し、新党「創生党」を立ち上げると発表した。来年4月の統一地方選に候補者を擁立していく考えを表明し、自身もいずれは国政復帰を目指したい考えを示した。
辞職した2年前から自民党の政策の硬直化などを感じていたとして、中国人による詐欺の被害者から相談を受けたことが、今回の動きのきっかけになったとも振り返った。「一国民になったとき、新たな保守政党が必要ではと考えるようになった」と述べた。
一方、2024年衆院選で落選した後、脳腫瘍(しゅよう)と診断され、昨年1月に手術を行い、しばらく療養していたことも明かした。
衆院議員時代は静岡が地盤だったが、現在は周囲の薦めもあり東京に拠点を移し、貨物の配送員として働いていると明かした。
宮沢氏をめぐっては「パパ活」疑惑などの不倫問題、女性問題を「週刊文春」が報道。宮沢氏は発売に先立ち、「一身上の都合」を理由に衆院議長あてに議員辞職を提出。所属していた自民党を離党し、衆院本会議で辞職が許可された。当時の文春報道によると宮沢氏は妻とは別の女性と金銭援助を伴う同居をしていたとされる。