任期満了に伴う京都府知事選挙で、自民・中道・国民・立憲・公明の5党が推薦した現職の西脇隆俊さんが3度目の当選を果たしました。
西脇さんは70歳。復興庁の事務次官などを経て、8年前の京都府知事選で初当選しました。
今回の選挙戦では「子育て環境日本一」の実現や、若者・現役世代に選ばれる街づくりを掲げて戦い、与野党5党の推薦に加え経済界や連合京都のバックアップもあり、幅広い支持を集めました。
一方、諸派で元参議院議員の浜田聡さん(48)や共産推薦で大学名誉教授の藤井伸生さん(69)は、北陸新幹線の延伸について、それぞれ京都市中心部や府内を通るルートに反対などを訴えましたが、及びませんでした。
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
立ち上る黒煙と炎…福岡・岡垣町で廃材燃える火事 産廃処理業者の敷地から出火
5日午後、福岡県岡垣町で廃材が燃える火事があり、5日午後7時時点で消火活動が続いています。
5日午後2時すぎ福岡県岡垣町糠塚で、産業廃棄物を処理する業者の敷地から火が出ました。
警察によりますと、プラスチックの廃材が燃えていて、5日午後7時時点で鎮火のメドはたっていません。
今のところ、ケガ人の情報はありません。
毎年3000人が死亡…福岡市で子宮頸がん検診呼びかけ 福岡県の受診率は全国平均以下
4月9日の子宮の日を前に、福岡市で5日、子宮頸がんの検診が呼びかけられました。
福岡市の天神中央公園では医療関係者およそ20人が子宮頸がんの検診を呼びかけるチラシを配りました。
日本では毎年およそ1万人が新たに子宮頸がんと診断され、およそ3000人が命を落としています。
初期は自覚症状がほぼないため、早期発見には定期的な検診がカギとなりますが、福岡県の受診率は42.6%と全国平均を下回っています。
■福岡県細胞検査士会小材和浩 会長
「子宮頸がんは早期に発見できるがんです。まずは20歳以上の方に検診を受けていただきたいです」
国は20歳以上の女性に、2年に1回の子宮頸がん検診を呼びかけています。
都構想で集会、厳しい声飛び交う 維新大阪市議団、市民ら350人
政治団体・大阪維新の会の大阪市議団が5日、看板政策「大阪都構想」に関する市民との対話集会を開いた。5月7日にかけて、市内全24区で実施する。市議団は市民の意見を判断材料とする考えだが、市民からは「なぜまた都構想をやるのか」「何のための集会なのか」などと厳しい意見が出た。
城東区内で開いたこの日の集会には、市民約350人が参加。地元市議が「市民への十分な説明ができていない」として法定協早期設置に反対する市議団の立場を紹介した。
会場からは「意思決定のプロセスを説明すべきではないか」との意見も出た。
会場外では「都構想やめろ」の看板を掲げた市民らが集結。2度の住民投票否決を尊重するよう訴えた。
スペイン訪問する中道・小川代表、党資金難で自費渡航に…各国の中道左派勢力の国際会議出席
中道改革連合の小川代表は、各国の中道左派勢力が17、18日にスペイン・バルセロナで開く国際会議に出席する。価値観を共有する海外の政党との交流を通じ、存在感向上を図り、政策立案や政権構想作りの知見を得ることも目指す。
参加するのは「グローバル・プログレッシブ・モビライゼーション」の初会合。米国のトランプ政権に批判的なスペインのペドロ・サンチェス首相やブラジルのルラ・ダシルバ大統領らが出席する予定だ。
小川氏は3日の記者会見で「中道リベラル政党が連携し、右傾化しつつある国際社会を安定軌道に戻す役割について見解を述べたい」と語った。サンチェス氏に招待された。中道改革の資金難を受け、自費での渡航になるという。
常磐道で警察車両が横転 警察官1人が軽傷 茨城
5日午後、茨城県の常磐自動車道で警察の車両1台が横転する事故がありました。
警察と消防によりますと、5日午後0時16分、「友部ジャンクション付近でバスの横転事故。ケガ人なし。火災兆候もなし」などという通報が、この車両に乗っていた警察官から消防にあったということです。横転したのは警察の大型輸送車で、警察官のみ13人が乗っていて、うち1人が軽傷で病院に搬送されたということです。
この警察車両は、3車線の左側を走っていたところ、サービスエリアから出て、本線に合流しようとした乗用車を避けようとして横転したということです。
日本道路交通情報センターによりますと、現場の常磐道下り友部ジャンクション付近の通行規制は午後4時ごろ、解除されたということです。
工藤会トップ・野村悟(79)が獄中で引退…いったいなぜ? 組が「これ以上面倒を見切れない」と判断した“極道すぎる理由”とは
市民や企業を標的に凶悪犯罪を繰り返し、全国で唯一「特定危険指定暴力団」に指定される暴力団、工藤会(本拠・北九州市)。トップで総裁の野村悟被告(79)が引退したことが、3月25日、明らかになった。
野村は2014年、福岡県警を中心に展開された「頂上作戦」で逮捕され、市民や警察関係者などが狙われた四つの襲撃事件に関与したとして殺人などの罪で起訴された。一審で死刑、二審で無期懲役判決を受け、現在は最高裁に上告中だ。
「3月16日に工藤会内部で野村の引退を決定し、その後、全国の主要組織に伝えていたことが判明した。勾留中の福岡市内の拘置所には、逮捕から10年以上が経っても組員が差し入れに訪れ、最近まで絶大な権力を維持していたとみられるだけに、関係者の間では驚きを以て受け止められている」(地元メディア記者)
あまりに突然…工藤会トップが引退したワケ
警察当局としては当初、刑事裁判を有利に進めるための偽装工作も疑ったというが、最終的に引退は事実と確認された。関係者によると、工藤会としては野村への面会・差し入れのほか親族の送迎等も取り止めるとしている。
暴力団を長く担当してきた捜査員が解説する。
極道ならではの引退理由
「警察の徹底した取り締まりで、工藤会は飲食店からのみかじめ料や公共工事関係の利権をほとんど失い、幹部の逮捕も相次いで組織維持にも苦労する状態。民事訴訟では野村に1億円を超える賠償が命じられており、組としてはこれ以上面倒を見切れないというのが本音のようだ」
かつては「工藤会との付き合いなしでは北九州で商売はできない」とまで言われていたが、資金源が次々に断たれ、ピーク時には1000人を超えていた構成員も現在は190人ほどにまで激減した。
金銭的余裕を失ったばかりか、親分を最後まで支える意識も希薄化し「鉄の結束」が弱まっていたとの指摘も。野村自身も、高齢であることに加え、長期の勾留生活と裁判対応で弱気になっていたとの情報もある。
「公判では本人が引退を口にすることもあったが、今回は事実上、組織から引導を渡され、従うしかなかったのだろう」(前出・捜査員)
工藤会が消滅するわけではない
ただ、工藤会がこのまま消滅するかというと、そうではない。近年顕著なのが、関東への進出だ。
「千葉県内に拠点を構える二次団体の長谷川組が、若いトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)メンバーを使った特殊詐欺や恐喝のほか、飲食や不動産業などにも巧妙に入り込んでいる。かつての工藤会とは異なる手法で資金を獲得し、勢力を増している」(別の関係者)
当局も福岡県外での活動について注視し、取り締まりを強化しているという。トップが退いてなお、“最恐”暴力団は形を変えていまも動き続けている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年4月9日号)
茨城県つくば市で男性が背中を刺され重傷を負った事件 血のついた果物ナイフを持って出頭していた23歳の男を再逮捕 茨城県警
先月、茨城県つくば市で男性が男に背中を刺され重傷を負った事件で、警察は男を殺人未遂の疑いで再逮捕しました。
この事件は先月(3月)25日、茨城県つくば市で21歳の男性が男に背中を刺され、重傷を負ったものです。
警察は、事件のおよそ2時間後に血のついた果物ナイフを持って警察署に出頭した岡野龍暉容疑者(23)を銃刀法違反の疑いで逮捕していましたが、きょう、男性に対する殺人未遂の疑いで再逮捕しました。
調べに対し、岡野容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。
刺された男性と岡野容疑者は面識がなかったとみられています。
岡野容疑者は銃刀法違反の疑いで逮捕された際に「ナイフは護身用に持っていた」「知らない男を刺した」「誰かに狙われていると思った」と供述していて、警察はさらに事件のいきさつを調べています。
《メンチカツとバターロールを吟味》落選の枝野幸男氏、義親の実家で“マスオさん生活”の現在…32年間の議員宿舎生活に幕 本人が明かした「高市政権への期待」
3月下旬、夕暮れ時の埼玉県・大宮駅前。家路を急ぐサラリーマンに混じって、スーパーに立ち寄るスーツ姿の中年男性の姿があった。買い物カゴを手に取り、メンチカツやポテトサラダといった惣菜を吟味しながら、次々とカゴに入れていく──枝野幸男・前衆議院議員(61)だ。
政治部記者が語る。
「中道改革連合が惨敗した今年2月の衆議院選挙では枝野氏も逆境に抗えず、埼玉5区で自民新人の前さいたま市議・井原隆氏(43)に競り負けた。1993年に初当選して以来、32年間守り続けた議席を失いました」
もはや自宅と化していた議員会館と宿舎の荷物をまとめ、慌ただしく退去する様子が拡散されたのは衆院選直後のこと。
立憲民主党の福山哲郎・参院議員が〈荷物を整理されている姿は寂し過ぎます〉とXに投稿すると、〈えだのん、きっと戻ってきてください〉〈官房長官としての実績は皆の心に刻まれてる〉など温かいコメントも見受けられた。
「2011年、東日本大震災の発生時に官房長官だった枝野氏は数時間ごとに会見に応じ、不眠不休で対応する様子に『枝野寝ろ』という気遣いのメッセージが多く飛び交いました。2017年には立憲民主党を立ち上げた大物議員の落選は、中道にとっても痛恨だったでしょう」(同前)
冒頭の買い物をバターロールで締めた枝野氏は、歩いて家路についた。官房長官という政権ナンバー2を経験した代議士のオーラがなくなってしまったのか、すれ違う人の中に振り返る者はいなかった。枝野氏の知人が語る。
「枝野さんは現在、奥さんの実家に仮住まいをしているそうです。家庭の事情で奥さんが家を空けることも多く、義親との慣れない”マスオさん生活”中。帰宅時にはスーパーに寄って、家族の食事まで買って帰るのが日課だそうです」
落選中の生活について枝野氏に取材を申し込むと「プライベートの大事な用がある(ので取材を受ける時間がない)」とのことだったが、現在の高市政権や今後の政治活動について聞くと、書面で次のように答えた。
〈高市政権には、万機公論を集め熟議を大切にすることを強く期待します。
私は、まずは来年の統一地方選と再来年の参議院選挙を戦う立憲民主党の地元の仲間を応援すべく、政治活動を続けるつもりです〉
前出の枝野氏の知人が語る。
「3月いっぱいで6名いた秘書も大半が退職となり、事務所も縮小するようです。一方で、本人はまだまだ政治活動への意欲は衰えていないように見える」
庶民的な浪人生活の先に捲土重来となるか。
原油確保「来年の年明けまで」政府がめど ホルムズ海峡迂回ルートの拡大、代替調達を5月から本格化へ
イラン情勢の影響で原油の供給不安が続く中、政府は代替ルートなどを活用し、来年の年明けまで原油を確保するめどを立てたことが分かりました。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、政府は原油の代替調達を来月以降、本格化させます。
関係者によりますと、ホルムズ海峡を避けた中東からの迂回ルートやアメリカからの輸入拡大などで、5月には去年の6割程度まで調達できる見通しです。
また、不足分については、現在およそ8か月分ある備蓄で対応し、5月には国の備蓄から新たに20日分程度を追加放出する方向で検討しています。
政府はこれらを組み合わせれば、来年の年明けまでは、必要な原油を確保できると見込んでいます。
ただ、政府関係者は「調整中のものも多い」と話しているほか、イラン情勢の悪化懸念もあり先行きが不透明な状況は続きます。