【速報】大阪ダブル選 都構想の住民投票時期は「任期中と公約で掲げたので…」吉村氏と横山氏「まずは設計図づくり」

大阪ダブル選で当選確実が出た前知事と前市長2人が揃って会見に臨みました。

大阪府知事に当選確実となった吉村氏は、「一人では選挙ができません、多くのボランティア、地方議員の支えで選挙をやり切ることができた。賛否ある中で選挙をしたが、投票した多くの府民市民に感謝。副首都については連立合意に入っていて、通常国会で審議が高まっていこうかと思う。都構想の設計図づくりをさせていただきたいと思います。議会の理解を得られるように設計図づくりをさせていただきたい。」と話しました。

大阪市長に当選確実となった横山氏は、「大変急な選挙になりましたが、一致団結して乗り越えることができた。制度や出直し選について、わかりやすくご説明を尽くしたいと市内を丁寧に回り、時には厳しいご意見もいただきましたが、声をしっかり胸に秘めて、都構想の協定書づくりを進めたうえで住民に判断していただける協定書づくりをすすめたい」と話しました。

吉村氏は、住民投票実施の時期について、「任期中にと公約で掲げたので、目指すというのは目標ではあるが、まずは設計図づくりが重要」と述べ、なるべく早期に法定協議会を設置できるよう議会に理解を求めたいとしました。

【衆院選】大阪5区で杉田水脈氏が敗北確実 維新・梅村聡氏に敗れる

衆院選は8日、投開票された。大阪5区(大阪市此花区・西淀川区・淀川区・東淀川区)は、日本維新の会の梅村聡氏が当選確実となり、自民党の元職・杉田水脈(みお)氏が敗れた。
2012年の衆院選で兵庫6区から日本維新の会公認で立候補し、比例復活で初当選した杉田氏は、14年の落選後に自民党入り。17年は比例中国ブロックで単独候補となり、名簿順位が上位だったことから、国政に返り咲いた。
その後の18年に、月刊誌「新潮45」に寄稿した内容が「性的少数者を差別している」として問題に。批判が相次ぎ、同誌は休刊に追い込まれた。杉田氏にも批判が集まったが、その後も女性蔑視や民族差別の発言を繰り返した。この間、21年の衆院選でも同ブロックの単独候補として3選を果たした。
24年には派閥裏金事件の当事者として党役職停止6か月の処分を受け、同年の衆院選への出馬を見送り。昨年の参院選では比例で立候補したが、党内の得票数は21位(特定枠を含めると23位)で落選した。今回は、連立を解消した公明党の國重徹氏の地盤である大阪5区に”落下傘候補”として立候補していた。

自民・麻生副総裁が16選確実 福岡8区、組織力で新人らを圧倒

福岡8区で自民党前職の麻生太郎副総裁は16回目の当選を確実にした。応援演説で全国各地を回り、ほとんど地元入りしなかったが、組織力でれいわ新選組の新人らを圧倒した。
選挙期間中、高市政権が進める防衛力強化や物価高対策をアピール。4日の大阪市での演説で、連立相手が公明党から日本維新の会に代わったことに触れ「『比例代表は公明党と書いてください』などと、くだらないことを言わなくてよくなった」と発言。公明側から反発を受けた。

大阪知事に維新吉村氏3選確実 市長は横山氏、ダブル選

大阪府知事、大阪市長の出直しダブル選は8日、知事に日本維新の会の前職吉村洋文氏(50)が3選を、市長に維新の前職横山英幸氏(44)が再選を確実にした。府市の二重行政解消を目指す「大阪都構想」への3度目挑戦を掲げ、それぞれ複数の新人を破った。両氏は来年4月までの任期中に都構想の住民投票を実施する方針で、具体的な制度の検討を加速させる。
両氏は衆院選と同日の投開票に合わせ、任期途中で辞職し出直し選に出馬。都構想の実現に向け「設計図作りの第一歩を踏み出させてほしい」と訴えた。一方、主要な政党・政治団体は「大義がない」などと批判し候補者擁立を見送り、論戦は低調だった。
知事選に立候補したのは他にいずれも新人で無所属の会社経営納藤保氏(44)と政治団体「無所属連合」の共同代表大西恒樹氏(61)の2人。
市長選は他に、いずれも無所属新人で会社社長の中条栄太郎氏(56)、芸術家のネペンサ(本名・安達真)氏(51)、自営業の千代知洋氏(58)、NPO法人理事の林成典氏(52)の4人が出馬した。

【衆院選】自民・小泉進次郎防衛相の7選確実 地元不在も盤石 神奈川11区

8日投開票の衆院選神奈川11区(横須賀市、三浦市)で、自民党前職の小泉進次郎防衛相(44)が盤石な地盤を生かし、早々に7回目の当選を決めた。
高市早苗政権の高支持率を背景に、自民が優位な選挙戦を進める中、「党の顔」の一人として接戦区を中心に全国を巡って支持拡大に努めた。
本人不在の選挙区を留守部隊ががっちり固めて他の追随を許さなかった。
11区にはほかに、届け出順に参政党新人の前林恒平(40)、共産党新人の為壮稔(72)の各氏が立候補した。

ホームと反対側のドアが開く… 誤ってドアスイッチを作動 JR北海道 日高本線浜厚真駅

JR北海道は、2026年2月8日、日高本線の浜厚真駅構内で、ホームと反対側のドアが開く事象が発生したと発表しました。
2月8日午前10時40分すぎ、日高本線の苫小牧発ー鵡川行きの普通列車が浜厚真駅構内のホームに停車した際、本来ならば運転手がホーム側のドアを開けるところ、誤って反対側のドアを開いたということです。
運転手はホームと反対側でドアが開く音がしたため間違いに気づき、直ちにドアを閉め、ホーム側のドアを開けました。
この件で、列車から転落した人や、けがをした人はいません。
また、当該の列車や他の列車への運休・遅れなどの影響はありませんでした。
JR北海道によりますと、運転手は、浜厚真駅で列車を止めた際に、降車する客1人に声を掛けられたことに気をとられ、誤ってホームと反対側のドアスイッチを作動させたということです。
JR北海道は今後、乗務員指導を徹底し、再発防止に努めるとしています。

アルミ製の窓枠化粧材が落下 JR西明石駅で 経年劣化や強風が影響か、けが人なし

JR西日本は8日、兵庫県明石市のJR西明石駅前の路上に駅舎の窓枠を覆うアルミ製の化粧材一つが落下していたと発表した。けが人はいないという。経年劣化や強風などの影響で落ちた可能性があり、同社は緊急点検を実施している。
同社によると、同日午前6時40分ごろ、通りかかった社員が落ちている化粧材を発見した。現場は乗降客の往来がある歩道上で、約5・5メートルの高さから落下。化粧材は長さ約2・3メートル、重さは4・4キロだった。いつ落ちたかは不明だが、窓枠と化粧材を固定するビスが経年劣化で緩んでいたところに列車通過時の振動や強風などが加わり、落下したとみられる。

【速報】衆議院選挙投票始まる 午後2時の投票率は16.05%、前回同時刻比3.07ポイント減少

午後2時現在の投票率は16.05% 衆議院選挙
衆議院選挙の投票がけさから行われていますが、総務省によりますと、午後2時現在の投票率は16.05%となっていて、前回・おととしの衆議院選挙の同じ時間と比べると、3.07ポイント下回っています。
また、総務省によりますと、おととい(6日)までに期日前投票を済ませた人は全国で2079万人あまりで、前回の同じ時期と比べると、およそ436万人増加しています。
9日未明までに大勢が判明する見通し
▼消費税の減税を含む物価高対策や、▼安全保障政策などが主な争点となった選挙戦ですが、有権者がどのような審判を下すのかが注目されます。
投票は今夜8時に締め切られますが、投票所によっては、終了時間を早めたりする自治体もあるため、入場整理券で投票時間の確認をするなど、注意が必要です。
即日開票され、結果は、9日未明までには大勢が判明する見通しです。

今日は0度前後の極寒が続く 明日の朝は厳しい冷え込みに

今日8日(日)は上空の強い寒気の影響で昼間は気温がほとんど上がらず、各地でこの冬一番の厳しい寒さになりました。今夜は冷え込みが強まるため、路面凍結や水道管の凍結に注意が必要です。
東京や大阪は最高気温を未明に観測
今日8日(日)の最高気温は明け方までに観測されたところが多く、昼間は気温がほとんど上がっていません。

東京都心の15時までの最高気温は、未明に観測された2.0℃です。日中は0℃前後で推移しました。

名古屋の4.7℃、大阪の5.6℃、福岡の4.1℃も未明に観測されたもので、昼間はそれより気温が下がっています。

東海や西日本太平洋側では日中は0℃を少し超えるくらいで経過し、各地で真冬以上の非常に厳しい寒さです。
北日本も気温が低くなっています。15時までの最高気温は仙台0.8℃、秋田-1.5℃、函館-2.2℃、札幌-1.3℃でした。

北日本は真冬日となったところが多くなっています。
通勤通学時は路面凍結に注意
ウェザーニュースPro 路面凍結予報
明日9日(月)になると関東から西の太平洋側は天気が回復に向かいます。晴れる地域では放射冷却の影響で朝は非常に厳しい冷え込みになる予想です。

明日の予想最低気温は東京で-3℃、名古屋-2℃、大阪0℃、広島-2℃、高知-3℃、福岡で1℃となっています。

今日の降雪で濡れた路面や架線が凍結するおそれがあります。通勤通学の際は交通機関への影響に注意してください。内陸部を中心に、水道管の凍結にも注意が必要です。
明日の昼間は少し寒さが和らぐ
明日の昼間は厳しい寒さが少し和らぎそうです。

予想最高気温は東京で8℃、名古屋7℃、大阪7℃、広島8℃、福岡で9℃となっています。厳しい寒さは和らぎますが、それでも冬の寒さ対策が必要です。

北陸や北日本は5℃に届かないところがほとんどです。最高気温は金沢4℃、仙台3℃、秋田2℃、札幌-3℃の予想です。

段々と強い雪は降りにくくなるものの、明日も暖かくしてお過ごしください。

1891年消印の犬養毅直筆の手紙、横須賀で見つかる…暴漢に襲われた見舞いに「傷の経過は殊の外よろしくご安心を」

5・15事件で凶弾に倒れた犬養毅元首相(1855~1932年)が出身地・岡山市の支持者に宛てた手紙が、神奈川県横須賀市内で保管されていることが分かった。見舞いへの礼状で、封書には1891年(明治24年)3月26日の消印が押されている。ノートルダム清心女子大学文学部の久野洋准教授は「犬養直筆の書状として貴重」と評価している。(光尾豊)
手紙は縦9センチ、横64センチの和紙に毛筆で書かれ、封書の表書きや手紙の末尾にある宛名は森準平氏。犬養元首相は91年3月16日、暴漢に襲われて頭にけがを負っており、森氏の見舞いに対する礼状として出された。「創傷の経過は殊の外よろしく、ご安心を」などと記している。
新聞記者を経て衆院議員となり、「憲政の神様」ともたたえられた犬養元首相。この時の様子は、時任英人・倉敷芸術科学大学名誉教授の著書「明治期の犬養毅」に、「(犬養が)政府の予算案に同調した弥生倶楽部(くらぶ)の土佐派を批判したため、高知県出身の暴漢に襲われ、頭部を棒で2回殴打された」と書かれている。森氏については、木堂先生伝記刊行会編「犬養木堂伝」上巻に、「作州(岡山県)人で、尾崎行雄氏の書生だった」との記述がある。
横須賀市野比の兼平靖栄さん(80)が2024年11月、東京都品川区の実家を整理中に見つけ、自宅に持ち帰って保管していた。祖父・辻政文氏(1877~1950年)が犬養元首相と同じ岡山県出身で、慶応大学の後輩に当たる。兼平さんによると、祖父と犬養元首相や森氏との交流関係は不明だが、祖父は「息子(兼平さんの父)の名前・毅は犬養毅からいただいた」と話していたという。
久野准教授は「史料的な価値はもちろんだが、東京から岡山に送られた手紙が130年以上を経て、横須賀で発見された過程が興味深い」と話している。