北海道せたな町沖で4人が乗った漁船「第28八重丸」(4.9トン)が遭難した事故で、函館海上保安部は31日、新たに乗組員1人が漁港周辺で遺体で見つかったと発表した。同保安部などは残る2人の捜索を続ける。
新たに見つかったのは沢谷宏一さん(48)。捜索中の漁業者が午前8時すぎ、鵜泊漁港北側の岩場で発見した。
第28八重丸は1月29日朝、ヒラメ漁のため出港後に行方不明となった。翌30日に、乗組員でいとこの沢谷大史さん(48)の遺体が岸壁付近で見つかり、同船とみられる船体の一部も近くの海中で発見されていた。 [時事通信社]
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
「2階から火が出ている」2階で寝ていた61歳男性が窓から飛び降りて避難 室内へ戻って84歳の母親を救出 茨城・水戸市
きのう夜、茨城県水戸市の2階建て住宅で火事がありました。2階で寝ていた61歳の男性が窓から飛び降りて避難し、その後、室内へ戻って母親を助け出したということです。
夜の住宅街。火の粉を巻き上げ、炎が激しく上がっています。きのう午後10時40分ごろ、水戸市元吉田町の2階建て住宅で、「2階から火が出て延焼している」と通行人から通報がありました。
消防車など6台が出動し、火はおよそ5時間後に消し止められましたが、住宅1棟、およそ120平方メートルが焼けたということです。
出火当時、住宅の2階で61歳の男性が寝ていましたが、火事に気づいたため窓から飛び降りて家の外へと避難し、その後、室内に戻って1階にいた84歳の母親を助け出したということです。2人にけがはありませんでした。
警察が火が出た原因を調べています。
[5区]英利と矢崎が当落線上でしのぎ、千葉の序盤情勢…7選挙区で自民と中道が接戦・自民優勢は6選挙区
読売新聞社が27、28日に実施した衆院選に関する全国世論調査の結果に取材を加味し、千葉県内14選挙区の序盤情勢を探った。自民党候補が優位・やや優位となっているのは6選挙区で、中道改革連合候補は1選挙区で先行している。他の7選挙区は自民と中道改革の候補が競り合う展開だ。各選挙区で約3~4割が投票する候補を明らかにしておらず、情勢はなお流動的だ。(敬称略)
6度目の対決となった門山と田嶋が横一線の戦い。
門山は市議や県議の協力を得て自民支持層の7割弱をまとめ、日本維新の会支持層の約3割にも食い込む。幅広い年代に浸透しており、職業別では商工自営・自由業からの支持が厚い。
田嶋は中道改革支持層の9割を固め、共産党支持層にも浸透する。70歳代以上の半数近くをまとめた。政権交代を訴えており、内閣不支持層の6割強の支持を集めている。
自民政調会長を務める小林が安定した戦い。
小林は自民支持層の9割強を固め、維新支持層の6割半ば、国民民主党支持層の6割弱、無党派層の3割強にも浸透。全年齢層の約5割から支持を集めた。
佐藤は中道改革支持層の7割半ばを固め、内閣不支持層の5割強から支持を取り付けた。
先行する松野を岡島が追う展開。
松野はミニ集会をこまめに開催し、自民支持層の8割強を固めた。幅広い年代に支持を広げる。自民派閥の政治資金問題に関わり、無党派層への浸透が課題だ。
前回惜敗した岡島は朝夕の街頭活動をこなし、中道改革支持層の9割弱に浸透した。無党派層の支持は2割強とリードしているが、50歳代以下への浸透で遅れを取っている。
選挙初挑戦の鹿嶋と、2期目を狙う水沼がしのぎを削っている。
鹿嶋は自民支持層の7割弱に浸透し、維新支持層の3割弱も取り込む。元陸上自衛官として安全保障政策の強化を掲げており、内閣支持層の半数近くをまとめた。
水沼は地盤を引き継いだ野田佳彦・元首相との近さを前面に出し、中道改革支持層の8割半ばを固めた。若年層の支持が伸び悩んでいる。
英利と矢崎が当落線上で争い、岡野が巻き返しを図る。前議員3人の混戦模様だ。
英利は外務政務官としての実績を強調し、自民支持層の6割半ばから支持を集めた。内閣支持層の約4割にも浸透する。
矢崎は中道改革支持層の約9割をまとめた。内閣不支持層の半数以上から支持を得ており、政権批判票の受け皿となりそうだ。
岡野は手取り増などの国民民主の実績を掲げ、同党支持層の約6割を固めた。30歳代以下の若年層の支持で他候補にリードしている。
前回選で接戦を繰り広げた渡辺と安藤が今回も互角の戦いを演じている。
渡辺は高市首相を支える姿勢をアピールし、自民支持層の7割半ばの支持を取り込む。前議員の引退で候補が不在となった維新の支持層にも一定程度浸透している。
安藤は地元の公明党議員との連携を深めており、中道改革支持層の9割弱に浸透した。内閣不支持層の5割半ばをまとめたが、無党派層は固められていない。
斎藤が頭ひとつ抜け出している。
経済産業相などを歴任した斎藤は自民支持層の9割弱を固め、無党派層の3割弱の支持を得ている。維新と参政の支持層にも浸透している。
林田は国民民主支持層の6割弱をまとめ、中道改革支持層の2割半ばに支持されているが、知名度の低さが響いている。
松本と本庄がデッドヒートを展開している。
松本は自民支持層の7割半ばを固めたほか、国民民主支持層の約2割の支持を集めている。30歳代の約4割が支持するなど現役世代への浸透でリードしている。
中道改革共同政調会長の本庄は同党支持層の9割強をまとめ、共産支持層の4割弱にも浸透している。60歳以上の支持が約4割に上り、他候補に水をあけている。
奥野と田宮が激しく競り合う展開だ。
7期目を目指す奥野は中道改革支持層の9割弱をまとめた。国民民主支持層の2割強からも支持を得て、共産支持層にも浸透する。
再挑戦となる田宮は、自民支持層の約7割、内閣支持層の5割弱を固めた。給与所得者、商工自営・自由業からの支持でリードしている。
前回選で接戦を制した小池が有利な戦い。
小池は自民支持層の約8割を固め、国民民主支持層の4割半ばも支持。全年齢層から幅広く支持を集め、特に60歳以上では約5割に浸透した。
谷田川は中道改革支持層の9割強をまとめ、無党派層の約2割にも浸透している。若年層への支持の広がりが課題となっている。
森が優位に立っている。
祖父の代から受け継ぐ強固な支持基盤を武器に、幅広い年代や職種の支持を集める。自民支持層の8割半ばを固め、維新と国民民主の支持層からも一定の支持を得ている。
多ケ谷は中道改革支持層の8割強、内閣不支持層の5割半ばを押さえる。だが、無党派層への浸透は伸びを欠いている。
12選を目指す浜田が安定感を増している。
父親の代からの強固な地盤と知名度を誇り、自民支持層の8割半ばから支持を集めている。農林水産業や無職、給与所得者などに幅広く浸透している。
前回選で競り合った松本と宮川が再び接戦を繰り広げている。昨年の参院選千葉選挙区で次点の中谷は後れを取っている。
デジタル相の松本は自民支持層の8割弱をまとめ、国民民主支持層の3割半ばにも浸透する。
宮川は中道改革支持層の約9割を固めた。リベラル寄りの主張を展開し、共産支持層の5割弱からも支持を集める。
中谷は参政党支持層の約7割から支持を得る。無党派層では支持に広がりを欠いている。
野田が先行し、長野が懸命に追う。
中道改革共同代表の野田は同党支持層の9割半ばをまとめた。駅頭活動を長年続けており、無党派層の3割半ばにも食い込む。
長野は出馬表明が解散直前となり、自民支持層の支持は6割弱。維新支持層についても野田にリードを許している。
高さ7・5メートルの足場が倒れ下敷きになった会社員死亡、1人軽傷…山梨のホームセンター建設現場
30日午前11時40分頃、山梨県笛吹市石和町四日市場のホームセンターの建設現場で、組み立て中の足場が倒れ、下で作業をしていた富士吉田市浅間、会社員奥脇義英さん(59)が下敷きになる事故があった。奥脇さんは病院に搬送されたが、死亡が確認された。また、足場の上で作業をしていたベトナム国籍で静岡県焼津市の男性(35)も打撲などを負った。軽傷とみられている。
笛吹署の発表によると、足場は高さ7・5メートル、幅14・3メートル、奥行き50センチ。同署では労災事故として原因を調べるとともに、現場の安全管理に問題がなかったかといった点についても状況を確認している。
現場は国道20号沿いにあるホームセンターの建設予定地。
愛知の女性殺害疑い45歳男逮捕 交際相手か「黙秘します」
愛知県豊田市の集合住宅の一室で、住人の会社員小川晃子さん(42)の遺体が見つかった殺人、放火事件で、豊田署捜査本部は31日、殺人の疑いで、同市、自称自営業北島卓容疑者(45)を逮捕した。今年に入って、小川さんと交際していたとみられる。捜査本部によると「知りません。これ以上は黙秘します」と容疑を否認している。
逮捕容疑は17日午前2時20分~同4時20分ごろ、小川さんの部屋で首を絞めて窒息死させ、殺害した疑い。
北島容疑者は2日前の15日朝、酒を飲んで小川さんの部屋のドアをたたいて大声で騒ぎ、県警に一時保護されるなどのトラブルを起こしていた。
「強くてこわい日本」MBS「よんチャンTV」いまだ炎上 社長は陳謝、名指しされた政党にテレビ局が直接謝罪も
毎日放送(MBS)が制作する報道・情報番組「よんチャンTV」が2026年1月22日の回で、一部政党を「強くてこわい日本」と紹介したことに対し、同局の虫明洋一社長は1月29日に開いた新春社長会見で、このように謝罪した。
騒動から約1週間、この放送を巡っては、政党が抗議する事態となっている。
「選挙前の大変重要な時期に」
番組では、衆院選での各党の公約を巡り、政治ジャーナリストの武田一顕氏の解説を紹介。その際、モニターに「有権者の判断軸は?」と題して、「優しくて穏やかな日本」を中道改革連合、国民民主、共産、れいわと表記する一方で、「強くてこわい日本」を自民、維新、参政と表現した。
その日のエンディングで「誤解を招くような表現がありました。お詫びいたします」などと謝罪した。
翌23日の放送では、冒頭約3分の時間を割いて「訂正、説明、謝罪をさせていただきたい」と前置きした上で、「強くて手ごわい日本」と放送すべきところを、大変不適切な「強くてこわい日本」との表記になってしまったと、武田氏の意図を含め説明した。
河田直也アナウンサーは、
などと謝罪していた。
維新・藤田氏「なんですかこれは」参政・神谷氏「意図的ですよね」
放送後、一般ユーザーがXに投稿した「これは偏向報道やろ。自民、維新、参政は苦情入れていいと思う!」との内容には、1月23日までに3.1万を超えるリポストがされ、10万を超える「いいね」が寄せられた。
日本維新の会の藤田文武共同代表は22日、前述の投稿を引用し、
と疑問を呈した。参政党の神谷宗幣代表は23日、
と怒り。「誤解をまねく? いや意図的ですよね」と指摘し、「それは維新の藤田代表も怒るわな。私もしっかり覚えておきます」とつづった。
自民党の大阪府連会長の松川るい氏は23日、前述の投稿を引用し「この大事な時期に、公平性を欠く報道です」と苦言。「MBSに強い懸念を申し入れました。MBS社で今後の対応を検討するとのこと。マスコミは国民の意識に大きな影響を与えますので、より公平・公正な報道に取り組んで頂きたいと思います」と投稿した。
松川氏は1月26日のXの投稿で、「MBSの皆様が大阪府連にお越しになり、先日の報道内容について丁寧で真摯な謝罪をいただきました。 再発防止に努め公平公正な報道に取り組むとのことでした」と直接の謝罪があったことを明らかにした。
また、J-CASTニュースがMBSの担当者に、政党からの抗議などの反応が放送局にあったかを尋ねると、「先方があるので、お答えできない」とのことだった。
放送局には約800件の抗議や意見が
虫明社長は、会見で武田氏の「諸外国にとって手ごわい」という意図を、明確に示せていなかったとし、モニター画面を作る際に、前提条件を省略するなど、「丁寧さを欠いたまとめ方だったと考えている」と述べた。また、
と説明した。
同局によると、放送から28日までに約800件(うち電話が約330件、メールが約460件)の抗議や意見が寄せられている。
「おとり捜査に協力を」6000万円詐欺 回収指示役の男2人を逮捕 佐賀の5億円詐欺捜査で浮上
去年7月、警察官などになりすまして嘘の電話をかけ、さいたま市の50代男性から現金6000万円をだまし取ったとして、ニセ電話グループのメンバーの男2人が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、沖縄県の無職・安里孝弥容疑者(31)と神奈川県のアルバイト従業員・住田樹哉容疑者(22)です。
警察によりますと、2人は、ほかの共犯者と共謀の上、2025年6月17日から30日までの間にさいたま市に住む50代の男性に警察官になりすまして「おとり捜査に協力してほしい」などと電話をかけて、現金6000万円をだましとった疑いがもたれています。
2人は、現金の回収役への指示役で安里容疑者はその中でも上位者とみられています。この事件をめぐっては、これまでに受け子や回収役など男6人が逮捕されています。
去年2月から3月に発生した佐賀県に住む60代の女性が現金約5億3500万円をだましとられた事件の警察が捜査する中で今回の事件が浮上したということです。2つの事件が同じニセ電話詐欺グループによる犯行かどうかわかっていませんが、警察はほかの共犯者や余罪についても捜査しています。
長野で住宅全焼し焼け跡から3遺体、「部屋の中で豆炭が燃えている」と119番…住人と連絡取れず
31日午前5時35分頃、長野県東御市和の中沢和智さん方から「部屋の中で豆炭が燃えている」と119番があった。火は約2時間半後に消し止められたが、木造2階住宅を全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。
上田署によると、中沢さん方は60歳代の夫婦と30歳代の娘の3人暮らし。連絡が取れておらず、同署が身元の確認を進めている。
寺の納骨堂で練炭燃やし住職殺害、石材会社役員の女に懲役25年の判決…東京地裁
東京都足立区の寺で2023年、練炭を燃やして男性住職を殺害したなどとして、殺人罪などに問われた青木淳子被告(66)の裁判員裁判で、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)は30日、懲役25年(求刑・懲役30年)の判決を言い渡した。
判決によると、青木被告は役員を務める石材会社「鵠祥(こくしょう)堂」社長の斎藤竜太元被告(52)(実刑判決が確定)と共謀。23年7月22日夜、同区の寺の納骨堂で練炭28個を燃やし、翌朝に納骨堂に入った男性住職(当時70歳)を一酸化炭素中毒で殺害するなどした。
「数名が道に迷っている」札幌・手稲山でコース外滑走の韓国人7人遭難 全員無事救助 けがなし
30日、札幌の手稲山で、コース外滑走をしていた韓国人7人が遭難しました。7人は全員救助され、けがはありません。
救助されたのは、いずれも韓国籍で、30代から40代の男性7人です。
30日午後1時前、札幌のテイネハイランドスキー場で、遭難者から連絡を受けた友人が「数名が道に迷っている」と消防に通報しました。
北海道の防災ヘリで捜索して午後2時ごろに1人を救助し、その後は天候不良のため陸上からの捜索に切り替え、午後4時半ごろまでに、消防隊が残る6人を救助しました。
7人にけがはありません。
警察によりますと、遭難した韓国人グループは、通報した友人を含め8人で旅行をしていて、通報した1人だけ足の調子がよくなかったため、コース内でスキーをしていたということです。