維新、新たな議員定数削減法案を自民と協議 吉村代表「比例定数を削減すべき」

日本維新の会の吉村代表は、衆議院の解散でいったん廃案となった議員定数の削減について、新たな法案を自民党と共同提出するため調整を進めていることを明らかにしました。
維新側は、法案の施行から1年以内に選挙制度改革の結論が出ない場合、比例代表45議席を自動的に削減する当初の案を提案し、協議をしているということです。
自民党と日本維新の会は議員定数の削減が盛り込まれた合意文書に署名し、去年10月に連立政権を樹立しました。議員定数削減法案は去年12月の臨時国会に提出されましたが、審議入りが出来ないまま衆議院が解散され、廃案となりました。
吉村代表は2日、「自民党と協議中で、最終確定ではない」とした上で、あらたな議員定数の削減法案を3月にも提出することをめざし、自民党と協議をしていることを明かしました。維新は、法案の施行から1年以内に具体的な削減数などの結論が出ない場合「比例代表45議席」を自動的に削減することを目指しているということです。
吉村代表は「本来、比例定数の削減をすべきというのが我々の考え方」「民意を集約し、迅速な意志決定をしっかりと進めて行くことも民主主義において重要な観点」と定数削減の意義を強調しました。

京アニ・八田英明社長が死去 「よってたかって作る」を合言葉に高クオリティのアニメを製作 36人が犠牲になった放火事件から7年

京都アニメーション(京都府宇治市)の八田英明社長が2月16日、病気で亡くなっていたことが分かりました。76歳でした。
京都アニメーションは2019年7月、京都市伏見区にあった「第1スタジオ」が放火され、36人が犠牲になりました。
八田社長は、青葉真司被告(当時)の裁判で証言台に立ち、「当社は人様のアイデアを盗んだりできる会社ではない。被告の思い込みによって、このような事件が起きたのは、断腸の思いです」と話したほか、人材が失われ、作品の製作が難しくなった状況について、スタッフたちは「涙をこらえて作品を作り続けた」などと語っていました。
京都アニメーションは、八田社長の逝去に際して、コメントを発表しました。
「故人は、1985年の弊社設立から四十余年にわたり『よってたかって作る』を合言葉に、真摯なアニメーション制作を軸とした人を大切にしたエンターテインメント企業を志し、社長の任を果たしてまいりました。」
「社員一同、故人の想いを受け継ぎ、これからも世界中の皆さまに楽しんでいただける作品をよってたかって作ってまいります。」
◇◇◇
京都アニメーションによりますと、後任には、八田氏の長男で、共同代表取締役を務めていた真一郎氏が就任しました。また、通夜や告別式は家族だけで行い、後日、関係者のみを対象とした、お別れの会などを検討しているということです。
一方、2024年1月に死刑判決が言い渡された青葉真司死刑囚は、2025年1月に控訴を取り下げていて、現在は大阪高裁で、その有効性について審理が続いています。

「誰がダマした?」聴聞会通過でも怨嗟渦巻く中道

「皆様の胸中にもさまざまな思い、さまざまなお考えがおありかとよくよく拝察している。これを全面的に、今後に生かすための前向きな議論として、しっかり執行部を挙げて受け止めたいと思っているので、前に進むための極めて必要な大切な作業ということで、忌憚ないご参画、または意見表明を心よりお願い申し上げる」
【写真あり】「オレオレ詐欺のような真面目な政治家をダマした『詐欺選挙』」と切って捨てた落選議員とは?
中道改革連合は2月28日午後、今回の衆議院選挙で落選した候補者へのヒアリングを行った。落選議員や新人など170人ほどがオンラインで参加した同ヒアリングの冒頭で、小川淳也代表はこのようにあいさつした。
ヒアリングは時間を制限せず、すべての声を受け入れる姿勢を示した。党の再生を目指す決意とも受け止められるが、その右隣に座った野田佳彦前共同代表と斉藤鉄夫前共同代表にはつらい時間になったに違いない。野田氏は鎮痛な面持ちを見せていた。
代償が大きすぎた野田氏「3度目の失敗」
野田氏は中道が衆院選で惨敗した翌日の2月9日、執行役員会の後の会見で「万死に値すると思う」と述べ、「結果を出せないということは、私の器はだめだとしか言いようがない」と自省した。
2024年9月の立憲民主党代表選で12年ぶりに「党の顔」になった野田氏には、首相経験者としての安定感が期待された、はずだった。だが、民主党時代を知る関係者は「これで3度目だ」とため息をつく。
「最初は05年の『堀江メール事件』で、野田氏は民主党の国会対策委員長として防止できなかった。2度目は12年11月に衆議院を解散し、民主党を下野させた。今回は3度目だ」と語気を強めた。
もっとも12年の衆院選では、当時の民主党は230議席から57議席へと173議席も減らしたが、岡田克也氏や枝野幸男氏などベテラン勢は生き残った。一方、今回は立憲系の当選者は21人にとどまり、かつてのベテラン勢は野田氏を除いて全滅した。
小選挙区で生き残ったのは7人のみで、しかも南関東ブロック2議席、東京ブロック2議席、北信越ブロック2議席の計6議席は、あまりの大勝で候補者が足りなくなった自民党から譲られたものだった。
「あのときに解散を打っておいたら」と悔やむ声も少なくない。昨年6月の通常国会の会期末に、そのチャンスがあったからだ。
石破茂首相(当時)はかねがね、予算案が否決されたときか内閣不信任案が可決されたときには衆議院を解散することを表明しており、自民党内に反石破の勢力は少なくなかった。その決定権を握っていたのは立憲民主党の野田代表だった。しかし、このとき野田氏は動かなかった。

高市早苗首相「石油備蓄は254日分ある」イラン攻撃によるホルムズ海峡“封鎖”めぐり答弁

高市早苗首相(64)は2日の衆院予算委員会で、米国やイスラエルによるイランへの攻撃開始を受け、イランとオマーンの間に位置するホルムズ海峡が事実上封鎖されたことを受けた日本の石油需給への影響を問われ、「今後、国民生活や経済生活への影響を最小限に抑えるため、必要な対応を機動的に講じていく」と強調した。
また、現在の石油備蓄について「254日分あるということです」と語った。 国民民主党の浅野哲議員の質問に答えた。
ホルムズ海峡は、日本への原油輸送において重要な地点となっている。浅野氏は、今回のイラン攻撃について「中東情勢の根底を覆す、歴史的な事態。遠く離れた日本にとっても対岸の火事ではない」として、日本が輸入する原油の約9割が中東産で、その大半がホルムズ海峡を通過して輸送されることに触れながら、海峡封鎖の事実関係を問い、「海運上の状態に支障をきたしていることは現に起きており、日本のエネルギー安全保障上、かつてない事態だ」として、政府の認識をただした。
高市首相は、海峡封鎖情報の事実関係について「情報収集を行っている」と述べるにとどめた。その上で、「中東から日本に向かう原油タンカーの中には、ホルムズ海峡の通行を見合わせ、ペルシャ湾内で待機しているものがあることも承知し、周辺海域の乗員の安全は確保されていることも確認している」と述べた。
その上で、「これから生じてくる経済的影響をあらかじめ洗い出し、打てるべき手を考えておく。関係国と連携しながらエネルギー供給や金融市場、物価の動向を注視し、我が国のエネルギー安定供給確保に万全を期す。また、今後、国民生活経済生活への影響を最小限に抑えるために必要な対応を機動的に講じてまいりたい」と述べた。
これに対し、浅野氏は「さまざまなシナリオを想定して備えをしていただきたい」と要請。「今の事態は世界全体の共通した重大な懸念で、産油国各国が緊急増産や各国への割り当ての緊急交渉なども始まっているかもしれず、日本としても積極的にかかわり、リーダーシップを発揮してほしい。とにかくありとあらゆる備え、外交的努力をお願いしたい」とも求めた。

「落としたリュックサックを拾いに行って…」北アルプス西遠見山付近で男性死亡 250m下の斜面で見つかる

北アルプス西遠見山付近で、きのう、落としたリュックサックを拾いに行った男性が死亡しました。
男性は2人パーティーで西遠見山付近に入山し、きのう午後、同行者から「落としたリュックサックを拾いに行って連絡が取れない」と警察に通報がありました。
男性は、およそ250メートル下の斜面で発見され、警察では身元の確認などを進めています。

琵琶湖に無許可で約100メートルの盛り土造成か 滋賀県は悪質性が高いなどとして業者らを刑事告発

滋賀県の琵琶湖で、無許可で約100メートルの盛り土が作られているのが見つかり、県は業者などを刑事告発しました。
県によりますと、去年11月、大津市小野で県の職員が沖に向かって延びる 無許可で造成された盛り土を見つけました。
県は業者らに元通りにするよう指導したものの、その後も盛り土の長さは延び、2月8日に県が調査したところ、長さは100メートルほどになっていたということです。
県は悪質性が高いなどとして2月27日、業者と個人2人を河川法違反の疑いで刑事告発しました。
県によりますと業者側は原状回復の意向を示していて、警察が目的などを調べています。

神戸山口組長宅が競売に 基準価額5200万円 買い手つけば組長強制退去も

特定抗争指定暴力団「神戸山口組」の組長の自宅が競売にかけられました。買い手がつけば、組長は退去を迫られる可能性もあります。
【画像】なぜ競売に?特定抗争指定暴力団「神戸山口組」組長の自宅
売却基準価額5200万円
不動産の競売サイトに掲載されている物件。土地面積は、およそ2200平方メートル(約660坪)。売却基準価額は、およそ5200万円と書かれています。
実は、ここは特定抗争指定暴力団「神戸山口組」の井上邦雄組長の自宅です。
場所は、神戸市の中心部から車で15分ほどの距離にある山あいの住宅街。周囲には、高い壁とその上に柵がめぐらせてあり、敷地内にはいくつかの建物が並んでいます。
公式資料を見ると、大きな玄関とみられる場所や厳重につくられた駐車場もあります。
それが11日から1週間、裁判所が競売にかけ、入札が行われることになりました。
SNSから

「誰が買えるんだろう?」

「怖くて手が出せん」
過去には山口組の分裂を巡る抗争で、車が燃やされたり、銃弾が撃ち込まれたりする事件も起きました。
地元の不動産業者によると、単純に土地と建物だけ見れば、価格は7000万円を超える可能性もあるといいます。
神戸市内の不動産業者

「どうなんやろうね、みんな(組長の家と)知っているところ。買う人はおらへんやろうね、一般の人は」
そもそも、なぜこの物件が競売にかけられることになったのでしょうか?
買い手は現れるのか?
暴力団対策に詳しい齋藤理英弁護士

「“組長訴訟”とか“代表者訴訟”と言われる。指定暴力団の構成員が行った不法行為について、組長や幹部に賠償を求めることができる」
井上組長はおととし、元傘下の組員が起こした金銭トラブルで、代表者責任を問われ、大阪高裁がおよそ2億7000万円の損害賠償を命じました。
しかし、賠償が行われなかったため、神戸地裁が強制競売の手続きを開始し、自宅を差し押さえました。
齋藤弁護士によると、組長訴訟には被害者を適切に救済することや暴力団の資金を削る狙いもあるといいます。
「(Q.暴力団のトップの自宅が競売にかけられるのは珍しい?)私は聞いたことがないですね」
果たして買い手は現れるのでしょうか?売却の決定期日は来月14日で、落札先によっては組長は強制退去を迫られることになります。
(2026年3月2日放送分より)

《首相になってほしい政治家ランキング》小泉進次郎氏、吉村洋文氏らを抑えた“圧勝”1位は

獲得議席は316。1つの政党が単独で3分の2以上を獲得するのは戦後初。“高市が首相でいいのか”選挙は、まさに自民党の圧勝だった。今回は、あえて選挙が終わった直後にアンケート。質問は「“次の首相”になってほしい政治家は誰?」。有権者1000人が答えたネクストは?
10位 小野田紀美 10票
会見での記者をビシッと制す姿勢、またそのルックスも相まって、高市内閣発足以降、SNS上でも大いに人気を集める女性閣僚がランクイン。
「意見をしっかりと言える人だから信頼できる」(36歳・男性)
「私利私欲、利権より日本のために働いてくれそうだから」(50歳・女性)
9位 神谷宗幣 17票
「経験は浅いが、日本を思う心とガッツがあふれているから」(46歳・男性)
「日本人ファーストを実現してほしい」(77歳・男性)
参政党代表はとりわけ外国人に対する政策が評価を得た。しかし後の「なってほしくない」では逆に響き……。
8位 野田佳彦 18票
中道改革連合を結成するも歴史的大敗。選挙直前には統一教会との関係が疑われる写真が公開された。選挙後に共同代表として辞意を表明したが、一定の期待はまだある?
「今回は負けたが、自民党を暴走させないために必要な人だと思うから」(46歳・男性)
「確かにこの人自身も問題が発覚したが、政治と金、統一教会と自民党の癒着問題を追及してほしい」(67歳・男性)
7位 山本太郎 25票
その評価の声で出てくるワードは、「市民」「日本」。
「市民の味方。政策がブレない」(57歳・女性)
「本気で日本の未来を考えている」(42歳・男性)
6位 玉木雄一郎 29票
理想を掲げる政治家は多々いるが、玉木氏の評価は、その“逆”。
「理想ではなく現実を見つめ、それを踏まえた政策を実行できる」(66歳・男性)
「発言にブレがない」(56歳・女性)
5位 安野貴博 30票
今回の選挙で議席を伸ばしたチームみらい党首。評価はその若さ、デジタル系知識、新しい視点への希望。
「今のところいちばんクリーンだから」(49歳・女性)
「ほかの人が考えないような政策を考えそうだから」(58歳・女性)
ちなみに割合的に非常に多くの女性票を集めた。
4位 吉村洋文 31票
その評価は行動力&実行力。日本維新の会は、高市内閣とは引き続き連立。
「なんだかんだ若くて発言力のある人に首相になってもらいたい」(46歳・女性)
「言うことがはっきりしている。有言実行してくれそう」(59歳・男性)
「若くて頭が柔軟。今必要な改革をやり遂げてほしい」(49歳・女性)
二度と見たくない自民党の重鎮たち?3位 石破茂 32票
前首相が3位にランクイン。その声は首相時代の功績という以上に現首相への不満。
「高市現総理よりはマシだと思うから」(66歳・男性)
「高市早苗が信用できないから」(53歳・女性)
「前回仕事ができぬままだったので。彼の力量だったらもっとできた」(54歳・女性)
2位 小泉進次郎 89票
小泉氏には、政治の若返りを期待する声多数。とかくネタになりがちな存在だが、その親しみやすさも政治家としては重要?
「最近では答弁にも勢いが出てきたので次こそは!」(35歳・女性)
「なんだかんだ叩かれることも多いが、若い人が日本を支えてくれたほうが国民の政治に対する関心も増えそうだから」(41歳・男性)
「若いが、信念、政策がしっかりしている」(56歳・男性)
「無能なりに何とかやっていけそう」(43歳・男性)
ちなみにあの口調は若い世代にも好評(?)のもよう。
「小泉構文でいろいろかわせそう」(18歳・女性)
現首相がライバルに4倍の差で1位に!1位 高市早苗 394票
昨年9月の自民党総裁選を争った2位の小泉氏に、このランキングで4倍以上の差をつけた現首相。ちなみに男女問わず「カッコいい」と、票を数多く集めた。男性政治家でそのような声を集めた人はほぼいなかったが……。
「迂闊な発言はあれど、自民党の総理にしては今までと違ってやる気が見られるし、消費税に関してもちゃんとやってくれそうな気がするから」(45歳・男性)
「この自民党の圧勝は高市さんあってこそだと思うから」(27歳・女性)
「やっとハッキリと発言してくれる方が総理になったんだから、このまま続けてほしい」(48歳・女性)
「高市政権になってから今まで滞っていた政策がどんどん進んでいくのが実感できているから」(18歳・女性)
「政策への理解力が群を抜いている。副作用を理解したうえで、それでも実行が決断できる人だと思うから」(32歳・男性)
国民は首相に問われ、“高市で良い”という結果を出した。後は見守るしか……?

日本政府、イスラエル滞在の日本人を陸路で国外退避へ 早ければ日本時間きょう夕方にも

日本政府は、イスラエルに滞在する日本人について、陸路での退避を予定していることがわかりました。
関係者によりますと、早ければ日本時間のきょう夕方にも、イスラエルに滞在する日本人のうち、希望する人の退避を実施する予定だということです。
外務省が手配したバスによって、イスラエルから隣国ヨルダンに移動するとしています。
現在、イスラエルにはおよそ1000人の日本人が滞在していますが、現時点で日本人の被害は確認されていません。

この冬の気温は過去5番目の高さ 強い寒波の期間短く暖冬に

日本の今冬(12月から2月)の平均気温は速報値で基準値に比べて0.90℃高く、過去5番目の高さになりました。強い寒波に見舞われた時期はあったものの全体として寒い期間は短く、2年ぶりの暖冬になりました。
都市化の影響が比較的小さい全国15か所の代表地点(※)の観測値による、冬(12月~2月)の日本の平均気温偏差は速報値で+0.90℃でした。過去5番目の高さで、平年並みだった昨冬に比べると大幅に上昇しています。

▼秋の平均気温平年偏差(高い順)

2020年 +1.43℃

2024年 +1.27℃

1949年 +1.06℃

2007年 +1.04℃

2025年 +0.90℃

※算出に使用している地点

網走、根室、寿都、山形、石巻、伏木、飯田、銚子、境、浜田、彦根、宮崎、多度津、名瀬、石垣島
特に気温が高かったのが北海道で道北や道東を中心に平年より1.5℃以上高くなっています。旭川市は3か月の平均気温が平年よりも1.7℃高い-4.0℃で、観測史上3番目の高さです。

西日本、東日本でも1℃前後高い所が目立ち、東京都心や福岡市は平年より1.1℃、大阪市は0.9℃高くなっています。
1月下旬に強烈な寒波も全体として寒い時期は少ない
時系列で気温の傾向を見ていくと、12月のはじめは気温が下がって早い冬の訪れとなったものの、中旬以降は高温傾向が続きました。

年が明けてからは寒気が流れ込みやすい気圧配置となり、特に1月下旬は強力な寒波に見舞われて、厳しい寒さになりました。

寒波の影響が続いたのは2月の上旬までで、中旬からは顕著な高温傾向に転じています。特に2月の終盤は全国的に平年を大幅に上回り、初夏を思わせる陽気になった日がありました。

寒暖の変化が大きいなかで、全体としては気温の高い期間の方が長く、かなりの暖冬になっています。
日本海側で大雪、太平洋側は少雨で渇水
また、この冬は太平洋側の降水量の少なさも目立ちました。

西日本から関東、東北にかけての太平洋側は軒並み平年よりも少なくなっています。元々降水が多くない時期である上に、平年を下回ったことで各地で渇水となりました。2月下旬から雨の日がやや増えてきたものの、まだ渇水の解消には至っていません。

一方で日本海側は降水量が多く、特に青森県、秋田県で平年の1.5倍以上の所があります。青森市は584.0mmと平年の1.49倍に達しました。降雪量も1.31倍で、最深積雪は183cmと40年ぶりに180cm以上を観測しています。