【速報】高市総理の秘書「確信は持てない」もオンライン会議の参加は認める 高市総理陣営の誹謗中傷動画作成報道めぐり

“誹謗中傷動画”疑惑めぐり 秘書本人は「確信は持てない」
去年の自民党総裁選などで高市総理の陣営が他の候補者を誹謗中傷する動画を作成していたとされる報道をめぐり、高市総理は、公設秘書と動画作成者のやり取りとされる音声について、秘書に確認したところ本人の声か「似ているように思うが確信は持てない」と言われたと明らかにしました。
中道改革連合 西村智奈美衆院議員 「週刊文春に掲載され、現在無料公開されている音声記録につきまして、発言者が総理の公設第1秘書である木下氏本人であるか否か。木下氏ご本人に確認を取っていただいた。その結果をご答弁をお願いいたします」
「自分の声に似ているように思うが、確信は持てないと」
高市総理 「秘書本人に音声を確認させましたところ、自分の声に似ているように思うが、編集されて発言が細切れになっていることなどから内容も含め、確信は持てないと」
高市総理はこのように話した上で、秘書から「昨年信頼できる方から紹介を受けた企業とのグループオンライン会議に参加し、そこで国民の声を広く聞くために検討しているという企画の紹介を聞いたことはある」と述べました。

「やられ損。悔しい」 宮城知事選のデマ、村井氏は法的措置断念

昨秋の宮城県知事選でSNS上で事実に基づかない中傷があるとして検討していた法的措置について、村井嘉浩知事は10日の記者会見で断念することを明らかにした。仮に数カ月かけて裁判を経て開示が認められても発信者のデータが残っていないと弁護士に伝えられたといい、「諦めざるを得ない状況に追い込まれてしまった。やられ損だ。非常に残念で悔しい」と語った。
村井知事は更に「選挙前からやれない状況を作らないと。広まってしまうと止められない」として、SNSの記録を消去させないよう、事業者に義務化させるなど法整備の必要性を訴えた。
昨年10月の知事選では、X(ツイッター)に村井氏の写真に「悪行14選」として「メガソーラー大歓迎」や「水道事業の運営は外資にお任せ」といった事実と異なる記述を重ねた画像などが複数見られた。これを受け、村井知事は、選挙期間中に「SNS上で事実に基づかない中傷が見受けられる。毅然(きぜん)と対応する」と発信し、法的措置の可能性に言及していた。
県も重大な課題として、有識者検討会を発足し、選挙期間中の偽・誤情報や中傷対策などについて、現行制度を前提に表現の自由などに配慮したうえで、民間主体の取り組みを円滑に進める環境整備の方策を協議している。【山中宏之】

都構想の法定協、12日初会合=維新のみ出席の公算大―大阪

大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」について、大阪府・市は10日、制度案を議論する法定協議会の初会合を12日に市役所で開くと発表した。自民、公明両党は法定協に参加しない方針を決めており、初会合は地域政党「大阪維新の会」のみの出席で開かれる公算が大きい。
吉村洋文知事(日本維新の会代表)は10日、府庁で記者団の取材に応じ、「大阪の未来を一緒に真剣に考えるべきだ」と改めて自公に参加を呼び掛けた。自公が応じなければ府・市両議会の他会派に参加を打診する考えも重ねて示した。 [時事通信社]

エボラ「邦人の感染報告なし」=水際対策を強化―厚労省

厚生労働省は10日、同省の感染症部会に対し、コンゴ(旧ザイール)などで発生しているエボラ出血熱の流行状況を示し、「9日時点で邦人が感染したとの報告はない」と説明した。同省は検疫など水際対策を強化している。
エボラ出血熱はコンゴを中心にウガンダでも発生しており、計100人近くが死亡。世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される緊急事態」を宣言したが、世界的な流行リスクは「低い」と評価している。 [時事通信社]

「神のお告げの取次者」名乗る男ら逮捕 10代息子監禁の疑い「逃げてもすぐ捕まる」脅し行動を監視か 全裸で就寝させたりも「有先生」精神的に依存か

10代の息子を監禁した疑いで、46歳の父親や「神のお告げの取次者」を名乗る男ら男女7人が逮捕されました。
逮捕されたのは、横浜市の会社員・村上有容疑者と、奈良県大和高田市の会社役員・辰己勝容疑者ら男女7人で、先月、辰己容疑者の10代の息子を、長女の辰己桜容疑者の自宅に監禁した疑いが持たれています。
警察によりますと、容疑者らはこの息子を下着姿にして取り囲み、「逃げてもまたすぐ捕まるからな」などと脅したほか、行動を監視し全裸で就寝させるなどしたということです。
辰己容疑者は、「神のお告げの取次者」を名乗る村上容疑者に、会社の経営について助言を受けたことから、「有先生」と呼ぶなど精神的に依存していたとみられています。また、辰己容疑者は村上容疑者が経営に関わるレストランで息子を働かせていましたが、去年12月に逃げ出したため連れ戻し、犯行に及んだということです。
警察は、7人の認否を明らかにしていませんが、息子は「素行が悪かったため更生目的で連れて行かれた」などと話しているということで、警察がいきさつを調べています。

【速報】“催涙スプレー誤噴射”か 生徒10数人が体調不良訴え さいたま市西区の中学校

警察や消防に入った情報によりますと、10日午後、さいたま市西区の中学校で「催涙スプレーが誤って噴射された」と通報があり、生徒10数人が体調不良を訴えているということです。
警察などによりますと午後2時すぎ、さいたま市西区の指扇中学校で「催涙スプレーを誤って噴射してしまった」と通報がありました。
消防の車両12台などが出動していますが、中学校の生徒10数人が気分が悪いなどと、体調不良を訴えているということです。警察が詳しい経緯を調べています。

「エルニーニョ現象」発生 一般的には冷夏傾向も「記録的高温となった23年夏と似た状態全国的に高温傾向」台風の寿命も長期化か 気象庁

「エルニーニョ現象」発生 一般的には冷夏傾向も…「高温傾向」か
気象庁は「今年春からエルニーニョ現象が発生しているとみられる」と発表しました。一般的には冷夏傾向ですが、今年は「全国的に高温傾向だ」としています。
エルニーニョ現象は、南米ペルー沖から中部太平洋の赤道域にかけて、海面の水温が平年に比べて高い状態が1年程度続く現象です。
気象庁によりますと、前回、エルニーニョ現象が生じていたのは、2023年の春から翌年の春にかけてで、発生はおよそ2年ぶりです。
今年は猛暑か「大気の状況が2023年と似ている」
エルニーニョ現象が発生すると、日本では一般的に冷夏になりやすいとされていますが、近年は温暖化などの影響で、エルニーニョ現象でも猛暑となる場合があります。前回、エルニーニョ現象が発生していた2023年の夏は、観測史上2位タイの猛暑となっています。
今年の夏についても、気象庁は「大気の状況が2023年と似ている。エルニーニョ現象が発生する可能性も含めて予測しても、偏西風が北を流れやすく太平洋高気圧の張り出しが強い見込みで、全国的に高温傾向だ」として、熱中症などに十分注意するよう呼びかけています。
台風の発生にも特徴 寿命が長く中心気圧が低くなりやすい
また、台風の発生にも特徴があるといいます。エルニーニョ現象が発生すると、台風の発生位置が南側にずれる傾向があり、暖かい海の上を台風が進むため、寿命が長く、中心気圧が低くなりやすいということです。
エルニーニョ現象は秋にかけて続く見通しです。
さらに、気象庁の担当者は「継続期間の長い現象で、一般的に冬にかけて発達することが多い。エルニーニョ現象が発生していると暖冬になりやすい」としています。

元中日・山崎武司氏の29歳長男を逮捕 オークション出品を装い685万円相当の高級腕時計を騙し取った疑い 被害は計約7千万円か

プロ野球・元中日ドラゴンズの山崎武司さんの長男が、オークションへの出品を請け負うなどとウソを言い高級腕時計をだまし取ったとして逮捕されました。 職業・住居不詳の山崎大貴容疑者(29)はおととし11月、会社役員の男性(65)に「腕時計を預けてもらえば海外のオークションに出品して高値で売却できる」などとウソを言い、時価685万円相当の腕時計をだまし取った疑いで逮捕されました。 警察によりますと、代金を受け取れないことを不審に思った男性に問い詰められた山崎容疑者は「名古屋市内の質店で換金した」と説明し、逮捕後の調べに容疑を認めているということです。 山崎容疑者は元中日の山崎武司さんの長男で、警察は被害の総額がおよそ7000万円に上るとみて余罪を調べています。 山崎さんは先ほど「ただただ焦燥に駆られています。去年2月頃から行方が分からず、どのような生活をしていたかさえ把握していませんでした」などとするコメントを出しました。

寝ようとしない保育園児、職員が布団に放り投げる…県が虐待行為と判断

鳥取県西部の私立認可保育所で2月、職員が0歳児クラスの園児1人を寝かしつける際、片手をつかんで布団に放り投げる虐待行為をしていたことが、わかった。県が9日開かれた県議会福祉生活病院常任委員会で明らかにした。
県によると、職員は2月27日昼、寝ようとしない園児の片手をつかみ、布団に向かって放り投げたという。園児にけがはなかった。
県は翌28日に関係者の情報提供を受け、調査を開始。保育室内のカメラの映像や職員らへの聞き取りなどから、虐待行為があったと判断した。また、この職員が別の園児に向かって「ブルドーザー」と呼んでいたことも判明した。
常任委ではこのほか、県米子児童相談所(米子市)に一時保護されていた男児が今月5日朝、敷地外の横断歩道上で乗用車と接触する事故があったことも報告された。男児は打撲とすり傷の軽傷という。
県によると、男児は午前7時頃に正面玄関を飛び出し、約20分後、施設から約800メートル離れた市道の横断歩道上で接触した。職員は、男児に近づくと走って逃げる可能性があることから、5メートル程度の間隔を空けて同行していたという。

田久保・前伊東市長を不起訴=追送検の公選法違反など3容疑―静岡地検

静岡県伊東市の前市長、田久保真紀被告(56)=在宅起訴=の学歴詐称疑惑で、静岡地検は10日、追送検された公選法違反など三つの容疑について、いずれも嫌疑不十分で不起訴とした。
県警が4日、追送検していた。地検によると、市議会調査特別委員会(百条委員会)への出頭を拒否するなどした地方自治法違反容疑は「犯罪の成立を立証するには難がある」と判断。報道機関に虚偽の経歴を伝えて掲載させた公選法違反と、市長当選後に市の広報誌に虚偽の経歴を載せて発行した虚偽公文書作成・同行使の両容疑についても、「関与を認めるのは証拠上困難」とした。
捜査関係者によると、田久保被告は県警による任意聴取で、3容疑とも犯罪の成立を否定していた。 [時事通信社]