11日午後11時20分ごろ、東京都目黒区上目黒の10階建てマンションで、「煙の臭いがする」と119番通報があった。警視庁目黒署と東京消防庁によると、火元の5階の一室から30代ぐらいの女性と男性が意識不明で倒れているのが発見され、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。火事で部屋の一部、20平方メートルが焼けた。
目黒署によると、男性の腹部と女性の首にそれぞれ刺し傷があり、部屋には包丁が落ちていたという。消防隊員が到着した際、玄関は施錠されており、目黒署と東京消防庁は詳しい状況を調べている。
現場は東急東横線祐天寺駅から北西に約500メートルの住宅街。
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
推定300トン超の浮力、高さ13mまで鋼管押し上げたか 地下の水圧差と軟弱地盤が影響
大阪市の繁華街キタで11日、地下に埋められた円柱状の鋼管が高さ約13メートルまでせり上がった。大阪市の説明によると、地下約20メートルを超え、異例といえるほどの深部で行われた工事に伴う地下水圧と、現場の地盤の緩さが原因となった可能性がある。地中に水道やガスなどのインフラが集積する都市部特有の事情が影響した。
アスファルトを突き破った鋼管が新御堂筋の高架道路に迫っていた。近くの男性医師(24)は「道路の陥没はニュースで聞くが、隆起はなかなかない。またどこかで起きてもおかしくないので不安だ」と漏らした。
異例の深部で工事
事故を受け、記者会見した大阪市建設局の担当者は「多くの市民に大変なご迷惑をおかけする事態となり、深くおわび申し上げます」と陳謝し、経緯などを説明した。
現場の梅田地区一帯は海抜が低く、軟弱地盤で知られるエリア。今回の事故は、浸水対策で既存の下水管(地下約3メートル)より24メートルほど深い位置に新たな下水管を敷設する工事の最中に起きた。
説明によると、2本の下水管を接続するために垂直方向に円柱状の鋼管(長さ約27メートル)を打ち込み、鋼管下部をコンクリートで固めて地下水が入るのを防ぐ仕組み。打ち込む過程で鋼管内部は地下水で満たされ、9日から11日未明にかけて排水作業が行われた。
ほか2カ所で緊急点検
11日午前6時ごろ、鋼管が約2メートル隆起しているのを交通誘導員が発見。短時間でせり上がり、警察などへの通報が遅れれば大惨事に至る恐れがあった。市の担当者は「緩い地盤で地下水もある。水を抜いたからバランスが崩れて地下水圧で浮くことは物理的にあり得るが、(原因が)そこだけかどうかは今後の調査になる」と話した。
都市部では地下に鉄道やガス、水道といった社会インフラが集積する。市の担当者は「地下10メートル程度の工事ならよくあるが、今回はかなり深い」と指摘。市内では他に東成区の2カ所で同様の工事が行われており、緊急点検する方針。
横山英幸市長は11日、「地下鉄や地下構造物がある都市部では、深部で工事をしなければいけない。必要な社会インフラで、これまで以上に慎重に設計や施工を進めていく」と述べた。
液状化に似た状態発生か
土木工事に詳しい近畿大理工学部の米田昌弘名誉教授の話
今回の事故は初めて見るケースだ。原因として考えられるのは浮力だろう。災害時の液状化現象と似たような状態になり、地下水中で鋼管が浮き、とてつもない浮力が作用したのだろう。鋼管内部の水を抜いたことで内外の水圧差が大きくなり、強い浮力が働いたと考えられる。鋼管の重量などを考慮しても浮力は200~300トン以上と推定される。死傷者が出なかったのは不幸中の幸いだ。(入沢亮輔、倉持亮)
小沢一郎氏が分析する“中道大敗北”の要因「新党というなら新しいリーダーを立てて、政策も明確に打ち出さないと」「公明党と立憲の票を足したらと言うが人の心はそうはいかない」
先の衆院選では高市早苗首相率いる自民党の圧勝により、立憲民主党と公明党が合流した中道改革連合では、大物の落選が相次いだ。そのうちの一人が過去に二度の政権交代を実現した”政界の壊し屋”こと小沢一郎氏(83)だ。議員生活56年目にして味わった、まさかの敗北に、何を思うのか。そして政治家人生には終止符を打たず、「現役続行」を宣言した真意とは。フリージャーナリストの城本勝氏が問うた。(文中一部敬称略)【第2回】
中道改革連合結成から失敗までの舞台裏
今回の自民党の小選挙区の得票総数は約2771万票。前々回2021年の約2762万票とほぼ同じだ。2005年の小泉郵政選挙の約3251万票と比較すると大きく下回っている。
「強い時の自民党は小選挙区で3000万票取ったんです。民主党で政権交代し、鳩山政権ができた時も、3000万票を超えた。今の高市人気は実は見かけ上のブームで、実態はそれほどじゃないんです。だから、この結果になったのは、ひとえに野党がバラバラだったからなんですよ」
それにしても、中道改革連合の失速は凄まじい。過去、何度も新党結成に関わり、2度の政権交代も実現した小沢がいながら、なぜここまでの敗北を喫したのか。小沢による関与は本当になかったのか、メディアの間ではその疑問が付きまとっている。
「安住君(淳幹事長)が2、3回報告に来たけど、全然関わっていませんよ。本当に単なる報告だったけど、それでも僕は『野田(佳彦)代表・安住幹事長の二人でやっちゃ絶対ダメだ』って言ったんです。『君たち二人で作ったら全然新党じゃない。代わった方がいい』と。そうしたら安住君は、『いや、野田さんに辞めろと言うわけにはいきません』と言う。
こういう時は『自分が辞めるからあなたも辞めなさい』と言わないとダメなんです。自分はそのままで、あんただけ辞めろと言っても上手くはいかない。それで安住君に『まず君が辞めろ。そして極端に言えば誰でもいいから新しい人を立てて、それで戦うべきだ。共同代表なんて、勝てっこない』と言ったんです。しかし聞き入れられず、案の定だ。
また、公明党の比例順位をすべて上位にするなんて、あんなことをしてはダメだ。公明党もやりすぎです。それで結局今、公明党への批判が強くなっている。自分たちだけいい思いをしたとなってしまうから。だからリーダーというのは重要なんです」
かつて新進党を結党した頃、小沢は公明党・創価学会と強い関係を築いたと言われていた。しかし、新進党解党、自民党と公明党の連立、という歴史を経て、その関係も希薄になる一方だった。立憲の中にも、公明党とのパイプはほとんどない状態での新党結成という急展開に無理はなかったのだろうか。
サンダルに小型カメラ装着し盗撮しようとしたか 授業中に生徒のスカートの中撮った疑いで教師の男逮捕 和歌山
授業中に盗撮しようとした疑いで教師の男を逮捕です。
性的姿態撮影未遂の疑いで逮捕されたのは和歌山県内の公立高校教師、森充生容疑者(62)です。
森容疑者は先月27日午前8時半ごろ、勤務先の高校で女子生徒2人のスカートの中を、履いていたサンダルに装着した小型カメラで盗撮しようとした疑いが持たれています。
今月1日、学校側が「女子生徒から先生に盗撮されたかもしれないと相談があり当校の先生に話を聞いたところ盗撮を認めた」と警察に相談しました。
女子生徒2人はそれぞれ警察に被害届を出しました。森容疑者は警察の調べに対し容疑を一部否認しているということです。
国民・玉木代表、埼玉県議選の公認取り消しに「難しい問題」 ネットをググるも「調べても分かりませんでした」と陳謝
国民民主党の玉木雄一郎代表は10日の記者会見で、埼玉県議補欠選挙を巡り、県連が候補者の公認を取り消し、除籍処分とした対応を謝罪した。
玉木代表は、「投票してくれた方や有権者に迷惑をかけた。心よりおわびしたい」と陳謝し、「候補者から重要な情報の申告がなかった。信義則に反するので一連の処分にした」と説明。その一方で、「政治の世界で、再チャレンジの機会を与えるのかについてもバランスの取れた議論が必要だ」と提案した。
初当選したのは、無所属の西澤理氏。西澤氏は過去に罰金刑を受けていたことを党に申告していなかった。結果的に初当選したが9日、西澤氏は自身のX(旧Twitter)で「このまま議員として活動することは適切でない。貴重な票を無駄にしてしまい申し訳ない」と表明し、県の選挙管理委員会に辞職の意向を伝えた。西澤氏の詳細な除籍理由については、個人のプライバシーに関わる問題として明らかにされていない。
玉木代表は、「公認を受けるにあたり、重要な情報について申告・開示していなかった信義則に反するということで一連の処分をした。ご本人も、国民民主党ということで票を入れてくれた方もいるということで、当選後にすみやかに議員辞職する」と説明し、判断に至った経緯については、「難しい問題」に留めた。
また、「刑法上、特に罰金などは5年たてば刑が消滅し、民間企業なら賞罰の所には罰は書かなくていいという運用に基本的にはなっているが、政治家という公職につくにあたり、民間と同じように書かなくていいのか。これについては信義則に反するということで、公認取り消しと除籍という処分とした」と明かした。
同党では候補の公認決定後、問題が生じたケースが過去にも発生。昨年6月に、参院選比例代表に擁立を予定していた山尾志桜里元衆院議員の公認内定取り消しでわびを入れている。
今回のケースについては、「調べれば分かった可能性もあったのではないか」と記者から指摘を受けたが、これに玉木代表は「調べても分かりませんでした」と述べ、「(ネットで)検索もしたが、なかなか引っかからなかった。どのようにそれをチェックするかも含め、よく検討したい」と応じた。
また、「正直、100%防ぎきることは難しいが、公党の公認候補として擁立する以上、品質保証的な面もある。どのように担保していくのか、より精度を高める努力はしていきたい」との意向を示した。
前出、「政治の世界で、どういう再チャレンジの機会を与えるか」と投げかけた玉木代表だが、自身も不倫騒動で一度は一線から退いた身。罰金刑を「難しい問題」と表現しているが、不倫こそこのご時世は「厳しい問題」である。
職務質問の警官はねたか 疑いで26歳逮捕 車3台など損傷 京都
職務質問をした警察官を車ではねたなどとして京都府警は11日、京都市西京区の職業不詳、松山流星容疑者(26)を殺人未遂と道路交通法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕した。
逮捕容疑は2月1日午後3時25分ごろ、京都市南区のJR桂川駅前ロータリーで、職務質問をした府警南署の男性巡査部長(53)を車でひき、殺害しようとしたなどとされる。巡査部長は軽傷だった。「弁護士と話してから話をします」と認否を留保している。
府警南署によると、巡査部長は「違法駐車をしている車がある」との通報を受けて、ロータリーにあった松山容疑者の車を見ていた。近くのショッピングセンターから戻ってきた松山容疑者は車に飛び乗り、フロントガラスをたたいて運転を止めようとした巡査部長をはねたという。
松山容疑者はその後、ロータリーの出入り口付近で車2台に衝突。ミラーやバンパーを損壊させ、路上のセンターポール6本をへし折り、はじけ飛んだ1本が停車中だった車に当たり、ミラーも壊した。
松山容疑者は事件以降、自宅に帰らず、車も付近のスーパーに置いたままだった。府警が11日に自宅に帰ったことを確認し、逮捕した。【水谷怜央那】
大阪・寝屋川で女性刺される 45歳男性を殺人未遂容疑で現行犯逮捕
11日午後5時40分ごろ、大阪府寝屋川市境橋町の路上で「包丁を持った男が女性を襲っている」と通行人から110番があった。
大阪府警によると、現場近くに住む女性(52)が腹部をナイフで刺されて病院に搬送されたが、命に別条はないという。刺したとみられる市内の男性(45)は通行人に取り押さえられ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。
府警寝屋川署によると、男性は「腹部を刺したが殺意はなかった」と容疑を一部否認している。現場からサバイバルナイフ1本(刃渡り約19センチ)を押収した。2人は知人関係で面識があったとみられ、署が詳しい経緯を調べている。
現場は京阪本線・香里園駅から南に約1キロの住宅などが建ち並ぶエリア。近くに住む会社員の女性(65)は「夕方に帰ってくると歩道に規制線が張られていた。大きな事件があったと聞いて驚いた」と話した。【斉藤朋恵、露木陽介】
高市総理が表明 3月16日にも日本単独で石油備蓄放出へ 中東情勢の悪化による原油価格の高騰に対応するため ガソリン価格も全国平均170円程度に抑制
中東情勢の悪化で原油価格が高騰するなか、高市総理は先ほど、「今月16日にも石油備蓄を放出する」と明らかにしました。
高市総理 「国際的な備蓄放出の正式な決定を待たず、我が国が率先して、国際エネルギー市場における需給の緩和に向けて、今月16日にも備蓄放出を行うことを決定しました」
高市総理は、中東情勢の緊迫化で「原油タンカーがホルムズ海峡を事実上、通れない状況が続いている」と指摘し、「万が一にもガソリンなどの石油製品の供給に支障が生じないよう、石油備蓄を活用する方針だ」と話しました。
そして、“日本が率先して、今月16日にも石油備蓄を放出することを決定した”と明らかにしました。まずは民間備蓄を15日分、国家備蓄を1か月分放出するとしています。
また、原油価格の高騰により、ガソリン価格の上昇が見込まれるとして、緊急的な激変緩和措置を早急に実施するよう、赤沢経済産業大臣に指示しました。
高市総理はガソリンの小売価格を全国平均で170円程度に抑制し、軽油、重油、灯油などについても同様の措置を講じるとしています。
財源には「燃料油価格激変緩和対策基金」の残高を活用するとしています。
親子死亡、ブレーキ踏まず進入か 富山で車同士衝突、容疑者出勤中
富山市の交差点で7日、車同士が衝突し軽乗用車に乗っていた親子2人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の疑いで逮捕された富山県舟橋村の会社員杉林凌容疑者(26)が、ブレーキを踏まず交差点に進入したとみられることが11日、捜査関係者への取材で分かった。容疑者は出勤中だったという。
時速140キロ以上で走行していたとみられることが既に判明している。交差点のかなり手前からスピードを出していたといい、県警は事故の詳しい状況を調べている。
県警によると、容疑者はこれまでの調べに「赤信号でも行ってやろうと交差点に入った」と供述している。
事故は7日午前5時半ごろ、富山市八町の交差点で発生した。
【速報】「俺の上にヤクザおるから、警察に本当のこと言ったら、家燃やして親殺すから」 小6男児から30万円脅し取ろうとした疑い 海上自衛官の22歳男を逮捕 奈良県警
今年1月、奈良県生駒市で小学6年の男子児童(12)から現金30万円を脅し取ろうとしたとして、海上自衛官の男が逮捕されました。
恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは広島県呉市の海上自衛官で潜水艦「うんりゅう」の海士長、石橋輝容疑者(22)です。
石橋容疑者は1月5日午前1時半すぎから午前2時ごろまでの間、生駒市内の公園で小学6年の男子児童(12)から現金30万円を脅し取ろうとした疑いがもたれています。
警察によりますと男子児童は、知人男性から原付バイクの安全な止め場所を尋ねられた際、生駒市内の公園を紹介。
知人男性が1月4日にバイクをその公園に止めたところ、バイクはその日のうちに生駒警察署に放置バイクとして撤去されました。
知人男性は石橋容疑者とも知り合いで、正月に奈良県に帰省してこの話を聞いた石橋容疑者が男子児童をバイクが撤去された公園に呼び出し、バイクの弁償金名目で現金を脅し取ろうとしたということです。
石橋容疑者はその際、男子児童に対し、「自分でバイクを盗んだことにして弁償代30万円を自分で用意するか、親に用意してもらえ。俺の上にヤクザおるから、警察に本当のことを言ったら、家燃やして親殺すからな」などと脅したということです。
男子児童から相談された父親がその日のうちに警察に被害届を出し、事件が発覚しました。
取り調べに対し石橋容疑者は「きょうまで日がたっているので詳しく何と言ったか覚えていませんが、バイクの弁償代を用意するように言って、被害者を脅すようなことは言っていると思います」と容疑を認めているということです。
石橋容疑者が所属する潜水艦「うんりゅう」の栄屋義弘艦長は「本艦隊員が逮捕されたことについて、たいへん重く受け止めております。
今後、警察の捜査に協力するとともに、二度とこのようなことがないよう再発防止に努めてまいります」とコメント。
海上自衛隊呉地方総監部は今後、石橋容疑者の処分を検討するということです。