関東甲信 けさはヒンヤリ 昼間も北よりの風が冷たい 服装に注意を

きょう6日の朝は、関東甲信では内陸部を中心に冷えて、長野市では13日ぶりの冬日(日最低気温が0℃未満)に。正午の気温は、きのうの同じ時間より低い所が多く、北よりの風が冷たく感じられています。
けさは長野市で13日ぶりの冬日に
きょう6日の朝は、関東甲信では、内陸部を中心に冷えました。午前9時までの最低気温は、平年より低い所が多く、長野市はマイナス1.1℃と、3月24日以来、13日ぶりの冬日となりました。東京都心は6.4℃で、13日ぶりに6℃台まで下がりました。
昼間も空気はヒンヤリ 暖かい服装で

関東は、午後も時々晴れ間が出る程度で、雲が広がりやすいでしょう。甲信地方は晴れますが、夕方から曇り空に変わる見込みです。夜は内陸部を中心に所々でにわか雨がありそうです。 最高気温は、東京都心と横浜は16℃、長野18℃、甲府20℃の予想です。長野と甲府はきのうよりやや高くなりますが、関東はきのうより低く、北よりの風が冷たく感じられるでしょう。首元など暖かくして、体調を崩さないように気をつけてください。

56歳の日光市長が急死、がんで先月から検査入院中

日光市の大嶋一生市長が5日午後0時23分、がんのため入院先の病院で急死した。56歳だった。市の発表では、昨年夏に体内リンパ組織に異常が見つかり、検査のため3月11日から入院していた。大嶋市長は2018年4月の市長選で初当選し、1期目だった。葬儀は未定。
大嶋氏は旧今市市出身。建設会社社長や青年会議所理事長などを経て、10年の日光市議選で初当選。14年の市長選に出馬したが、落選した。再挑戦した18年市長選は無所属新人4人の激戦となり、次点とはわずか15票差で制した。
市秘書広報課によると、大嶋氏は昨年6月下旬から体調の異変を感じて検査した結果、リンパ組織に異常が確認され、8月に通院治療していることを公表した。
週に数回、県内の病院で治療を行っていたが、今年に入って食欲不振に陥り、3月から検査入院。4月5日からは、上中哲也副市長(61)が職務代理者を務めることになっていた。
大嶋氏は市長就任後、行財政改革に取り組み、新規事業を抑制した上で、公共施設の統廃合、観光振興の財源として入湯税の値上げや宿泊税導入に意欲をみせた。
市議会の生井一郎議長(67)は「先の2月定例会では体力的に弱っていると感じたが、公務復帰すると思っていただけに突然の

訃報
( ふほう ) に驚いている。2期目への意欲を見せていただけに、任期途中の急逝は残念でならない」と話した。日光市観光協会の八木沢哲男会長は「観光振興に尽力いただき、これからもご協力を仰ぎたいとの思いでありましたが、残念でなりません」とコメントした。
福田知事は「地方創生に共に取り組んできた大嶋市長を失ったことは痛恨の極み」とコメント。西川公也・元農相(78)は昨年の知事選の時に一緒に日光市を街頭演説で回ったといい、「非常に真面目で熱心な人だった。回復を願っていたが残念」と話した。青年会議所時代から盟友の粉川昭一市議(57)は弔問し、「眠るような穏やかな表情だったのが救い。志半ばだったことを思うと……」と言葉少なく悼んだ。
大嶋氏の死去に伴い、公職選挙法では、職務代理者が5日以内に選挙管理委員会に通知し、通知から50日以内に選挙を行うよう定められている。

元郵便局長「高い金利が得られる」と勧誘…ウソ取引を20年以上、10億円詐取か

日本郵政グループは6日、長崎市の元郵便局長の男が、40人超の顧客らにウソの取引を持ちかけて約10億円をだまし取った疑いがあると明らかにした。詐取の期間は、20年を上回る可能性がある。長崎県警も情報を把握しており、関係者から事情を聞くなどして捜査している。
元局長は1990年代から長崎市周辺の顧客に対して「高い金利が得られる」と勧誘し、貯金や保険料などの名目で詐取した疑いがある。実際の金融商品であることを装うため、不正に証書を作成し、渡していたという。
貯金の解約を希望する顧客から郵便局に相談があり、被害が発覚した。元局長は2019年に定年退職したが、その後も金銭をだまし取っていたとみられる。
日本郵便は「全容解明に向けて社内調査を行っている。お客様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」とコメントした。6日午後、記者会見を開いて状況を説明する。

フジ外資規制違反疑い、武田総務相「徹底的に調査」…認定取り消しについては「コメント控える」

フジテレビなどを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングス(HD)が過去に外資規制に違反していた疑いのある問題で、武田総務相は6日の閣議後記者会見で「徹底的に調査するよう指示した。事実であれば重く受け止め、適切に対処する」と述べた。他の放送事業者に対しても、外資規制に違反していないか確認を求める考えも示した。
放送法は、外国資本の議決権比率を20%未満とするよう定めている。しかし、フジ・メディアHDは12~14年に計算方法を誤り、外資比率が20%をわずかに上回っていた可能性がある。
放送法は外資規制に違反した場合、認定を取り消さなければならないと定める。武田氏はこの点について、「事実関係を十分掌握しておらず、コメントは差し控える」と述べるにとどめた。
確認要請は、在京民放キー局などを傘下に置く「認定放送持ち株会社」に加え、地方局や衛星放送事業者も対象とする。

小泉環境相、排出1位中国を牽制 「責任ある大国の行動を」

小泉進次郎環境相は6日午前の記者会見で、中国が温室効果ガス排出の実質ゼロを目指す時期を2060年に設定していることについて、「責任ある大国として、それでいいとは思わない。中国が経済の在り方、取り組みを変えなければ(地球温暖化防止の国際枠組み)『パリ協定』の成功はない」と強調した。
中国は世界第1位の温室効果ガスの排出国で、全体の3割を占めている。欧米や日本は実質ゼロ目標の達成時期を50年としている。
小泉氏は「気候変動対策の成否を分けるカギは中国の責任ある大国としての行動だ。これを一つの声として(先進国から)引き出していくのが日本の役割だ」とも述べた。3月30日に中国の黄潤秋・生態環境部長とオンラインで会談した際、中国側の気候変動対策の強化を要請したという。

車いすの男性抱え、女性もおぶって救助 黒煙充満する民家から7人連携プレー

京都市上京区で発生した民家火災で人命救助に貢献したとして、上京消防署は、出水学区自主防災会2丁目自主防災部に感謝状を贈った。同部の小竹智さん(69)、藤本和巳さん(66)、田井中秀章さん(40)ら7人が、逃げ遅れていた80代夫妻の救出や初期消火を行ったという。
火災は松屋町通下立売下ルで3月5日午前7時20分ごろ発生。近隣の小竹さんと藤本さんが消火しようと木造2階建ての民家に入ると、あおむけに倒れていた住人男性を見つけ、体を抱えて屋外へ避難させた。男性は普段から車いす生活だったという。続いて田井中さんが、住人女性をおぶって救出した。室内は黒い煙が充満していたという。
贈呈式で、谷舖昌三署長から表彰状を受け取った小竹さんは、「顔見知りの関係で連携しやすかった。今後の防災訓練に生かしたい」と話していた。

東京五輪組織委「寝耳に水」 北朝鮮不参加表明、他国に影響も

北朝鮮のオリンピック委員会が東京五輪不参加を表明したことについて、大会組織委員会は関連情報の収集を急ぐ。各国・地域の国内オリンピック委員会との調整に当たる関係者は6日「何も聞いていない。寝耳に水だ」と語った。
北朝鮮側は不参加の理由を新型コロナ感染症から選手を保護するためとしており、他国への波及を含めて今後の影響も懸念される。
大会関係者は「大会本番でも、新型コロナ感染症によって不参加の国が出てくるというのは想定している」と冷静に受け止めた。
政府関係者は、16日の日米首脳会談で北朝鮮情勢が議題になることに触れ「意図を分析する必要がある」と強調した。

左脚失ったコウノトリ 義足でリハビリ「いつか歩行を」 兵庫

国の特別天然記念物コウノトリが1月に兵庫県稲美町で、左脚の半分が欠損した状態で見つかり、県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が義足を着けるプロジェクトに取り組んでいる。当初は衰弱して立てなかったが、同園の獣医が試行錯誤して試作した義足を左脚に装着。次第に両脚で休むまでに回復し、スムーズに歩けるようにリハビリと義足の改良を続けている。【村瀬達男】
このコウノトリは個体番号「J0325」の雌で、2020年5月に豊岡市の人工巣塔で生まれ、7月に巣立った。しかし、9月には左脚が腫れた状態で見つかり、同園が保護しようとしたが、別の鳥と共に他府県に移動した。負傷の原因は不明だが、郷公園の松本令以(れい)・獣医師は「狩猟用のわなに挟まれた可能性がある」と推測する。
その後、京都府を経て、11月に徳島県鳴門市で、住民に写真撮影された際は、左脚の半分が壊死(えし)して欠損していた。12月下旬に加古川市で目撃情報があり、1月21日、同市の隣の稲美町のため池で動けなくなっているJ0325を住民が救出し、動物病院に搬送。同院から連絡を受けた松本さんが同22日、移送して入院棟で保護した。
当時の体重は、片脚では十分な餌が取れなかったため、標準(約4キロ)より軽い3・2キロ。幸い細菌感染はなかったが、貧血や栄養不足のため、保護翌日の同23日には立ち上がれなかった。しかし、同25日、脚の関節を曲げた「犬座(いぬざ)」の状態まで体を起こし、自分で餌を食べられるようになり、健康な個体の1・5倍のドジョウやニジマスなどの餌を食べた結果、同29日に体重が3・6キロに増加。2月4日には片脚で立つまでに回復した。
100均グッズで試行錯誤し製作
この間、松本さんは義足の材料にプラスチック板や医療用ギプスを試したが、いずれも失敗。100円ショップで自費で購入した応援用ミニバットと、けん玉のプラスチックボールを突っ張り棒でつなげた義足に落ち着いた。ボールには滑り止めにゴムシートを巻く工夫もしている。
その義足を松本さんは2月5日、J0325の左脚に包帯を巻いて装着したが、「バランスを取るのが難しいのか、片脚で立ち、左脚が浮いてしまう」状態に。そこで餌をやる際、松本さんが左脚を地面に押さえ付けながら、餌を左斜め下に置くことで、くちばしで餌を食べる際、左脚に体重をかける感覚を覚え込ませた。そのリハビリ効果が徐々に現れ、同14日には時々、義足を地面に着けて休むようになった。
リハビリには郷公園の動物看護師の堀江真優さんも参加。3月11日に堀江さんがJ0325の左脚を押さえて、餌を前に投げると、翼を羽ばたかせながら大股で右脚を前に出し、餌を追う動画が郷公園のフェイスブックに投稿された。
松本さんは「歩ける可能性を信じてやっている」と言いつつも、「義足が壊れたらメンテナンスできないので、野外に帰すのは無理」と分析している。
郷公園の鳥井ゆかり総務課長は「現在、正常な右脚ばかり使うので腫れている。今後は左脚の義足を改良しつつ、両脚で歩くリハビリを続け、右脚の負担を軽減したい」としている。

山本一郎氏に対する「名誉毀損」で川上量生氏に賠償命令 どの投稿がマズかった?

ツイッター上の投稿で名誉を傷つけられたとして、作家・投資家の山本一郎氏が、ニコニコ動画を運営するドワンゴの創業者である川上量生氏を相手取り、損害賠償500万円をもとめた訴訟で、東京地裁は3月26日、原告の主張を一部認めて、10万円の支払いを命じる判決を下した。 ●3年前の投稿が問題となった ネット有名人といえる2人が争った3つの訴訟のうちの1つ。 主な争点となったのは、川上氏がツイッターでつぶやいた10の投稿内容が、山本氏に対する名誉毀損にあたるかどうか。東京地裁の前澤達朗裁判長は判決で、このうち1つについて名誉毀損が成立すると判断した。次のような投稿内容だった。 「山本一郎氏は、普段、根拠のない憶測を知ったかぶりで書いているだけなので、たまに根拠のあるときはつい嬉しくなってしまって相手のことなど考えずに情報源をばらしてしまう人間だということです」 投稿があったのは、さかのぼること3年前の春、2018年4月のことである。 当時、漫画やアニメが違法にアップロードされた「海賊版サイト」が社会問題となり、政府が国内の通信事業者(プロバイダ)に対して、ブロッキングを促す決定をするという出来事があった。 この政府の動きをめぐって、弁護士や法学者から批判の声があがった。 こうした状況の下、山本氏は4月18日、ブログで、海賊版サイトの一つ「漫画村」など違法サイトへの広告配信の問題を取り上げた。大手アダルト会社「DMM」など、広告配信を担当していた数社が、漫画村関連サイトへの営業を実施していたことを指摘した。 さらに、DMM社長の談話として、「DMMの予算規模からみると広告費は小さい額であり、媒体まですべてチェックしきれておらず、気がつくのに遅れたことは、社長としての自分の責任です」と説明していることを紹介した。 その後、山本氏は4月22日、都内で開催されたブロッキングに関するシンポジウムに出席して、「アダルト系D社」の漫画村への単体の広告出稿が「月350万円」と述べたうえで、「アダルト系でDがつく会社というとあまり多くはないと思われますが」と発言した。 川上氏は、このシンポジウムの出席者がつぶやいたツイッターを読んで、上記の投稿をおこなったのだ。 ●川上氏が検証せずに漫然と投稿したと認めた 山本氏は、多くの読者を有するブロガーで、自身の取材によって得た情報をもとに記事を構成して、ブログに掲載して情報発信している。
ツイッター上の投稿で名誉を傷つけられたとして、作家・投資家の山本一郎氏が、ニコニコ動画を運営するドワンゴの創業者である川上量生氏を相手取り、損害賠償500万円をもとめた訴訟で、東京地裁は3月26日、原告の主張を一部認めて、10万円の支払いを命じる判決を下した。
ネット有名人といえる2人が争った3つの訴訟のうちの1つ。
主な争点となったのは、川上氏がツイッターでつぶやいた10の投稿内容が、山本氏に対する名誉毀損にあたるかどうか。東京地裁の前澤達朗裁判長は判決で、このうち1つについて名誉毀損が成立すると判断した。次のような投稿内容だった。
「山本一郎氏は、普段、根拠のない憶測を知ったかぶりで書いているだけなので、たまに根拠のあるときはつい嬉しくなってしまって相手のことなど考えずに情報源をばらしてしまう人間だということです」
投稿があったのは、さかのぼること3年前の春、2018年4月のことである。
当時、漫画やアニメが違法にアップロードされた「海賊版サイト」が社会問題となり、政府が国内の通信事業者(プロバイダ)に対して、ブロッキングを促す決定をするという出来事があった。
この政府の動きをめぐって、弁護士や法学者から批判の声があがった。
こうした状況の下、山本氏は4月18日、ブログで、海賊版サイトの一つ「漫画村」など違法サイトへの広告配信の問題を取り上げた。大手アダルト会社「DMM」など、広告配信を担当していた数社が、漫画村関連サイトへの営業を実施していたことを指摘した。
さらに、DMM社長の談話として、「DMMの予算規模からみると広告費は小さい額であり、媒体まですべてチェックしきれておらず、気がつくのに遅れたことは、社長としての自分の責任です」と説明していることを紹介した。
その後、山本氏は4月22日、都内で開催されたブロッキングに関するシンポジウムに出席して、「アダルト系D社」の漫画村への単体の広告出稿が「月350万円」と述べたうえで、「アダルト系でDがつく会社というとあまり多くはないと思われますが」と発言した。
川上氏は、このシンポジウムの出席者がつぶやいたツイッターを読んで、上記の投稿をおこなったのだ。
山本氏は、多くの読者を有するブロガーで、自身の取材によって得た情報をもとに記事を構成して、ブログに掲載して情報発信している。

板橋区の認可保育園で園児ら9人感染、臨時休園期間を延長

東京都板橋区は5日、区内の認可保育園で、園児6人を含む9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
区保育サービス課によると、1日に職員1人、園児2人の感染が判明。他の職員と園児全員のPCR検査を行ったところ、さらに職員2人と園児4人の陽性が確認された。4日時点で重症者はおらず、保育園は8日までとしていた臨時休園を14日まで延長することを決めた。