岡山県警水島署は8日、倉敷市連島町連島、会社員の男(30)をわいせつ誘拐と強制わいせつの容疑で逮捕した。
発表では、男は昨年12月29日午後3時頃、同市内の路上で、県南部に住む小学生女児に「コロナの検査をする。警察だから安心して」などとうそをつき、女児を民家車庫に連れ込み、下半身を触るなどした疑い。容疑を否認している。
女児は解放された直後に近くにいた母親に報告。母親が110番した。
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九州や北陸で記録的な大雪 今日9日(土)も積雪増加に厳重警戒
新潟県新潟市より(9日7時前の様子)日本列島は9日(土)も強い冬型の気圧配置が続いています。JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)に伴う活発な雪雲が断続的にかかっている北陸や、平年に比べて10℃前後も低い強い寒気の影響を受けている九州で記録的な大雪になっている所があります。新潟県の新潟市や上越市では、昨夜18時から今朝6時までの12時間で30センチ以上の雪の量となっています。
北陸で35年ぶりの大雪長崎でも観測史上2位の積雪
富山市では昨夜23時に積雪が一時100cmに達し、1986年以来35年ぶりの大台到達となりました。新潟県上越市・高田は8日(金)の1日で降った雪の量が103cmとこちらも35年ぶりの大雪です。昨夜から雪が強まった九州各地でも積雪が増加し、長崎市では一時15cmを観測し、観測史上2位の積雪に。大寒波に見舞われた2016年1月以来の大雪となりました。
北陸で集中的な大雪に警戒
積雪の予想 9日(土)5時~10日(日)5時
今日は寒気のピークこそ過ぎるものの、強い冬型の気圧配置は継続し、日本海側の広い範囲で断続的に雪が降り続く見込みです。最も強い雪を降らせるJPCZに伴う活発な雪雲は昨日に比べると少し南下して、石川県~福井県にかかる可能性が高くなっています。24時間で1mに達するような集中的な大雪になるおそれがありますので、積雪による立ち往生などの交通障害や停電などが発生してもおかしくありません。また、外に出るだけでも除雪が必要な状況となるものの、落雪の危険性が非常に増しています。作業を行う際は、いつも以上の安全を確保が必要です。
九州の雪は再び夜に強まる可能性
九州の雪は日中に小康状態となるものの、夜になって強まる所がある見込みです。10cmを超えるような雪の積もった所は気温が低いためすぐには溶けず、路面の悪い状況が続きます。車での移動は冬用タイヤや滑り止めが欠かせず、それでも通行が困難になることが考えられますので、出来る限り運転は避けるようにしてください。
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
須藤元気議員が盗撮被害、下半身映像販売される 必要な議論とは
格闘家で、2019年から参議院議員(現在は無所属)の須藤元気氏が盗撮の被害に遭っていたという。 2021年1月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、銭湯と思われる場所で須藤元気氏が下半身をさらけだした1分ほどの映像が動画投稿サイトにて9500円で売られていたという。 須藤氏の事務所が海外に拠点のある動画サイトに削除依頼を出し、現在はサイトから消えているそうだ。 須藤氏本人は「週刊文春」の取材に<僕は裸で試合をしていた人間なので、別に自分のイチモツを見られて何とも思いませんが><僕のそんな裸の動画が9500円で売れたら、逆に『それでいいのか』って、申し訳ない気持ちです>とコメントしている。
盗撮は男女問わず誰もが被害者になる可能性があり、その危険性は日を追うごとに増している。 警察庁生活安全局の資料によると、盗撮事犯の検挙件数はここ10年で倍増している(2010年は1741件で、2019年は3953件)。その原因はスマートフォンの普及だ。犯行に使われた機材は、デジタルカメラやビデオカメラが微減し続ける一方、スマートフォンは非常に早いペースで伸びている。 盗撮による被害は単に「撮影されたこと」にとどまらない。不当に撮られた写真や動画はSNSや動画投稿サイトに投稿されて、拡散していくおそれもある。 また、投稿されたサイトのサーバーが海外にある場合は追跡が難航し、摘発にまで至らないケースも多い。たとえ一度削除されたとしても、投稿された素材をダウンロードした別の人物などが再び投稿する可能性もある。 しかし、いまの日本の法律には「盗撮罪」のような盗撮を罰する専門的な法律はなく、このことが問題を深刻にしている。 盗撮行為は主に、各都道府県で制定されている迷惑防止条例によって取り締まられるが、規制場所の範囲は自治体によって異なるという盲点がある。最近の社会情勢を受けて条例改正は相次いでおり、規制範囲を拡大している自治体も多い。しかし現在でも、公園・駅のような公共の場所に範囲を限定していて、学校・塾のように不特定多数の人が出入りするわけではない場所での盗撮には条例を適用ができない自治体もある。 現役の国会議員でさえ被害に遭ったという事実は、盗撮の問題が深刻化していることを端的に示している。新たな被害者を出さぬよう、法整備などへ向けた議論をいっそう進める必要があるのではないか。
【独自】感染者の入院拒否、病院抜け出しに罰則案…100万円以下の罰金も
政府は、新型コロナウイルス対策として、入院の勧告、自宅や宿泊施設での療養の要請に応じない感染者に対し罰則を設ける方針を固めた。そうした規定を盛り込んだ感染症法改正案を18日召集の通常国会に提出し、成立を図る考えだ。
国会内で8日開かれた、新型コロナ対策に関する政府・与野党連絡協議会で、政府が明らかにした。
現行法で、都道府県知事は新型コロナの患者を強制的に入院させることができる。しかし、患者が拒否したり、入院先から抜け出したりしても罰則はない。軽症者や無症状患者については自宅や宿泊施設で療養するよう求めているが、抜け出す事例は後を絶たない。
感染者が出歩くと更に感染拡大を招く恐れがあるため、罰則を新たに設けることで強制力を持たせる考えだ。
政府内には「100万円以下の罰金」を科す案などが浮上しており、与野党と今後協議する。
満腹でも熊は人を襲う…腰部、臀部、下肢が食害された「戸沢村3人殺人事件」の衝撃
2016年5月から6月にかけてタケノコ採りに出かけた一行がクマに襲われた「十和利山クマ襲撃事件」。4人が死亡し、4人が重軽傷を負うなど、本州で発生した事件としては記録上最悪といっても過言ではない大きな被害をもたらした。なぜクマはこのような凶行に及んでしまったのか。さまざまな要因が重なるものの、なかでも大きな原因として考えられているのは“空腹からくる強い食害意欲”によるものだ。
しかし、熊が満腹状態である場合も、決して安全だと言い切ることはできない。空腹でなかったにもかかわらず、人を襲い、喰らった事件が記録に残されているのだ。その事件こそ「戸沢村3人殺人事件」である。ここでは、日本ツキノワグマ研究所理事長を務める米田一彦氏による著書『 熊が人を襲うとき 』を引用。日本で起きたクマによるおぞましい食害事件を紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む)
◇◇◇
88年山形県戸沢村3人殺人事件
十和利山クマ襲撃事件が発生するまで、クマによる死亡事故で最も衝撃的だったのは、1988年に山形県戸沢村で3件連続した食害事件だ。
発生直後と近年の三度、私は現地入りして状況を聴取している。その後、遺体の詳細な資料も入手した。
88年5月25日、タケノコ採りの男性(61)が深夜に遺体で発見されたがクマが蟠踞(ばんきょ)しており収容は翌日となった。臀部から両下肢にかけて広範の挫裂創があり、失血死だった。
同年10月6日、クルミ採りの女性(59)が翌朝、遺体で発見された。右大胸筋、両大腿部、右上肢筋群に重大な損傷があった。第1事故地点から500mほど離れていた。
同年10月9日、家族5人がクリ拾い中、クマと遭遇。女性(61)が襲われた。夫がクマを追い払い被害者を収容したが、既に死亡していた。臀部から両下腿にかけて広範な挫裂創が見られた。
第1事故。頭頸部の傷の情報はなく、クマは初撃で被害者の背後から抱きつき、腰部を咬み続けたようだ。
第2事故。頭頸部の傷の情報はなく、クマの初撃で被害者は前方から大腿部に咬みつかれ身動きできなくなり、広範囲の傷から出血死したと思われる。現場周辺には多数の関係者が入り、騒然となった。
第3事故。被害者は各種報告書、証言から推測すると、ごく短時間で損傷を受けたようだ。第2事故現場からは5㎞離れていた。
現場が騒然となると、クマは移動して次の場所で人狩りを行うことは、十和利山クマ襲撃事件で熊取平から田代平へクマが移動したことと同じで、私が危惧した点だ。
戸沢村での第3犠牲者も頭頸部に傷の情報がなく、傷の分布から見て、初撃は背後から臀部に近い左大腿部に咬みつかれたようだ。
直後、第3事故現場近くで猟友会員の1人が山道を歩いていてクマに遭遇、1mの至近でクマが立ち上がり、銃を向けると、クマが横を向いて逃げようとしたが射殺した。過去に銃撃を受けた経験があるのではないか。
満腹でも人を襲う
加害グマは調査の結果、年齢は4歳とされた。体長が140㎝で体重は84㎏とされたが、写真で見るクマの死体は秋にしては体に張りがなく、疾病を思わせたがそれについての情報はない。胃体部には採食したクリの実が充実し、空腹ではなかった。噴門部には人間由来の皮膚様組織が詰まり、満腹状態でも食害に及んでいる。
被害者3人とも頭頸部への傷の情報がないことから、クマが被害者の下半身に咬み付いて離れず失血死したとみられ、腰部、臀部、下肢が食害された。
これらのことから、私には4歳グマにしては攻撃の仕方が未熟に見える。親グマによる親離れ訓練が不十分なままの若グマが、動きの鈍い人間を襲ったように思えるのだ。
この3件の事故はクマが潜行して後ろから突然襲ったと見られ、我々クマ研究家が提案している防御法も効果がなかっただろう。複数人で入山しても襲われており、クリで満腹でも食害しており、あまりにも攻撃性が強かった。
これらの事件の教訓から「食害事故が発生した地域は、その年は厳重に入山規制の指導を行うのがよい」と私は考えたが、十和利山クマ襲撃事件ではタケノコ採りの人たちの入山意欲が強く、また行政側は戸沢村事件そのものを知らず、教訓が生かされなかった。
クマが食うために人を襲った、端的に言えば「人狩り」事件は、戸沢村事件以降は発生していない希なものだったが、十和利山クマ襲撃事件で新たな歴史が始まった。
それに偶発的接触から人を殺害し、食害する事故は福島県会津地方で続いていることも警戒が必要で、15年から私は調査に通っている。
事件が継続する地域がある
一見して何頭ものクマが出没して事故が多発したように見えるが、クマの家族サイズ、体型などが類似していることなどから、実は同一家族系のクマが事故を起こし続けた、再犯を疑わせる例がある。岩手県釜石市の甲子、野田、定内、唐丹地区で、94年から99年に11件の事故が連続し、重傷事故が多かった。「初夏から夏に、山菜採りの人だけに発生した」ことから、定着性の強い雌グマが襲ったことが考えられる。
福島県会津若松市と隣接する長沼町(現在は須賀川市)では、97年から01年の間に6件のキノコ採りでの男女の重傷事故が続いた。さらに02年から03年にかけて、北東方向に発生場所が移り、会津若松市、天栄村、下郷町、会津高田町の地域で、死亡事故を含む7件の事故が続いた。02年以降は、以前の家族から分かれた個体による事故が疑われる。
秋田県の八幡平、鳥海山でも連続事故がある。新潟県妙高高原町(現在・妙高市)、妙高村(現・同上)、隣接する長野県信濃町の地域も危険地帯だ。山林内での事故では加害グマが駆除されることが少なく、生き延びやすい。
多人数事故
『94年8月31日早朝、新潟県笹神村で90分間に農作業中の男女4人が、別々に襲われ女性(72)顔に重傷、クマは大きく移動し女性(72)腕を骨折、男性(62)腕に重傷 、女性(76)腕に重傷を負わせた。』新潟日報(1994・9・1)
新潟県の笹神村と水原村の村境にある畑では高齢の女性3人、男性1人が農作業を行なっていた。早朝の5時過ぎ、翌日の降雨の予報を避けて農夫たちは畑に立った。まず72歳の女性が襲われ顔に重傷を負った。
その後、数キロ離れた別の72歳の女性を襲って腕を骨折させ、続いて62歳男性の腕に重傷を負わせ、さらに76歳の女性の腕にも重傷を負わせた。4人目を襲った後もクマは付近にいて射殺された。70㎏ほどの雌だった。
秋のドングリ類が凶作の年はその前、夏の終わりに、まず疾病グマから出没が始まって騒ぎになることがあり、この例もそれではなかったろうか。
平野部に出ていながら隠れもせずに徘徊したことは、弱っていたクマが「人狩り」を目指していた可能性がある。
《今後、多人数の重大事故が起こるとすれば、十和利山クマ襲撃事件、戸沢村事件のような移動殺人とは異なり、行楽地で、クマの一撃で数人が死亡する、一撃多殺事故が起こるだろう》――米田
「死んだふり10分後、立ったら顔を殴られ重傷」山中で熊と遭遇したときの最善の対処法とは? へ続く
(米田 一彦)
座間9人殺害“死刑確定” 「裏切られて根に持っている」白石と国選弁護人の“対立”
塀の中も元旦はおせち料理が出るのはよく知られた話。拘置所では「食事が楽しみだ」と「食」にも執着を見せていた男は、死刑が確定する新年をどんな心境で迎えたのだろうか。
神奈川県座間市のアパートで9人を殺害したとして、強盗・強制性交殺人罪などに問われた白石隆浩(30)の師走は慌ただしいものだった。東京地裁立川支部の裁判員裁判で死刑判決を言い渡されたのが、12月15日。「被害者は殺害に同意していた」と主張してきた弁護人は、18日に判決を不服として控訴した。
通常なら法廷刑の軽い承諾殺人罪の適用の是非が再び東京高裁で争われるが、白石本人が21日に控訴を取り下げた。判決は年明け早々の1月5日午前0時に確定。死刑判決が一審で確定するのは異例のことだ。
振り返れば、裁判開始前から白石は弁護人と対立してきた。弁護団は4人で、いずれも国費によって賄われる「国選」。もし弁護方針に不満でも、裁判所が承認しなければ解任は不可能だ。白石の主任弁護人は、労働問題などを手掛けてきた大森顕弁護士。ただ、国選弁護人の報酬は一般的に15万円程度と高くはない。
罪を軽くしようと試みる弁護人の主張をよそに、検察官の指摘する犯行状況を全面的に認めた白石。弁護人の主張が退けられれば死刑はほぼ確定的だったが、端から裁判の進行には関心がなさそうだった。
「裏切られて根に持っている」白石と弁護人の“攻防”
昨年9月30日の初公判後、報道陣の取材に「証拠を見て、弁護士としては承諾があったと判断した。残念ながら(白石は)違う主張をする」と嘆いていた大森氏。以降、計24回、77日間に及んだ裁判では、白石と弁護人の“攻防”が重ねられていく。
「白石は被告人質問で弁護人の問いかけの多くを無視。『昼休みに会っている時は普通に話しているじゃないか』などと弁護人が苛立ちを見せると、『起訴内容を争わないということで選任したのに、急に争うと主張した。裏切られて根に持っている』と、突然不満を露わにする場面もあった。弁護人も相当手を焼いたと思います」(司法記者)
結審後、弁護団は「弁護人が常に正しいという思い上がりはない。ただ、この事件で被告の言う通りにしかしない時、死刑で構いませんという弁論になってしまう」と苦しい胸中を明かしている。それでも白石は、最後まで死刑を受け入れる姿勢を崩さなかった。
判決後、「淋しくなるから獄中結婚したい」と話しているという白石。これまで記者の面会はあっても、家族の面会は一度もなかった。だが、死刑確定後の面会者は弁護人や親族らに限られる。弁護人との溝が埋まらない中、死刑執行を待つ「首吊り士」と結婚する女性は現れるのか――。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年1月14日号)
【成人式】杉並区が東京23区で唯一の会場開催…11日に実施
東京都は2日連続で新規感染者が2000人台に達し、重症者数は7日から8人増の129人と過去最多を更新した。悪化する一方の感染状況に、若者の“晴れの日”にも自粛ムードが漂った。
新宿区は8日、同区ホームページで11日に予定されていた成人式の式典中止を発表。同区はこれまで、吉住健一新宿区長が「一生に一度の式典」と開催にこだわる声明を出し、感染対策として式典会場を当初予定より広い会場に変更するなど対応を重ねてきた。
同区は、中止判断について区内での1日の新規感染者数が7日時点で、7月以降初の100人を超える状況となったことなどを踏まえ「大災害に匹敵する状況」と説明。当日は、式典会場にフォトスポットとして金屏風(びょうぶ)を設置すると発表した。担当者によると「新成人には、会場に入る前に検温や消毒を行ってもらう」とし、フォトスポットでの密を避けるよう対策を講じる方針だ。
この日は渋谷区、豊島区などでも延期や中止が発表され、8日時点で23区内で会場開催するのは、杉並区のみとなった。小池百合子知事(68)は定例記者会見で、式典延期やオンラインでの開催判断について「新成人の明るい未来につながる」と述べ、新成人には式典後の会食などは行わないよう求めた。
また「前回の緊急事態宣言時とは全く異なるステージに入ったという認識が必要」と警鐘を鳴らし、「肝はテレワークをどこまで徹底できるかだ」と述べ、都民や事業者へ出勤者数7割減を実践するよう求めた。
11都府県でステージ4 病床使用50%超、逼迫深刻
厚生労働省は8日、新型コロナウイルス患者向けの病床使用率(6日午前0時時点)を公表した。群馬、埼玉、東京、岐阜、愛知、滋賀、大阪、兵庫、広島、福岡、熊本の11都府県で、感染ピーク時の確保想定病床、または重症者用の確保想定病床の使用率が50%以上となり、政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の指標に達した。
自宅療養者数も1万7451人で、前の週の昨年12月30日時点から4368人増。全国各地で医療提供体制の逼迫が深刻になっている。
昨年12月30日時点から岐阜、福岡、熊本の3県がステージ4に加わった。一方、奈良県はステージ4から改善した。
「知人男性に貸した」勤務先口座から4・6億円横領…元経理担当の女を逮捕
勤務していた解体工事会社の口座から約4億6000万円を着服したとして、愛知県警瑞穂署は8日、名古屋市昭和区広路町、無職松原秀美容疑者(59)を業務上横領容疑で逮捕した。
発表などによると、松原容疑者は2014年2月28日~18年7月27日、勤務していた名古屋市瑞穂区の解体工事会社の口座から、交際相手の会社経営者の男性や自身名義の口座などに計約90回、現金を振り込むなどして計約4億5960万円を横領した疑い。容疑を認め、「知人男性に会社のお金を貸した」と供述しているという。ほかにも車の購入費や飲食代などに使ったとみられる。
松原容疑者は、同社が設立された13年から、着服が発覚して解雇された18年8月まで1人で経理を担当。昨年3月、同社から告訴状を受理して同署で調べていたが、8日午後に松原容疑者が出頭してきたという。
鹿児島・垂水で女性遺体 大分で起訴の被告が関与か 9日にも遺棄容疑で逮捕
鹿児島県垂水市で2020年10月に成人女性とみられる遺体が見つかり、事件に巻き込まれた可能性が高いことが、捜査関係者への取材で判明した。鹿児島県警は大分県内の事件で逮捕・起訴された鹿児島県鹿屋市出身の男性被告(28)が関与している可能性があるとみて調べている。容疑が固まり次第、9日にも死体遺棄容疑で逮捕し、鹿児島県に移送する方針。
捜査関係者によると、女性の遺体は垂水市海潟の国道220号近くで見つかった。鹿児島県警が事件性の有無など捜査を進めたところ、大分県警に監禁容疑で逮捕・起訴された男性被告の関与が浮上した。【白川徹、河慧琳】