熊本地震の発生後に起きたイオンモール熊本(熊本県嘉島町)の爆発事故について、イオン(千葉市)は11日、地震後に施設外に避難した専門店従業員に対し、「一時入館を認めた事実があった」と明らかにした。従業員から、施設内に置いたままになっている車の鍵や貴重品の回収などで再入館したいとの要望があり、個別に応じたという。
爆発は地震発生の約1時間20分後に起き、専門店の従業員7人が死亡した。
イオンは震度5以上を目安に地震発生時は、施設外に避難し、戻らないことをマニュアルで定めている。吉田昭夫社長は爆発翌日の7月29日に熊本市内で開いた記者会見で、今回の地震による避難の際、従業員らが施設内に戻ってよいとするアナウンスや許可を出したことは「一切ない」と否定していた。
その後、「イオン側に確認して店に戻った」とする証言が相次いだことを受け、同社側は「混乱が生じ、(施設内に戻らない)マニュアルの徹底が不十分だった可能性がある。事実関係を確認する」としていた。
イオンによると、同社社員らへ聞き取りをした結果、従業員から車の鍵や身分証、携帯電話などの回収、トイレ使用などを理由に再入館の要望があり、一時入館を認めた事実があった。
イオンは、内規や避難訓練では、避難後の私物回収要望などへの具体的な対応は想定していなかったといい、「現場に判断を委ねる結果につながったものと重く受け止めている」とした。今後、マニュアル改定などを行い、再発防止を図る。
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【映像】走行中にタイヤ破裂 大型トレーラーの荷台燃える「タイヤから火」荷台の下から出火 三笠市
2026年8月11日午前、三笠市で大型トレーラーのタイヤが燃える火事がありました。
運転手は無事で、けが人はいませんでした。
黒い煙に包まれているのは、大型トレーラーの荷台です。
火事があったのは、三笠市本町の「クロフォード公園」の駐車場です。
午前10時すぎ、公園関係者から「トラックのタイヤから火が出ている」と消防に通報がありました。
警察によりますと、運転手は大型トレーラーで走行中にタイヤが破裂したため駐車場に停車し確認したところ、荷台下のタイヤ部分から火が出ていたということです。
運転手は避難して無事で、けが人はいませんでした。
火はおよそ40分後に消し止められました。
消防が出火原因を調べています。
「かけ子の適性がない」と帰国させられた男性に制裁か、暴力団組長ら5人逮捕…特殊詐欺の実行役でマレーシアに向かうも利益得ず
茨城県警は10日、茨城県古河市諸川、住吉会系暴力団組長(48)ら男5人を傷害容疑などで逮捕した。
発表によると、5人は5月19日午前1時半頃、八千代町の民家で無職男性(49)をほうきで殴ったり、タオルで首を絞めて気絶させたりして頭や首に打撲などのけがを負わせた疑い。県警は認否を明らかにしていない。
男性は5月5日、特殊詐欺の実行役として成田空港からマレーシアに向かわされたが、かけ子の適性がないと同18日に帰国させられた。県警は、男性が詐欺で利益を得ずに帰国した制裁として暴行したとみて調べている。
「ダイビング中におぼれた」と通報 49歳女性が死亡 家族4人で体験中 和歌山・串本町
11日午前、和歌山県串本町の漁港沖で、家族で体験ダイビングをしていた49歳の女性が死亡しました。原因は調査中だということです。
現場は、和歌山県串本町の須賀漁港沖で、11日午前10時半ごろ、ダイビングショップの店員から「女性がダイビング中におぼれた。意識がない」と消防に通報がありました。
消防などによりますと、須賀港防波堤灯台から約450メートル、海岸から約120メートルの須賀漁港付近で体験ダイビングをしていた、兵庫県加古川市に住む49歳の女性が意識不明の重体で搬送され、その後死亡が確認されました。
串本海上保安署によりますと、女性は、夫と2人の子ども、2人のインストラクターとともに、午前10時頃、海に入りました。家族4人はいずれも初心者であったことから、海に入ってまず、インストラクターから呼吸方法や水中メガネから水を抜く方法などを教わり、練習を終えて沖合へ向かったということです。
午前10時15分ごろ、事故発生付近の海中にあり、小魚の群れなどを観察することができる「洞窟」に到着しました。洞窟の入り口が狭く、全員で同時に見学するのは困難だったことから、インストラクターと参加者2人の3人ずつ、2グループに分かれて内部を見学することになったということです。
午前10時20分ごろ、女性は子どもと共に「洞窟」の観察を始めました。午前10時22分ごろ、子どもが先に観察を終え、交代させようとインストラクターが女性の方を見たところ、レギュレーター(呼吸器)が口から離れた状態で意識を失っているのを発見したということです。
事故当時、天候は晴れで、波は約0.5メートル、うねりは約0.5メートル、「洞窟」付近の水中の視界は、2メートル以下だったということです。
串本海上保安署によりますと、須賀漁港付近の海域は遊泳禁止のエリアではなく、引き続き死因と事故の経緯等を調査するとしています。
【速報】砂浜に男性遺体 近くの海水浴場では9日に22歳男性が行方不明 京都・京丹後市
京都府京丹後市の砂浜で11日朝、20歳から40歳くらいの男性の遺体が見つかりました。
近くの海水浴場では9日に男性が行方不明になっていて、警察が身元の確認を進めています。
11日午前7時ごろ、京丹後市網野町の琴引浜にうつ伏せの状態で浮いている男性を通行人が発見し、近くにいた消防隊員に伝えました。男性は亡くなっていました。
消防隊員は、近くの海水浴場で9日に行方不明になっていた兵庫県姫路市の会社員の男性(22)を捜索する前に、砂浜を確認していた最中でした。
警察によりますと、亡くなった男性は20歳から40歳くらいで、いずれも黒色の長袖のラッシュガードに短パンを着ていて、金色の縁がある黒色のゴーグルマスクをかけ、右足には紺色のマリンシューズをはいていたということです。
消防によりますと、男性の格好は行方不明の男性と似ていて、警察が身元の確認を進めるとともに、死因などを調べています。
台風15号(チャンホン) 間もなく関東に上陸 強まる雨や風に警戒を
8月11日(火)16時の推定で、台風15号(チャンホン)は水戸市の東約110kmまで近づいてきました。この後、茨城県を中心とした関東に上陸する見込みです。
今夜にかけて関東では局地的に雨や風の強まるおそれがあるため警戒をしてください。
▼台風15号 8月11日(火) 16時推定
中心位置 水戸市の東約110km
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西南西 30 km/h
中心気圧 980 hPa
最大風速 25 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 35 m/s
茨城県に上陸の可能性が高まる
台風15号は中心付近の最大風速が25m/sと若干勢力を強めました。北東側に500km、南西側に390kmの大きな強風域を伴っていて、東北から東日本の広い範囲がその中に入っています。
引き続き西南西に進む見通しで、19時前後に茨城県に上陸する見通しです。茨城県に上陸すれば1951年の統計開始以来初めてとなります。
上陸後は本州を西進し、深夜から明日12日(水)の早朝にかけて甲信や東海地方を通過。12日(水)の午後には山陰沖に達して熱帯低気圧に変わる予想です。
関東や東北に活発な雨雲
台風の周囲を取り巻く雨雲が、東北太平洋側から関東を次々に通過し、台風の接近とともに沿岸部から内陸部へと雨の範囲が拡大してきました。
15時30分までの1時間には宮城県丸森町・筆甫で12.0mm、福島県浪江町・津島で11.0mmのやや強い雨、茨城県鹿嶋市で4.0mmの雨を観測しました。
今夜は関東を中心に局地的に1時間に30mm以上の激しい雨の降る可能性があります。台風から離れた東北北部でも、東寄りの風が吹き付けることで雨雲が発達し、雨の強まる所がありますので、油断ができません。
明日は東海から西日本も雨が強まる
明日12日(水)は台風が勢力を弱めながら西に進みます。上空の寒気を伴った低気圧・寒冷渦とまとまるような形で進み、西日本から東海でも雨の強まる所がある見込みです。
台風が遠ざかる関東や東北も南東から湿った空気が流れ込むことで雨雲が発達しやすく、断続的に雨が降るとみられます。
西日本から東北の広い範囲で局地的に1時間に30mm以上の激しい雨の降る可能性がありますので、道路冠水や低い土地の浸水、都市河川の増水などに警戒をしてください。東北太平洋側は総雨量が多くなる見通しで、土砂災害にも注意が必要です。
関東の沿岸部も風速20m/s超
東北太平洋側や関東を中心に風が強く、15時30分までの最大瞬間風速は宮城県石巻市で23.7m/s、福島県いわき市・小名浜で21.9m/s、茨城県北茨城市で20.3m/sを観測しています。
台風の接近に伴い今夜にかけてはさらに風が強くなり、瞬間的には25m/s以上の風が吹き荒れる見通しです。
また、海上は波が高く関東から東北太平洋側は5mを超えるような高波やうねりが押し寄せるおそれがあります。明日は日本海側でも波が高くなる見込みです。15時30分の時点で千葉県から岩手県の各地に暴風警報と波浪警報。青森県には波浪警報が発表されています。
関東は夕方から夜が風のピークになりますので、外出先から戻るタイミングで交通機関に遅れなどの影響が出ることが考えられます。時間に余裕を持ったうえで、最新の気象情報や運行情報などを確認するようにしてください。
8月は台風の発生が最も多い時期
平年の台風発生数
8月の台風発生数の平年値は5.7個と、例年最も多くの台風が発生する時期です。秋にかけて日本への接近も増える時期ですので、台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
また、今年は1月から8月まで毎月台風が発生している状況です。1951年からの統計で、1月から8月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風15号の名前「チャンホン(Chan-hom/)」はラオスが提案した名称で、香りの良い木の名前からとられています。
日本の提案した呼称はいずれも星座名が由来となっています。理由は、「中立的な」名称であること、「自然」の事物であって比較的利害関係が生じにくいこと、大気現象である台風とイメージ上の関連がある天空にあり、かつ、人々に親しまれていることが挙げられます。
イオンモール熊本に献花次々=知事も追悼、熊本地震2週間
熊本地震の発生から2週間となった11日、爆発事故が発生し7人が死亡したイオンモール熊本(同県嘉島町)の献花台には多くの人が訪れた。木村敬知事も花束を供えて犠牲者を追悼した。
木村知事は献花台の前で10秒ほど頭を下げた後、報道陣の取材に応じた。「7人の尊い命が失われ、大変胸が痛む」とし、「不謹慎かもしれないが、当初(施設内に)おられた方が避難できたことについては評価していい面もある」と述べた。
献花に訪れた人々は花や飲み物などを供えて手を合わせていた。熊本市の介護業岡本恭明さん(68)は地震発生時に夫婦で施設内にいたといい、「献花台ができたと聞いて、ささやかだが気持ちを届けたいと思った」と話した。
「尋常な揺れではなく、左右の棚から商品が次々に落ちてきた。店員の誘導で多くの客と階段を降り、地震から20分ほどで外に出られた」と振り返り、「まさかその後爆発が起きるとは。よく孫たちと一緒に食事をした思い出の場所で、胸が張り裂けそうだ」と声を落とした。 [時事通信社]
「若者複数人が標識を折っている」目撃者が110番 立ち去った男らを防犯カメラなどで特定⇒2か月後に逮捕 19歳男子高校生「折るつもりはなかった」20歳男「間違いない」北海道小樽市
「若者複数人が標識を折っている」目撃者が通報
6月、北海道小樽市で、一時停止の道路標識を損壊した疑いで札幌市内の男子高校生ら男ら2人が逮捕されました。
道路標識を損壊した道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区に住む20歳(犯行当時19歳)の建設作業員の男と札幌市西区に住む19歳の男子高校生の2人です。
2人は、6月6日午後3時ごろ、小樽市港町の道路で一時停止の道路標識を損壊した疑いが持たれています。
警察によりますと、目撃者から「若者複数人が標識を折っている」と110番通報があり、事件が発覚。
警察が現場に駆け付けたときには、2人は立ち去っていましたが、警察は付近の防犯カメラなどから2人を割り出し裏付け捜査を進め、10日までにそれぞれ逮捕しました。
1人は「折るつもりはなかった」容疑否認
警察の調べに対し、19歳の男子高校生は「標識を揺らしたが、折るつもりはなかった」と容疑を否認。
20歳の建設作業員の男は「標識を抜いたのは間違いない」と容疑を認めているということです。
2人は友人関係で、警察は、ほかに事件に関与している人物がいないかなど当時の状況を調べています。
なお、現場の道路標識は修復されています。
きょう夜にも上陸見込みの台風15号茨城上陸なら統計史上初 茨城県の魚市場では観光客減少などの影響も【現地報告】
台風15号は11日夜にも関東に上陸する見通しです。茨城県に上陸すれば統計史上初めてとなり、その後、東から西へ列島を横断するおそれがあります。茨城県では雨や高波のほか、観光客が減少するなどの影響も出ています。大洗町の海沿いから中継でお伝えします。
私は、けさからここで取材をしています。現在、雨は落ち着いていますが、午前中から大粒の雨が降ったり、やんだりを数十分おきに繰り返しています。
また、後ろの海を見ると、「ザーッ」という大きな音を立てて、白い波が打ち寄せています。午前中には、まだ岩場が見えていたのですが、いまは波が高くなり激しさも増していて、岩の姿はほとんど見えなくなってしまいました。
今夜にも関東地方に上陸する見込みの台風15号。町では、すでに影響が出始めています。
まず、海沿いのホテルを複数取材したところ、きょう入っていた予約に関し台風への懸念から、1割近くのキャンセルが出ているということです。
また、このすぐ近くにある魚市場で話を聞いたところ、きょうは例年のお盆と比べて6割ほどしか、お客さんがいないとおっしゃっていました。
市場にある鮮魚店は「本来、稼ぎ時であるお盆ですが、台風のせいでそもそも漁にも出られず、客足も鈍いので今年は苦労している」と話していました。
大麻1083株栽培疑い、北海道 1億円相当、男2人再逮捕
北海道警は11日、北海道日高町の元食品工場の建物で大麻1083株を栽培したとして、大麻草栽培規制法違反(営利目的栽培)の疑いでいずれも札幌市東区、無職中川廉万容疑者(30)と無職佐藤祐輔容疑者(30)を再逮捕した。末端価格は約1億円という。
逮捕容疑は7月21日、共謀の上、営利目的で大麻草を栽培した疑い。
道警によると、同日に建物内を捜索し、鉢に植えられた大麻草のほか、栽培で使用したとみられる照明器具や扇風機などを押収した。乾燥大麻約330グラムも見つかり、現場にいた両容疑者を麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで現行犯逮捕していた。