神奈川・千葉で土砂崩れ相次ぐ 2人が死亡 4人が安否不明

神奈川県では複数カ所で土砂崩れが起き、1人が死亡、現在も4人と連絡が取れていません。
【映像】神奈川・千葉で相次いだ土砂崩れの被害状況
千葉県では道路の復旧作業中に男性が土砂崩れに巻き込まれ死亡しました。
神奈川県内では大雨の影響とみられる土砂崩れが相次いでいて、横須賀市長井の住宅では60代の女性が一時生き埋めになり、救助されましたが、その後死亡が確認されました。
その他にも横須賀市で2人、三浦市でも2人が土砂崩れに巻き込まれて連絡がついていません。
また、千葉県袖ヶ浦市では道路の土砂などをショベルカーで撤去する作業をしていた51歳の男性が、土砂崩れに巻き込まれて5メートル下の川に落下し、その後、死亡が確認されました。
その他にも県道で車が土砂崩れに巻き込まれるなどの被害が相次いでいます。
大雨を受けて、千葉県内では10万7956世帯22万2332人に警戒レベル5の緊急安全確保が出されました。(ANNニュース)

高市総理 国連総会のためNYに出発

今年は、日本が国連に加盟して70年です。
【映像】国連総会出席のためニューヨークへ出発する高市総理大臣
高市総理大臣は、国連総会に出席するためアメリカ・ニューヨークに向け出発しました。
高市総理は日本時間きょう午後、ニューヨークに到着する予定で、その後、就任後初めての一般討論演説に臨みます。
中東情勢が緊迫化する中、世界的なエネルギーの安定供給に向けた取り組みを強化する考えを表明する見通しです。
また、トランプ大統領との日米首脳会談はあす未明にも行われる予定で、6月のG7サミット以来、およそ3カ月ぶりとなります。(ANNニュース)

琵琶湖水上バイク事故 不明だった3人は発見 1人は約12時間後に自力で岸に漂着 一方で救助に向かった知人男性が行方不明に

滋賀県の琵琶湖で水上バイクの男性3人が行方不明になっていた事故で、3人全員の無事が確認されましたが、救助に向かった別の男性1人が新たに行方不明になっていることがわかりました。
きのう(21日)午前、滋賀県大津市の水上バイクの業者から「男性3人が琵琶湖に出て戻ってこない」と警察に届け出がありました。警察や消防などが捜索し、午後4時40分頃、20代の男性2人が救助されましたが、40代の男性1人の行方がわからないまま捜索は一旦打ち切られました。
警察によりますと、きのう(21日)午後11時40分ごろ、行方不明になっていた男性が、滋賀県守山市の岸に流れ着き、自ら警察に通報したということです。3人の命に別条はありません。
ただ、午後5時ごろ、引き上げられた水上バイクで救助に向かった48歳の知人男性が、新たに行方不明になっているということです。警察と消防は22日朝から捜索を再開しています。

大雨、死者7人・不明5人に=自衛隊に災害派遣要請―千葉、神奈川

台風25号による大雨で、千葉県や神奈川県では土砂災害が相次ぎ、両県によると22日午後8時までに7人が死亡、5人が行方不明となった。両県は自衛隊に災害派遣を要請し、警察や消防などと共に捜索を行っている。
千葉県によると、袖ケ浦市で21日午後、崩れた土砂の撤去作業中に重機ごと崖下に転落し、意識不明となっていた男性(51)が死亡。山武市では裏山の土砂崩れで民家が倒壊し、70代女性が病院に搬送されたが亡くなった。
鴨川市でも、2カ所で住宅を巻き込む土砂崩れが発生。いずれも80代の男女が死亡し、70代と60代の男性2人が行方不明となった。茂原市では倒れた家屋から80代女性が心肺停止状態で見つかり、死亡が確認された。
県内では五つの河川や沼が氾濫し、うち佐倉市の高崎川流域では、住宅地が広範囲で浸水。約300世帯が一時孤立した。
神奈川県横須賀市では21日午後2時前、土砂崩れで民家が押しつぶされ、住人の60代女性が巻き込まれた。消防などが同9時半ごろに救出したが、その場で死亡が確認された。
同市や三浦市ではほかにもアパートや民家などに土砂が流入。横須賀市の70代男性が死亡した。男性の70代の妻と、三浦市の20代と30代女性が行方不明となっている。 [時事通信社]

「人生で初めてAIが面接に来た」 面接の映像と音声を調査 背後には北朝鮮に関連するグループが関与している可能性も――【追跡取材 news LOG】

オンラインの採用面接に現れた“応募者”に、映像と音声のずれや不自然な受け答えが。さらに、複数の企業で同じ人物とみられる応募者が面接を受けていたこともわかりました。その正体を調査、背後に隠れる可能性を取材しました。
SNSに投稿された「人生で初めてAIが面接に来た」という書き込み。
投稿したのは、AIを活用したエンタメ事業を手がける会社・KOWROの原田祐二代表です。“面接を受けに来た人物”が中途採用のオンライン面接を受けたときの映像を見せてくれました。“面接を受けに来た人物”は流暢に経歴を語っていましたが、原田代表は違和感を覚えたといいます。
面接を受けに来た人物
「これまで約9年間Webシステムの開発に携わってきまして」
原田代表
「あ、しゃべってもいいですか?」
面接を受けに来た人物
「はい、どうぞ。何かご質問でしょうか?」
原田代表
「なんか映像としゃべっているのが全然一致しないんですけど、大丈夫ですか?」
その後もやりとりを続けましたが…
原田代表
「たぶん今、AIかなにかでしゃべらせているように聞こえるんですけど」
面接を受けに来た人物
「いいえ、AIは使っていません。 ご自身が直接お話ししています」
原田代表
「ご自身とか自分であんま言わないですよね。ちょっと変な感じがするので、ちょっとごめんなさいですけど退出します」
面接を振り返って原田代表は――
「最後に自分のことを”ご自身”とおっしゃってて、これはAIだなと思って。率直に怖いのでやめてほしいなと思います」
この映像を投稿した原田代表のSNSを見てみると、「私も同じ人と面談しました」「この人うちにも来たわ」など、“同一人物が来た”とする投稿が少なくとも10件見つかりました。
投稿をした会社・Walkersの渡邊敦司代表に話を聞くことができました。
約3か月前に行ったという面接で――
渡邊代表
「雰囲気が私が話した方と一緒だったので、多分一緒だな。やはり節々に不自然だな」
2つ目の会社に面接を受けに来た人物の面接の映像を見せてくれました。最初の会社の映像と比べてみると、服装も同じ白いTシャツで、髪型や顔が似ているように見えます。
Walkers 渡邊敦司代表
「簡単に自己紹介いただいてもよろしいですか?」
面接を受けに来た人物
「ありがとうございます。えー…、はい、もちろんです。これまで機械学習や生成AI、自然言語処理の領域で設計から開発、運用まで一貫して担当してきました」
口の動きと音声が合っていないように見えます。
渡邊代表
「なんかこれ…AIで音声応答されていますか?」
面接を受けに来た人物
「ありがとうございます。えーっと…、いいえ、私はAIではなく、実際にここでお話ししている〇〇(名前)です」
渡邊代表
「ちょっと、もう、あの、すみません、大丈夫です。受け答えが、ちょっと適切ではない気がするので」
やりとりを不自然に思い、面接を中断したといいます。
渡邊代表
「普及しているんだな、こういうAIによる面接が」「これは引っかからないだろうな。一方で、今後精度が上がってくるんだろう」
さらに、別の会社にも―
エーアイスクエア 堀友彦代表
「びくっとなりました。同じ顔!っていうのが、ドキっとした感じですね。あまりいい体験ではなかったので、気持ち悪いなっていうのがよみがえってきて」
取材をした3社の共通点は、フルリモートで勤務が可能な仕事。そして、同じ名前で応募されていたことだとわかりました。
果たして、面接に来た人物は“AI”なのでしょうか。
「映像」と「音声」、それぞれを専門機関で調査しました。
まずは、映像。AIによる加工を解析するNABLAS社に依頼すると、顔の動きなどに不自然さがあり加工されている痕跡が。
続いて、音声について。千葉音声研究所の解析では、息継ぎや抑揚が不自然なことから「AI音声」であることが分かりました。
一体、誰が、どんな目的で?――
サイバーセキュリティ会社は、背後に北朝鮮が関与している可能性を指摘します。
トレンドマイクロ 担当者
「北朝鮮に関連するグループが日本国内に対して、不当に就労する目的で攻撃を行っている」
警察庁なども、18日、北朝鮮のIT労働者が仕事を請け負うなどして、得た報酬、数億円相当を海外に送金していたことを確認したと発表しました。
(9月19日放送『news LOG』より)

「もみくちゃになって刺してしまった」 内縁の妻を殺害しようとした疑い 58歳男を現行犯逮捕 大阪・貝塚市

大阪府貝塚市で、女性の腹部を刃物で刺し殺害しようとした疑いで、58歳の男が現行犯逮捕されました。 22日午前3時すぎ、貝塚市橋本の集合住宅で「父が母を刺した」と通報がありました。 警察によりますと、職業不詳の松下清美さん(55)が集合住宅の一室で仰向けの状態で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で、死亡が確認されました。 警察は女性の内縁の夫で、無職の58歳の男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。 男は「もみくちゃになって刺してしまった」「殺す気はなかった」と容疑を否認しているということです。 警察が当時の詳しい状況を調べています。

博士号求め、奈良女子大を提訴 論文審査「合格」も不授与

博士論文の審査合格や学術誌掲載などの要件を満たしたにもかかわらず博士号を授与しなかったのは違法として、奈良女子大大学院の学生が、同大学と運営主体の国立大学法人に博士号の授与と約1700万円の損害賠償を求めて奈良地裁に提訴したことが22日、分かった。提訴は18日付。
訴状や論文を審査した委員によると、学生は1月に論文を提出。2月の審査委員会は合格と判断し、指導教員らとの共著で国際学術誌にも成果を発表した。しかし、大学は博士課程修了前日の3月23日、博士号について「授与しない」と通知した。
大学によると、不授与の理由開示に関する規定はない。学生が異議を申し立てたところ、大学は、論文の審査後に開かれた別の会議で出席者の賛成票が必要な数に達しなかったと説明した。
学生は文部科学省に経緯を相談。文科省は、理由を丁寧に説明するよう大学を指導した。6月になって、指導教員らが、研究の設計やデータ分析が適切ではなく論文の内容を見直す必要があると文書で指摘した。
大学は提訴について「承知しておらず、コメントは差し控える」と回答した。

高市首相、安保理改革訴えへ=エネルギー協力表明―国連演説

【ニューヨーク時事】高市早苗首相は22日夜(日本時間23日午前)、米ニューヨークで開催中の国連総会で一般討論演説に臨む。国際秩序が大きく揺らぐ中、多国間主義への関与を表明。安全保障理事会を含む国連改革を訴える。
緊迫した状況が続く中東をはじめとした国際情勢を巡り、首相は日本の立場を説明する。湾岸諸国向けの経済・エネルギーの協力計画を策定していることを紹介し、世界のエネルギー供給の安定化に貢献する姿勢を示す。軍縮・不拡散や気候変動などの重要課題にも触れる。
首相は22日午後(同23日午前)にトランプ大統領との日米首脳会談も行う。24日に予定される米中首脳会談を前に、対中認識を擦り合わせたい考えだ。
演説や会談では、米国が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長に制裁を科す中で日本としてどのような発信を行うかが注目される。 [時事通信社]

3歳児死亡事故で男を送検、福岡 危険運転致死傷容疑

福岡市西区で飲酒運転の軽乗用車がオートバイに衝突して大分市の大山晴瑠ちゃん(3)が死亡した事故で、福岡県警は22日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した軽乗用車の福岡市西区、無職大神正治容疑者(68)を、同法違反(危険運転致死傷)に容疑を切り替えて送検した。捜査関係者が明らかにした。
事故は20日、福岡市西区の県道で起きた。軽乗用車が前方を走るオートバイ3台に追突した。うち1台が路外にいた晴瑠ちゃんと両親にぶつかった。晴瑠ちゃんは搬送先の病院で死亡が確認された。両親ら5人もけがをした。

駅周辺、一面の水=車立ち往生、住民閉じ込めも―千葉・佐倉市

台風25号による大雨の影響で、近くを流れる高崎川が氾濫するなどした千葉県佐倉市のJR佐倉駅周辺では、一夜明けた22日も水が引かず、広範囲で道路が冠水したままだった。深さが1メートル近い地域もあり、家から出られない住民は不安そうな表情を浮かべていた。
高崎川がある駅北側の住宅街では、タイヤの上まで水が来たトラックなど車両数台が立ち往生。住宅やマンションからは周囲を確かめる住民が顔をのぞかせ、ゴムボートを引いた消防隊員が腰まで水に漬かりながら行き来していた。
午後になっても冠水は続き、JRは運転を見合わせた。駅前で靴をぬらしながら自転車を押して歩いていた男性は「長く住んでいるが、こんなのは初めてだ」と絶句した。
夫婦で駅の様子を見に来た中年女性は「先月の千葉豪雨もひどかったが、今回はそれ以上に勢いが強くて、時間も長く続いた」と、恐ろしそうに振り返った。 [時事通信社]