顔を踏みつけ腹を蹴る…「良かれと思いゆがんだ正義感で…」“主犯格”川口被告の証言 江別暴行死
北海道江別市で2024年10月、当時20歳の男子大学生が男女6人から集団暴行を受け死亡した事件で、強盗致死などの罪で起訴された川口侑斗被告ら2人の裁判が7月15日、札幌地裁で開かれ、川口被告への被告人質問が行われました。
起訴状などによりますと、川口被告と当時17歳の少年の2人は、長谷さんと交際していた八木原亜麻被告や川村葉音被告らと共謀し、2024年10月、江別市の公園で大学生の長谷知哉さん(当時20)に暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしたとされています。
この事件をめぐっては、札幌地裁がすでに川村葉音被告に懲役30年、滝沢海裕被告に懲役20年、当時16歳の少年に懲役9~13年の不定期刑を言い渡していて、このうち滝沢海裕被告と少年は判決が確定していますが、川村被告は検察と本人が控訴をしています。
検察からの質問に…「助けるはずが暴行してしまった」
Q. 昨日言っていた歪んだ正義感ってなんなんですか
A. 当時解決しようと向かったが、気持ちが緩んで助けるはずが暴行してしまった。
Q. 最初お腹を蹴って、その後どうなった?
A. 顎を右手で殴って、血が出て歯が飛んでいきました。
Q. 八木原が八木原がって言っているけどさ、最後裸で土下座させている音声聞いてみて
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<音声流れる>
(被害者)「ひどいことをして申し訳ございませんでした」
(八木原被告)「許したくない」
(川口被告)「許したくない?」
(川口被告)「飯行くぞ」
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Q.飯行くぞって言っているのはあなた?
A.はい。
Q.八木原関係ないんじゃない?それこそ歪んだ正義感なんちゃうの?
(川口被告10秒ほど黙る)
A.検察官の言ってるとおりだと思います。
Q. 今回一連の暴行で暴力を振るったのは誰だと思いますか?
A. 自分と少年だと思うが、どっちが上だったかわからないです。でも自分のほうが一番上だったと思っています。
裁判員からの質問に…「川村さんに自分から指示を出したことは一切ない」
Q. 10月26日に被害者が亡くなったと聞いて、誰かがとどめを刺したと思ったと言っていたが、それは誰がやったと思った?
A. 通行人がとどめを刺したと思った。
Q. 被害者は顔が腫れていて目も見えにくくなっていて、本当に一人で帰れると思っていた?
A. 少しは見えると思っていたので帰れると思っていました。
Q. 一発目、蹴った理由は?
A. 嘘をつかれたと思っていたから。
Q. キックボクシングで言うと、川口と少年と被害者は階級差はどのくらいあった?
A. 被害者さんは55キロで自分が63キロ、少年は70キロ後半くらいだと思います。
Q. その体重差で暴力をふるうとどうなるか?
A. 当時は考えていなかった。
Q. 川村被告の話では川口被告に「やれ」って言われたから自分も踏んだと言っていたが
A. 川村さんに自分から指示を出したことは事件当時一切ありません。
裁判官からの質問
Q.被害者が亡くなったことに一番影響があった暴行は、共犯者含めてどの暴行だったと思いますか?
A. 一番すごい暴行は(滝沢受刑者の)ライダーキックだったと思っています。
Q. 6人の中でどのくらい悪いと思っていますか?
A. 自分含めて全員が一番悪いと思っている。
Q. 第一暴行から第三暴行までどの暴行が一番激しいと思う?
A. 第二暴行だったと思います。
Q. キャッシュカードの暗証番号を聞くときに暴行をした?
A. 少年が後ろから暴行していた。「言わなかったら後ろから殴っていいよ」と少年に言った。
Q. 被害者がもし見るからに強そうな人だったら手を出していた?
A. 出していたと思います。勝てる負けるは一切関係ないです。
Q. 当時はイラついていた?
A. なまらイラついてたっていうのはないけど、なんで嘘つくんだろうっていう。
裁判長からの質問
Q. 頭や顔への攻撃は全部で何回くらいやった?
A. 5~8回くらい。
Q. 10回はいかない?
A. はい。
Q. ほかの人には1万円渡したのに、なぜ少年には7000円しか渡さなかった?下に見ていた?
A. 下に見ていたとは思いません。
Q. 亡くなったって知ってどう思った?
A. 見つかった場所がずれていたので、違う人から暴行を受けたんだと思っていた。
Q. どうしてそこまで危機感がないのか不思議なんだけど
A. (沈黙)
再び検察から最後に質問
Q. キャッシュカードの暗証番号を聞き出すとき、10からカウントダウンして言わなきゃ殴るって言いましたか?
A. 言いました。
Q. それでどうなりました?
A. 言わなかったので少年が後ろから殴りました。
Q. なんで?
A. 言わなかったら殴れと言ったからです。
Q. 何回くらいやった?
A. 3~5回だと思います。
Q. 次言わなかったらもっと強い暴力をふるうと言いましたか?
A. はい、言いました。
Q. 結局被害者は暗証番号を言いましたが、どうしてだと思いますか?
A. 怖くてその場からいなくなってほしいと思って言ったんだと思います。
判決は8月7日に言い渡される予定です。
※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。
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「バッグを下ろせ!」路上で包丁差し向ける42歳女 警察官「威嚇射撃」で上空に発砲 緊迫の一部始終 北海道恵庭市
17日、北海道恵庭市の路上で女が、警察官に包丁を向けて近づき、警察官が上空へ向けて拳銃1発を「威嚇射撃」しました。
17日午後6時前、恵庭市恵央町の路上で「刃物を持っている人がいる」と通報があり、警察官2人が駆け付けました。
警察によりますと、路上にいた女が包丁を警察官に向け近づき、警察官1人が、予告の上で拳銃を上空に向けて1発発砲。けが人はいませんでした。
女は、42歳の自称・無職で、銃刀法違反の疑いで逮捕され容疑を認めているということです。
弾丸は18日時点で見つからず、警察が調査中です。
千歳警察署は「現時点では適正な職務執行であったと考えている」とコメントしています。
逮捕の男は遺体で見つかった母娘が行方不明になる前日に一緒に母娘と外出 奈良市の死体遺棄事件
奈良市の川岸で親子とみられる女性2人の遺体が見つかった事件で、親子と連絡がとれなくなる前日、逮捕された男が一緒に外出していたことが分かりました。
19日送検された奈良市の今北享宏容疑者は、ことし2月、交際相手で三重県伊賀市に住む池田園美さんの遺体を奈良市の川岸に遺棄した疑いがもたれています。現場からはもう1人、女性の遺体が見つかり、警察は池田さんの娘の莉園さんと見て、身元の特定を進めています。池田さん親子はことし2月10日から連絡が取れなくなっていましたが、警察への取材でその前日に、今北容疑者が2人と外出していたことが分かりました。また10日に警察が池田さんの自宅を訪ねた際、今北容疑者に会い「私も池田さんと連絡がつかない」などと話したと言うことです。警察は今北容疑者が2人が死亡した経緯についても知っているとみて、調べています。
北陸道や新幹線から見える名物巨大看板「ハイテクのまち三条市」撤去へ
市民から「文字が色あせ見えづらい」「今の三条を表す言葉なのか」
新潟県三条市は、北陸自動車道や上越新幹線近くの農地に立つ「くらしの品 ハイテクのまち三条市」と書かれた大型看板を解体、撤去する。40年近くにわたって県内外から訪れる人を迎えてきた名物看板が姿を消すことになる。
市によると、看板は1989年に設置された。市の発展や知名度向上につなげることが目的だったという。大きさは縦6メートル、横30メートル。緑色の看板に白色で文字が書かれ、上越新幹線と北陸道に挟まれた場所に立ち、市のPR役を担ってきた。
しかし、老朽化が進み、市民からは「文字が色あせて見えづらい」「『ハイテク』は今の三条を表す言葉なのか」などといった意見が寄せられていた。
市によると、撤去の工事期間は7月から10月まで。費用は約3500万円を見込んでいる。
《“点滴に大便”殺人事件》「甘ったるい感じで工藤静香を…」“卒アル入手”古川美由紀容疑者(51)の高校時代写真「一人称は“みゆきね~”」
「ニュースを見て『あれ?』とは思っていたんです。目元の特徴が変わっていなくて……」
千葉県柏市の病院で、看護師が入院患者の点滴に大便を混入させて殺害したとされる事件。殺人容疑で逮捕された古川美由紀容疑者(51)の映像を見てそう語るのは、高校時代の同級生Aさんだ。
社会部記者の解説。
「古川容疑者は『延長チューブに大便を混入したことを否認します』と容疑を否認しているようです。一方で、古川容疑者の看護服に付着していた大便の細菌と、亡くなった患者の血液から検出された細菌の遺伝子情報は一致。古川容疑者がスマホで『便注入、死ぬか』などと検索していたことも判明しており、千葉県警は全容解明に向け捜査を進めています」
Aさんは言う。
「高校時代の彼女は、私が覚えていた限りではトラブルなどは起こしていなかったと思います。怒ったりするタイプでもなく、かといってただ大人しいだけというわけでもなく、クラスの中ではよく笑う子でした。特定の誰かとつるんでいるわけではなく1人でいることが多かったですが、自分の意見はちゃんと持っているタイプだったように見えました。当時、高校は私立の女子校で、校則は厳しかったのですが、髪の毛は少し茶色く染めておしゃれに髪型をセットしていた。休み時間には髪の毛をよくブラシでとかしていました」
「一人称は『みゆきね~』と、かわいくて甘ったるい声で話していました」
「週刊文春」が独自に入手した古川容疑者の高校卒業アルバムの写真を見て、Aさんは「綺麗に三つ編みをして、前髪もおしゃれにカールしていますね」と目を細める。Aさんが覚えている印象的なシーンがある。
「入学直後は彼女はポッチャリしていたんですが、『何かいいダイエット方法があったら教えてください』って、明け透けでユニークな感じでアピールしていました。結構積極的な子でしたよ。自分のことを話すときの一人称は『みゆきね~』と、かわいくて甘ったるい声で話していました。地声なのか、作っている声なのかは分かりませんでしたが……」
バスで遠足に行った際は、
「カラオケセットがあったんですが、彼女はマイクを離さず何曲か歌い続けていました。工藤静香の『恋一夜』を、高い声で甘ったるい感じで上手に歌っていたのを覚えています」
同じく高校時代の同級生のBさんは、現在医療従事者の道を歩んでいる。かつての同級生が起こした耳を疑うようなニュースを知り、こう天を仰ぐ。
「何のためにナースになったのか……」
古川容疑者がかつて歌っていたという「恋一夜」。そのサビはこうだ。
「わからない、わからない、どうなるのか」……。
◇◇◇
「週刊文春」では、本事件に関する取材を続けています。情報提供は 文春リークス までお寄せください。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
東広島市殺人放火 事件当日に工事代金回収指示される 不正発覚免れようとしたか
広島県東広島市の殺人放火事件で逮捕された男は事件当日、未回収の工事代金を回収するよう被害者から指示されていたことが分かりました。男は不正の発覚を免れようとしたとみられています。
リフォーム会社の元社員、倉本幹太容疑者は、19日、殺人などの疑いで広島地検に身柄を送られました。
警察によると倉本容疑者は、ことし2月、知人の徳田雅希容疑者と共謀し東広島市の住宅に火をつけ、義理のおじでリフォーム会社の代表である川本健一さんの首を刺し殺害するなどした疑いです。
捜査関係者によると倉本容疑者は、事件当日に、会社に支払われていない代金を顧客から回収するよう川本さんから指示されていたことが分かりました。
倉本容疑者は、会社や顧客からおよそ3800万円をだましとるなどしたとみられていて、警察は、不正の発覚を免れようとしたとみています。
遊泳中の埼玉の73歳男性死亡 静岡・伊豆半島、海水浴場
静岡県警下田署は19日、伊豆半島に位置する同県河津町見高の今井浜海水浴場で、16日に意識不明の状態で発見された埼玉県三郷市の無職栗原博さん(73)が死亡したと発表した。16日午後に現場近くのホテルの職員から「遊泳中の男性が行方不明になった」と119番があった。救助後、搬送先の病院で治療が続いていた。
署によると、栗原さんは知人と2人で海水浴に訪れていた。海水浴場は海開き前で、ライフセーバーはいなかった。
民家倒壊2人死亡=住人夫婦か、栃木土砂崩れ
栃木県足利市で起きた土砂崩れで、市は19日、倒壊した民家から発見された60代女性の死亡が確認されたほか、新たに60代男性の遺体が見つかったと発表した。県警は、連絡が取れていない住人の夫婦とみて身元の確認を進める。
土砂崩れは17日夜に足利市小俣町で発生した。2階建て民家の裏山が崩れ、1階部分に流入。2人とも土砂の中から見つかり、女性は19日未明に、男性も同日夜にそれぞれ救助されたが、いずれもその場で死亡が確認された。
足利市では18日午後2時20分までの24時間雨量が237.5ミリに上り、7月の観測史上最多を更新した。 [時事通信社]
サッカー場で倒木 10人ほど巻き込まれ搬送
正午すぎ、静岡県御殿場市にあるサッカーグラウンドで木が倒れ、10人程度が救急搬送されました。
【映像】グラウンド内に倒れた約20メートルの木(現場の様子)
倒木が発生したのは御殿場市にあるサッカー場、時之栖グラウンドです。正午すぎ「木が倒れてけが人が出た」と110番通報がありました。
警察によりますと、小学生のサッカーの試合を観に来ていた親や子どもなど10人程度が巻き込まれ、救急搬送されました。けがの程度などの情報は入ってきていません。
倒れた木の高さは推定20メートルで、警察が倒木の原因や被害状況について調べを進めています。(ANNニュース)
【速報】大阪市此花区のマンションで母娘3人切りつけられる 関与疑いの10代少年とみられる人物は飛び降り死亡
警察によりますと、18日夜、大阪市此花区のマンションで41歳の母親と10代の娘2人が刃物のようなもので切りつけられる殺人未遂事件がありました。3人は命に別条はないということです。
現場は大阪市此花区高見のマンションの一室で、18日午後10時45分ごろ、近くに住む男性から「血まみれの女性がドアをたたいて助けを求めている」と110番通報がありました。
高校生くらいの10代の少年が室内に侵入し、この部屋に住む母親(41)と高校3年の長女(17)、中学2年の二女(14)の頭部などを刃物のようなもので切りつけて、現場から逃走したということです。
3人は病院に搬送され、母親が右目の下や頭に切り傷を負ったほか、長女は後頭部2か所に切り傷を負う重傷、二女は左太ももと右手首を切る軽傷だということですが、3人とも命に別条はないということです。
同じころ、近隣住民がマンションの外階段の踊り場から少年とみられる人物が飛び降りる姿を目撃していて、その後、死亡が確認されていることから、警察が一連の経緯を詳しく調べています。
警察は、事件に関与したとみられる10代の少年と被害者らとの面識の有無については「捜査中」としています。