沖縄県の長浜ダムで中学生が溺れ、助けようとした男性も溺れる事故がありました。2人とも心肺停止の状態で病院に搬送されたということです。
警察などによりますと、30日午後1時すぎ、沖縄県読谷村にある長浜ダムの多目的広場の近くで、「子どもの姿が見えなくなっている」「その後、成人男性の姿も見えなくなっている」と目撃者から110番通報がありました。
中学生数人で遊んでいたところ、なんらかの原因で男子生徒1人が溺れ、近くにいた男性が男子生徒を助けようとして、その後、溺れたということです。
男子生徒、男性ともに救助されましたが、心肺停止の状態で病院に搬送されたということです。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。
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タブレットで電子投票=各地で導入の動き―香川知事選
30日投開票の香川県知事選で、タブレットを用いた電子投票が善通寺市で行われた。投票用紙の記載ミス防止や開票作業の効率化に向けた取り組みで、知事選レベルでは2004年の岡山県知事選での新見市以来2例目。来春には統一地方選も控え、導入の動きが各地で広がりつつある。
香川県では今年7月、電子投票導入のための条例が成立。知事選や県議選での電子投票には、市町村でも関係条例の制定が必要で、今回は県内17市町のうち条例がある善通寺市で実施された。
有権者は、タブレット画面に表示された候補者の中からタッチペンで選択して投票。電子投票を済ませた女性(54)は「これまでは漢字を間違えないように気を付けて書いていたが、今回は簡単だった」と話した。同市では前回知事選より期日前の投票者数が伸び、担当者は「電子投票への関心もあったのではないか」とみている。 [時事通信社]
香川知事に池田氏再選=3新人破る
任期満了に伴う香川県知事選は30日投開票され、無所属で現職の池田豊人氏(65)=自民、国民、中道、立民、公明推薦=が、いずれも無所属新人のIT関連業の姓納文彦氏(63)、共産党県書記長の田辺健一氏(45)=共産推薦=ら3人を破り、再選を果たした。投票率は35.68%で、前回(29.09%)を上回った。
池田氏は与野党各党に加え、地元首長や各種団体の支援を受けて選挙戦を展開。子育て世代や企業への支援拡充を訴え、幅広い支持を集めた。
同県善通寺市では電子投票が実施された。知事選レベルでは2004年の岡山県知事選時に新見市で行われて以来となる。
◇香川県知事選当選者略歴
池田 豊人氏(いけだ・とよひと)東大院修了。86年建設省(現国土交通省)に入り、国交省近畿地方整備局長、道路局長などを経て、22年8月香川県知事に初当選。65歳。高松市出身。当選2回。 [時事通信社]
ダイビングをしていた千葉県の女性(25)が死亡 インストラクターらと5人で潜水(静岡・沼津市)
30日、沼津市の海水浴場で、ダイビングをしていた25歳の女性が死亡しました。
警察によりますと、30日午前11時ごろ、沼津市西浦江梨の大瀬海水浴場で、ダイビング中の20代の女性が行方不明になりました。
女性はその後見つかり、引き上げられましたが、すでに心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
死亡したのは、千葉県松戸市に住む飲食店店員の女性25歳で、女性は当時、インストラクターなどと5人でダイビングをしていて、その際に行方不明になったということです。
警察が当時の詳しい状況を調べています。
和菓子店の80歳店主が死亡 殺人事件と断定 山口・美祢
山口県警は30日、同県美祢市の和菓子店で28日に店主の男性が死亡しているのが見つかり、司法解剖の結果、殺人事件と断定したと発表した。妻も頭を殴られて重傷を負っており、県警は100人態勢で捜査している。
県警によると、死亡したのは同市伊佐町伊佐の和菓子店「斉藤製菓」店主、斉藤一正さん(80)。28日午後5時55分ごろ、新聞が取り込まれていないことに気づいた長男が店舗兼住宅に様子を見に行ったところ、斉藤さんと70代の妻が頭から血を流して倒れていたという。長男は110番し、斉藤さんはその場で死亡が確認された。妻は頭の骨を折る大けがだったが命に別条はないという。
30日の司法解剖の結果、斉藤さんの死因は頭部を鈍器のようなもので強打されて出血したことによるショック死だった。頭部には殴打されてできたとみられる傷が複数あった。県警によると、凶器は見つかっていないという。【山口響】
香川県知事に池田氏再選 共産推薦ら3新人破る
任期満了に伴う香川県知事選は30日投開票の結果、無所属現職の池田豊人氏(65)=自民、中道、国民、立民、公明推薦=が、IT関連業姓納文彦氏(63)、共産党県委員会書記長田辺健一氏(45)=共産推薦、食品加工会社員曽根克典氏(64)の無所属新人3人を破り、再選を果たした。投票率は35.68%で、2022年の前回選を6.59ポイント上回った。
池田氏は高松市内で支援者に「県内を回り、たくさんの声を聞いた。県政に反映していく」と決意表明。渇水や物価高対策に取り組むとした。
池田氏は選挙戦では、昨年度に県内への企業誘致件数が過去最多になったと実績を強調。人口減少対策や、JR高松駅前の県立アリーナを中心としたにぎわいづくりに取り組むと訴えた。連合香川の推薦も受け、幅広く浸透した。
EEZ基点の沖ノ鳥島、コンクリートで補強も将来完全に水没する可能性…海面上昇で狭まる国土
[ニッポンクライシス]第3部「気候変動」<5>(最終回)
日本で唯一の「車で通行できる砂浜」がある石川県中部の千里浜(ちりはま)海岸(全長約8キロ)。近年、一部区間を含め通行止めとなる日が増え、今年は7月末までに計106日と、過去最多だった昨年(198日)に匹敵するペースとなっている。
背景には砂浜の減少がある。40年前に約60メートルあった砂浜の平均幅は20メートル超減り、「悪天候時に波が護岸に迫り、安全な通行を確保できない日が増えている」と県河川課の岡本美由紀参事(53)は話す。
砂浜減少の要因について、海上・港湾・航空技術研究所の伴野雅之グループ長(43)は「気候変動の影響で海面が約10センチ上昇しており、砂浜の減少が助長されている可能性が高い」とみる。県は今年度、同研究所の見解を踏まえ、海面上昇の影響調査を始めた。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の2021年の報告書によると、世界の平均海面水位は18年までの約120年間で約20センチ上昇した。世界の平均気温が2100年までに産業革命前の水準(1850~1900年の平均)から約2度上昇すれば、海面はさらに約40センチ上昇すると予測する。
日本の砂浜は大幅に失われる恐れがある。有働恵子・東北大教授(50)(海岸工学)らがIPCCの予測を基に分析した結果、1990年頃に計278平方キロあった砂浜は、2100年に74%(約2度上昇の場合)が消失すると推計された。有働教授は「すでに10~30%が失われた可能性がある。消失に伴い、砂浜が持つ津波や波浪の被害を軽減する効果も失われてしまう」と懸念する。
標高が海面より低い「海抜ゼロメートル地帯」も、3大都市圏を中心に拡大する。東京都は2030年代までに東京港の防潮堤約24キロを60~80センチかさ上げする計画だ。清水有人(ともひと)・都水防対策担当課長(45)は「長期的な視点で対策する必要がある」と強調する。
安全保障政策に直結する排他的経済水域(EEZ、海岸から200カイリ=約370キロ)にも影響が出かねない。
日本最南端の沖ノ鳥島(東京)は、国土面積を上回る約40万平方キロに及ぶEEZの基点だ。ただ、満潮時は北小島と東小島しか海面上に残らず、04年の民間調査で満潮時の高さはそれぞれ16センチと6センチ。政府は消波ブロックとコンクリートで補強するが、将来完全に水没する可能性がある。
EEZは国連海洋法条約で定められるが、海面上昇で海岸線が後退した場合の明文規定はない。政府はEEZを維持できるよう、上昇前の海岸線を基準とする法解釈の採用を各国に呼びかけてきた。
国際司法裁判所(ICJ)は昨年、「気候変動に関する勧告的意見」として、上昇後も領海やEEZを変更する義務はないとの見解を示した。日本の主張が認められた形だが、法的拘束力はない。外務省幹部は「国際会議などで地道に働きかけを続けていく必要がある」と話している。
中道改革連合は分裂の公算、公明出身議員が離脱検討…立民は党首会談で合流しない方針伝達
中道改革連合の公明党出身議員が離脱する検討に入り、1月に結党した中道改革は分裂する公算が大きくなった。中道改革と立憲民主、公明の3党は合流を目指し協議してきたが、立民が28日の3党党首会談で合流しない方針を伝えたことで合流協議が頓挫し、中道改革の公明系議員は新たな体制を模索する段階に入ったとの判断に傾いた。
複数の中道改革関係者が明らかにした。参院議員が所属する公明は、中道改革への合流を見送る方向だ。中道改革の立民系が難色を示したためだ。公明と中道改革の公明系議員は週明けにかけ、それぞれ党内で協議し、最終判断する。31日までに決定し、同日の3党党首会談で伝える意向だ。中道改革から公明系議員が離脱する方法は分党を含め今後詰める。
49人の衆院議員が所属する中道改革は公明系議員が28人を占める。分裂すれば、中道改革は野党第1党から転落することになる。
中道改革は公明と立民の衆院議員で結成した。立民、公明両党の参院議員の将来的な合流を想定していたが、2月の衆院選で中道改革が惨敗し、立民内で合流への拒否感が強まった。
28日に中道改革の小川代表と立民の水岡代表、公明の竹谷代表が国会内で会談し、水岡氏が地方組織などの理解が得られないとして、合流はしないと説明した。国会での統一会派を含む連携や、来年の通常国会会期末までに政権交代を目指す政治勢力を結集する構想を提案したが、小川氏と竹谷氏は回答を保留。合流を求める公明と中道改革の公明系に反発が広がっていた。
《黒プリウスが猛スピードで現れ…》「刹那は涙を流し、意識がない状態で『ガーッ』といびきをかいていた」相模原17歳殺害事件、犯行直前の“カーチェイス”一部始終
「刹那はバイクに乗っていたのに、仲間内で共有している位置情報が何分も動かなかったそうです。それでおかしいと思って電話したら、刹那のバイクの後ろに乗っていた子が出て『助けてください』と……」──相模原市で黒の乗用車から執拗に煽られ、暴行を受けたのちに亡くなったとみられる同市内の高校生・清水刹那さん(17)。清水さんの友人は、怒りを滲ませながら緊迫した”カーチェイス”を明かした。
事件が起きたは8月22日未明のこと。同市中央区の農道付近から、清水さんの知人が「知人男性が殴られたようだ」と119番通報したことで事件が発覚した。
当時、清水さんは友人3人とバイク2台に分乗して走行していて、追いかけてくる黒の乗用車から二手に分かれて逃げていたという。一方のバイクに乗っていた友人らは無事だったが、清水さんのバイクの後ろに乗っていた別の男性は暴行を受け、けがを負った。
「捜査関係者によれば、清水さんのバイクに同乗していた友人は犯人について『面識のない人だった』と話しており、清水さんと友人はそれぞれ別の人物から暴行を受けたということです。黒の乗用車には少なくとも2人が乗っていて、神奈川県警が行方を追っています。
清水さんの死因は頭部打撲による脳挫傷です。凶器が使用された可能性もあり、県警は傷害致死事件とみて捜査を続けている」(キー局社会部記者)
通報の前、付近の防犯カメラには1台のオートバイとそれに続く黒の乗用車が捉えられている。なぜ清水さんたちは、黒の乗用車に追われることになったのか。
当時、清水さんととも車に追われていた知人から状況を聞いたという人物が、経緯を説明してくれた。時は事件前日の22時半頃までさかのぼる。
突如、現れた黒のプリウス
「刹那は友だち数人と、河原で花火をしていました。花火が終わり、みんなで友人の家に移動した後に、刹那を含む4人が『バイク出そう』という話になり、2台で出ていったそうです。ある場所まで行って、帰うとUターンしたとき、突然黒のプリウスがパッシングしながら追いかけてきた。時速は80キロくらい出ていたみたいです。
車の窓にスモークがかかっていて、何人乗っていたのかはわからなかったそうですが、『少なくとも助手席には誰か乗っていた』と聞いています」(清水さんの友人)
車列の先頭を走っていた刹那さんは、犯行現場から1.7キロほど離れた交差点で急ハンドルを切り現場方面へ左折。後続していた友人は直進し、煽り運転をしていた車は清水さんを追っていった。清水さんの友人が続ける。
《特急スペーシアX・4人死亡》「なぜ時刻表を持たせなかった?」元作業員が証言する“現場のルール”と会見への違和感「そもそも教育や研修はあったのか?」
〈《特急スペーシアX・4人死亡》「なぜ…」事故直前に作業指揮者の“上役”が作業員と危険な場所に入っていた謎…現場の責任者は誰だったのか? 遺族は「取り返しがつかない」〉から続く
8月20日に栃木県鹿沼市の東武日光線・新鹿沼駅で特急「スペーシアX2号」が除草作業中の作業員4人に接触し全員が死亡した事故。栃木県警などは列車の接近を知らせる「見張り員」が機能していなかった疑いがあるとみて調べているもようだ。だが、かつて線路内で同様の作業をした経験者は集英社オンラインの取材に別の疑問を口にした。現場の作業員には原則的に事前に列車の運行時刻が周知され、列車接近を確認してから退避するのではなく、通過予定時刻が近づけば列車が見えなくとも退避しておくのが通常だというのだ。
《画像》「納得できるわけがない」と取材に語る死亡した作業員の兄、不安そうに車両を見つめる事故直後の作業員、現場に供えられた花
車で踏切へ向けて移動中だった中継見張り員
事故を巡っては、発生直後に東武鉄道が記者会見で説明した現場の状況が、実際のものとは違っていた疑いが出ている。
事故当日、新鹿沼駅周辺では除草作業のため東武鉄道から仕事を受けた元請けの東武建設(栃木県日光市)の社員2人が、同社から発注された孫請けのX建設が手配した5人に作業を指示し、それを確認していた。この計7人が除草作業にあたっていた。
さらに、列車接近を知らせる担当として、いずれも宇都宮市内にある警備会社Y社とZ社から派遣された計3人の見張り員が事故現場周辺に上下線に分かれて配置されていた。この3人の見張り員のうち2人の位置や行動が焦点になっている。
事故は現在使われていない上り線旧ホームの脇の線路上で、ホームに上がるのが遅れた4人が列車に接触したとみられている。この上り線では事故現場から約315メートル手前の踏切に『中継見張り員』が、同約80メートル手前に『列車見張り員』が、それぞれいたと東武鉄道は会見で説明した。
「いずれも列車が近づけば黄色い手旗で知らせ、作業員の退避を確認したら列車に向け同じ黄旗を示して進入可能を意味する“列車接近了解合図”を示すのが役割でした。
ただ、会見で東武鉄道は、中継見張り員は所定の配置場所にいたが『(事故の前に列車見張り員と)意思疎通が取れない状態にあった』と話していると説明しました。
さらに列車運転士の話として、現場の約215メートル手前に差し掛かった時に、列車見張り員から、列車接近了解合図が手旗で送られてきたと話していることも紹介しました。しかし実際には作業員は退避しておらず、この合図がなぜ出されたのかが謎となってきました。
ところが今週になって、事故車両のドライブレコーダーの分析によって、踏切付近にいたとされていた中継見張り員が映っていなかったことが分かりました。
実は中継見張り員については東武鉄道は最初、事故時に『車で踏切へ向けて移動中だった』と説明しましたが、会見中に『踏切に到着していたが意思疎通が取れない状態だったと本人が話している』と説明を変えています。実際には最初の説明の方が実態に近かった可能性があります」(社会部記者)
どちらにせよ、もう一人の列車見張り員も列車に誤ったサインを出した疑いがあり、上り線の見張り員2人の行動の解明が事故原因究明の鍵になるとみられている。
「必ず時刻表が渡され、いつ列車が来るかを頭に入れた上で作業に入る」
しかし、この事故前の作業員らの動きには疑問を感じるという証言者が現れた。十年以上前に今回孫請けのX社の作業員として同じように東武鉄道の線路内で草刈りなどの作業をしたことがあるという男性が、匿名を条件に過去の経験を話した。
「私がX社の一員として草刈りをやった当時は、今回言われているような除草剤を噴霧する方法ではなく、回転式のカッターの草刈り機を使っていました。だいたい数人で作業をしていました。
今回不思議に思うのは、列車が近づいてきたらまず中継見張り員が、次に列車見張り員が作業員らに知らせるシステムになっていることです。私たちの時も当然、見張り員が旗や笛などで列車接近を作業員に知らせていましたが、その前になぜ退避していなかったのかと。
というのは、作業開始前にはミーティングがあり、必ず時刻表が渡され、いつ列車が来るかを頭に入れた上で作業に入るのです。そして、予定時刻の前になれば(列車が見えなくても)退避していました」(男性)
これは原則で、男性が作業をしていた時も完全にそうしたやり方が行なわれていたわけでもなく、列車接近まで作業員が気づかなかったこともあったという。
「一度、列車が遠くから一度警笛を鳴らしたのに作業員が気づかず、接近してからの2回目の警笛でようやく気付いて逃げた、危ない時もありました。
作業中は両手で草刈り機を持つのですが、機械はすごい音がするので呼びかけが聞こえにくい時もありました。足元の刃先と草と線路を集中して見ていて、チラチラと見張り員の方を見て旗が上がっていないか確認しながら作業をしていた感じです。
もし接近に気づくのが遅れると、すぐには逃げられないと思います。機械を両手で持っているので身動きがとりづらいんです」(男性)
それでも自分の命に直結するため、時刻表をきちんと確認し、列車が来る時間を頭に入れていたという。今回の事故では、一部報道で、現場にいた作業員のうち少なくとも一部が時刻表を持っていなかったと伝えられている。これを男性は「考えられない」というのだ。
雇用関係は? どのような教育や研修を行なったのか?
今回亡くなった4人のうちX社が手配した3人について、栃木県警は当初、職業を「不詳」と発表。雇用関係にはわかっていない部分がある。
集英社オンラインは東武鉄道と東武建設、X建設にそれぞれ、外部から作業員が線路内作業に入る前にどのような教育や研修を行なっているのか質問した。
これに対し東武鉄道は「警察や運輸安全委員会の捜査・調査中ですので、現時点においてお伝えできる情報がございません」と回答。東武建設は「東武鉄道に取材対応を一任している」とだけ答え、X建設は「話すことは何もない」と取材を拒んだ。
「鉄道会社は近年、列車運行中にダイヤを縫うように線路に入る危険な昼間の作業は行わず、列車が走っていない夜間に行なうところが多いです。作業員人一人ひとりに列車の接近を知らせる警報器を持たせているところもあります」(社会部記者)
今回の事故ではこうした対策はいずれもなされていなかった。見張り員がきちんと機能していたのかどうかだけでなく、作業員が自ら身を守れるような教育や準備がどれほど行なわれていたのかの検証も必要だろう。
※「集英社オンライン」では、今回の事故に関連した情報を募集しています。下記のメールアドレスかXまで情報をお寄せください メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter): @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班