投資会社の担当者をかたって女性から1300万円をだまし取ったとして、広島県警安佐南署は18日、大阪市西成区、職業不詳の男(69)を詐欺容疑で逮捕した。男は「受け取ったが、だまし取ったつもりはない」と容疑を否認しているという。
発表では、男は14~16日に何者かと共謀し、SNSで50歳代女性に「IPO(新規株式公開)に当選おめでとうございます」「支払いを円滑に完了するには現金の入金が必要」といったうそのメッセージを送り、広島市安佐南区の飲食店で1300万円をだまし取った疑い。
同署は、男が特殊詐欺の「受け子」だったとみている。
同署と広島市消防局によると、男は16日、同区の路上で何者かから液体をかけられ、病院へ搬送されていた。同署が傷害事件の被害者として男に話を聞いたところ、詐欺事件への関与がわかった。
男が液体をかけられたのは女性から現金を受け取った直後だったとみられるが、1300万円は見つかっていない。同署が二つの事件の関連を調べている。
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「なんであんなしょーもない男と結婚した…」親族から第一印象も悪かった養父は捜索時はオドオドしていて他人ゴト…警察が今になって封鎖した公衆トイレの謎【京都小6遺棄】
〈〈カッとなり首を絞めて殺害と供述〉「お母さんはずっと旦那のことを信じていたのに…」捜索時からオドオドしていた養父は中学時代は優等生→高校ではサッカー部補欠で“フツウ”に【京都小6遺棄】〉から続く
京都府南丹市の安達結希君=失踪当時(11)=の遺体が見つかった事件で、京都府警は18日午前、結希君の自宅から小学校へ向かう途中にある公衆トイレと周辺を現場検証した。死体遺棄容疑で逮捕された養父の安達優季(ゆうき)容疑者(37)は殺害を認める供述をしており、結希君が行方不明になった日に車に乗せて学校へ向かう途中に、このトイレに立ち寄った可能性があるとみている模様だ。
【画像】「一言でいうとフツウ」友人たちと塀に腰掛ける安達容疑者の青春写真と、メガネをかけ大人しそうな安達容疑者の近影画像
今になって現場検証が始まった公衆トイレ
結希君は3月23日朝、自宅で朝食をとっている姿をほかの家族が目撃している。その後、優季容疑者が、普段はしないのに約10キロ離れた小学校に送り届けるとして結希君を黒い車に乗せて家を出たとみられている。
だが、学校のそばの防犯カメラには黒い車が映っていたのに、結希君は登校しなかった。さらに同日午前中、家にとんぼ返りした優季容疑者は、結希君の実母である妻を乗せて再び学校へ行く。
そして正午前、学校側から妻の携帯電話に「結希君が登校していない」旨の連絡が来た。その直後に自分で110番している。
結局、結希君は黒い車で学校へ向かったところから行方不明になっている。その道すがらにある公衆トイレがこのたび検証場所になった。近くの住民が18日の騒ぎを話す。
「朝8時30分ごろに警察車両が何台もやってきて規制線を張り始めて、マスコミも集まってくる中で警察の人が何か調べてたわ。あのトイレは地元の人はあんまり使わず、観光の人が使うほうが多い。昼間は車の行き来はあるけど夜はほとんど人目につかんと思うわ」
府警は結希君の遺体が4月13日に南丹市内の藪の中で見つかる前に数か所転々と移されたとみており、トイレはそのうちの一か所とみているようだ。
だが失踪当日の午前、学校から結希君を乗せずに車で帰ってきた容疑者は、それから妻と行動を共にし、警察を呼んだりしている。供述通り結希君を殺害したのが事実なら、結希君を乗せて学校へ向かった時か、家に戻って来る途中に車内かトイレで殺害した可能性が浮上する。
「このトイレは実は現場で取材をした多数のメディア関係者がしょっちゅう使っていたところで、これまで現場保存なんか全くされていませんでした。
府警はスマホの電波解析から容疑者の行動を追跡していましたが、今になって現場検証をしたところを見ると、スマホの解析ではトイレに寄ったことがつかめておらず、17日夕から本格化した取り調べでの供述からトイレが捜査対象に上がった可能性があります」(取材記者)
捜索も他人事にみえた養父
スマホの解析により、結希君が行方不明になったころに優季容疑者が「遺体を遺棄する方法」を検索した履歴があったとも報じられた。殺害が事実で、この検索がそれより前にされていれば計画的な犯行の疑いが強まるが、検索の方が後なら場当たり的な凶行の線が濃くなる。
遺体の司法解剖では「3月下旬」としかわかっていない死亡時期の絞り込みは、捜査の重要ポイントになりそうだ。
その優季容疑者は自ら110番したほかにも、結希君の捜索を呼びかけるビラを配って“心配する家族”をアピールし捜査の目が向くのを避けようとした。だがその工作には身が入っていなかったようだ。3月31日に容疑者がビラを持ち込んだ地元洋菓子店の店主の男性がその様子を話す。
「妻が対応して、僕はモニターで見て声も聞いてました。その時、違和感というか変な印象を受けたんですよね。ビラを前に突きだすような感じで『みんな知ってはると思うけど貼っといてもらえますか』みたいに言っただけで、ビラを置いて帰ろうとしたんです。
自分が誰なのかも言わないし、私の妻も様子が変で何か言わなきゃと思って『ビラを貼るのは中がいいですか? 外がいいですか?』って声をかけて引き留めたんです。そしたら『どこでもいいです』って。
お父さんだったらもっと感情的になってもおかしくないですし、その渡し方はないんじゃないって思いました。淡々として表情もボーっとして、とにかく早く店から出たいと思っていることを感じましたね」(店主の男性)
「なんであんなしょーもない男と結婚した…」
今から考えれば“演技”もうまくできなかった優季容疑者は、それ以前から立ち居振る舞いを上手にできなかったことをうかがわせる証言もある。旧姓が「山本」だった優季容疑者は結希君の実母と結婚して安達姓となり、この妻の実家で妻の母たちと暮らしていた。安達家を知る住民が話す。
「結希君のお母さんが再婚するっていう時に、ごくごく近い親戚には優季容疑者を紹介しとったみたいや。その親戚から聞いたけど、優季容疑者はろくにあいさつもせず、とにかく第一印象が最悪やったらしい。
『なんであんなしょーもない男と結婚したいんや』って当時親戚が漏らしとったわ。第一印象でそんな風に思うんやからよっぽど変な雰囲気だったんやろうな…」
妻の親戚にあいさつもまともにできないと思われた優季容疑者は、妻の連れ子だった結希君とのどのような関係になっていたのか。これから動機の解明が本格化する。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
自宅での朝食後…生存確認できず 京都男児遺体
京都府南丹市の山林に小学生の息子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、息子が、自宅で朝食を食べたのを最後に、生存が確認できていないことがわかりました。
京都府南丹市の安達優季容疑者は、先月23日朝から今月13日までの間に、息子の結希くんの遺体を山林など数か所に運び遺棄した疑いが持たれています。
安達容疑者は、当初警察などに対し結希くんを小学校近くまで車で送って行ったあと、行方が分からなくなったと説明していましたが、捜査関係者への取材で、結希くんは自宅で朝食を食べたところまでは親族により確認されているものの、その後、生存が確認できていないことが分かりました。
結希くんが、実際に車に乗って学校に向かったかどうかは分かっていないということで、警察が、遺体を遺棄した詳しい経緯を調べています。
父親の“通勤ルート”に遺留品点在 黒い車で遺棄か 男児遺体遺棄事件に残る多くの謎
いまだ多くの謎が残る京都府南丹市の事件。遺留品・遺体の移動…果たして親子の間に何があったのでしょうか。
【画像】遺体が一度遺棄された現場の可能性 ブルーシートが張られた公衆トイレ
残る多くの謎 結希さんの死因は?
安達結希さん(11)の遺体を遺棄した疑いで逮捕された安達優季容疑者(37)。犯行を認める供述をしていますが、いまだ多くの謎が残されています。
安達容疑者(逮捕前)
「(結希さんを)学校まで送った後、南丹市内のどこか別の場所に連れて行って殺害し、その場に遺棄した。首をしめつけて殺した(という趣旨の供述)」
安達容疑者は逮捕前の任意の聴取に対して「結希さんの首をしめつけて殺した」という趣旨の話をしていることが分かっています。
しかし、司法解剖の結果では死因は判明しておらず、警察は慎重に裏付け捜査を進めています。
去年12月再婚 同居始める
学生時代の安達容疑者を知る人は当時は優しい子だったと話します。
安達容疑者を知る人
「ええ子やもん、人思いで優しい。近所の子どもたちとも仲良かったし、おばあさんの買い物にも必ず付いていってた。みんなびっくりしている」
中学時代はサッカー部に所属、生徒会長も務め、真面目で優しい印象だったという安達容疑者。結希さんとの間に何があったのでしょうか。
結希さんと母親は約1年前まで南丹市内のアパートで暮らしていたといいます。そのころから安達容疑者とみられる男性の姿がたびたび目撃されていました。
同じアパートの住人
「週3ちょっと(で来ていた)。火事になった時に一番最初に声をかけられた。お母さんを抱きしめていたのは覚えています」
アパートが火事にあった際には、結希さんの母親に寄り添う姿を見せていたといいます。
同じ職場で知り合った安達容疑者と結希さんの母親は、去年12月ごろ再婚。安達容疑者は結希さんの養父になり、結希さんの母親の実家で親族と一緒に暮らしていたといいます。ただ、近所では安達容疑者の存在はあまり知られていなかったといいます。
近隣住民
「去年12月に籍を入れたとか、そんなことは初耳だった」
結希さんを知る人
「(Q.家族3人で過ごす様子は見たことある?)それは聞いたことないですね」
警察によりますと、結希さんが虐待や暴行を受けたとの相談はこれまでになかったといいます。
父親“通勤ルート”で遺留品発見
市街地から外れ、近隣住民もあまり寄り付かない山林で見つかった結希さんの遺体。一方で、最初に見つかった通学用のリュックは、ガードレールの裏側に無造作に置かれていました。
遺体発見の前日には、小学校から約6キロ離れた山中で、警察が捜索を行い、結希さんのものとみられる靴も見つかっています。
改めて地図を確認します。リュックと靴の発見現場。この2点をつなぐのは「府道453号」です。
実はこの道の先には安達容疑者の職場があり、日常的に利用していた可能性も考えられる、いわば「勝手知ったる道」だったのでしょうか。
この道沿いの店に設置された防犯カメラに安達容疑者が運転していたとみられる車が映っていました。
店員
「朝の早い時間にすごいスピードで入ってきて、なかなか荒っぽい運転の人やなと思って印象に残っている」
自動販売機で飲み物を買うために現れた黒い車。安達容疑者の自宅にあったものと同じ車種で、ナンバープレートの数字も一致しました。
この車で結希さんの遺体を遺棄したのでしょうか。そして遺留品を別々の場所に置いたとすれば、それはなぜだったのでしょうか。
公衆トイレに一時遺棄か
安達容疑者の逮捕容疑は「南丹市の山林のほか、別の場所にも結希さんの遺体を運び隠匿・遺棄した」というもの。遺体の遺棄を場所を変えて複数回にわたり繰り返した可能性があるのです。
南丹市内の観光地「るり渓」の公衆トイレにはブルーシートが張られていますが、中では警察官が鑑識作業をしています。
警察は18日、遺体が一度遺棄された現場の可能性があるとみて、南丹市内の公衆トイレ周辺の現場検証を行いました。
結希さんの母親や祖母ら家族と共に生活していた安達容疑者。身近な親族、あるいは捜索中の警察に気付かれるリスクを負いながら、なぜ遺体を移動させたのでしょうか。
(2026年4月19日放送分より)
長野県で震度5強と5弱 「突き上げるようなすごい地震」住民が語る恐怖
長野県で震度5強と震度5弱の地震が相次ぎました。住民は「突き上げるようなすごい地震」と、恐怖を語りました。
【画像】最大震度5強を観測した長野・大町市 山道には崩れ落ちた墓石
住民恐怖「家が崩れるかと」
通行人
「やだ、怖い!揺れてる」
18日午後1時20分ごろ発生した、最大震度5強を観測する強い地震。震源は長野県北部で、震源の深さは8キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。
震度5強が観測された大町市の住民
「はじめガタガタときて、横揺れになって、そしたらドンという感じで下からきた。家の物が落ちてきたり、仏壇の中の物が全部落ちてきた。家が崩れると思ったぐらい怖くて動けなかった」
そして、地震発生からおよそ1時間半後の午後2時54分ごろにも再び地震が発生。長野市と大町市で最大震度5弱を観測しました。
1度目の地震で最大震度5強を観測した、大町市にある温泉宿では。
ぽかぽかランド美麻 支配人
「片づけてこういう状態。基本的には全部並んでいるが、全部倒れて。突き上げるようなすごい地震だった」
近くの山道でも。上のほうに墓地が見られます。手前には墓石が複数倒れていて、地震の影響で上から崩れ落ちてきたものとみられます。
大町市では、20軒以上で住宅の瓦が落ちる被害が出ているということです。
大町市の隣、小川村にあるスポーツ施設では、体育館の天井がはがれてしまいました。
施設スタッフ
「(天井を)張り替えたばかりだった。まさかこんなになるとは。揺れがすごくガッていう、立っていられないくらいだった」
北陸新幹線が一時運転見合わせ
交通にも影響が。
車内アナウンス
「ただいま長野県で起きました震度5の地震の影響により、この電車、安全のため緊急停止しております」
北陸新幹線は一部区間で停電し、一時運転を見合わせました。
利用客
「電車に乗ろうと思ったが、全然動いてないからどうしよう。どうやって帰ろうかな」
在来線でも、篠ノ井線が松本駅から長野駅の間で上下線ともに、午後5時ごろまで一時運転を見合わせました。
気象庁 地震火山部 地震津波監視課
海老田綾貴課長
「特に1週間程度、今後2、3日は特に最大震度5強程度の地震に注意。この場所は過去に地震が連続して起こったような事例があります。さらに強い地震発生の恐れもあるので、十分ご注意をお願いします」
(2026年4月19日放送分より)
ワゴン車がバス停に衝突する事故 運転の50代男性はその場で死亡確認 歩行者の80代男性が巻き込まれるも軽傷 東京・渋谷の明治通り
ワゴン車がバス停に突っ込む事故 東京・明治通り
東京・渋谷区の明治通りできょう(19日)午前、ワゴン車がバス停に衝突する事故があり、ワゴン車を運転していた男性が死亡したほか、歩行者1人が軽傷です。
バス停の支柱にぶつかり、運転席のドアが大破したワゴン車。
きょう午前10時40分ごろ、東京・渋谷区東2丁目付近の明治通りで、「バス停に車が突っ込んだ」と110番通報がありました。
警視庁などによりますと、恵比寿方面から渋谷方面に向かって走行していたワゴン車がバス停に衝突し、歩行者が巻き込まれたということです。
運転手の男性は死亡確認・・・巻き込まれた男性は軽傷
この事故で、ワゴン車を運転していた50代の男性はその場で死亡が確認され、歩行者の80代の男性は肩の痛みを訴えて病院に搬送されましたが、軽傷だということです。
現場は片側2車線で、ワゴン車は歩道に乗り上げていて、警視庁は事故の原因を詳しく調べています。
男性が行方不明になった頃…男がロープ購入 会社役員遺体遺棄
東京都内のIT関連会社役員の男性とみられる遺体を遺棄したとして、社長の男が逮捕された事件で、男性の行方が分からなくなった頃に、男がロープを購入していたことが分かりました。
警視庁によりますと、IT関連会社の社長・水口克也容疑者は、去年10月、この会社の役員で、50代の男性とみられる遺体を東京・港区の事務所から運び出し、いずれかの場所に遺棄した疑いが持たれています。
水口容疑者は、男性の行方が分からなくなった頃に、ブルーシートなどを購入していましたが、ロープも購入していたことがその後の捜査関係者への取材で分かりました。
水口容疑者は、容疑を否認し、「去年9月、最後に連絡を取ったあと電話やメッセージをしたが応答がなかった」と供述しています。
結婚相談所を運営する会社社長(40)を“ロマンス詐欺”で逮捕 70歳男性から現金をだまし取ろうとしたか
恋愛感情を悪用するロマンス詐欺で、70歳の男性から金をだまし取ろうとした疑いで逮捕されたのは、結婚相談所を運営する会社の社長でした。
逮捕されたのは、東京に本社があり結婚相談所などを運営するDL-NEXTの社長・石田勇太容疑者(40)です。
警察によりますと石田容疑者は今月、北名古屋市に住む70歳の無職の男性に対し、女性を紹介するために必要な費用として260万円を請求し、JR名古屋駅のコインロッカーに現金を置くよう指示してだまし取ろうとした疑いがもたれています。
男性は事前に女性の紹介料として70万円あまりを支払っていて、再び高額を請求されたことを不審に思い警察に通報。
警戒中の警察官が現金を受け取りに来た石田容疑者を逮捕しました。
警察は、石田容疑者の認否を明らかにしていません。
水俣病認定、23日に控訴審判決 疫学的知見の評価焦点、福岡高裁
公害健康被害補償法に基づく水俣病の患者認定申請を熊本、鹿児島両県に棄却された男女7人が、処分取り消しなどを求めた訴訟の控訴審で、福岡高裁が23日に判決を言い渡す。全員が一審で退けられ、二審では疫学的知見を踏まえた主張に力を入れた。公式確認から5月で70年。国の基準に厳格な運用をどう評価するか注目される。
疫学は、原因と結果に関して集団を比較、統計化し、因果関係を評価する学問。新潟水俣病の認定を請求通り認めた先月の新潟地裁判決は、疫学的知見を「重要な基礎資料」と位置付け、メチル水銀に暴露した人の感覚障害は水銀が原因の可能性が高いと判示した。
国は、水銀の暴露歴があり(1)感覚障害と他の症状の組み合わせがある(2)症状が単独なら総合的に検討する―との認定基準を示している。
原告7人は水俣病が公式確認された1956年前後に水俣市や付近に生まれた。2002~05年に患者認定を申請し、15~16年に棄却された。
原告側は、不知火海(八代海)の汚染された魚介類を食べ、幼少期から自覚症状があって発症していたと主張。
屋根瓦落下など…30か所で被害確認 きのう震度5強の長野・大町市
18日に発生した長野県北部を震源とする震度5強などの地震で、これまでに人的な被害は確認されていませんが、屋根瓦の一部が落下するなどの被害が出ています。
19日午前、大町市美麻のそば店と商店を兼ねた店内では、食器や瓶などの片付けに追われていました。
震度5強を観測・大町市の店舗の女性
「昨夜は何かねみんな眠れなかった人が多いと思います」
18日午後1時20分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、大町市で震度5強、長野市で震度5弱などを観測しました。さらに午後2時54分ごろにも長野市と大町市で震度5弱などを観測する地震がありました。
県によりますと、この地震による人的な被害の報告は入っていませんが、大町市では、屋根瓦の一部が落下する被害が30か所で確認されています。
また、長野県内では18日午後から19日正午までに震度1以上の地震が18回発生しています。
気象庁では、今後1週間程度は、最大震度5強の地震に注意するよう呼び掛けています。