今月始まった16歳以上の自転車の交通違反に反則金を納めさせる「青切符」で、制度を悪用した詐欺行為が愛知県内で確認された。未遂に終わったが、県警は「警察官がその場で反則金を受け取ることはない」と注意喚起している。
県警一宮署によると、15日午後5時半ごろ、一宮市内で警察官のような服装をした男性が自転車に乗っていた男子高校生に「罰金の対象です。今ここで6000円払って」と声をかけた。高校生は青切符詐欺のニュースを知っており、男性の近くにパトカーなどがなかったことから詐欺だと思い、その場を立ち去って一宮署に通報したという。
県警交通指導課によると、県内では14日時点で青切符の検挙は136件(暫定値)あった。同課は「命を守るために、ヘルメットを着用するなど交通ルールの順守を徹底してほしい」と話している。【木谷郁佳】
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【京都男児死亡】安達優季容疑者の人物像「上から可愛がられ」「下から懐かれる」知人らが印象語る「中学校時代は生徒会長」「高校時代はサッカー部」 一方で“おとなしい”見た目とのギャップ指摘する声も「車の運転が荒い」
息子の遺体を遺棄した疑い…安達優季容疑者の人物像は
息子である安達結希(あだち・ゆき)さん(11)の遺体を遺棄した疑いで逮捕された安達優季(あだち・ゆうき)容疑者(37)。
17日、逮捕前の任意聴取で「首を絞めつけて殺した」という趣旨の供述をしていたことが分かりました。
また、結希さんが行方不明となった後、自ら情報提供を呼びかけていたとみられ、「慌てる様子もなく、すごく落ち着いていた」(チラシを受け取った人)と印象を話す人も。
安達容疑者とは一体どのような人物なのか?亡くなった結希さんとの関係性は?元京都府警・捜査一課長の樋口文和氏の見解を交えて解説します。
【目次】
知人らが語る安達容疑者の人柄
チラシを持参し自ら“情報提供求める” なぜ?元京都府警捜査一課長の見立て
容疑者には朝のルーティンがあった可能性
「家庭内トラブル」などの相談はなし…安達容疑者めぐる家族関係は?
知人らが語る安達容疑者「優しい」「上から可愛がられる」
安達容疑者の人物像について、少年時代を知る人は「引っ込み思案」「優しい」などの印象を語ります。
(安達容疑者の少年時代を知る人の話)
「親は見たことがない」
「ほとんどおばあちゃんと2人」
「性格は引っ込み思案」
「良く言えば優しい。悪く言えばひきこもっている感じ」
「上から見ても可愛がられるタイプ」
「下からも懐かれる人柄だった」
中学校時代は生徒会長 高校時代はサッカー部
中学・高校は京都市内の公立校に通っていて、「中学校時代は生徒会長をしていた」(実家近くの住人)、「高校時代はサッカー部に所属していた」(同級生による)ようです。
一方で「詰められると突然キレた」の声も
一方、実家近くの住人は「けんかするタイプではなかったけど、詰められると突然キレたことも」「1回だけだけれど、机を投げたのは怖かった」と話します。
白い紙を持ちケーキ店へ…自ら“情報提供”求めた安達容疑者
情報提供を求めるチラシを自ら持参した安達容疑者。チラシを受け取った人は、印象をこう語ります。
(チラシを受け取った人)
「(安達容疑者の様子は)普通ならもっと、わが子がいなくなったら、もっと慌てて『お願いします、知りませんか』『うちの子なんですけど』みたいなのがあるんやけど、すごく落ち着いていたように思います。慌てる様子もなく」
また、結希さんが行方不明となって8日後(3月31日)には、同じ南丹市内にあるケーキ店に設置された防犯カメラに、安達容疑者が「白い紙」を手に車から降り、店へ向かう様子が映っていました。
ケーキ店の人によると、「男性は情報提供を呼びかけるチラシを店に貼ってほしいと依頼し、名前は名乗らなかった」ということです。
元京都府警捜査一課長の見立て「自分に捜査が及ばないように…」
この動きについて、元京都府警・捜査一課長の樋口文和氏は…
(元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏)
「情報提供を求める活動をしなければ、父親としてやるべきことをやっていないということで、自分が疑われると」
「自分は犯人ではないと示すために、捜査が及ばないように」
安達容疑者は、こうした“情報提供”を求めていた同じ時期に、結希さんの靴や遺体を移動させていた可能性があるということです。
「車の運転が荒い」“おとなしい”見た目とのギャップを語る人も
安達容疑者には“朝のルーティン”があった可能性があります。
南丹市内の会社の人によると、「毎朝7時45分~50分ごろに、黒のカローラが自販機に飲み物を買いに立ち寄っていた」ということです。
その際、「急発進・急加速など車の運転が荒い」「見た目はおとなしそうで、運転とギャップがあった」という印象を抱いたと言います。
「結希さんの母親とは最近再婚したと聞いた」安達容疑者めぐる家族関係は?
去年3月まで、南丹市内のアパートで暮らしていたという結希さんと母親。安達容疑者との関係性について、周辺の人は次のように話します。
(同じアパートに住んでいた人)
「安達容疑者は週3~4回来ていたと思う」
「気づいたら車が止まっていた」
(一家を知る人)
「結希さんの母親とは最近再婚したと聞いた」
また、事件当時は「結希さんと安達容疑者は同居」していたということです
「家庭内トラブル」などの相談はなかった
知人などによると、「結希さん」「結希さんの母親」「祖母ら」と同居していたという安達容疑者。
警察によると、結希さんは母親の実子で、安達容疑者は結希さんの「養父」にあたり、家庭内トラブルなどの相談は特になかったそうです。
(元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏)
「家族一同に対して事情聴取をしている。ということは、父親と子どもの関係など家庭内の状況を知りたいわけです」
(2026年4月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
大阪国税が納税者情報259件漏洩 職員をコロッとダマした「ニセ刑事」の巧妙手口
住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号だけでなく、稼ぎまで「ニセ刑事」に漏らしていた。
大阪国税局は15日、課税第1部所属の20代国税実査官が警察になりすました人物にだまされ、計259件の納税者情報を漏洩させたと発表した。
府内の税務署に勤務中の職員のスマホが鳴ったのは、今月13日午前11時ごろ。「千葉県警の警察官」を名乗る男からの電話で、「〇〇〇さんですね」と職員のフルネームを告げて「捜査の過程であなたに嫌疑がかかっています」と言って、ビデオ通話で警察手帳のようなものを見せたという。
「捜査2課の刑事」をかたる人物も登場。職業を尋ねられた職員が「税務署勤務です」と答えると、ニセ刑事は個人名を挙げて「この人物と無関係であることを証明するために保有している情報を送ってください」と要求した。突然、疑いをかけられた職員は冷静さを失い、パソコンで自身が扱う個人・法人の納税情報が記載された業務資料を開き、画面を撮影。写真108枚をLINEでニセ刑事に送信した。
漏洩したのは、個人および個人事業主179人分と80法人に関する情報。所得税や法人税の申告額、所得金額だった。
この職員は約2時間も離席。不審に思った同僚から事情を聞かれ、「警察から連絡が来て協力している」と説明したため「本当に警察か確認した方がいい」と指摘を受け、着信番号を検索したところ、詐欺事件に使われていることが判明した。
「画面越しに警察手帳を見せられ、信用した。自分の名前を告げられ、被疑者になっていると言われ、動揺してしまい、身の潔白を証明するために相手方の言いなりになってしまった」と話しているという。
「知らない着信番号だったが、名前をフルネームで言われ、千葉県警の警察官を名乗る男に矢継ぎ早に話をされ、信用してしまったそうです。税務署職員という立場にありながら納税者の情報を漏らしてしまった」(大阪国税局広報広聴室担当者)
二次被害は確認されていないというが、漏洩した情報が特殊詐欺グループのリストに載る可能性は高い。それにしても、国税局職員がコロッとだまされるぐらいだから、「迫真の演技」だったのだろう。
札幌・地下鉄の駅前で…乗用車が街路樹をなぎ倒す単独事故 いまのところけが人の情報なし
18日朝、札幌・中央区の地下鉄南北線の中島公園駅前で、乗用車が街路樹などに突っ込む事故がありました。
地下鉄中島公園駅前に設置されたライブカメラの映像です。
スピードを出して道路を横切る1台の乗用車。
そのまま歩道に乗り上げ、街路樹などをなぎ倒しました。
18日午前6時すぎ、札幌市中央区南10条西3丁目付近の菊水・旭山公園通で、乗用車が街路樹などに衝突する単独事故を起こしました。
車には少なくとも2人が乗っていたとみられますが、これまでにけが人の情報は、入っていません。
警察は、事故の原因を詳しく調べています。
エトミデート4キロ密輸=容疑で台湾人逮捕、過去最大量―警視庁
「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物エトミデートの結晶約4キロを密輸したとして、警視庁薬物銃器対策課は18日までに、医薬品医療機器法違反容疑などで、台湾人の自称アルバイト劉庭※(※女ヘンに予)容疑者(50)=住所不定=を現行犯逮捕した。容疑を否認している。
逮捕容疑は16日、エトミデート約4キロをスーツケースに隠し、タイから航空機で密輸した疑い。
同課によると、エトミデートの押収量としては過去最多という。国際的な麻薬組織が関与しているとみて調べる。
羽田空港で東京税関羽田税関支署の職員が荷物検査をしたところ、スーツケースの二重底に隠された4袋が見つかった。同容疑者は「スーツケースは台湾にいる知人の知人から借りたもので、エトミデートが入っていることは知りませんでした」などと話している。 [時事通信社]
国民民主・伊藤孝恵氏が激怒 辺野古事故の校長発言報道に絶句「なんて非道な言葉を使う教育者」
国民民主党の伊藤孝恵参院議員が16日の参院文教科学委員会に出席し、3月の沖縄・名護市辺野古沖での転覆事故で亡くなった武石知華さん(17)が通学していた同志社国際高(京都府)の西田喜久夫校長の発言として伝えられる内容に対し、怒りをあらわにする場面があった。
伊藤氏は、同校の修学旅行の平和学習中に発生した事故について、文科省による調査の進捗を松本洋平文科省に質問。同校および運営の学校法人同志社に参考人招致を要請したが、事故後1カ月で保護者対応などによる多忙などを理由に実現していない現状を明かした。
伊藤氏はその流れで、西田校長の発言とされる内容が一部で伝えられていることを念頭に言及。「4月10日、始業式での西田校長の言動に、私は大変怒りを覚えております」と切り出すと、「なぜ黙がないのか、のみならず、なぜ『今回の事故の直接的な原因は私たちにあるわけではありません』と枕ことばを付ける必要があったのか。なぜ『学校はある意味でリスタートします』などと軽率な言葉選びができるのか」と語った。「リスタートって…」とすこしの間、絶句すると、「亡くなった知華さんもご遺族も、リスタートなんてできないんですよ。そんな中で、なんて非道な言葉を使う教育者なんだ、と。本当に憤りを覚えました」と声を震わせた。
「さらに、そして、なぜ『おかしいな、変だなと思うことがあれば、直接校長室に来て話し合いましょう』などと呼びかけられるのか。話が聞きたいなら、あなたが校長室を出て来なさい、という話です」とバッサリ。「そういう部分で、あまた認識の相違があるのではないか。果てはです、傷ついている生徒に対し『みなさんも自分の主張を押し通すのではなく』などと、説法をされる始末です。今、傷ついた、動揺する、学友を失って、あの時、自分にも何かできたんじゃないか、と自分を責めるような、そういう苦しみの中にいる生徒たちに、そんなことを今、言う必要ありますかね?ただただ今は、生徒の言葉を聞いたらいいんじゃないか、と思います」と疑問を投げかけた。
伊藤氏は「こういった、吐き出せない環境を作っている罪に、もうちょっと教育者は、学校は、校長は、自覚的になったらよろしいと思う」とも指摘。松本文科相は、報道、SNSを通じて当該内容を把握しているとした上で「そうした点も含めて、今調査を継続中の案件。調査を通じて、学校側の体制、今回のことへの認識も把握してまいりたい」と返答した。
伊藤氏は怒りが収まらない様子で「そして聞き捨てならないのは、生徒に向かって『皆さんは学校に対して、真の安全を求める権利がある。ぜひその権利を行使してください』って。これ、逆だろ、って思うんですよね。生徒が権利を行使する、それを求める、ではなくて、真の安全を提供する義務は学校にあります。校長にあります」と断じた。その上で、文科省に徹底調査をあらためて求めた。
ペイペイドーム隣接の公園に白骨化した遺体…死後相当の期間、事件性の有無を捜査
17日午後5時頃、福岡市中央区地行浜1の地行中央公園で「人骨のようなものが落ちている」と、利用者から近くにいた警察官に届け出があった。公園内の茂みの中から白骨化した遺体が見つかり、福岡県警中央署が事件性の有無を調べている。
発表によると、遺体は長袖、長ズボンを着用した状態で見つかり、成人とみられる。付近には財布などがあった。明らかな外傷などは確認されていないが、死後相当の期間が経過しており、司法解剖を行って遺体の身元や死因を調べる。
現場は「みずほペイペイドーム福岡」、ホテル「ヒルトン福岡シーホーク」に隣接した公園で、近くに病院や商業施設もある。
仲介アプリ大手「タイミー」を提訴へ「就業直前のキャンセルは違法」と労働者9人が未払い賃金など求める
短時間や単発で働く「スポットワーク」を紹介されたのに雇用主から就業直前に一方的にキャンセルされたとして、労働者9人が仲介アプリ大手の「タイミー」に未払い賃金などの支払いを求める訴えを起こすことが分かりました。
東京地裁に近く、訴えを起こすのは、東京や神奈川などに住む9人です。
代理人の弁護士によりますと、9人は2021年10月以降、タイミーのアプリを通じて飲食店などの求人に応募し、マッチングしましたが、就業予定日の直前にキャンセルされて賃金と交通費、あわせて102万円あまりを得られなかったということです。
訴えでは、「マッチング時点で労働契約が成立しており、直前の仕事のキャンセルは違法・無効だ」と主張していて、未払い賃金と交通費のほか、原告1人あたり、10万から50万円の慰謝料も請求するとしています。
長野県北部で震度5強 M5.0 震源の深さは約10キロ
18日午後1時20分ごろ、長野県大町市で震度5強を観測する地震があった。気象庁によると、震源は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・0と推定される。この地震による津波の心配はない。
JR東日本によると、北陸新幹線軽井沢―糸魚川間で送電を停止し運転を見合わせたが、午後1時半に運転を再開した。JR篠ノ井線は松本―長野間で運転を見合わせている。【松浦吉剛】
主な各地の震度は次の通り。
震度5強=長野県大町市、震度5弱=長野市、震度4=小川村
京都・南丹男児遺棄 公衆トイレを現場検証、遺体置いたか 養父スマホに遺棄方法検索の跡
京都府南丹市で市立園部小5年だった安達結希(ゆき)さん(11)が遺体で見つかった事件で、京都府警に死体遺棄容疑で逮捕された養父の安達優季(ゆうき)容疑者(37)が、事件前にスマートフォンで遺体の遺棄方法を検索した形跡があったことが18日、捜査関係者への取材で分かった。安達容疑者は逮捕前の任意聴取に結希さんの殺害についても認める供述をしており、府警が詳しい経緯を調べている。
府警は同日午前、死体遺棄容疑で南丹市内の公衆トイレ周辺の現場検証を行った。公衆トイレは結希さんの自宅から北西に約2キロの場所にある。安達容疑者は結希さんの遺体を複数カ所に移したと供述しており、府警はこの公衆トイレ周辺に遺体が置かれるなどした可能性があるとみて捜査している。
また、捜査関係者によると、安達容疑者のスマホを解析したところ、結希さんが行方不明になった頃に、遺体を遺棄する方法などを検索していた履歴があったことが判明した。遺体の発見を遅らせる狙いがあったとみられる。
府警によると、結希さんの遺体は13日午後4時45分ごろ、市内の山林であおむけに倒れた状態で見つかり、隠されたような形跡はなかった。着衣は3月23日に行方不明となった際の服装と一致していたが、靴は履いていなかった。
結希さんは3月23日朝、朝食をとる様子を親族が確認していた。府警や同校によると、安達容疑者は同日午前8時ごろ、結希さんを小学校付近まで車で送り届けたと説明。ただ、学校の防犯カメラに結希さんの姿は写っておらず、目撃情報もなかった。
遺体の運搬には安達容疑者名義の車が使われたとみられ、府警は4月17日、安達容疑者が結希さんらと同居していた自宅からこの車を押収した。 捜査関係者によると、安達容疑者は逮捕前の任意の聴取に、結希さんについて「首を絞めて殺した」という趣旨の供述をしているという。遺体は司法解剖の結果、刃物による大きな外傷などは見当たらず死因は不詳で、府警は慎重に捜査を進める。