山梨県甲府は最も早い夏日を観測 東京都心は5月上旬並みの陽気

三連休最終日の今日23日(月)・天皇誕生日は、暖かな空気に覆われた関東から西日本の太平洋側で季節外れの陽気になりました。甲府市では統計開始以来、最も早い夏日を観測しています。
東京・青梅では2月として初の夏日
関東から西日本の太平洋側は上空1500m付近で+6~9℃の暖かな空気に覆われ、日差しが届いたこともあって気温が上昇しました。

特に関東や山梨県、静岡県で気温の上昇が目立ち、15時までの最高気温は甲府市で25,3℃を観測。104年前の1922年2月25日を更新する、統計開始以来最も早い夏日です。東京都青梅市でも25.1℃と2月として初めて夏日になり、東京都心は5月上旬並みの22.9℃、静岡市は5月下旬並みの24.6℃まで上がっています。

一方で寒気の影響を受け始めた日本海側は日付が変わった直後に最高気温を記録した所が多く、福岡市の15.0℃は0時09分に観測し、昼過ぎは13℃前後で推移しました。
明日も関東以西はこの時期として高めの気温
明日24日(火)は上空1500m付近で-6℃以下の寒気に覆われる北海道や東北北部を中心に寒さが戻ります。最低気温は札幌市で-5℃まで冷え込み、最高気温も2℃までしか上がらない予想です。

関東から西日本は暖かな空気が幾分、南に後退するため今日ほどは上がりません。東京都心の最高気温は今日に比べて6℃低い17℃、鹿児島市は2℃低い20℃で、ともに4月上旬並みの予想となっています。

引き続きこの時期としては高めの気温で、春コートなどで過ごせるくらいです。

真矢さん地元・秦野市長が追悼「秦野市にとって大きな誇り、市民に夢と勇気を与えてくださる存在」

ロックバンド「LUNA SEA」のドラムス、真矢(しんや、本名山田真矢=やまだ・しんや)さんが17日午後6時16分、死去した。56歳。訃報を受け、地元・神奈川県秦野市の高橋昌和市長が市の公式サイトで「秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在」と追悼した。

故郷への思いが強かった真矢さんは2023年に「はだのふるさと大使」に就任。たばこ祭や丹沢まつりなど地元の祭りに積極的に参加していた。昨年9月に脳腫瘍と診断されたことを公表したが、同月にたばこ祭に参加。車椅子に乗って登場し、詰めかけた人々へ「必ず復活するんで、それまで待っていてください」と呼びかけた。

高橋市長は「はだのふるさと大使 LUNA SEA 真矢様のご逝去について」と題したコメントを発表。訃報を受けて「深い悲しみに包まれております」とし、「真矢様には、はだのふるさと大使として、本市のさまざまな事業にご尽力いただきました。音楽を通じて秦野の魅力を全国へと発信してくださり、ふるさとへの温かい思いを、常に行動で示してくださいました。そのお力添えに、心から感謝申し上げます」と感謝した。

昨年9月のたばこ祭を振り返り「ご療養中という大変な状況にもかかわらずご参加いただきました。ファンや市民の皆さまの前で『必ずドラムスティックを振る日が来る』と力強く語られたお姿は、今も鮮明に心に残っております」とし、「その言葉に、私自身も大きな希望を抱き、いつか力強い演奏が秦野の空に響く日を信じておりましただけに、誠に残念でなりません」と無念の思いを吐露。

そして昨年11月にLUNA SEAの代表曲「ROSIER」と「I for You」が小田急線秦野駅の列車接近メロディーとなったことに触れ、「これもひとえに、真矢様のふるさとを思う熱意とご尽力の賜物です。駅に響くメロディーは、これからも多くの人々の心に希望と誇りを届け続けることでしょう」とつづった。

最後に「真矢様は、秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした。その情熱と優しさ、そしてふるさとへの深い愛情は、これからも私たちの心の中で生き続けます」と記し、「ここに、生前のご功績に深く敬意を表するとともに、心からの感謝を申し上げます。謹んで御冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

女性死亡ひき逃げ疑い逮捕 配送業の女、埼玉の交差点

22日午後9時20分ごろ、埼玉県朝霞市根岸台3丁目の交差点で横断歩道を渡っていた近くの無職船本幸子さん(81)が軽ワゴン車にはねられた。朝霞署によると、船本さんは頭などを打ち、搬送先の病院で死亡。署は23日、現場から逃走したとして、道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで、同県越谷市の配送業大里明日香容疑者(31)を逮捕した。
容疑者は「交差点を右折する時に歩行者とぶつかり、そのまま逃げてしまった」と容疑を認めている。署は、自動車運転処罰法違反(過失致死)に切り替えて捜査する。

大阪府警の巡査が飲酒運転事故 車に衝突し2人にけがさせた疑いで逮捕 呼気からアルコール検出 休職し帰省していた広島県内で

大阪府警の警察官が、酒を飲んで車を運転して事故を起こし、けがをさせた疑いで逮捕されました。

過失運転傷害などの疑いで逮捕されたのは大阪府警・堺警察署の巡査、生藤優太容疑者(22)です。

警察によりますと、生藤容疑者は22日未明、広島県福山市の市道で酒を飲んで軽自動車を運転し、点滅信号の交差点を走行中に出会い頭に乗用車と衝突。乗用車を運転していた女性(56)や同乗者にけがをさせた疑いが持たれています。

生藤容疑者の呼気からは1リットル当たり0.4mgのアルコールが検出されていて、「間違いない」と容疑を認めているということです。

生藤容疑者は、健康上の理由から休職し、福山市内の実家に戻っていました。

大阪府警は「誠に遺憾。今後の捜査結果を踏まえて厳正に対処します」とコメントしています。

スキー場で圧雪車が全焼 北海道で火災相次ぐ 札幌市では3階建ての住宅火災で近隣住民が避難

連休最終日の23日、札幌市で住宅が焼けるなど、道内各地で火事が相次ぎました。
23日正午すぎ、札幌市南区藤野4条8丁目の3階建ての住宅で「1階から黒い煙が出ている」などと消防に通報がありました。
この火事で、消防車など13台が出動しましたが、火元の住宅周辺は煙りに包まれ、延焼の危険もあったことから近くの住人に避難が呼び掛けられました。
この火事によるけが人はいないということです。
一方、稚内市では午前9時半すぎ、市営の上勇知スキー場で圧雪車が全焼しました。
圧雪車で作業していた60代の男性が異常な音に気づき、エンジンを止め、再びエンジンをかけたところ、煙りと炎が出たということです。
男性は、逃げて無事でした。
警察と消防が詳しい状況を調べています。

【3人刺傷】「誰でもいい」男は事件の30分ほど前に図書館へ 女性は逃走経路にいたため襲われたか 福岡

福岡市の図書館で、利用者と警備員の男女3人が刃物で襲われた事件の続報です。殺人未遂の疑いで逮捕された男が「誰でもいいから人を殺したかった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。
■竹原侑記者
「吉井容疑者が警察署から出てきました。フードをかぶっていて、表情を確認することはできません。」
21日、殺人未遂の疑いで検察庁に身柄を送られた福岡市早良区の無職、吉井辰夫容疑者(61)。
この事件は19日、福岡市総合図書館で、利用者と警備員の男女3人が男に刃物で襲われたものです。
80代の男性利用者が腹を刺されて重傷、50歳の女性利用者は首に、70代の男性警備員は指にケガをしました。
福岡市によりますと、男は事件の30分ほど前に図書館を訪れ、しばらくして1階のトイレに入りました。
10分近くたってトイレを出ると、目の前の閲覧スペースにいた男性利用者の腹をいきなり刺して逃走。
その後、エントランスホールにいた女性利用者を切りつけ、駆けつけた男性警備員にもケガをさせたことが防犯カメラの映像で確認されたということです。
女性は逃走経路にいたため襲われたとみられています。
吉井容疑者は女性利用者に対する殺人未遂の疑いで逮捕され、容疑を認めているほか、ほかの2人を切りつけたり刺したりしたことも認める供述をしています。
さらに。
『誰でもいいから人を殺したかった』
吉井容疑者がこうした趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
また、現場で押収された刃渡りおよそ17センチの包丁について、吉井容疑者が「自宅から持ってきた」と説明していることも明らかになっています。
警察によりますと、吉井容疑者と3人には面識がなく、トラブルも確認されていないということです。
警察は、吉井容疑者には無差別に人を襲う目的があったとみて調べを進めています。

軽ワゴン車で81歳女性はね死亡させ逃走 31歳の女をひき逃げなどの疑いで逮捕 現場から逃走後「事故起こして逃げた」と警察に通報 埼玉・朝霞市

きのう夜、埼玉県朝霞市で横断歩道を渡っていた81歳の女性が軽ワゴン車にはねられ死亡し、警察はひき逃げなどの疑いで軽ワゴン車を運転していた31歳の女を逮捕しました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、越谷市の配送業・大里明日香容疑者(31)です。
大里容疑者は、きのう午後9時20分ごろ、朝霞市根岸台の交差点で横断歩道を渡っていた船本幸子さん(81)を軽ワゴン車ではね、死亡させたうえ、そのまま走り去った疑いがもたれています。大里容疑者は仕事を終えて、帰宅途中だったということです。
事故の後、現場から逃走していましたが、きのう午後11時ごろ「事故を起こして逃げてしまった」と警察に通報。警察官が八潮市内のコンビニに駆けつけ、大里容疑者を任意同行しました。
その後の大里容疑者の供述や、目撃者の証言、防犯カメラの映像などから逮捕に至ったということです。
大里容疑者は取り調べに対し、「交差点を右折するときに歩行者とぶつかり、大けがをさせ、そのまま逃げてしまいました」と容疑を認めているということです。

山に8歳児“置き去り”か 母親と交際相手を逮捕

静岡県三島市の山の中を捜していた男からの通報。
【画像】母親(28)と交際相手(28)「男の子が言うことをきかない、懲らしめよう」
通報 母親の交際相手(28)

「男の子を捜してほしい」
何があったのでしょうか?
母親(28)と交際相手(28)

「男の子が言うことをきかない、懲らしめよう」
8歳の男の子の、28歳の母親と交際相手の28歳の男は、こんな理由から、男が車で男の子を山の中へ連れて行き、22日午後2時ごろ、車から降ろしそのまま走り去ったとみられています。
置き去りにしたふりだったといい、すぐ車で戻ったという男。ところが男の子がいなくなっていて警察に通報しました。男の子はどこにいったのでしょうか?
男の子は一人で近くのキャンプ場に助けを求めに行ったのです。
男の子

「置いていかれた」
男の子にけがはありませんでした。
母親と交際相手の男は保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。
(2026年2月23日放送分より)

天皇陛下66歳の誕生日 愛子さま成長喜び「話一つ一つが新鮮で“未知の旅”のよう」

天皇陛下が23日、66歳の誕生日を迎えられました。
会見では愛子さまについても触れ、「聞く話は一つ一つが新鮮で“未知の旅”のよう」だと、成長を喜ばれていました。
宮殿のベランダに姿を見せられた天皇陛下。23日、66歳の誕生日を迎えられました。
「誕生日にこのように来ていただき、皆さんから祝っていただくことを誠にありがたく思います」
一般参賀には、皇后さまや長女の愛子さまなど皇室の方々も出席されました。
祝福に駆けつけた人は、午前中だけでおよそ2万1000人です。
一般参賀に来た人
「初めてお目にかかれたので、感動というか感無量というか」
「とにかく健康でお元気で1年過ごして、充実した1年を過ごしていただきたいと思います」
皇后さま、愛子さまとともに、ミラノ・コルティナオリンピックをテレビの前で観戦されていたという陛下。手に持った公式マスコット、ティナとミロをご家族で交換される場面も。
3人そろって、「かわいらしいですね」と口にされていたといいます。
去年は戦後80年にあたり、戦争の記憶と向き合う“慰霊の旅”をされた両陛下。
沖縄や長崎は、初めて訪問した愛子さまとともに、地元の方一人ひとりと腰を落として交流されていました。
そんな愛子さまは、まもなく社会人3年目。陛下は愛子さまの成長も、うれしく感じられているといいます。
「愛子から聞く話は、いわゆる社会で仕事を経験した事のない私にとっては、一つ一つが新鮮で、言わば『未知の旅』のように感じられ、とても興味を覚えます」
去年11月には、初めての外国公式訪問でラオスを訪問された愛子さま。成年皇族としても日々経験を重ねる姿を見て、陛下はさらなる成長を願われているといいます。
「愛子には引き続き感謝と思いやりの気持ちを持ちながら、これからも多くの経験を重ねて更に成長し、皇室の一員としての務めを大切に果たしていってくれることを願っています」
誕生日に際した会見では、災害への思いも寄せられた陛下。今年は、東日本大震災から15年、熊本地震から10年という節目を迎えます。
「災害による影響は人それぞれに異なり、10年、15年という年月の経過だけでは測れない重みを伴うものだと思います」
「災害が起こらないことを常に願い、国民と苦楽を共にしながら、被災地の方々の声に耳を傾けつつ、国民に寄り添っていきたいと思っています」

広島・東広島市 殺人事件から1週間 犯人は未だ捕まらず

広島県東広島市で起きた殺人事件から2月23日で1週間です。
犯人は捕まっておらず、住民からは不安の声が上がっています。
■廣原汐音リポート
「祝日のきょうも住宅街は静けさに包まれています。現場周辺は広い範囲で規制線が張られていて、今日も警察による現場検証が行われています。」
この事件は2月16日東広島市の住宅で火事が発生し住人の川本健一さんが首を刃物で複数回刺され殺害されているのが見つかったものです。
事件から1週間。地域住民の不安が続いています。
■近隣住民
「犯人が早く特定できて捕まってほしい。安心できませんよね。」
警察は70人態勢の捜査本部を設置し犯人の行方を追っています。
【2026年2月23日】