政府は21日、豪雨被害を受けた千葉市や松戸市など千葉県内の22市町に対し、9月分の普通交付税のうち計86億9900万円を繰り上げて同日付で配分すると発表した。高市早苗首相は首相官邸で開かれた関係閣僚会議で、林芳正総務相に「被災自治体が財政上、安心して復旧に取り組むことができるよう対応をお願いする」と指示した。
首相は生活道路に残る被災車両についても、レッカー車の確保を通じて早期回収に取り組む方針を示した。 [時事通信社]
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「避妊をせず彼のを…」架空の娘を作った立憲男性、性事情に出産妄想「闇が深い」異常な執着
「発信の内容や表現から、あたかも党または県連の活動の一環として行われているかのような誤解を招きかねない。県連として一切関わっていなかったため困惑している。大変迷惑なことだ」
8月19日、困惑した様子でこう語ったのは立憲民主党・栃木県連の大貫毅代表。同県連に党員として登録している男性が、架空の女性に成り済ましてX(旧ツイッター)に選挙や政治活動の投稿をしていた一件についての発言だ。
「父がお世話になっています」自作自演の親子関係
「『中村りほ@立憲民主党』とされていたアカウントでは、女性支援や子育て支援を訴える投稿が続けられていました。しかし、ジャーナリスト・堀潤氏の取材により、これが生成AIで作られた架空の存在だったことが判明。堀氏の取材によると、作成者の男性は《架空の人物を実在する政治活動家であるかのように見せてしまったことについて、“非常に軽率だった”》と深く反省しているとのこと。経緯については《女性や子育て、性暴力被害などの問題について発信したいという思いがあり、架空の人物を設定して発信を始めた》と説明したそうです」(全国紙政治部記者)
立憲民主党本部は作成者に対して、AIを使用した作画は不適切な行為だと伝えた上で、“アカウント名への党名使用は控えるように”と指導しているという。
AIを用いた政治活動は世間に大きな衝撃を与えているが、さらに驚くべきはその“詳細すぎる設定”だ。
「架空の女性だったアカウントはすでに凍結されていますが、2025年11月には立憲民主党の村田きょうこ参議院議員に対して、《初めまして。父がお世話になっております》として、作成者の“娘”であるという旨のリプライを返信しています。そのほか、わざわざ本来の自分のアカウントと“娘”のアカウントで、返信を送り合う様子も。実際にはすべて自作自演だったというわけで、有権者たちからはドン引きの反応が殺到しています」(政治ジャーナリスト、以下同)
“架空の娘”「ようやく和式で小が…」
AIで作成した、“架空の娘”を政治利用……。この時点でにわかには信じ難い行為だが、作成者の“暴走”はそれだけでは止まらない。
「2025年12月には、《Aiで自分が妊娠した場合のイメージを作って見ました》と、マタニティ写真のイメージを投稿。《大学の時彼と関係は持ったことはありますが、もし避妊をせず彼のをもらってたらこうなってた、、、》と、何とも生々しい記述を添えていました」
作成者が“架空の娘”にどのような感情を抱いていたかは定かではないが、今年に入るとまたも衝撃的な投稿が。
「8月9日、《ちょっと色々あってお休みしてました。骨盤の骨折も治りかけ、ようやく和式で小が出来るようになりました》とのポストがありました。そしてこの投稿の“答え合わせ”かのように、8月15日には《5月2日 午前2時30分、3620gの女の子を出産しました》と出産を報告。投稿文には《クリステレル圧出や鉗子分娩、肩甲難産など、いくつものことが重なり、産まれてすぐには泣いてくれませんでした》など、かなり詳細な“妄想”が綴られていました。妊娠や和式トイレの件もそうですが、かなり“性事情”や妊娠・出産といった内容に執着していることが伺えます」
作成者による数々の投稿に対して、世間からは「この夏ダントツ1番の恐怖」「普通に怖すぎる どんなコンプレックス抱えて生きたらこうなってしまうんや…」「避妊をせず彼のをもらってたら…。おっさんがこんなことを書いているのを想像するだけでキモい」「政治家である前に人として気持ち悪すぎる」「闇が深過ぎる変態としかいいようがない」などの反応が多く寄せられている。
党本部も困惑しているという、立憲の党員による“AI娘”騒動。作成者とされる男性のインスタグラムはいまだに公開されているようが、今後の活動は果たして……。
週刊女性PRIME
宮城県、大連事務所閉鎖へ 今年末、中国輸入規制影響
宮城県は21日までに、中国遼寧省大連市に置く大連事務所を今年末に閉鎖し、2027年3月で廃止する方針を決めた。東京電力福島第1原発事故を受け、中国は宮城県を含む10都県産の食品の輸入を停止しており、県産食品の販路拡大ができず事務所の活動が減っていた。他の自治体が中国の事務所を閉鎖する動きも判断材料とした。
宮城県によると、徳島県が今年3月、神戸市が24年3月、岐阜県が22年8月にそれぞれ中国・上海の事務所を閉じた。
列車見張り員ら任意聴取=栃木県警、業過致死で特捜班―東武特急4人死亡事故
栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅で、特急列車が除草作業中の作業員に衝突し4人が死亡した事故で、県警が当時の状況を確認するため、列車接近を知らせる見張り員らから任意で事情聴取したことが21日、捜査関係者への取材で分かった。県警捜査1課は同日、業務上過失致死事件として鹿沼署に特別捜査班を設置。詳しい事故原因を調べる。
一方、運輸安全委員会の鉄道事故調査官は同日、特急の運転士や車掌から事故当時の状況を聞き取った上で、作業員と接触した車両の痕跡などを確認した。
現場の線路付近には作業員がいたにもかかわらず、運転士は待避が完了したと認識していた。作業を請け負ったのはグループ会社の「東武建設」(同県日光市)で、県警などは見張り員同士の連携など、安全管理体制に問題がなかったか解明を進める。
東武鉄道によると、作業員の待避の手順は、(1)列車が接近すると、見張り員が作業員に笛などで合図(2)作業員は作業を中断し、見張り員と声を掛け合いながら待避(3)見張り員は全員の待避完了を確認後、運転士に対して黄色の旗を水平にする合図を送る。運転士は旗を確認したら警笛を鳴らす―などの社内規定があった。
事故当時、見張り員は3人配置されており、約80メートル離れた位置には「列車見張り員」がいた。特急の運転士は「列車見張り員の合図を見て警笛を鳴らした」と説明している。
駅の手前約300メートル地点には、列車が約500メートル地点まで接近した際に合図をする「中継見張り員」も配置予定だった。ただ、「(中継見張り員は)列車見張り員と意思疎通できない状況だった」という。 [時事通信社]
マブチモーター創業者・馬渕隆一氏死去、93歳…社長時に妻・長女が殺害され自宅放火される
小型モーター大手マブチモーターの創業者で社長、会長を務めた馬渕隆一(まぶち・たかいち)氏が7日、死去した。93歳。葬儀は近親者で済ませた。後日お別れの会を開く。
香川県出身。1954年にマブチの前身の東京科学工業を設立し、世界有数のメーカーに成長させた。
社長だった2002年、妻と長女が殺害され自宅が放火される事件に遭った。遺族らが最高1000万円の謝礼を用意して情報提供を呼びかけ、05年の容疑者逮捕につながった。
ゴルフ研修生自殺で提訴、福島 パワハラ、労災認定も
福島県棚倉町のゴルフ場で2022年6月、働いていたプロゴルファー志望の男性研修生=当時(19)=が自殺したのは上司らによる長時間の叱責などのパワハラが原因だとして、両親は21日、運営会社「棚倉開発」や当時の支配人と先輩に計約1億200万円の損害賠償を求めて福島地裁いわき支部に提訴した。
代理人が記者会見し、白河労働基準監督署(同県白河市)が昨年3月、自殺を労災と認定したことも明らかにした。
訴状によると、男性は高校卒業直後の21年3月に入社。ゴルフ場「棚倉田舎倶楽部」の寮に暮らし、開場の準備やボール拾い、キャディーといった業務をこなした。勤務後にプロテストに向けた練習をしていた。
同年4、5月ごろから当時の支配人と指導係の先輩から「バカ」「家に帰れ」といった暴言や日常的な無視が始まった。自殺するまでの直近3カ月は1時間程度の激しい叱責を週2~3回受けた。時には2時間半に及ぶこともあった。
棚倉開発は取材に「コメントを差し控える」と回答した。同社はプロゴルファー石川遼選手の父親が社長を務めている。
「日本のご主人様は誰だ」町議の男らがミャンマー人労働者に暴行 セクハラ疑い「なんだその態度」胸ぐらつかみ鉄棒で殴打 北海道京極町の農場 男女6人保護
北海道京極町の農業法人で、現職町議らが特定技能で働くミャンマー人女性らに暴行や暴言、セクハラを繰り返していた疑いが発覚しました。命からがら脱出した労働者を保護する労組が会見を開き、悲痛な被害の実態を明かしました。
“特定技能”外国人を虐待か 京極町の農場男女6人保護
北海道内で、今の時代にこんなことが行われていたとは。
父親 「何だその目。文句あるのか。言ってみろ。したら」
7月中旬、特定技能で働くミャンマー人が撮影しました。
父親 「分からんか、この野郎。ちょっと来い。来いって教えてやっから。来いって教えやっから。ほら」
突然、ミャンマー人の胸倉をつかみ、倉庫の外に引っ張っていきます。
特定技能の資格で働く外国人従業員への暴行や虐待の疑いがもたれているのは、北海道後志の京極町にあるブロッコリーなどを栽培する農業法人です。
「日本のご主人様は誰だ!」大声で威圧する現職町議
熊谷七海記者 「農場で外国人たちがブロッコリーを収穫しています」
この農業法人は、現職の町議会議員である60代の父親と、40代の2人の息子が取り仕切っていて、父親などから仕事中に暴行や威圧などの虐待行為を受けたということです。
ミャンマー人 「どうして私の顔をたたいたんですか、社長」
ミャンマー人が突然、顔をたたかれたといいます。
父親 「アホなことをするからだ」 ミャンマー人 「どうして私の顔をたたくのですか」 父親 「仕事しないからだべ。言ったことも分からん」
大声をあげるのは、父親とみられ地元の現職、町議会議員でもあります。
父親 「こら!言うこと聞かないと(ミャンマーに)帰すからな。こら!なんだお前その態度。何回も言ったろお前ら。暑かったらカッパ脱げ。水飲め。やったか?お前。カッパ脱いだか?いつ脱いだのよ。頭痛くなるギリギリまで着てたんだろ、お前。ずっと見てるんだぞ」
父親 「頭痛い、具合悪い、仕事できない、そんな奴いらん。なぜやらんよ!俺の言うこと聞かないんだ。どいつもこいつも。お前たちの雇い主だ。日本のご主人様は誰だ!」
鉄の棒でたたかれ、胸を触られるセクハラ被害も
この4人の女性は、7月、農業法人から脱出。現在、札幌のキリスト教会で保護されています。私たちの取材に、口々に被害を訴えます。
この女性は写真のような鉄の棒で突然叩かれたといいます。
被害に遭った女性 「後ろから棒で2回たたかれました。人生で一度も手上げられたことがないし、突然たたかれたので、私は泣きました」
日本語の指示がうまく理解できないと、父親はたびたび怒鳴り、叩いたといいます。さらに。
熊谷七海記者 「こっちも?」
父親から胸を触られたり、おしりを叩かれたりしたと訴えます。
被害に遭った女性 「恐怖と恥ずかしい気持ちでいっぱいとなり、一日中ずっと泣いていました」
「法が及ばない治外法権」労組が緊急会見
農業法人から避難したミャンマー人6人を保護する札幌地域労組は21日午前、弁護士同席で会見を開きました。
札幌地域労組 鈴木一顧問 「初日から棒で殴られる。そういう環境。本当にひどいなと。いまだにこんなことがあるのと『治外法権』という言葉ありますよね。(法人の)敷地のところは日本の法律が及ばないよという状況だったと思う」
法人側は、HBCの取材にいまのところ応じていません。札幌地域労組は農業法人に対して暴行や虐待行為の即時停止などを求めています。
運転席で米海兵隊員死亡=拳銃使用か、頭から出血―沖縄県警
21日午後3時10分ごろ、沖縄県名護市城の医療機関駐車場で、「車内に頭から血を流した男性がいる」と110番があった。県警によると、男性は20~30代の在沖米海兵隊所属。拳銃のような物を手にして運転席にもたれかかった状態で見つかり、その場で死亡が確認された。
捜査1課によると、車は普通乗用車で、運転席のドアは外から開けられない状態だった。県警は、拳銃を使った自殺の可能性があるとみて調べる。 [時事通信社]
高校女子剣道部員ら乗ったマイクロバスが追突され6台絡む事故、11人けが・うち1人重傷…佐賀・鳥栖の長崎自動車道
21日午後4時半頃、佐賀県鳥栖市の長崎自動車道上り線の鳥栖インターチェンジ付近で、「玉突き事故があったようだ」と110番があった。県警高速隊によると、高校生が乗ったマイクロバスを含む6台が絡んだ事故が起きたという。地元消防によると、同バスに乗車していた11人がけがを負っており、うち1人が重傷。
鹿児島市の私立樟南高によると、マイクロバスには女子剣道部員の1、2年生計9人と、運転していた副顧問の男性、コーチの女性計11人が乗車していた。20、21日に佐賀県内で開かれた大会からの帰路で、後続車に追突されたという。
「ケンカしたと…」父親に“トラブル”報告 ネパール人留学生殺害 複数の人物が関与か
福岡市でネパール国籍の留学生が殺害された事件で、複数の人物が関与した可能性があることが分かりました。亡くなったラジバンシさんは夢を抱いて学んでいました。
【画像】「ケンカしたと…」父親に“トラブル”報告 ネパール人留学生殺害 複数の人物が関与か
“日本が夢”語っていた憧れ
殺害されたネパール国籍の専門学校生、ラジバンシ・ラクスミさん(25)。ネパールで暮らす父親に話を聞くことができました。
ラジバンシさんの父親
「娘は『日本で働いてお父さんを養う。日本でずっと暮らします』と。『日本の環境はとても良いから、仕事帰りの夜道も1人で歩ける。とても安全』と言っていました」
ハッシュタグは『#my dream』。来日する1年前にSNSに投稿していた動画には。医者でもなく、教師でもない。ハートが付けられたのは日本でした。
ラジバンシさんは日本での生活を楽しみ、そして国際ビジネスについて学んでいました。
ラジバンシさんの同級生
「優しくて元気な方です。本当に私びっくりです。涙が出ましたもの。ニュースを見て、どうしてって」
“争った跡”と“発見現場”の謎
福岡市天神を流れる那珂川。遺体が発見されたのは、ラジバンシさんが住んでいたマンションから2キロほど下流の地点です。死亡推定時刻とされるのは19日未明。遺体発見時刻は午前5時46分。仮に、その間に2キロ流されていたとしても、捜査関係者は「矛盾はないのでは」としています。
一方、捜査関係者への取材で、不可解な点が浮上していることが新たに分かりました。仮にラジバンシさんを部屋から運び出したとすれば、どうやって外へ運び出したのかです。死因についてはいまだ明らかになっていませんが、部屋には争った痕、そして血痕が残されていました。しかし、現時点で部屋の外で血痕は見つかっていません。
これが何を意味するのか。捜査関係者は、血痕を残さずに運ぶには「完全に包むなどするしかない」と話します。そうすると今度は、3階の部屋から1人で運び出すことが可能だったのかという疑問が残ります。警察は、事件に関与している人物が複数いる可能性も視野に捜査しているとしています。
父親に“トラブル”報告
事件との関連は分かりませんが、父親は、ラジバンシさんから複数のネパール人とトラブルを抱えていると聞いたことがあったといいます。
ラジバンシさんの父親
「(男性と)ケンカしたと妻に伝えていたようです。(女性)2人につかまれ、髪の毛を引っ張られたこともある」
その人物らと、ラジバンシさんとの詳しい関係や経緯は分からないとしながらも、その1件をきっかけに今のマンションに引っ越してきたといいます。父親は娘を日本に送り出すため、家を売り、学費を捻出したといいます。遺体で発見される前日にも連絡は取りあっていました。
ラジバンシさんの父親
「日本人はとても親切で尊敬すべき人たちと娘は言っていた。娘の遺体がネパールに帰れるよう支援してほしい。犯人には最も重い処罰をしてほしい」