2日の午後2時半前、北見市の武華山に上っていた外国人登山者の夫婦が遭難しました。
夫婦のうち、夫で60代のフランス国籍の男性が「妻が下山中に体調不良を訴えている」と消防に通報。
消防隊と警察の山岳救助隊が武華山に入り、消防が午後7時前に2人を発見。
妻でドイツ国籍のヤナ・ジャクリーンさん(64)が心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました夫の男性は意識があり歩ける状態だということです。
消防によりますと当時、山の気温は0度前後で一時みぞれが降っていました。
また警察によりますと、2人は観光目的で日本を訪れて、行く先々で登山を行っていたとみられ、登山用の装備ではなかった可能性があるという事です。
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沖縄知事「強い憤り」=米兵逮捕、就任早々に難題
沖縄県の古謝玄太知事は4日、米軍普天間基地(同県宜野湾市)所属の海兵隊員が強盗殺人容疑で逮捕されたことについて「断じて許せるものではなく、非常に憤りを感じる」と述べた。県庁で記者団の取材に応じた。沖縄の過重な基地負担が続く中、就任間もない古謝氏は基地問題への対応を問われることになる。
那覇市のホテルで女性の遺体が見つかった事件で海兵隊員の男が逮捕されたことを受け、古謝氏は「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな衝撃を与え、新たな不安を招く」と指摘。米軍に綱紀粛正を要求し、県として「厳正に対処する」と強調した。近く上京し、高市早苗首相に直接抗議する考えを示した。
これに先立ち、古謝氏は同日午前、グラス駐日米大使と電話で協議し、強く抗議するとともに再発防止を要請。米側が捜査に全面的に協力することも確認した。沖縄では12年ぶりに保守系知事が誕生し、日本政府や米側とのハイレベルの意思疎通がしやすくなったとみられており、基地負担軽減や再発防止に向けた実効性ある対策を引き出せるかが焦点となる。
在日米軍専用施設の約7割が集中する沖縄では米軍関係者による事件・事故が後を絶たない。古謝氏は基地負担の軽減について「今すぐ撤去できるわけではないが、米側と話し合っていかなければいけない」と語った。
県は5日に防衛省沖縄防衛局の村井勝局長らを県庁に呼び出し、事件について抗議する方針。 [時事通信社]
作編曲家・信田かずおさん死去 76歳 松田聖子「裸足の季節」編曲、「釣りバカ日誌」音楽など担当
作編曲家でジャズピアニストの信田かずおさんが9月20日に死去したことが分かった。76歳だった。4日に信田さんが長く講師を務めた東邦音楽大学が訃報を伝えた。
東邦音楽大公式サイトで「本学で長年にわたりご指導いただきました、作編曲家・ジャズピアニストの信田かずお先生が、令和8年9月20日(日)にご逝去されました」と公表。
「信田先生は、作編曲家、ジャズピアニストとして長年にわたり第一線で活躍され、数多くのアーティストの楽曲制作に携わるとともに、映画、テレビドラマ、アニメーションなど、幅広い分野で音楽を手掛けてこられました」と功績に触れ、「本学においては、東邦音楽短期大学ならびに東邦音楽大学パフォーマンス総合芸術文化専攻(PACS)で講師を務められ、豊富な実務経験と深い音楽的知見をもとに、学生の教育・指導にご尽力いただきました。また、パフォーマンス総合芸術文化専攻(PACS)主任の城之内ミサ特任教授とは、長年にわたり音楽活動を共にされ、深い信頼関係のもと、さまざまな音楽活動に携わってこられました」と伝えた。
信田さんは松田聖子のデビュー曲「裸足の季節」やフォークデュオ「狩人」の「日本海」などで編曲を担当。また、映画「釣りバカ日誌」シリーズで音楽を担当するなど、テレビドラマやアニメ、映画などの音楽・作編曲も数多く手がけた。
「県民はいつまで我慢すれば」=米兵逮捕で抗議集会―沖縄
那覇市で女性を殺害したなどとして、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊員が逮捕された事件で、県庁近くで4日、約100人が参加して、抗議集会が行われた。参加者らは「いつまで我慢すればいいのか」と、相次ぐ米軍関係者の犯罪に怒りの声を上げた。
集会はSNSで呼び掛けられた。プラカードを手にした人らが集まり、マイクを手に抗議活動に込めた思いを語った。黙とうをして、犠牲者の冥福を祈る場面もあった。
4歳の息子を連れて、名護市から訪れた40代女性は「日本を守るために設置されている在沖米軍基地の兵士が、民間人を殺害することに矛盾を覚える」と憤った。宜野湾市の40代女性は「被害に遭う人をこれ以上増やしたくない」と悔しさをにじませた。 [時事通信社]
遮断機や警報器ない「第4種踏切」、特急に中学生はねられ死亡…JR大糸線
4日午後3時45分頃、長野県大町市大町のJR大糸線の踏切で、同市の男子中学生(15)が白馬発松本行き特急列車(3両編成)にはねられた。男子中学生は病院に搬送されたが、多発外傷と頭部外傷により、約1時間半後に死亡が確認された。列車の乗客44人、乗員2人にけがはなかった。
県警大町署の発表などによると、現場は遮断機や警報器のない「第4種踏切」。列車が踏切に進入した際、男子中学生は踏切を歩いて横断していたという。同署が詳しい事故原因を調べている。
「ママ、火事になっている」「早く逃げて」住宅火災で4人死亡…爆発音も 4歳・10歳・12歳・13歳子ども4人か 三重・津市
三重県津市の住宅火災で4人が死亡し、警察は、4歳から13歳の子どもとみて、確認を急いでいます。
黒煙が上がる中、爆発音とともに炎が見えます。
(近隣住民)「地震かと思うくらい揺れた」
きのう午後2時ごろ、三重県津市香良洲町にあるブラジル国籍のウリュウ・マルセロさん(38)の住宅から火が出ました。
火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造平屋の住宅が全焼し、焼け跡から4人が遺体で見つかりました。
(近隣住民)「窓ガラスが割れてしまった。爆風の影響かな」
出火当時、ウリュウさんは外出中だったとみられ、住宅内には、ウリュウさんの4歳の娘と、知人女性(43)の10歳の娘、12歳と13歳の息子がいたということです。
ウリュウさんはやけど、知人女性は右手にけがをしていて、火事に気付いて助けに入ろうとしたとみられます。
(女性の知り合い)「『ママ、家の中が火事になっている』と中にいた子どもが電話した(と聞いた)。ママ(女性)は『早く逃げて』と言った」
(近隣住民)「親御さんが中に入ろうとしていた」
警察は見つかった遺体が子ども4人とみて、身元の確認を急いでいます。
《この発言アウトなのでは?》高市首相、消費減税で“値下げ強要”とも取れる恫喝発言で集まる批判
10月1日、高市早苗首相が日本テレビの単独インタビューに応じた。インタビューでは首相が以前から掲げる「責任ある積極財政」について説明したが、その中で飛び出した発言が《恫喝だろこれ》とネットをざわつかせている。
高市首相の積極財政
高市首相の積極財政には、かねてから財源不足を指摘する声があがっていた。これに対して首相は「確実に財源確保しながら、必要な財政需要に対応していきます」とコメント。
それがまさに“責任ある積極財政”だと主張した。また「今の国民の皆さんも、将来の国民の皆さまの生活についても、マイナスの影響があるようなことは決していたしません」と断言したが――。
「しかし、高市首相はその財源をどのように確保するのかについて、具体的には説明できていません。“安心してください”と言わんばかりに笑顔でおっしゃっていましたが、社会保険料の負担増加や物価高騰に喘いでいる国民からすれば、すでに影響が出ていると言いたいのではないでしょうか」(週刊誌政治部記者)
そういった国民の声を予想してか、首相が強い言葉で意思を示したのが2027年4月1日から、2年間限定で1%への引き下げが決定している「飲食料品の消費減税」についてだ。
首相は「私自身の感覚としましても、たとえば今日から消費税率が引き下げられましたという時に、同じ食料品を昨日と同じ値段で売っているお店があったらそのお店の風評にも関わりますので」と、“税率引き下げ分は価格に反映される”との認識を示した。また日本の商慣行に照らしても、一定の値下げを試みる傾向にあると分析している。
「しかしこの首相の発言を、先日報道された簗和生農林水産相の“恫喝発言”と紐づける声も上がっています。『デイリー新潮』と『文春オンライン』によると、簗氏は地元の有力者らを集めた党員懇親会で、2月の総選挙時に対立候補を支援した2つの自治体の道路予算を“カットした”旨の発言をしたとのこと。さらには“私がこの選挙区からいなくなったら、予算が完全に切られる”などと脅しのような発言もあったようです」(前出・週刊誌政治部記者)
値下げを強要するかのような発言に批判
首相から飛び出した、店舗へ値下げを強要するかのような発言。これにはネット上で、
《高市総理「減税したのに値下げしないなら風評に関わるけどええんか?」農水大臣「ほーん。自民党を支持しないつもりなんやな?ほな、自治体の費用は大幅カットさせてもらうで?」何これ怖い……》
《原価も人件費も維持費も上がってるのに。それで消費税減税分値下げしないと風評に関わるって無理があるだろ》
《この発言はアウトなのでは?「値下げしないと評判落とすよ?」と暗に圧力かけてますよね》
《この発言に乗せられた一般の消費者が、お店をネットで叩いたり、敬遠したりしてしまう事が一番恐ろしい》
といった声が。
農水相に続き首相まで……。自民党の“恫喝体質”は根深いのかもしれない。
週刊女性PRIME
新型コロナワクチン接種後 全身に痛みが “体内に電流流す機械”埋め込み痛み緩和 国は救済申請を「否認」
新型コロナワクチン接種後、原因不明の痛みにおそわれた男性。驚くべき治療法でようやく症状は治まりましたが、国からの救済は受けられたのでしょうか。
名古屋市に住む、岩井智史さん56歳。岩井さんの背中には…
(大石邦彦アンカーマン) 「ここに装置が入っているのが分かります」
皮膚の下に、何か固いものが…
(大石邦彦アンカーマン) 「(腰に埋め込まれた)装置から電気信号が送られて、配線を通って首までいっていると」
原因不明の痛みを和らげるため、脊髄に微弱な電流を流す装置を埋め込んでいると言う岩井さん。レントゲン写真には、白い装置や電線のような物が確かに映っています。
(岩井智史さん) 「電気を常に体に流して痛みを緩和している」
新型コロナワクチン接種後に“異変”が
体に異変が起きたのは、4年前の3月。新型コロナワクチンの3回目の接種をして3日後、登山をすると急に膝が痛くなりました。
(岩井智史さん) 「膝が痛いと思ったが、その時はコロナワクチンの影響とは思わなかった。山で痛めたのかなと思ったのが始まり」
整形外科で異常は見つかりませんでしたが、一向に良くなりません。そして、4回目のワクチン接種を受けたところ今度は腕や肩にも痛みが出たのです。
(岩井智史さん) Q.どんな痛みが体をおそった? 「とにかく常に張っていて、ズーンとした感じ。押すと硬くて、なんか痛い」
大学病院で、関節リウマチやパーキンソン病の精密検査も受けましたが痛みの原因は分からないままでした。
(岩井智史さん) 「その時に初めて、コロナワクチンの影響かなと思った」
診断名はなんらかの神経障害によって痛みが引き起こされている「末梢神経障害性疼痛」。医師の意見は、ワクチン接種後の症状で因果関係は証明できないが、否定もできないとあります。
(岩井智史さん) Q.診断結果・評価を見て納得できた? 「証明できるものがないので、これで納得せざるを得ない。とても健康体で年に1回も風邪をひかない体質で…こんなことになったので、コロナワクチンの影響しかないと思う」
神経に微弱な電流を流し痛み緩和
こうした中、2年前に医師の勧めもあって、あの機械を埋め込む手術を受けました。
(岩井智史さん) 「夜中に目が覚めるひじの痛みが、ここ1か月くらい起こっていない。そこが一番良くなったところ」
(名古屋大学医学部付属病院 麻酔科 担当医) 「良くなってきているから、改善傾向が続いているので穏やかな経過になってきているが、最初に比べれば良くなっているので良いのでは」
「脊髄刺激療法」というこの治療は、神経に微弱な電流を流すことで異常な痛みの信号が伝わらないようにするもので、腰の下に左右一つずつ埋め込んであるのは10年ほどもつバッテリーと電流を発生させる装置。そこから脊髄の表面近くに電線が延びています。
(名古屋大学医学部付属病院 麻酔科 担当医) 「痛いところを さすると痛みが和らぐ。“さする神経”と“痛みを伝える神経”は別。別の神経(さする神経)を直接脊髄で刺激することによって、痛みの伝わりを軽減する。『痛いの痛いの飛んでいけ』を科学的に行っている。岩井さんの場合は、とてもこの治療の効果があった例」
国は救済申請を「まさかの否認」
この治療を受けたことで、8キロに落ちた握力が20キロに戻り、手や膝の痛みもほとんどなくなりました。
(岩井智史さん) 「痛みがある毎日の生活は、精神的にもつらくなる。本当に入れてよかった」
費用は約700万円でしたが、保険適用などで自己負担は70万円程度に。ワクチンの健康被害として国へ救済申請をしましたが…
(岩井智史さん) 「『否認』という結果で、否定されている」
「ワクチンが原因ではないと考えられる」とされ、ことし出た審査結果は「否認」でした。
(岩井智史さん) Q.『否認』の通知を見た時どう思った? 「大きな手術もしたので、まさか『否認』されるとは思っていなかった」
“薬害団体”にコロナワクチンの患者会も参加
ワクチン接種後の体調不良に対し、救済を求める人々。その動きにことし変化が…
(全国薬害被害者団体連絡協議会 花井十伍世話人代表) 「私たちはこの筆舌に尽くしがたい被害を未来に残さないという一点で活動している」
(厚生労働省 上野賢一郎大臣) 「真摯に医薬品の安全性および有効性の確保に最善の努力を重ねてまいります」
8月24日、毎年この日は「薬害根絶デー」と定められ、厚労大臣が国が引き起こした薬害の患者団体「全国薬害被害者団体連絡協議会」と対面します。
ここに、ことし初めて「新型コロナワクチン後遺症患者の会」が正式に参加を認められたのです。
(新型コロナワクチン後遺症患者の会 木村瑞穂代表) Q.この薬被連に入ると国にものは言いやすくなる? 「今後は薬害を再び引き起こさないことと、薬害被害者として患者が発生していくことを含めて訴えることができる」
“ワクチン後遺症”の存在も認めない国
初めて全国各地にサテライト会場も設けられ、患者が思いを語りました。ワクチン接種後、下半身まひになった櫻川さんは…
(櫻川博文さん) 「99%がガンマ判定(評価不能)にもかかわらず、『重大な懸念はない』と国はいつも言っている。厚労省が本当に結果が正しいか判断して、真摯に向き合ってほしい」
救済認定が9月14日時点では、9504件と過去の全予防接種の認定数をはるかに超えていながら、新型コロナワクチンの健康被害については後遺症が存在することすら国は認めていません。
ことし7月には、ワクチンの安全性に関する1200本以上の論文を精査した結果、問題はないと結論づけ、それに合わせるように日本感染症学会などの医学団体が連名で、新型コロナワクチンの接種を強く推奨する声明を発表。10月から再び定期接種が始められます。
(岩井智史さん) 「結果は評価不能。原因不明で因果関係は分からなかった。もう少し研究をしてほしい」
“思わぬ症状”の救済が必要
救済認定が否認となった、名古屋の岩井さん。神経に電流を流す装置で痛みは軽減されていますが、原因や治す方法は分かっていません。いまは否認決定の取り消しを求めています。
(岩井智史さん) 「ちゃんと救済してほしい。(ワクチン接種後)思わぬ症状が出た時に救済をすることが必要だと思う」
国が今も「評価不能」と結論づけている、新型コロナワクチンと健康被害の因果関係。原因究明という真の意味での救済は、未だ進んでいません。
那覇のホテルで39歳女性遺体 強殺事件で捜査、男性の行方追う
3日午前4時半ごろ、那覇市若狭1丁目のホテルの一室で「意識のない女性が発見された」と消防から110番があった。沖縄県警によると、同市国場の職業不詳屋宜杏奈さん(39)の遺体が見つかった。県警は強盗殺人事件とみて捜査し、屋宜さんと共に室内に入った男性とみられる人物が何らかの事情を知っているとみて行方を追っている。
県警によると、退室時間を過ぎても部屋から出ないことを不審に思ったホテルの従業員が合鍵で入室したところ、呼吸をせずに倒れている屋宜さんを見つけ、119番した。
男性とみられる人物がホテルの出入り口から立ち去る様子が防犯カメラに写っているという。
富山市役所を家宅捜索=人口水増し、統計法違反容疑―県警
富山市が2025年国勢調査で市の人口を水増しした疑惑で、富山県警は3日、統計法違反容疑で市役所を家宅捜索した。先月29日、総務省が市職員を氏名不詳のまま刑事告発していた。
午前10時ごろ、スーツ姿の捜査員約10人が市役所に到着。段ボールを手に次々と中に入り、5階の担当課へ向かった。
総務省が先月29日に公表した確定値によると、市の人口は39万9197人。5月に公表した速報値では40万2133人だった。同省によると、水増しした人数は少なくとも2000人以上に上り、複数の職員が関与した疑いがある。
藤井裕久市長は2日の記者会見で、市の人口を40万人に維持するのが動機ではないかと問われ、「全くないと断言できる」と回答。「幹部からの指示はなかった」とし、「しかるべき時にしかるべき責任を取る」と述べていた。
26年度の地方交付税算定には速報値の人口が使われており、市の試算によると、本来より約6000万円多く受領した可能性があるという。
藤井市長は「県警による捜索が行われたことを大変重く受け止めている。今後とも捜査に全面的に協力していく」とするコメントを出した。 [時事通信社]