東京・福生市で高校生を金づちで殴って逃走し、その後、逮捕された男について、警視庁は、今年2月に立川市のリサイクルショップに侵入し、ブランドバッグなど340万円相当を盗んだとして、再逮捕しました。
男子高校生の頭を金づちで…傷害などの罪で起訴の男を再逮捕
再逮捕されたのは、高林輝行容疑者(44)で、今年2月、立川市のリサイクルショップに侵入し、海外のブランドバッグなど9点、340万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
高林容疑者をめぐっては、今年4月、福生市で男子高校生の頭を金づちで殴り重傷を負わせたなどとして、傷害などの罪で起訴されていますが、その際、高林容疑者が逃走に使った車は立川市のリサイクルショップから逃走する際に使った車と同じだということです。
高林容疑者は、閉店後に店の裏口から窓を割って侵入したということです。
去年12月の窃盗事件でも防犯カメラに同じ車写る
去年12月、立川市内の別の商店で起きた窃盗事件でも、現場付近の防犯カメラに同じ車が写っていて、警視庁が関連を調べています。
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「ポケモン足湯」で3体が破損 石川・和倉温泉、1体は被害届
石川県七尾市の和倉温泉の足湯施設で、5月に設置された人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクター像7体のうち、3体が破損していたことが22日、七尾市への取材で分かった。「ポケモン足湯」として観光客の人気を集めている。このうち1体は故意に壊された可能性もあり、市は県警に被害届を出した。
7体は能登半島地震の被害を受け、5月12日にリニューアルオープンした施設に設置された。施設は誰でも無料で利用できる。
5月30日にはアヒルに似た「コダック」の左足が折れているのが見つかり、壊した人物を特定できず、被害届を出した。
飲酒し病院に搬送 警察官の前で消防隊員を殴った男を逮捕 救急車内でも暴れる 北海道弟子屈町
北海道・弟子屈警察署は2026年6月22日、自称・無職の男(31)を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕しました。
男は午前1時半ごろ、飲酒後に搬送された弟子屈町内の病院で、トイレに向かう際に付き添っていた救急隊員の男性(43)の頬を手で殴った疑いがもたれています。
消防によりますと、トイレの前で男が暴れ出したため、救急隊員が制止しようとしたところ、殴りかかってきたということです。
男は犯行の前に、弟子屈町内の飲食店で仲間と酒を飲んでいましたが、「体が震えアルコール中毒かもしれない」と消防に通報がありました。
男が仲間に対して暴行の兆候があったため、消防は警察に通報し病院に搬送しましたが、救急車内でも医療措置の最中に、隊員の体をつかむなど暴れたということです。
男は容疑を認めていて、警察は犯行の経緯や詳しい動機を調べています。
旭川女子高生殺害、内田梨瑚被告に求刑通り懲役27年判決…旭川地裁
北海道留萌(るもい)市の女子高校生(当時17歳)を旭川市郊外の橋から転落させて殺害したとして、殺人と不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われた同市の無職内田梨瑚(りこ)被告(23)の裁判員裁判で、旭川地裁(田中結花裁判長)は22日、求刑通り懲役27年の判決を言い渡した。
判決によると、内田被告は2024年4月18日夜~19日未明、自身が写った画像をSNSに無断転載したことを巡ってトラブルになった女子高校生を、知人の女(21)(殺人罪などで懲役23年が確定)らと車に監禁して暴行。裸にして橋の欄干に座らせ、「死ねや」「落ちろ」などと迫って川に転落させ、溺死させた。
公判で内田被告は「殺意はなく、橋から落下させていない」と述べ、殺人罪を否認。不同意わいせつ致死罪についても、「服を脱がせたことと落下による死亡に因果関係はない」として、不同意わいせつ罪にとどまると主張していた。
《旭川女子高生殺害・懲役27年の判決》「イジメはありますね」元受刑者らが語る、“リコ”を待ち受ける女子刑務所の生活「1人あたり年間300万円、税金の無駄遣い」には専門家が反論
〈《旭川・女子高生殺害》「裁判官、裁判員の皆さま、どうか、あいつに私の娘が望む判決を…」父が涙の訴え…「ふてくされている」と法廷で指摘された“リコ”に懲役27年を求刑〉から続く
2024年に旭川市で女子高校生を橋から転落させ殺害した罪などに問われている内田梨瑚被告(23)の裁判で、旭川地裁は22日、懲役27年の実刑判決を言い渡した。仮に内田被告が控訴することなく刑が確定した場合、「既決囚」として拘置所で過ごすが、その後、分類調査が行なわれ、どこの女子刑務所に収容するかが決まる。女子刑務所は男子刑務所とどう違うのか。またその処遇は? 識者や元受刑者らに聞いた。
〈画像〉「黙っとけよ」反社の人とも付き合いがあった内田被告の“スッピン”写真、内田被告と不倫した元刑事の写真、小西受刑者の写真も
「移送先が決まるのが数週間、数ヶ月かかることもあります」
女子刑務所は北海道から佐賀県まで全国に10ヶ所あるが、なかでも栃木刑務所は施設の老朽化などに伴い2028年4月1日に閉庁される方針だ。
内田被告の身柄は現在まだ拘置所にあるが、刑が確定した場合、いずれこれらのどこかの刑務所に移送される可能性が高い。移送先はどのようにして決まるのか。女子刑務所の現役刑務官に聞いた。
「男性の刑務所は犯罪傾向などによって『A』や『B』など施設が分類されています。しかし女子刑務所は『W』というひとつの分類しかありません。拘置所内で『分類調査』と言われる知能テストや心理テストが行なわれ、各収容施設の受け入れ体制の兼ね合いでどこに移送されるかが決まります。早くて数週間で移送先が決まる時もあれば、数ヶ月かかることもあります」
女子刑務所は『W』というひとつの分類しかないが、犯罪傾向が進んでいる者や累犯は刑務作業を行う工場で分類されることはあるという。
「女子刑務所の刑務作業は『洋裁』が中心で、ミシンを使う工場もあります。その工場を累犯受刑者だけでまとめたりすることはあります。しかし親子や姉妹が同刑務所にいる場合は同じ累犯でも分けないといけませんし、違反行為などをして『懲罰』を科された受刑者と入れ替えるなどメンバー替えもあるので、きっちりと分類されているわけではありません」
刑務作業はこれまで受刑者に義務づけられたものだった。しかし、2025年6月1日に拘禁刑が新設され、受刑者の犯罪傾向や特性などに応じて、刑務作業や更生のための指導を柔軟に組み合わせる矯正処遇の仕組みに変わった。これらは内田被告の刑が確定した場合、どのように影響するのか。立正大学法学部教授で保護司でもある丸山泰弘氏に聞いた。
「内田被告が起こした事件は拘禁刑が新設される前の2024年なので、原則的には拘禁刑ではなく懲役刑による処遇が行われ、懲役刑として刑務作業や改善指導をすることになるはずです。そのなかで、“カッとなってしまった時のアンガーマネジメント”や被害者の視点を取り入れた教育などの処遇が行われる可能性があります」
「共同室に入った新人は看守にバレないように素手でトイレを洗わされます」
内田被告はこれまでの公判で殺意を否認し、被害者遺族の代理として質問に立った弁護士に法廷での態度を「ふてくされている」と指摘されている。そんな彼女が刑務所で心から反省し更生できるのだろうか。
実際に自身が栃木刑務所に2回収容されたことがあり、現在は建設会社を経営し出所者などを積極的に雇っている廣瀬伸恵氏に聞いた。
「私が2回服役した20年以上前の栃木刑務所には、人を殺してバラバラにした女性や姉妹で人を殺した方が入っていました。人をバラバラにした女性は受刑態度もよく、2級(受刑者の自発的な改善への努力を促すために設けられた階級。当時は4級から1級まであり、2級まで昇格するのは難関だという)まで上がっていましたが、運動時間に人を殺した時の様子を『人間の腸ってすごい長いんだよ』と嬉々として話していました。また、覚せい剤で何度も刑務所に入ってた人も『次はあそこに隠せば見つからない』とかそんな話ばっかでした。誰も反省なんかしないんですよ」
廣瀬氏によれば、女子刑務所では「子の虐待と子殺し」の受刑者がいじめの標的になりやすいという。
「誰がどんな罪で入っているかは、個人情報なので本人が言わない限り分かりませんが、噂でだいたい回ります。子供の虐待と子殺しの受刑者は、みんなから無視されたり作業中に足を引っ張られたりとあらゆるいじめの対象になります。
新人はだいたいが共同室(複数人が収容される部屋)に入りますが、トイレ掃除は看守にバレないように素手で洗わされます。“部屋の主”が『手で洗え』って言うんですよ。最近出所してきた子からもその風習を聞きましたよ」
「受刑生活を送る中で、ふとその受刑者の心が動く瞬間を目にすることがあります」
刑務官らの日頃の心がけは「何も起きない起こさせない」ことで「平常を保つ」ことだという。
「受刑者の観察が大きな任務のひとつです。そのため刑務官同士でチームを組み、受刑者らの観察をし、受刑者ひとりひとりの行動をトラブルだけに限らず些細なことでも日々記録します。この記録があるとないとでは大違いで、これによって『何も起きない起こさせない』ための注意や、さらなる監視ができるようになります(前出・刑務官)」
では、廣瀬氏の「刑務所にいる者は誰も反省していない」という言葉を、刑務官はどう受け止めるか。改めて聞いてみた。
「反省していると見せかけて、していない受刑者ももちろんいるでしょう。しかし、そんなのはこちらも見抜いています。私たちは反省せず再犯して刑務所に戻る受刑者を何人も見ています。ここは刑務所ですから、そもそも更生した者の社会復帰した姿を見ることはありません。ただ、一縷の望みはあります」
その一縷の望みとは何か。
「反発的な受刑者も少なからずいます。しかし受刑生活を送る中で、ふとその受刑者の心が動く瞬間を目にすることがあります。小さなことですが『ありがとう』が言えるようになったとか、毎日荒れていた受刑者が少しずつ静かになっていったとか。そして、ここはそのわずかな改善をできるだけ長く保ち、可能な限り改善し続けていくことを目指す場ですから」
6月8日に内田被告に懲役27年の求刑がされた際に、SNSではこのような投稿が話題になった。
〈刑務所の運用コスト 1人当たり年間300万として 内田8100万 小西(優花受刑者)6900万〉
この投稿に「ふざけるな」「税金の無駄遣い」などのコメントが多数ついた。これに対し、丸山教授は言う。
「たしかに刑務所の一人当たりの運用コストは年間約300万円だということが以前に指摘されていました。しかし、時代とともに支出にかかるコストは変化しており、(受刑者の)作業等で収入となるものの相場も変化していると考えられます。
例えば、刑務所では収容にかかるコストだけでなく、作業による収入となるものもいくつか存在します。懲役刑では、1日8時間/週40時間の刑務作業が義務づけられており、その作業による収入は全て国庫に帰属します。
収容者が受け取る作業報奨金は平均4,556円/月(平成7年度)で、執行が始まってすぐの被収容者は更にかなり安価であることが出所後の生活費や被害弁償に充てる資金とするにしても不十分でないかと問題視されています。
ちなみに、刑務作業ではCAPIC(キャピック)製品を制作することや、刑務所の外の企業から依頼があった作業を請け負うこともあります。さらに社会貢献作業などもあるため、一概に収容にかかるコストだけを念頭に置くのは違うのかもしれません。さらに、これらとともに、特別改善指導の1つとして、先述した被害者の視点に立った教育が行われることになります」
判決が下った内田被告は今何を思うのか。自身の罪に向き合い、更生する日は来るのだろうか。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
廷内に男が乱入「この判決じゃ報われねえぞ」「死刑だろうが!」などと叫ぶ 判決文読み上げ途中で休廷【旭川女子高校生殺害】内田梨瑚被告(23)に懲役27年の判決 北海道・旭川地裁
2024年4月、北海道旭川市の神居古潭(かむいこたん)で、女子高校生(当時17)が神居大橋から石狩川に転落して死亡した事件で、監禁、殺人、不同意わいせつ致死の罪に問われていた内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判で、旭川地裁は22日、内田被告に懲役27年の判決を言い渡しました。
判決文の読み上げ途中、廷内に男が侵入し、午後3時10分に一旦休廷となりました。男は「この判決じゃ報われねえぞ」「死ねや」などと叫んでいたということです。
傍聴席の柵を突破…裁判長の方向へ
男は法廷の後ろのドアからいきなり侵入。傍聴席の横を通って柵を突破し、裁判長の方向に向かって走っていったということです。
また、裁判所職員が男を取り押さえる際に机の上に乗るなど現場は騒然としています。
現場で取材をしている記者によると、男は坊主頭で50代から60代とみられ、黒のTシャツを着ていたということです。
取り押さえられていた男は、駆け付けた警察官に引き渡されました。その際、「こんな判決おかしいだろうが!死刑だろうが!」「27年なんて生ぬるいこと言ってんじゃねえ!」などと叫んでいました。
求刑どおりの判決
起訴状などによりますと、旭川市の無職・内田梨瑚被告(23)は、2024年4月、自分が写った画像データを無断でSNSに投稿した当時17歳の女子高校生を車に乗せ、暴行するなどして監禁。その後、旭川市内の神居大橋で服を脱がせて動画撮影をしたうえ、橋の欄干に座らせ「落ちろ」「死ねや」などと言い、川に落として死亡させた、殺人と不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われています。
裁判員裁判で内田被告や弁護側は、殺人罪について、「殺すつもりはなく、橋の上に置いてきただけ」などと否定。不同意わいせつ致死についても「死との因果関係はない」などと主張していました。
一方、検察側は論告で、全ての罪は成立するとしたうえで、「心身共に極限まで追い詰めた上で確実に死に至らしめ、その痕跡すら残らない方法で殺害しており、極めて残虐・悪質である」と指摘し、内田被告に懲役27年を求刑していました。
ラグビー部でいじめ「重大事態」=首絞め、一時意識失う―東海大大阪仰星高
東海大大阪仰星高校(大阪府枚方市)で昨年12月、ラグビー部の男子部員が別の部員から首を絞められ一時意識を失っていたことが22日、同校への取材で分かった。同校はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定した。
同校によると、昨年12月31日、当時3年生の部員が別の3年生部員に背後から首を絞められ、意識を失って倒れた。倒れた部員は後頭部を打ち、保護者と帰宅中にけいれんを起こして救急搬送され、脳振とうなどと診断された。
同校は全国高校ラグビー大会で6度優勝経験がある。学校側は部員らへの聞き取りなどから、「突発的な個別事案」と判断し、部は活動を継続している。 [時事通信社]
皇室に養子「国民受け入れ困難」 「相当な覚悟必要」と旧皇族
戦後に皇籍離脱した久邇宮家の三男久邇朝宏さん(81)が22日までに共同通信の取材に応じ、皇族数確保策として旧宮家(旧皇族)の男系男子を養子に迎える案が議論されていることについて、「皇族となった養子が、国民からすんなりと受け入れられるのは難しいと思う」と述べた。自身の生き方を振り返り「特別な教育を受けていない人が突然、皇族として振る舞うのは難しい。相当な覚悟が必要」とも語った。
制度改正の動きが進む中、天皇陛下は11日の会見で「国民の理解が得られるものとなることを望んでいる」と、異例と言える発言をされた。久邇さんは「戦後、(旧皇族は)自由に生きてきた。本人の意思を尊重した制度にしてほしい」と訴えた。
久邇宮家は1947年に皇籍離脱した旧宮家の一つで、皇位継承順位18位だった久邇さんは当時3歳。父方の叔母が昭和天皇の后の香淳皇后で、上皇さまはいとこに当たる。
養子に応じる旧皇族がいたとしても「戻ってからが厳しい道のり」。皇族としての教育を受けてこなかった人物が、国民が望む活動ができるのかも疑問に思っている。
河合楽器の音楽教室体験レッスンで「買いたたき」 フリーランス法違反、公取委が勧告
楽器の体験レッスンを行う講師に支払う報酬を通常より著しく低く設定したなどとして、公正取引委員会は22日、ピアノ製造大手の河合楽器製作所(浜松市)のフリーランス法違反(買いたたき)を認定し、再発防止などを勧告した。令和6年11月の同法施行後、買いたたきを巡る勧告は初めて。
公取委の発表によると、同社は6年11月~7年6月までの間、音楽教室への入会を検討している顧客などへの無料の体験レッスンを担うフリーランスの音楽講師28人の報酬について、通常のレッスンよりも約34~72%少ない30分一律500円に設定していた。
体験レッスンでは、通常レッスンと同じ時間設定で音楽指導を行っており、同様の業務について、著しく低い報酬額を不当に定める「買いたたき」に当たるとした。公取委は、この報酬額が十数年前から据え置かれていたとみている。
また、音楽講師など100名に対し、報酬の支払い日を明示しなかったなどの違反も認定した。
勧告は再発防止と、事実上の報酬返還を求める内容。
【速報】タンクからナフサ100リットル漏れる けが人なし 大阪・高石市の三井化学大阪工場
22日午前、大阪府高石市の三井化学大阪工場で、タンクからナフサ約100リットルが漏れ出しました。けが人はいないということです。
消防によりますと、午前9時すぎ、「現場付近から異常な臭気がする」と通報がありました。消防が調べたところ、巨大タンクの上部から中に入っていたナフサがにじみ出ているのを見つけたということです。約6時間かけて除去作業が行われましたが、ナフサ約100リットルが漏れ出たということです。けが人はいませんでした。
会社などがナフサが漏れ出した原因を調べています。