富山市の住宅街で昨夜、犬の散歩をしていた女性がクマに襲われ大けがをしました。現場付近できょう、自治体の判断で発砲できる緊急銃猟によりクマ1頭が駆除されました。
「パンパン」
吉本記者
「3分ほどで10発の発砲音のような音が聞こえています」
富山市によりますと、駆除されたクマは、体長150センチ、体重は推定110キロのオスの成獣1頭です。
駆除された現場に近い富山市森ではきのう午後7時半すぎ、犬の散歩をしていた45歳の女性がクマに襲われ、顔や頭、首などを引っかかれる大けがをしました。
きょう午前、ヘリコプターによる探索で、近くのやぶの中にクマと見られる熱源が見つかったため、富山市長が緊急銃猟の許可を出しました。
猟友会があわせて12発を撃ち、午後1時ごろ、クマの駆除を確認したということです。
女性がクマに襲われたのは、富山市北部の海に近いエリアの住宅街です。富山県内でのクマによる人身被害はことし初めてです。
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安全よりも稼働率優先か「安全装置の無効化」が事故原因の可能性 スキー場5歳児死亡…調査報告書を発表
北海道小樽市にある朝里川温泉スキー場で2025年12月、当時5歳の男の子がベルトコンベヤー式のエスカレーターに右腕を挟まれ死亡した事故で、第三者委員会が調査報告書を発表しました。
事故の要因は「現場責任者による安全装置の無効化」の可能性があるということです。
事故があったエスカレーターは、駐車場とゲレンデを結ぶために設置されたもので、男の子は終点付近でしりもちをつき転倒し、ローラーとベルトの間に右腕が巻き込まれました。
男の子の死因は窒息死で、腕とともに衣服も巻き込まれ、首を圧迫したとみられていています。
報告書によりますと、事故が発生したエスカレーターには4つの自動停止機能と、手動の緊急停止スイッチが備えられていましたが、現場責任者はこのうち3つの安全装置について、これまでに無効化(正常に機能しない状態)したことがあり、事故当日は1つを無効化していたと説明していることが分かりました。
しかし報告書では、エスカレーターに問題がなかった場合、男の子が転倒し安全蓋が開いた時点でベルトが緊急停止していたはずであり、実際には男の子の腕が安全蓋奥のベルトとブラシの間に挟まれたことから、ほかの安全装置は稼働していたとする現場責任者の話には疑義があるとしています。
大雪による雪詰まりでセンサーが頻繁に誤作動したり、エスカレーターが停止した際に利用者から「早く動かせ」と要求されるケースが相次ぎ、現場では安全よりも稼働率や作業効率を優先し、安全装置の一部を無効化していたということです。
また、事故発生後から警察の捜査が始まるまでに、無効化されていた設定を元の状態に戻した可能性を指摘する証言が存在するということです。
スキー場は2019年、中国メーカーのエスカレーターを日本の正規代理店を通さず中国から直接輸入していました。
正規代理店を通した場合、高額な仲介手数料が必要なところ、直接輸入であればコストが抑えられることなどが理由でしたが、2019年8月に北京の工場で現場責任者が講習を受けた際、通訳の質の低さなどから十分な情報を得られていなかったということです。
取扱説明書は中国語のみで、日本語の公式な取扱説明書がなく、現場スタッフが安全装置の正確な仕様や調整方法などを理解していなかった可能性があるとしています。
警察は、業務上過失致死の疑いで捜査を続けています。
【連続空き巣】GW直前に…滋賀・彦根市で5軒が被害 高級外車など被害総額は約1400万円相当 玄関こじ開け、窓ガラス破壊など類似の手口で同一犯の可能性も 半径300mの範囲に集中
「連休が狙われた」ということなのでしょうか…琵琶湖畔で、連続して空き巣被害が発生しました。
(MBS前田春香アナウンサー)「おととい=28日、滋賀県彦根市の住宅5軒で空き巣被害が相次ぎました。そのうち4軒がこのあたりの住宅で発生したということです」
警察によりますと4月28日午前7時ごろから午後7時ごろにかけて滋賀県彦根市の住宅5軒で空き巣被害がありました。
被害にあった住宅のうち4軒はびわ湖岸から歩いてすぐの住宅街にあり、半径300mの範囲に集中。
盗まれたのは現金55万円のほか高級外車や貴金属などあわせて約1400万円相当だということです。
被害にあった住宅は玄関が工具のようなものでこじ開けられたり窓ガラスが割られたりするなど手口が似ていて、同一犯の可能性もあるとみられています。
きっかけは「騒音トラブル」殺人未遂の疑いで高林輝行容疑者(44)を指名手配 2年半前にも逮捕→不起訴に 母親「名乗り出てきたらいい」
“金づち殴打”40代の男逃走中
上下グレーのスウェット姿でマスクをつけ、フードを深くかぶった男。きょう、警視庁が殺人未遂の疑いで指名手配した高林輝行容疑者(44)が現場から立ち去った直後、福生市内ではない場所で捉えられた映像です。
きのう午前7時過ぎ、福生市加美平で男子高校生(17)に対し、殺意をもって金づちのようなもので顔面を複数回、殴打した疑いがもたれています。
事件のきっかけは「騒音トラブル」でした。
目撃者 「若い子たちがたむろしてて、目の前の家の人(男)がうるさいって」
きのう午前7時ごろ、高林容疑者の自宅前でたむろしていた男子高校生ら7人。高林容疑者の母親が注意したということですが、男子高校生らはその場を離れず、その後、高林容疑者が金づちのようなもので男子高校生2人に次々と殴りかかったということです。
高林容疑者の母親は…
高林容疑者の母親 「息子は(自宅の)1階のすぐそばですから、(午前)5時半ぐらいにうるさいと思っていたらしい。怒っていました、すごく。息子はすごく身体の大きい子だから制止するなんて無理だけど、やめてやめてと言った」
その後、高林容疑者は自宅に戻り、駆けつけた警察官にサバイバルナイフを突きつけたうえで、農薬とみられるものを噴射。さらに自宅の2階にあがると、そこからも噴射します。
男子高校生2人や警察官が重軽傷を負いました。
高林容疑者はおよそ2年半前にも…
捜査関係者によると、高林容疑者はおよそ2年半前にも、家の前での騒音に腹を立て、10代の少年を斧で殴るなどして殺害しようとしたとして逮捕され、その後、不起訴になっていたことがわかりました。
正午ごろ、警視庁は男の自宅に突入。これは、その瞬間を捉えた映像です。警察官とみられる声も聞こえます。ところが、自宅に男の姿はありませんでした。
実は捜査関係者によりますと、高林容疑者は2階から農薬とみられるものを噴射した直後の午前8時ごろ、現場が混乱する中で裏口から逃げていたのです。突入のおよそ4時間前にはいなくなっていたことになります。
自宅の裏を見てみると、1階と2階どちらからも出られるように見えます。どこに逃げたのか…。
母親は取材に対し、高林容疑者はオートバイを持っていて、車は持っていないと話しています。自宅には、高林容疑者のものとみられるバイクが残されていました。
警視庁は都内や近県を捜索しています。
容疑者の母親「大ごとになる前にお巡りさんを呼んでれば…」
高林容疑者の母親 「悲しいですよ。私が大ごとになる前にお巡りさんを110番で呼んでれば…。名乗り出てきたらいい」
【情報提供先】 福生警察署 042-551-0110
《衝撃》高市早苗陣営が野党中傷動画を投稿していた 今年の衆院選期間中に中道大物候補を「一度国を壊した素人」、野党批判ショート動画を続々と作成
〈 高市陣営が対立候補への“中傷動画”を投稿していた《総裁選の期間中に…小泉氏に「無能」、林氏に「アウト」》 〉から続く
今年行われた衆議院議員総選挙(1月27日公示、2月8日投開票)の期間中、高市早苗首相の陣営が、野党の候補者を中傷する動画を作成してSNSに投稿していたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。
〈一度国を壊した素人〉
TikTokなど複数の政治系アカウント運営に、高市陣営が深く関与していた実態を「週刊文春」取材班は突き止めた。公設第一秘書の依頼から野党批判動画が続々と作成されており、馬淵澄夫氏に対しての動画では、次のようなナレーションが読み上げられていた。
〈改革を口にする彼の背後で古い支援団体と既得権益が密かに祝杯を挙げています 彼が権力を握れば行き過ぎた労働規制が復活し日本の経済成長は完全にストップします〉
〈一度国を壊した素人に今の激動の世界を乗り切れるはずがない〉
馬淵氏に訊くと、こう答えた。
「酷いね、とんでもないね。ネガティブキャンペーンを受けているとは思っていたが、こんなおどろおどろしいものにエネルギーを割くなんて」
高市首相に質問状を送付すると、主に「ネガティブな情報を発する、あるいはそのような動画を作成して発信するといったことは一切行っておりません」と否定した。
だが動画の流布は、馬淵氏に対してだけではなかった。岡田克也氏や枝野幸男氏も標的とされたのだ。
4月29日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および4月30日(木)発売「週刊文春」では、高市陣営によるSNS作戦の実態を詳報。公設第一秘書のショートメッセ―ジなどを基に、主な動画とターゲットになった政治家をリスト付きで詳しく報じる。さらに「週刊文春 電子版」では、 高市陣営が作成した実際の動画も公開 している。
〈 高市早苗陣営が匿名アカウントで高市礼賛動画を投稿していた 昨年の自民党総裁選で〈あなたの生活と雇用を守る盾 高市早苗〉〈圧倒的な実行力〉 〉へ続く
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年5月7日・14日号)
大槌町の避難指示、全域で解除…山林火災で一時1558世帯3257人に発表
岩手県大槌町で発生した山林火災で、町は30日午後4時半、町内に出していた避難指示を全域で解除した。鎮圧には至っておらず、消火活動は続いている。
町は一時、町民の約3割にあたる1558世帯3257人に避難指示を出していたが、29日に大半の地域で解除し、山間部の一部地域に住む17世帯24人の避難指示は継続していた。
楽天ID不正利用疑い男3人逮捕 35万件入手か、神奈川県警
他人の楽天アカウントにログインし、ポイントを使って不正に物品を購入したとして、神奈川県警などの合同捜査本部は30日、不正アクセス禁止法違反などの疑いで、同県藤沢市の無職横川響容疑者(22)ら男3人を再逮捕した。押収したUSBメモリーに楽天のものとみられる約35万件のIDとパスワードが保存されており、県警は入手先などを調べる。
県警によると、2月に詐欺事件で横川容疑者を逮捕し、関係先を家宅捜索していた。4月15日には3人を別の不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕。横川容疑者らはゲーム機約140台を売却し、約400万円を得ていたとみている。
旭山動物園職員の逮捕状請求、妻の死体損壊容疑…焼却炉などの捜索で人の体の一部とみられるもの発見
北海道旭川市で30歳代の女性が行方不明となっていることをめぐり、道警が30日、夫で同市の旭山動物園に勤務する30歳代の男性職員について、死体損壊容疑で逮捕状を請求したことがわかった。容疑が固まり次第、逮捕する方針。
男性職員は道警の任意の事情聴取に「妻を園の焼却炉に遺棄した」と供述していた。捜査関係者によると、供述に基づいて園内の焼却炉などを捜索したところ、人の体の一部とみられるものが見つかったという。
女性を巡っては、関係者が23日、「安否が分からない」と道警に相談。道警は男性職員の供述に基づき、24日から園内などを捜索していた。
ナフサ、年明けまで確保=高市首相、代替調達進展と説明
高市早苗首相は30日、中東情勢に関する関係閣僚会議で、食品トレーや塗料などの原料になるナフサ由来の化学製品について「年を越えて供給を継続できる」との見通しを示した。これまでは「半年以上」と説明していたが、中東以外からの代替調達が進んだ。併せて、大量発注による買い占めなどが生じないように関係業界への周知を徹底するよう指示した。 [時事通信社]
アトラクション点検中に従業員死亡 原因究明へ事故調査委員会を設置
東京・文京区の東京ドームシティでアトラクションを点検中の女性従業員が死亡した事故をうけて原因究明などを行う事故調査委員会が設置されました。
今月21日、「東京ドームシティアトラクションズ」の遊具「フライングバルーン」で点検作業をしていた従業員の上村妃奈さんが、落下してきた座席部分に挟まれ死亡しました。事故をうけて、東京ドームは、社外の専門家や弁護士らで構成された事故調査委員会を設置したことを明らかにしました。
調査委員会ではアトラクションの安全管理体制を検証するほか、事故の原因究明や再発防止策の策定などを行うということで、結果がまとまり次第、速やかに公表するとしています。
東京ドームは「より客観的な視点で事実関係を調査し、根本的な原因究明を行いたい」とコメントしています。