【札幌・ブランド店強盗傷害】新たに52歳の無職男を逮捕「指示役」の可能性 すでに逮捕の5人と共謀 従業員に大けがをさせ現金や高級腕時計を奪った疑い

札幌のブランドショップで去年9月に起きた強盗傷害事件をめぐり、52歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは住所不定、無職の野島孝之容疑者(52)です。
野島容疑者はすでに逮捕されている5人の男と共謀し、去年9月、札幌市手稲区のブランドショップに押し入り、男性従業員に大けがをさせたうえ、現金や高級腕時計などを奪った疑いが持たれています。
警察は認否を明らかにしていません。
野島容疑者は実行犯ではなく、警察は指示役の可能性を含めて捜査しています。

警察の調べに対し“黙秘” 不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ単純製造の疑いで公務員の男を再逮捕 福島

不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ単純製造の疑いで逮捕されたのは、本宮市の地方公務員の男(34)(*福島県石川町職員)です。
警察によりますと男は25年12月、宮城県内のホテルで女性(10代)にわいせつな行為をし、スマホで女性の性的な様子を撮影して児童ポルノを製造した疑いがもたれています。
警察の調べに対し男は黙秘しているということです。
男はこの女性に対する不同意性交等の容疑ですでに逮捕されていて、今回は2度目の逮捕となります。

中立公、衆院議長発言に反発 養子の「子」皇位継承巡り

中道改革連合、立憲民主、公明3党の幹事長らは9日、国会内で会談し、皇族数確保策を巡る森英介衆院議長の「養子となった男子に男の子が生まれれば、皇位継承権を持つ」との発言に反発した。森氏は、自身の発言は現行の皇室典範の解釈を述べたもので「将来の検討を先取りする趣旨ではない」と釈明するコメントを出した。
3党幹事長らは会談で、森氏の発言は衆参両院の正副議長がまとめた「立法府の総意」案を超える内容だとして、不適切との認識で一致した。
中道は総意案について基本的に賛成するとの立場を示している。9日の会談後、階猛幹事長は記者団から議長の発言が中道の立場に与える影響を問われ「今の段階で決め打ちはできない」と語るにとどめた。
国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「今回は皇族数の減少に歯止めをかけるのが目的で、皇位継承に話を広げるとまとまらなくなる」と指摘。森氏に対し、全体会議で議論し集約した結果についてのみ言及するよう求めた。
公明の竹谷とし子代表も会見で「皇位継承については静謐な場で議論すべきだ」と苦言を呈した。

「人の骨のようなものが…」肝試しで空き家に入った20代女性が通報 全身白骨化した遺体を発見 死後10年程度経過か 成人男性の可能性

9日未明、肝試しをするために北九州市若松区の空き家に入った20代の男女3人が布団に覆われた状態の白骨化した遺体を発見しました。
遺体は、死後10年程度経過しているとみられていて年齢・性別は不明ですが、身長が170センチ前後のため、成人男性の可能性があるということでです。
布団に覆われた着衣ありの白骨化遺体を発見
9日午前2時ごろ、北九州市若松区古前の「岬ノ山公園」に隣接する木造平屋建ての空き家に肝試しをするために入っていた20代の女性から「人の骨のようなものがある」などと警察に通報がありました。
通報を受けて駆けつけた警察が家の中で布団に覆われ、衣服を身に着けた状態で白骨化している遺体を確認したということです。
死後10年程度経過か 成人男性の可能性
見つかった白骨化した遺体は

・年齢や性別は不明

・死後10年程度経過しているとみられる

・身長が170センチ前後のため、成人男性の可能性がある

ということです。
空き家の勝手口・窓は施錠なし 空き缶や食品のごみなども散乱
警察によりますと遺体が見つかった空き家は、玄関が施錠された状態、勝手口や窓は施錠されていない状態で、屋根や床が破損しているということです。
また、家の中には、1999年9月のカレンダーが、掛けられていて缶詰の空き缶や食品のごみなども散乱していました。
白骨化遺体の身元、死亡時期、死亡原因など捜査
警察は、遺体の身元の確認を急ぐとともに、11日にも司法解剖をして死亡した時期や原因などを詳しく調べる方針です。

「人間関係のトラブル」同僚をオノで襲う 殺人未遂の疑い 20歳の技能実習生を逮捕 福岡

福岡市の会社事務所で、同僚の女性をオノで殴りつけたとして、中国籍の技能実習生の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。「人間関係のトラブルがあった」と供述しています。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、中国籍の技能実習生で、福岡市博多区のソン ペイリン容疑者(20)です。
警察によりますと、ソン容疑者は8日午後5時前、福岡市博多区東那珂にある会社の事務所で、同僚の32歳の女性の頭を後ろからオノで複数回、殴りつけた疑いです。女性は、頭頂部が裂け重傷です。
ソン容疑者を止めようとした男性2人もケガをしました。
ソン容疑者は、この日で退職する予定で、警察の調べに対し「殺すつもりでオノでたたいた。人間関係のトラブルがあった」などと供述し、容疑を認めているということです。
警察は、動機についてさらに詳しく調べています。

松本文科相、「飛鳥・藤原」のユネスコ世界遺産勧告に「ほぼ満点。長年の取り組み高評価」

松本洋平文部科学相は9日の閣議後の記者会見で「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」が世界文化遺産に登録される見通しとなったことや、登録された場合の保存と活用への取り組みについて考えを示した。
松本氏は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「イコモス」が6日、「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録を勧告したことについて「ほぼ満点とも言える勧告と考えている。長年にわたる文化遺産保護の取り組みを基盤に、関係省庁が緊密に連携して審査に対応してきたことが高い評価につながった」とねぎらった。
文科省として、7月に韓国で開催される世界遺産委で登録が果たされるよう「全力を尽くしていく」と述べた。
今後の世界遺産への登録について「国内外での認知度向上や地域活性化につながる意義がある。価値や魅力の発信を一層行っていきたい」と意欲を見せた。登録が実現した場合には「多くの人の訪問が期待される。文科省としても、持続可能な保存・活用が図られるよう、関係者と連携をして取り組んでいきたい」と展望を語った。

札幌・白石区のマンション浴室に20代くらいの女性3人の遺体 燃やされた練炭、自殺の可能性

「訪問するとロックがかかっていて応答がない」
午前8時前、札幌市白石区南郷通17丁目南のマンション。
110番通報は、2階の1室に住む女性の親族からでした。
連絡が取れないことを心配し、マンションを訪れたということです。
駆け付けた警察が、浴室で倒れている女性3人の遺体を発見しました。
消防によりますと、3人はいずれも20代ぐらいだったということです。
警察によりますと、浴室には燃やされた練炭があったほか、ドアと換気扇にはテープで目張りがされていました。
3人に目立った外傷はなく、服も着ていたということです。
警察は現場の状況から3人が自殺を図った可能性もあるとみて、3人の身元や関係性などを詳しく調べています。
厚生労働省は、先の見えない不安や生きづらさを感じているときは、ひとりで悩まずに誰かに相談してほしいと呼びかけています。
「いのちSOS」など電話やLINEの相談窓口があります。
ホームページからご確認ください。

宇都宮の住宅でクマ1頭確保、麻酔銃が命中…ドローン飛ばすなどして捜索

クマの目撃情報が6日から相次いでいる宇都宮市で、市は9日午後、市内の住宅の敷地内にいたクマ1頭に麻酔銃を発射し、命中したことを明らかにした。栃木県警によると、このクマは確保されたという。
市などによると、市内では6~7日、県庁付近やオリオン通り商店街など中心市街地で目撃が相次ぎ、8日も同商店街の約3キロ南の市立陽南中付近で早朝と夜に目撃したとの情報が寄せられた。9日午前5時35分頃には、宇都宮大峰キャンパスに出没し、市や県警などがドローンを飛ばすなどして捜索を行っていた。

防衛白書、「ショート動画」で初解説へ…中国念頭に「同盟・同志国との連携強化で抑止力向上」明記

2026年版の防衛白書の概要が判明した。軍事力を急速に増強する中国を念頭に、「同盟国・同志国との連携を強化し、抑止力・対処力を向上」することで、「地域の安定を確保」すると明記した。防衛省は内容を分かりやすく解説するため、短く編集された「ショート動画」や小冊子を初めて作成し、発信を強化する。
中国の軍事動向に関しては「わが国と国際社会の深刻な懸念事項で、最大の戦略的挑戦」とし、25年版の表現を踏襲した。日本近海での空母の活動や、台湾周辺での軍事演習の活発化に触れ「軍事力の質・量を広範かつ急速に強化」していると指摘した。北朝鮮については、ロシアとの軍事協力を通じて「軍事力が中長期的に増強されるおそれ」があると危機感を示した。
政府による安全保障3文書の年内改定を見据え、無人機や人工知能(AI)を活用した「新しい戦い方」を新しく記した。ロシアの侵略を受けるウクライナの戦場で「大量・安価」な無人機の投入や、AIによる意思決定の迅速化を受け、長期戦に備えて継戦能力を確保する重要性が浮き彫りになったと指摘した。
防衛産業基盤の強化に向けた取り組みも詳述した。4月の防衛装備移転3原則と運用指針の改定を踏まえ、同盟国・同志国の抑止力・対処力の強化に向け、「同じ装備品を保有し、相互に支援する環境を構築」する意義があると強調した。

寝たきりの父親死亡で無罪判決 殺人罪の息子、横浜地裁

神奈川県藤沢市の自宅マンションに火を付けて寝たきりだった父親=当時(87)=を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた高橋正雄被告(61)の裁判員裁判判決で、横浜地裁は9日、「故意に放火し、殺そうとしたと認めるには合理的な疑いが残る」として無罪を言い渡した。
佐藤卓生裁判長は判決理由で、火災発生の前日に料金滞納で電気の供給が止まり、夜にろうそくなどに火を付けて明るくしようとした可能性は否定できないと指摘。当時の精神状態から火を適切に扱えなかった可能性や、自宅がごみ屋敷状態だったことも考慮した。
被告は2024年1月16日、同居し寝たきりだった父親康春さんを殺害しようと考え、自宅に火を付けて全焼させ、一酸化炭素(CO)中毒で死亡させたとして、同年5月に起訴された。
判決は他に起訴された窃盗罪は認定し、主文を懲役1年8月、執行猶予4年(求刑懲役20年)とした。判決によると、23年12月と24年1月、コンビニでウイスキーなど計88点(販売価格計約3万8千円)を窃取した。