江の島で20代男性が海に転落し死亡 友人と遊びに来て足滑らせ

24日午後4時25分ごろ、神奈川県藤沢市にある江の島の南側で「友人が溺れた」と119番通報があった。20代の男性が岩場付近の海上から救急隊などに救助されたが、約1時間半後に死亡が確認された。
県警藤沢署によると、男性は友人5人と遊びに訪れ、足を滑らせて海に転落したという。署や消防が当時の詳しい状況を調べている。【清水夏妃】

中国大使館に侵入容疑、逮捕の幹部自衛官「大使に強硬発言控えてと伝えようと」「受け入れられなかったら自決」

24日午前9時頃、東京都港区元麻布の在日中国大使館の敷地内に男が侵入し、大使館職員に取り押さえられた。警視庁は同日夜、宮崎県の陸上自衛隊えびの駐屯地所属の3等陸尉の男(23)(宮崎県えびの市)を建造物侵入容疑で逮捕した。
発表によると、男は調べに容疑を認め、「大使に面会し、日本に対する強硬な発言を控えてほしいと伝えようと思った。受け入れられなかったら自決して驚かせようと思った」と供述しているという。
大使館敷地内の植え込みからは男が持ち込んだとみられる包丁のような刃物1本(刃渡り約18センチ)が見つかった。大使館職員にけがはなかった。
男は23日昼に同駐屯地を出発し、高速バスと新幹線を利用して上京。ネットカフェに宿泊し、刃物は都内の量販店で購入したと説明しているという。
捜査関係者によると、男は隣接するビルから柵を乗り越えて大使館敷地内に入ったとみられる。
中国外務省報道官は24日の記者会見で、日本側に「厳正な申し入れを行い、強く抗議した」と語った。「中国側外交官や外交施設の安全を脅かすもので、その性質と影響は極めて悪質だ」とも述べ、徹底調査と関係者の処分を日本側に求めた。

「あんな船に乗せたくなかった…」 辺野古沖転覆で同志社国際高が説明会 保護者ら憤り

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し2人が死亡した事故で、平和学習のために乗船していた2年生の女子生徒(17)が死亡した同志社国際高(京都府京田辺市)の関連施設で24日、2年生の保護者を対象にした説明会が開かれた。出席した保護者らからは「あんな船に乗せたくなかった」「引率になっていない」など学校側の対応に対する憤りの声が上がった。
学校側によると、同校関連施設で午後6時半に始まった保護者説明会には約150人が参加。想定の2時間を大きく上回る午後10時15分頃に終了した。質問のために挙手する保護者が続出したという。
説明会終了後、報道陣の取材に応じた父親は「先生が船に同乗しなかったことに対する質問はものすごくあった。学校側からは申し訳ないという説明があり、全く引率になってないじゃないかという声が出た」と憤りを見せた。
別の生徒の母親は「どのような船に乗るのか、生徒も保護者もみんな知らなかった。観光船だと思ったから軽装だった。誰もあのような船に子供たちを乗せたくないし、子供たちもあんな船に乗りたくなかったと思います」と述べた。
事故を巡っては、2隻を運航する「ヘリ基地反対協議会」の安全管理体制のあり方に加え、学校側の責任も焦点となっている。転覆した2隻は普段、米軍普天間飛行場の辺野古移設工事に反対する抗議船として運航されていたが、学校側はそうした情報を保護者に伝えていなかった。また学校側は、2隻が海上運送法に基づく事業登録をしていなかったことを把握しておらず、出航の判断を船長に一任。引率の教員2人はいずれも乗船していなかった。
学校側は25日にも全学年の保護者を対象に説明会を開催する。再発防止に向け、月内をめどに第三者委員会を設置する方針を示している。
事故は16日午前10時10分ごろ発生。2隻には生徒18人と乗組員3人が分乗していた。女子生徒と金井創(はじめ)船長(71)が死亡し、生徒12人と乗組員2人の計14人が負傷した。

「どうしてそんな脆弱な船に娘を…」 女子生徒遺族が保護者会で質問 涙ぐむ場面も

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し2人が死亡した事故で、平和学習のために乗船していた女子生徒(17)が死亡した同志社国際高(京都府京田辺市)が24日、保護者説明会を初めて開催した。西田喜久夫校長が説明会終了後、報道陣に対応し、説明会に参加した女子生徒の遺族から「どうしてそんな脆弱な船に娘を乗せることになったのか」という質問が寄せられたことを明らかにした。
西田校長はこの質問に対し、「結果として事故を起こしてしまったことは100%、私たちの責任です」と答えたと述べた。涙ぐみながら質問をする様子も見られたという。遺族からはほかにも複数の質問があったというが、西田校長は「今申し上げていいか私には分からない」と詳細は避けた。
事故は16日午前10時10分ごろ発生。2隻には生徒18人と乗組員3人が分乗していた。女子生徒と金井創(はじめ)船長(71)が死亡し、生徒12人と乗組員2人の計14人が負傷した。事故を巡っては、2隻を運航する「ヘリ基地反対協議会」の安全管理体制のあり方に加え、学校側の責任も焦点となっている。

就寝中18歳息子に注射、母逮捕 インスリンで殺人未遂容疑

札幌・東署は24日、就寝中の高校生の息子に注射器でインスリンを投与し殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で札幌市東区、母親の無職足立奈穂美容疑者(51)を逮捕した。息子は軽い低血糖の症状が出たが、命に別条はない。
逮捕容疑は24日午前5~6時ごろ、自宅の寝室で寝ていた高校生の息子(18)に注射器でインスリンを投与して殺害しようとした疑い。容疑を認めている。
同署によると、息子は目を覚まし抵抗した。足立容疑者の夫が「妻が暴れている」と110番した。インスリンの入手方法や動機を調べている。

クローン連続、58世代目で限界=マウスで20年間実験―有害な突然変異蓄積・山梨大

実験用マウスの体細胞から遺伝的に同じクローン個体をつくる実験を20年間繰り返したところ、58世代目が限界だったと、山梨大の若山照彦教授らが24日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。雌雄の自然交配(交尾)で生まれた子に比べ、クローンは突然変異の発生頻度が3倍高く、変異の蓄積が原因だった。
哺乳類のクローンは1996年に英国で羊の「ドリー」が誕生し、日本を含む先進諸国がクローン人間作製を禁止する法規制を導入した。一方、クローン技術は優良な家畜の大量生産や、絶滅の危機にある種の保全に役立つ可能性があり、有害な変異を引き起こさない改良が必要という。
若山教授は米ハワイ大に在籍していた98年、世界で初めて体細胞クローンマウスをつくった。この再クローニング実験は理化学研究所に在籍した2005年に始めた。1匹の雌マウスから卵子の成長を助ける体細胞「卵丘細胞」を採取し、あらかじめDNAがある核を抜いた別マウスの卵子に核を移植。仮親に受胎させてクローンを誕生させ、約3カ月後に卵丘細胞核を採取して再びクローンをつくることを続けた。
その結果、成功率は最初の7.4%から26世代目で15.5%まで上昇。その後は低下し、最後の58世代目は生後数日以内に死んだ。代々のクローンはすべて雌で、合計1206匹。成功率が低下した27世代目以降は有害な突然変異が増えており、若山教授は「卵丘細胞核の卵子への移植時かその後の成長過程で生じた可能性が高い」と話している。
自然交配や体外受精では、精子や卵子の形成過程で父母から受け継いだ遺伝子の組み換えが起き、さらに受精を経るため有害な突然変異が蓄積しないと考えられる。 [時事通信社]

半世紀で処分場満杯、東京23区がごみ有料化検討…「37年度以降に一斉導入」が軸

東京23区が、家庭ごみ収集の有料化に向けた検討を始めたことがわかった。全国の自治体の7割が実施済みで、処分場を抱える東京都も後押しする。ごみ袋1リットル当たり1円を想定し、およそ10年後の2037年度以降、全区で一斉導入する案が軸となるが、統一地方選を来年に控え、コスト増や住民の反発を懸念する区の間では慎重論も根強い。(大塚美智子、仲條賢太、五十川由夏)
17日朝、東京都新宿区百人町のごみ集積所に収集車が到着し、山のように積み上がったごみ袋の回収が始まった。一帯は外国人住民が多く暮らし、アジアなど外国料理を出すレストランや民泊施設も点在する。
この日は可燃ごみの収集日だが、缶やペットボトルが混入した袋も。区歌舞伎町清掃センターの統括技能長、兵藤尚武さん(53)は「分別が不十分だと量も増えてしまう。多言語で案内もしているが、なかなか理解してもらえない」とため息をつく。
各区が回収するごみは年間約160万トン(2024年度)。工場で焼却するなどし、東京湾にある都の処分場に埋め立てられる。処分場はおよそ半世紀で満杯になる見通しで、小池百合子知事は1月、「有料化の意義や効果を提示しながら、資源循環に資する施策をともに進めていければ」と区側に呼びかけた。
23区長で作る特別区長会は、他自治体の事例を参考に指定ごみ袋の料金を1リットル当たり1円にすれば、排出量は約1割減ると試算した。葛飾区の青木克徳区長は2月の記者会見で「一つの手段として非常に効果的。検討を積極的に進めるべきだ」と述べた。
ルール違反を防ぐため、区長会は住宅ごとに集める「戸別収集」への全面移行を視野に入れる。作業が煩雑化して人員や収集車を5割増やす必要があり、年間約220億円の追加負担が生じると分析している。
区ごとに導入時期が異なると、無料の区で「越境投棄」が起きる恐れもあるとしており、全区の合意や区条例の改正などに一定の時間がかかるとみている。
区長会は19日、学識経験者らで構成する検証委員会が、有料化の「早期実施」を提言する答申を公表した。
ただ、23区長の立場は一様ではない。読売新聞が尋ねたところ、「清掃事業を持続可能なものとするには減量が不可欠」(江戸川区の斉藤猛区長)、「区民の意識向上や、排出量に応じた公平な負担につながる」(目黒区の青木英二区長)と7人が賛意を示した。
一方、過半数の12人が「どちらとも言えない」と答えた。「区民に新たな負担をお願いすることになる」(中野区の酒井直人区長)、「区民負担、行政コストの増大も懸念される」(世田谷区の保坂展人区長)と慎重な検討を求める声が目立ち、「23区全体で検討している」などとして立場を表明しなかった区長もいた。
23区のうち18区では、今年から来年にかけて区長選が行われる予定だ。態度を明らかにしなかった区長の一人は「本音は賛成だが、負担につながる有料化は区民受けが悪い。区長選で『無償化』が争点にされる事態は避けたいと考える区長もいるだろう」と漏らす。
元都副知事で検証委の委員を務めた青山(やすし)・明治大名誉教授(公共政策)の話「外国人住民が多かったり、オフィス街が中心で家庭ごみが少なかったりと、区ごとに抱える事情も異なる。合意形成に時間を要するのであれば、一部の区による先行導入も検討すべきだ」
導入の自治体 全国の7割
環境省などによると、2023年度時点で家庭ごみの収集を有料化(一部を含む)しているのは、全国1741自治体の約7割に当たる1169。23区と島を除く都内30市町村の中で無料なのは檜原村だけという。
1700回を超える住民説明会を経て04年に有料化した東京都八王子市では、24年度のごみの総量が導入前の3分の2(約14万トン)に減少した。市は「市民の減量や分別・資源化への意識が高まり、ごみ出しのマナーも向上した」とする。
06年から始めた京都市は、障害者ら一部の市民以外は戸別収集は行っていない。ルール違反のごみ袋は回収せずに警告シールを貼り、集積所に残す仕組みだ。
00年度に約82万トンだったごみの量は24年度に約37万トンへ大幅に減っており、市は「説明会や警告シールで住民の理解も進んでおり、大きな問題は起きていない」としている。

3連休明けは西日本で天気回復 東・北日本は所々で雨や雷雨に

3連休明けで久しぶりの出勤という方もいらっしゃるかと思います。西日本は天気が回復し日差しが戻りますが、北・東日本は低気圧や前線の影響で一時的に天気が崩れそうです。特に、関東甲信や東海は朝の通勤時間帯に雨が降りやすいでしょう。
■雨と雪の予想(関東甲信・東海) 朝の通勤時間帯は関東甲信や東海の沿岸を中心に雨で、東京都心も雨が降りそうです。山沿いは雪の降る所もあるでしょう。昼頃には止む所が多いですが、関東北部や長野県・山梨県では午後もにわか雨がありそうです。
■天気の移り変わり(全国) 朝は東海や関東南部を中心に雨が降るでしょう。東北は広く晴れそうです。昼ごろになると北陸から北海道の所々で雨が降る予想で、夜も北陸~北海道は雨や雪の所があるでしょう。九州~関東は晴れそうです。
■きょう23日(月)の全国天気 西日本は日中広く晴れる見込みです。大阪に雨のマークがありますが、降っても朝まででしょう。沖縄は朝まで所々で雷雨がありそうです。東日本は一時的に雨が降り、雷を伴う所もあるでしょう。北海道は日本海側を中心に雨や雪が降りやすい予想です。
■きょう23日(月)の予想最高気温 日差しが戻る西日本は20℃くらいまで上がり暖かいでしょう。一方、東京や金沢は14℃とひんやりしそうです。
【きょう23日(月)の各地の予想最高気温】 札幌 :11℃ 釧路 :7℃ 青森 :15℃ 盛岡 :16℃ 仙台 :16℃ 新潟 :15℃ 長野 :15℃ 金沢 :14℃ 名古屋:19℃ 東京 :14℃ 大阪 :19℃ 岡山 :20℃ 広島 :20℃ 松江 :18℃ 高知 :22℃ 福岡 :19℃ 鹿児島:22℃ 那覇 :24℃
■スギ花粉&ヒノキ科花粉への対策を 宮城と愛知で極めて多い予想です。ヒノキ科の花粉も増えてきていますので、対策を行うと良さそうです。
■この先は短い周期で天気崩れる この先は低気圧の影響を受けやすく、今週は短い周期で天気が崩れる予想です。すでにさくらが開花した東京・名古屋・広島・高知などでは週半ばから見頃を迎える所もありそうですので、予報をこまめに確認して、お花見をお楽しみください。

高市首相、問われる体調管理 1分近く立ち上がれず公務欠席、疲労を気遣って野党議員が予算委員会で質問自粛、レクも充分に受けられない…それでもたばこは止められず

働いて、働いて、働いてまいります──座右の銘が、自らの首を締めることになるとは誰が想像しただろうか。日米首脳会談という重要な局面を迎えた高市早苗首相(65才)だが、その体調を案ずる声が絶えない。自らに課した高いハードルに身体が悲鳴を上げる状況を、周囲はどう見ているのか。【前後編の前編】
3月18日夜(現地時間)、米ワシントン郊外に降り立った政府専用機から、高市首相が姿を現した。持病のリウマチでけがが悪化した右手には、黒いサポーターが装着されている。笑みを浮かべつつタラップを下りる首相は、その右手で頼りなさげに手すりを掴み続けていた──。
首相就任後初となる訪米で、ドナルド・トランプ米大統領(79才)との会談に臨んだ高市首相。昨秋の日本での初会談では、トランプ大統領が高市首相を「勝者」と持ち上げるなど、親密さをアピールすることに成功した。しかし首相周辺は、今回の会談に不安を禁じ得なかったという。政治部記者が語る。
「現在、アメリカ・イスラエルから軍事攻撃を受けているイランは”エネルギー輸送の大動脈”と呼ばれるホルムズ海峡を封鎖することで対抗しています。トランプ大統領は船舶を守る艦船の派遣を日本など各国に求めていましたが、法的な制限もあり、現実的には難しい。
他国も要請に応じないとみるや、トランプ大統領は突然”支援は必要ない”とSNSで不満をぶちまけました。話が二転三転するトランプ大統領だけに、イラン情勢についてどんな要求をしてくるかわからず、高市首相も神経をとがらせていたはずです」
結果として、高市首相が「世界の繁栄と平和に貢献できるのはドナルドだけだ」などと称賛した効果もあってか、トランプ大統領は強硬な要求を行わなかった。出迎えに現れたトランプ大統領にはハグをしてみせるなどスキンシップも駆使し、難局を乗り切ったのだ。しかし、予算審議の最中での訪米という負担は、確かに高市首相の体を蝕みつつある。
会談前の3月12日、衆院予算委員会の後、椅子に座ったまま1分近く立ち上がれない場面があり、その後の公務を欠席したのだ。永田町関係者が言う。
「その日、首相は朝から具合が悪そうで、声もガラガラでした。トイレ休憩の際には壁に寄りかかる姿を見せるなど、もはや”限界状態”。帰りの車にも何人かに体を抱えられるようにして、ようやく乗り込んでいました。

《宮内庁が回答》悠仁さまの京都旅行、彬子さまの海外訪問に「非公式と私的の定義は?」「財源は?」と疑問噴出

3月16日、三笠宮家の彬子さまがルクセンブルクとモナコに向け、羽田空港を出発された。今回の訪問について宮内庁は、モナコ公アルベール2世からの招待により、同国で開催されるラグビーの国際大会を観戦されるなどの「非公式訪問」と発表している。
悠仁親王殿下の京都へのお成りは皇族費から捻出
「今回の彬子さまの“非公式訪問”についてネット上では、皇族方の“お出かけの定義”をめぐり疑問の声が噴出しています。また、2月26日から2日間の日程で京都を訪問された悠仁さまは、大学の春休みを利用した「私的旅行」と発表されており、その境界線に注目が集まっています」(皇室ジャーナリスト)
こうした「公式」「非公式」「私的」といった言葉の使い分けやお金の出どころについて、宮内庁に問い合わせたところ、現在の皇室運用の実態を浮き彫りにする回答が寄せられた。
まず、用語の定義について宮内庁は次のように回答した。
「皇室の方々の外国への御訪問について、原則として、先方国から国としての招請があり、それをお受けになって閣議決定又は閣議了解され、渡航されるものを『御訪問』とし、先方国から招請はないが公的な性格を伴うものを『非公式御訪問』としています。
また、『私的』の表現については、皇室の方々の国内での御訪問について、私的なお立場で行われる場合に用いています」
つまり、相手国から「国として」呼ばれたかどうかが、「公式な御訪問」か「非公式」かを分ける大きな壁となっているようだ。さらに、議論の的になっているのが活動を支える「費用」の財源については、こう説明する。
「皇族の方々の『非公式御訪問』又は『私的』な御訪問については、内廷費又は皇族費で負担されるか、又は行事主催者等によって負担される場合もあります」
ちなみに、「内廷費」とは内廷皇族の上皇ご夫妻と天皇ご一家がプライベートで使えお金として支給されるもので、現在は年に3億2400万円。「皇族費」は秋篠宮家には1億2505万円などと、『皇室経済法』で金額が定められている。具体的な事例として以下の事実も明かした。
「なお、悠仁親王殿下の京都へのお成りについては、皇族費から支出しています」
さらに、公務外の活動において「謝礼や車代」を受け取っているのではないかという、一部の疑念に対しても、「謝礼等は受け取っておりません」と、明確な答えが返ってきた。
宮内庁側は「私的・非公式な活動は公費(宮廷費)ではない」としたが、国民の視線は依然として厳しい。SNSなどで可視化された国民の疑問や不満に、皇室はどう向き合っていくのか。宮内庁には、より丁寧で分かりやすい「見える化」が求められている。