【速報】「強盗や」宅配業者を装った男逮捕 刃物突き付け住人の女性を蹴る暴行 大阪・池田市

今月4日、大阪府池田市の住宅で宅配業者を装った男が女性に刃物のようなものを突き付けた上、暴行し女性にケガをさせた事件で、大阪府警が逃走していた男を逮捕したことがわかりました。
警察によりますと、今月4日午前11時すぎ、大阪府池田市五月丘の住宅で、「包丁を持った人がいる」と通報がありました。
男は宅配業者を装って住宅を訪れ、応対に出た住人の女性に「強盗や」と言って刃物のようなものを突き付けたということです。女性は胸や顔を蹴られ軽傷です。
男は何もとらずに刃物のようなものを持ったまま現場から逃走し、警察が行方を追っていましたが、捜査関係者への取材で16日午前、於田義法容疑者(53)を住居侵入と強盗致傷の疑いで逮捕したことがわかりました。
事件の直前には、女性の自宅近くの防犯カメラに、女性を襲った男と特徴がよく似た人物が映っていたということで、警察は詳しい経緯を調べています。

【速報】大阪市・経済戦略局長が“大声で激怒”などパワハラ行為 職員からの公益通報で発覚『公正職務審査委員会』が認定

16日、弁護士など外部の審査員から構成される「公正職務審査委員会」は会見を開き、調査の結果、大阪市の経済戦略局長が職員に対し、大声で激怒する行為や人格を否定する言動を行ったとして、パワーハラスメントに当たると認定し、横山市長に対し、改善勧告を出したと発表しました。
市の職員から公益通報があり、アンケートなどの調査を行った結果、経済戦略局長が複数の職員に対し、他の職員の前で叱責したり、大声で怒鳴ったり、無視や人格を否定するような言動をするなどの行為が確認されたということです。
これらの行為について委員会は「複数回、または継続的に行われた場合もあり、ほとんどが他の職員の前で行われた行為で、社会通念上許容される範囲ではない言動もあった」などとして、パワハラに当たると認定し、16日付で横山市長に対し「改善勧告」を出したということです。

テレビ北海道がフリーランス法違反、カメラマンなど33人に契約条件を明示せず…公取委が勧告

番組の制作業務を委託するフリーランスらに契約条件を明示していなかったとして、公正取引委員会は16日、テレビ北海道(札幌市)に対し、フリーランス取引適正化法違反を認定し、再発防止を求める勧告を行った。テレビ局への同法違反による勧告は初めて。
発表によると、テレビ北海道は2024年11月から25年7月、番組制作などで業務を委託していたフリーランスのカメラマンやディレクター、ヘアメイクら計33人に報酬額や支払期日などの取引条件を明示していなかった。大半は口頭発注だったという。うち32人に対する支払い遅延の違反も認定された。
同法の24年11月の施行後も、テレビ北海道では慣習だった口頭発注が続いていたとみられる。

茂木外務大臣米ルビオ国務長官と今夜にも電話会談へ ホルムズ海峡への艦船派遣について協議か

茂木外務大臣が、アメリカのルビオ国務長官と電話会談をおこなう方向で調整していることが分かりました。政府関係者によりますと、今夜にも行われる予定だということです。
トランプ大統領が中東・ホルムズ海峡の安全な石油輸送のために日本などからの艦船派遣に期待を表明したことをめぐり、外務省幹部は「まずはアメリカが何をしたいのかよく聞く必要がある」としていて、電話会談ではトランプ大統領の具体的な要求について確認するものとみられます。

飯能の一家3人殺害、殺人罪などに問われた男に無期懲役の判決…さいたま地裁

埼玉県飯能市の住宅で2022年12月、夫婦と長女の3人を殺害したとして、殺人罪などに問われた斎藤淳被告(43)の裁判員裁判で、さいたま地裁の井下田英樹裁判長は16日、無期懲役(求刑・死刑)の判決を言い渡した。
起訴状によると、斎藤被告は22年12月25日朝、飯能市の住宅で、住人で米国籍のビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん(当時69歳)と妻の森田泉さん(当時68歳)、長女の森田・ソフィアナ・恵さん(当時32歳)を斧(おの)で切りつけ、殺害するなどしたとされる。

俳優・山崎健二さん 死去 『軍師官兵衛』『白線流し』『曲げられない女』など出演

俳優の山崎健二さんが亡くなったことが、所属事務所の公式サイトで発表されました。
円企画の公式サイトでは、「弊社所属俳優 山崎健二 儀 かねてから病気療養中でございましたが 去る令和八年三月九日 享年七十四歳 逝去致しました」と報告。葬儀は、山崎さんの遺志により、近親者のみで執り行われたということです。
円企画によると、山崎さんは1952年・神奈川県出身。多くの舞台に出演したほか、連続テレビ小説『はね駒』や、大河ドラマ『軍師官兵衛』、ドラマ『白線流し』『曲げられない女』などにも出演していました。

2023年に交際相手の女性を殺害・遺体を山梨県内の山林に遺棄した罪 男に懲役22年判決 東京地裁

2023年に交際相手だった当時18歳の女性を殺害し、山梨県内の山林に遺棄した罪などに問われている男に対し、東京地裁は懲役22年の判決を言い渡しました。
東京・江戸川区の渥美遼馬被告(33)は2023年6月、都内の駐車場に止めた車の中で、交際相手だった野本結梨香さん(当時18)を刃物で突き刺すなどして殺害し、山梨県内の山林に遺棄した罪などに問われています。
渥美被告は初公判で死体遺棄の罪などは認めたものの、殺人の罪については無罪を主張しています。
東京地裁はきょう(16日)の判決で渥美被告が女性を殺害したと認め、懲役22年の判決を言い渡しました。判決では、被害女性の遺体が見つかりにくい山中に遺棄されたと指摘し、「遺骨の一部がいまだ発見されないなど、痛ましい結果に至っていて悪質」としました。
また、渥美被告が事件後、被害女性のスマートフォンを使ってメッセージを送るなどして生存を偽装していたとし、「被害者の生存を信じ、帰宅を待ちわびいていた家族が抱いた悲しみや憤りは計り知れない」としました。

重機が川に転落、運転していた60歳男性が心肺停止 横浜市緑区

16日午後、横浜市で、作業中の重機が何らかの原因でスリップし川に転落しました。重機を運転していた60歳の男性が心肺停止の状態です。
警察によりますと、16日午後1時ごろ、神奈川県横浜市緑区で「重機が川に落ちてひっくり返っている。煙が出ている」などと110番通報がありました。
現場は、横浜市を流れる恩田川で、川沿いにある土砂置き場の近くで作業していた重機がバックで走行していたところ、フェンスを突き破って川に転落したということです。
この事故で重機を運転していた60歳の男性作業員1人が心肺停止の状態で病院に搬送されています。
警察などが当時の状況を詳しく調べています。

写真家・渡辺達生さんが死去、77歳 “貝殻ビキニ”武田久美子の写真集など手がける

写真家の渡辺達生さんが3月12日に死去していたことが分かった。77歳だった。渡辺さんの親族が、スポニチ本紙の取材に応じて認めた。

1949年1月20日生まれ、山梨県出身の渡辺さんは成蹊大卒業後、カメラマンとして活躍。小学館刊行の雑誌「GORO」のグラビアにおいて篠山紀信さんとともに看板カメラマンとして人気を博した。

さらに、人気女優、アイドルの写真集を多数手がけ、武田久美子の「My Dear Stephanie」(ワニブックス)は貝殻ビキニで社会現象に。川島なお美さんの「WOMAN」(ワニブックス)などはベストセラーとなった。また、数々のミュージシャンのCDジャケットの撮影も担当している。中でも美空ひばりさんの最後のアルバム「川の流れのように~不死鳥パート2」は、今も親族の記憶に残る記念碑的な作品となっている。

なお、「偲ぶ会」の開催が予定されており、関係者は「今週末に有志で話し合い、近く発表したい」と語った。

【独自】豊田通商65億円申告漏れ タイ子会社巡り、国税指摘

豊田通商がタイの子会社を巡って名古屋国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの1年間で約65億円の申告漏れを指摘されていたことが16日、関係者への取材で分かった。国税局は、海外の子会社を通じた租税回避抑制を目的とする「外国子会社合算税制」を適用した。追徴税額は過少申告加算税を含め約5億円とみられ、既に修正申告した。直近の税務調査ではなく、2回前の21年の調査で判明した。
豊田通商は「国税局から指摘を受けた事実はあるが、個別の税務調査に関する内容の回答は控える。引き続き税務のガバナンス強化に努めていく」とコメントした。この税制に基づく申告漏れの指摘に関しては、国税当局と企業との間で見解が分かれるケースもある。
外国子会社合算税制は、海外子会社と親会社の所得を合算して課税する制度。
関係者によると、国税局は、タイにある豊田通商の子会社の金融所得について、実質的な活動のない事業から得られる「受動的所得」に当たると判断。日本の親会社と合わせて課税すべきと結論付けたとみられる。