帰省中に「釣りに行く」と出かけた73歳男性、海に転落か…三重・神島でリュックや釣りざお見つかる

9日午後11時頃、愛知県尾張旭市、無職岡田光弘さん(73)の妻から「(三重県鳥羽市神島町の)実家に帰省中の夫が帰ってこない。知人に確認すると、7日に釣りに行くと言っていた」と愛知県警守山署に通報があった。
連絡を受けた鳥羽海上保安部などが10日朝から、鳥羽港の北東約14キロ・メートルにある神島付近を捜索したところ、同島東岸で岡田さんのものとみられるリュックサックや釣りざおなどが見つかった。同海保は岡田さんが海に転落したとみて、引き続き捜索にあたっている。

顧問「同乗しなかった判断誤り」 磐越道マイクロバス事故で謝罪

福島県郡山市の磐越自動車道で新潟市の北越高男子ソフトテニス部員が乗るマイクロバスがガードレールに衝突し、生徒1人が亡くなった事故で、学校は10日、2回目となる記者会見を開いた。部顧問の寺尾宏治教諭は「私がバスに同乗してさえいれば、事故を防ぐことができたかもしれず、同乗しなかった判断は誤りだった」と述べ、謝罪した。
会見には灰野正宏校長らが出席。7日の1回目の会見では、バス運行会社「蒲原鉄道」による「予算を抑えたいという学校側の要望で、レンタカーで対応した」「運転手の依頼もあった」との趣旨の説明を否定し、双方の説明が食い違った。
寺尾教諭は、自身がバスを依頼した際「レンタカーを手配してほしいとか、運転手の紹介を依頼したことはない」と、改めて蒲原鉄道の説明を否定した。
事故後にバスの荷物を回収した寺尾教諭らによると、同社が運転手の若山哲夫容疑者(68)=自動車運転処罰法違反容疑で逮捕=に渡したとみられる封筒があり、中に3万3千円が入っていた。同社から学校側に、金額の提示や請求はされていないという。

【速報・独自】福島県福島市で殺人事件 妻を殺害した容疑で81歳の男を逮捕 動機は”介護疲れ”か 福島

5月10日、福島市の住宅で81歳男が70代の妻を殺害した疑いで逮捕されました。
殺人容疑で逮捕されたのは福島市伏拝の井上巧容疑者、81歳です。
警察によりますと、井上容疑者は5月10日午前4時頃、自宅で76歳の妻、悦子さんの頭部をなんらかの凶器で殴打したり、手で首を絞めるなどして殺害した疑いがもたれています。悦子さんは病院に搬送されましたが、午前7時20分頃に死亡が確認されました。
事件は井上容疑者からの110番通報で明らかになりました。井上容疑者は妻と2人暮らしで、警察の調べに対し、「間違いありません」などと供述し、容疑を認めています。
周辺の住民によると、悦子さんは足が悪く、一人で歩けない状態で、井上容疑者は数十年介護してきたということです。また、最近は井上容疑者が「全体的に介護が大変だ、疲れた」と周辺に話していたということです。
警察が事件の動機などを詳しく調べています。

パワハラ認定の前職ら立候補 愛媛・西条市長選

不信任決議可決による失職に伴う愛媛県西条市長選が10日告示され、いずれも無所属で、出直し選に臨む前職高橋敏明氏(67)と新人の元副市長越智三義氏(61)の2人が届け出た。高橋氏は市職員へのパワーハラスメント行為が弁護士による調査委員会で認定されており、市政の信頼回復などが争点となる。投開票は17日。
高橋氏は市議会の定数削減や高齢者に優しいまちづくりに取り組むとしている。越智氏は対話と合意形成を重視する姿勢で、地域産業や医療福祉の充実を掲げる。
高橋氏は市職員との協議中に「ばかやないんか」「出て行け」と怒鳴った言動がパワハラと認定された。市議会は市職員に真摯な謝罪をしていないなどとして不信任決議を可決した。

【速報】JR東海道線の車内で“スプレー”噴射か 1歳女児含む3人搬送

10日午後4時半すぎ、神奈川・川崎市を走る「JR東海道線の車内でスプレーがまかれたようだ」などと119番通報があり、1歳の女の子ら3人がのどの痛みなどを訴え病院に搬送されました。
消防によりますと、10日午後4時半すぎ、「JR東海道線の上り電車の車内でスプレーがまかれたようだ」と119番通報があったということです。
スプレーがまかれたとみられる電車は川崎駅で停車中で、警察や消防が確認をしています。
また、30代の夫婦と1歳の女の子が喉の痛みや頭痛などを訴え、病院に搬送されたということです。
いずれも意識があり軽傷だということです。

部員死亡の高校顧問「同乗しなかった判断は誤り」 磐越道事故

福島県郡山市の磐越自動車道で北越高校(新潟市)の男子ソフトテニス部の生徒1人が死亡した事故を受け、同校が10日夜、記者会見を開いた。
この日の会見には灰野正宏校長らのほか、1回目の会見に出席していなかったソフトテニス部の顧問が出席。用意した紙を読み上げ「バスに同乗していれば事故を防ぐことができたかもしれず、同乗しなかった判断は誤りだった。深くおわび申し上げる」と述べた。
この事故を巡っては、生徒らの移動に貸し切りバスではなくレンタカーを手配した経緯などについて、学校側と会社側で大きく食い違っている。

過去に「レンタカー代」の請求書=遠征で手配、顧問「見逃した」―北越高が会見・磐越道事故

福島県郡山市の磐越自動車道で、私立北越高校(新潟市)のソフトテニス部員らを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し1人が死亡した事故で、同校は10日夜、記者会見を開いた。同部顧問の寺尾宏治教諭は、過去にも複数回、蒲原鉄道に遠征のバスを手配しており、同社からは「レンタカー代」などの名目で請求書が送られていたと明かした。
寺尾氏は冒頭、バスには荷物が多く、部員との同乗は断念したと説明。自身の車で遠征先に向かったといい、「生徒を安全に引率すべき立場にありながら、惨事を防げなかった。心からおわび申し上げる」と謝罪した。
寺尾氏によると、同部は過去にも複数回、蒲原鉄道を通じ、遠征のバスを手配。そのたびに、同社からは「貸し切りバス」または「レンタカー代、人件費」の名目で請求書が送られていた。レンタカーを使うこともあったためとみられるが、同氏は「請求書の総額を確認するだけで、見逃していた」と語った。
バスはレンタカーで白ナンバーだったが、「自分では確認しなかった。運転手についても(同社の所属か)確認しなかった」とも説明した。
死亡した部員の稲垣尋斗さん(17)については「人なつっこい性格で、後輩の面倒も優しく見てくれた」と振り返った。「彼より上手な後輩がいたが、明るく盛り上げ役になってくれた。練習の合間に進路の話もしていた」と語った。
同校は会見に先立ち、保護者会を開催。参加者からは「顧問が同乗していれば防げた」「教員としてどうなのか」との声が上がったという。 [時事通信社]

事故直後にバスの生徒から電話 犠牲の部員は「人なつっこい子」

福島県郡山市の磐越自動車道で北越高校(新潟市)の男子ソフトテニス部の生徒1人が死亡した事故を受け、同校が10日夜、記者会見を開いた。
顧問は事故直後の様子を明らかにした。
顧問が事故を知ったのは、常磐道で自分の車を運転中で、バスに乗っていた生徒から電話連絡が入り、ハンドフリーで応答したが、生徒の声は聞こえずにまもなく切れたという。
その後、生徒側のSNSで「事故がありました」との通知が入り、折り返しの電話をかけようとしたがつながらず、顧問はいったん車を止めて電話し、ようやく生徒側とつながったという。
高速道路を降りて事故現場に向かおうとしたが到着できず、生徒らが搬送された病院に向かった。亡くなった3年生の稲垣尋斗(ひろと)さん(17)とは対面できなかったという。
稲垣さんについて、顧問は涙を浮かべながら「先輩からも大人からも可愛がられる人なつっこい子で、後輩の面倒を見てくれた。チームの盛り上げ役になってくれていた。(事故の)少し前に進路をどうしようかと相談され、焦って決めることはないけれど、じっくり考えていこうね、と一緒に話をしていた。大好きでした」と語った。

JR東海道線で異臭騒ぎ 「列車内でスプレー」通報も確認されず

10日午後4時半ごろ、横浜市内を走行中のJR東海道線の列車の乗客から「走行中の列車でスプレーがまかれた」と119番があった。車内で異臭を訴える乗客が複数出て、列車は直後に川崎市川崎区の川崎駅に停車。神奈川県警川崎署によると、何者かがスプレーをまいたという目撃情報はなく、車内の防犯カメラでもそうした状況は確認されなかった。消防が調べたところ、車内で有毒な成分は検出されていない。
川崎市消防局によると、家族とみられる30代の男女と1歳の女児の計3人が病院に搬送された。喉の痛みや頭痛を訴えており、いずれも軽症という。
この影響で東海道線品川―横浜間の上り線が一時運転を見合わせた。【山田豊】

運転手への「手当」の封筒発見か 磐越道バス事故で高校側が会見

高校生ら21人が死傷した磐越道のバス事故で、高校は、バス事業者が運転手に手当を渡していたとみられる封筒が見つかったと明らかにしました。
新潟市の北越高校の生徒ら21人が死傷したマイクロバスの事故をめぐっては、「貸し切りバスを依頼した」という北越高校側と、「レンタカーと運転手の手配を頼まれた」という蒲原鉄道の間で意見が食い違っていました。
北越高校は会見で、レンタカーの依頼を改めて否定した上で、現場にあったカバンから“蒲原鉄道側が運転手に渡したとみられる現金入りの封筒”が見つかったと説明しました。
北越高校 灰野正宏校長 「(中身は)3万3000円。メモは表書きにありました。手当、それから高速、ガソリン」
北越高校は封筒を警察に提出したということです。