4日午前、北海道稚内市の沖合の弁天島付近でダイビングをしていた9人が、一時行方不明になりました。その後、全員が救助され命に別状はないということです。
海上保安庁などによりますと、4日午前11時ごろ、ダイビングツアーの会社から「稚内市の宗谷岬沖でダイビングをしていた9人が、予定時刻を過ぎても戻ってこない」と通報がありました。
行方が分からなくなっていたのは、「稚内ダイビングサービス」が主催したツアーに参加した客7人とインストラクター2人の合わせて9人です。
通報からおよそ2時間後、捜索していた海上保安庁の航空機が弁天島からおよそ5.4キロ離れた沖合でまとまって浮いていた9人を発見。
警察のヘリコプターと近くにいた漁船が、全員を救助しました。
9人のうち50代の男性2人と70代の女性が、低体温症の疑いなどで病院に運ばれましたが、全員意識があり命に別状はないということです。
9人はトドとダイビングをするツアーで、ドライスーツを着て午前9時半から海に潜っていました。
9人がダイビングをしていた弁天島は、宗谷岬の西1.3キロ沖にある無人島で、ダイビングを企画した会社によりますと、9人は午前9時半に潜り始め、午前10時に戻る予定でした。
稚内海上保安部が、当時の詳しい状況を確認しています。
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高野山「露出の多い服はご遠慮を」、奥之院入り口に英語・日本語の立て看板設置へ
タンクトップやミニスカートなど露出の多い服での参拝はご遠慮ください――。高野山真言宗の総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)は来月、祈りの場に軽装は適さないとして、参拝者に注意を呼びかける立て看板を設置する。
高野山は平安時代に弘法大師空海が開いた真言密教の聖地。中でも奥之院は、空海が瞑想(めいそう)を続けているとされる聖域で、撮影や飲食が禁止されているエリアもある。
同寺高野山執務公室の井上聖憲課長によると、以前からホームページで、派手な服装を控えるよう注意喚起してきた。だが、訪日外国人客が増え、近年の猛暑の影響もあり、肩や足など露出の多い服装の参拝者が目立つようになったという。
同寺は夏に向け、奥之院の入り口に、服装を整えるよう日本語と英語で求める看板を5月上旬にも設置することを決めた。旅行会社に客への周知を依頼し、大型連休中に啓発ビラを配る予定。露出の多い参拝者には、近くの土産物店で巡礼用の白衣の購入を勧めるという。井上課長は「個人のファッションを否定するわけではない。参拝者に理解を求めていきたい」と話す。
アリの餌分け合い世界初可視化 動画で追跡、外来種駆除応用も
量子科学技術研究開発機構と琉球大は、アリが餌を分け合う流れを時系列に可視化する技術を開発した。機構によると世界初の技術という。特殊な餌を使い、集団内でどう行き渡るかを動画で追跡することに成功。ヒアリなど昆虫の外来種拡散を防ぐ研究への応用が期待できるとする。
アリは餌集めや巣の掃除、子育てなどの役割を分担する「社会性昆虫」の一種。餌を口移しで分配する行為は、各個体の空腹感や巣全体の活動量などの情報を共有する機能があるとされる。
研究では、がんの発見などにも使われる「RIイメージング」の技術を活用した。放射性ナトリウムを含む餌を集団内の1匹に与え、受け取ったアリが放出する放射線量を特殊な機器で測定した。
【続報】ダイバー9人全員救助 命に別条なし「予定時間を過ぎても戻らない」一時行方不明に 北海道
稚内市の弁天島付近できょう、9人のダイバーが一時行方不明になりました。9人はいずれも救助され、命に別条はありません。
きょう午前11時ごろ、「稚内市宗谷岬沖弁天島でダイビングをしていたダイバー9人が予定時間を過ぎても戻ってこない」とダイビングツアーの主催者から第一管区海上保安本部に通報がありました。
稚内海上保安部などが捜索したところ、9人が海面で集まって浮かんでいるのが見つかり、ヘリコプターや漁船によって全員救助されたということです。
いずれも意識はあり、命に別条はありません。
【速報】被害者の息子を神奈川県内の警察署で緊急逮捕 愛媛・今治高齢男性殺人事件
今治市の民家で高齢の男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察は被害者の息子を殺人の疑いで緊急逮捕しました。
この事件は今月1日午後7時半ごろ今治市東村1丁目の民家で武田幸則さん(71)が上半身から血を流した状態で見つかり、死亡が確認されたものです。
警察は遺体の状況から殺人事件と断定し、事件後、県外に逃走していた三男を捜索していました。
そして警察は先ほどこの三男の身柄を確保し神奈川県内の警察署で殺人の疑いで緊急逮捕しました。
逮捕されたのは無職の武田正寛容疑者(42)です。
武田容疑者は父親と同居していて、警察は殺害した経緯など詳しく調べる方針です。
高知県で1時間に98mmの猛烈な雨 前線接近時は暴風にも警戒
今日4日(土)の午後は、活発な雨雲が四国の太平洋側に東進しています。高知県内では1時間に98mmの猛烈な雨を観測しているところがあります。今後は徳島県や紀伊半島南部、東海などで激しい雨に注意が必要です。
前線接近時には暴風にも警戒してください。
高知県では今週二度目の大雨に
日本海西部を北東進する低気圧からのびる前線が西日本を通過しています。前線は四国付近で閉塞していて、今後は低気圧から切り離されて閉塞点付近で雨が強まる見込みです。
午前中は九州で雨が強まりましたが、午後になって活発な雨雲は四国の太平洋側に進んでいます。高知県香美市のアメダス繁藤では15時30分までの1時間に98.0mmの猛烈な雨を観測しました。高知市の高知地方気象台でも15時20分までの1時間に83.5mmの猛烈な雨を観測していて、いずれも4月としては歴代1位の記録を更新しています。高知県内では4日前にも春の嵐で非常に激しい雨を観測していて、今週二度目の大雨となっています。
長期間降り続く雨ではないものの、道路冠水や低地の浸水、河川の増水等に注意してください。
今後は徳島県や和歌山県、岐阜県や静岡県などで激しい雨に注意が必要です。
暴風警報が発表中の地域も
低気圧や前線の影響で風も強まっています。鳥取地方気象台では12時25分に最大瞬間風速35.8m/sの暴風を観測しました。高知県の室戸岬でも13時53分に30.8m/sを観測しています。
14時45分現在、山陰や北陸、東北太平洋側で暴風警報の発表されている所があります。特に沿岸の地域では暴風に警戒してください。飛来物や交通機関への影響拡大が懸念されます。
東日本も今夜にかけて風雨の強まりに注意
夕方から今夜にかけて荒天のエリアはさらに東に移り、東日本でも風雨が強まる見込みです。関東は夜になると本降りの雨の範囲が広がる予想です。お出かけの方は早めのご帰宅がおすすめです。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
有毒植物のトリカブトを山菜のニリンソウと誤って食べた80代男性…約4時間後に死亡 一緒に食べた妻は回復 北海道胆振地方
今月1日、北海道胆振地方に住む80代の男性が、山林に生えていた有毒植物のトリカブトを山菜と誤って食べて死亡しました。
室蘭保健所によりますと、男性は1日、自宅近くの山林に山菜を採りに入り、トリカブトを山菜と誤って採取して持ち帰りました。
男性はその日の夜、午後7時ごろトリカブトをおひたしにして食べると、その直後に体の痛みや嘔吐、手足のしびれなどの症状が出て、食べてからおよそ4時間後の午後11時ごろ、運ばれた病院で死亡しました。
一緒に食べた男性の妻にも症状が出ましたが、妻は回復しているということです。
男性は、葉の形が似ている山菜のニリンソウと誤って食べたということです。
保健所は「山菜は有毒植物と混ざって生えることもある」として、しっかり調べたうえで、食べられるかどうか判断の付かない山菜は採らず、持ち帰っても料理をする前にもう一度確認するよう呼びかけています。
自衛官の大使館侵入、新たな火種 日本「遺憾」、中国は不満示す
在日中国大使館への自衛官侵入事件が日中関係の新たな火種になりそうだ。日本側は遺憾の意を表明し、犯行動機などの実態解明を急いでいる。中国側は「十分にはほど遠い」と不満を示し、中国紙には謝罪を求める論調も出てきた。高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁をきっかけに冷え込んだ日中関係が改善に向かう見通しは立たないままだ。
事件は3月24日の中国外務省の記者会見で明るみに出た。木原稔官房長官は翌25日の会見で「法を順守すべき自衛官が建造物侵入容疑で逮捕されたことは誠に遺憾だ」と言及。中国側から申し入れと再発防止の要請があったとした。
「外交関係に関するウィーン条約」は受け入れ国に在外公館の保護を義務付けている。国民民主党の玉木雄一郎代表は「義務を果たせなかったことについては謝罪するべき案件だ」と指摘した。だが、自民党会合では「実態解明されて初めて対応を判断できる」との声が上がった。
中国側は納得していない。中国共産党機関紙は社説で「日本政府が謝罪を拒み続ければ、日中関係はさらに悪化することになるだろう」と警告した。
【イラン攻撃5週間】海に浮かぶ巨大なタンク…世界初の「洋上石油備蓄基地」は今 石油の供給不安に日本政府はどう対応?
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃が始まってから5週間…未だ停戦への出口は見えず、中東情勢の悪化は世界経済に打撃を与えています。石油の供給への不安が高まる中、先月から始まった政府による国家備蓄の放出の現場は、今どのような状況なのか。離島の備蓄基地を訪ねました。
(「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」4月4日放送)
長崎県の佐世保港からフェリーで約2時間半の位置にある五島列島・中通島。海上に浮かぶ白色の巨大なタンク…「上五島国家石油備蓄基地」です。1988年に完成した世界初の洋上石油備蓄基地で、日本のエネルギー安全保障を支える重要施設です。こうした石油備蓄基地が日本国内に複数あり、先月26日から政府による備蓄原油の放出が行われています。
橋本フィールドキャスターが「上五島国家石油備蓄基地」を訪れると、タンクから白いパイプを使って、接岸しているタンカーに石油を積み出す作業が行われていました。今月中に、この備蓄基地から約130万キロリットルが放出される見込みです。本来であれば、タンカーはこの日に出港する予定でしたが、悪天候のため、翌日に延期されました。出港後、タンカーはエネオス大分製油所に向かい、精製されて出荷される予定です。
政府は全国11か所の備蓄基地で放出を行っていて、その量は国内消費の約1か月分にあたる850万キロリットルです。すでに「民間備蓄」15日分の放出も行われていて、あわせた放出量は過去最大規模となります。ただ、アメリカ・イスラエルとイランによる攻撃の応酬が続いていて、原油供給の先行きは依然として不透明です。赤沢経済産業相は3日の記者会見で、国民に対して、どの段階で節約の呼びかけを考えるのかについて問われた際、「現状では石油需給に影響が生じているとは認識していない」としながらも、「今後の国際的な需給や価格動向も踏まえつつ、あらゆる政策オプションを検討したい」と述べました。
漁業の現場は悩まされています。中通島の漁師に話を聞きましたが、漁船の燃料となる重油の単価が跳ね上がり、漁に出るだけで赤字になる状況だといいます。そのため、本来1時間で到着する漁場に、燃料を節約して2時間かけて行ったり、近場で漁を済ませたりするなどの対応をとっているということです。このまま燃料の高騰が続けば、漁を続けること自体が難しくなると話すなど、戦闘の長期化による影響は日に日に深刻さを増しています。
読売テレビ「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」
(2026年4月4日放送分を再編集)
父殺害容疑、42歳男逮捕 愛媛・今治
愛媛県警今治署は4日、今治市の自宅で同居の父親(71)を殺害したとして、殺人の疑いで三男の無職武田正寛容疑者(42)を逮捕した。署によると、事件後に行方が分からなくなっていたが防犯カメラの映像などを基に神奈川県内で発見、4日午後に神奈川県警鶴見署で逮捕した。
逮捕容疑は3月31日午後、自宅内で無職幸則さんの頸部などを刃物とみられるもので突き刺し、失血死で殺害した疑い。
別居する幸則さんの長男が血を流して倒れている幸則さんを1日に発見、119番した。