南極の昭和基地に「命名権」、敷地内の看板などに表示…年5000万円程度想定「観測の新たな財源確保に」

国立極地研究所(東京都立川市)は、来年で開設70年を迎える南極観測拠点「昭和基地」にネーミングライツ(命名権)を導入する方針を決めた。8月以降、取得を希望する企業などを公募し、来春までに決める。日本の南極施設に命名権が導入されるのは初めてで、「観測の新たな財源確保につなげたい」としている。
南極観測などに関わる文部科学省など関係省庁の会議が30日に行われ、極地研の担当者が命名権導入について明らかにした。
昭和基地は1957年(昭和32年)、南極大陸から約4キロ・メートル離れた東オングル島に建設された。現在は60以上の建物で構成され、日本の主要観測拠点として隊員が共同生活している。
極地研によると、命名権の契約期間は3~6年間。命名権料は年間5000万円程度を想定するが、応募者側の希望に応じて設定する。新たに得た資金は、地球温暖化が引き起こす環境変化の調査など、南極観測事業の財源に当てる。決まった名称は、敷地内の看板などに記載されるという。

典範改正閣議決定「寝耳に水」 「いびつ制度」に懸念、宮内庁

皇族数確保に向けた皇室典範改正法案が閣議決定された30日、宮内庁内からは一定の評価をする声が上がる一方、戸惑いも広がった。改正法案の細部に関して政府から事前の擦り合わせはなく、側近らは「寝耳に水の事項もある」と驚く。意見を言うことすらままならない状況に、ある幹部はもどかしさを募らせた。
「分からないことが多すぎる」。報道で詳細な内容を知ったという側近は困惑を隠せなかった。
関連する法改正により、女性皇族は天皇や皇族以外と婚姻した場合、皇室にとどまりながら、住民基本台帳にも記録される。側近は「制度がいびつで、結婚を踏みとどまってしまう皇族もいらっしゃるのではないか」と懸念を示した。
それでも、問題にはさまざまな意見があり、一つに集約することが困難であることを踏まえ、「女性皇族の処遇に一定の方向性が示されたという点だけ見れば半歩前進」と語った。
旧宮家から養子として迎えた男系男子の子孫が男性であれば皇位継承資格を持つことについて、同庁幹部は「こちらの意見を言えないのは歯がゆい」と語った。

特別支援学校から10歳男児が行方不明 石川・小松市

30日午前、石川県小松市の特別支援学校から男子児童の行方が分からなくなったと警察に通報がありました。
警察によりますと、行方が分からなくなったのは県立小松特別支援学校に通う10歳の男子児童で、30日午前11時ごろ、学校から児童がいなくなったという内容の通報がありました。
学校によりますと、教室からトイレに行こうと席を立ったあと児童が戻らないことから、職員がその30分後に110番通報しました。
児童は身長131センチで、学校の体操服である白い半そでのTシャツと青いハーフパンツを着用していたということです。
また、学校に隣接する田んぼのあぜ道で児童の靴が見つかっていて、ここから1キロほど先の道路を歩く児童の目撃情報もあるということです。
学校の裏手には山林が広がり、近くには川が流れていて、消防や警察はエリアを広げながら捜索しているということです。

野党「静謐な環境」に疑義=典範改正案、国会審議不透明

皇族数確保策を盛り込んだ皇室典範改正案の閣議決定を受け、野党各党から30日、旧宮家男系男子を養子として皇室に迎える規定に改めて異論が出た。国会では衆院議員定数削減法案などを巡って与野党対立が先鋭化。政府・与党が掲げてきた「静謐(せいひつ)な環境」下の議論が担保されていないとの批判も相次いでおり、審議入りのタイミングは不透明だ。
立憲民主党の田名部匡代幹事長は記者団に、養子に男の子が生まれれば皇位継承資格を有するとした内容に関し、「立法府の総意とほど遠い」と断言。野党欠席のまま定数削減法案などの審議が続行される国会の状況にも触れ、「どこが静謐な環境なのか」と問題視した。
中道改革連合の笠浩史氏は、養子に生まれた男の子の皇位継承資格について「先々考えていくべきだ」と主張。「今の国会で典範改正を議論できるのか非常に疑問が残る」と語った。
国民民主党の玉木雄一郎代表も「静謐な環境の下で議論することが不可欠だ」と強調。国会の正常化に向けた与党の努力を求めた。公明党の谷合正明中央幹事会長も、改正案の賛否に当たり「静謐な環境をつくれるか否か」を重視する考えを示した。
共産党の小池晃書記局長は東京都内で街頭演説し、養子縁組規定に関して「天皇制がゆがんでいく」と訴えた。日本保守党の百田尚樹代表は女性皇族が結婚後も皇室に残ることに否定的な立場を示した。
一方、自民党の小林鷹之政調会長は党本部で記者団に「皇統を守り、次世代につなぐ大局的見地に基づき典範改正を進める」と表明。養子の年齢を「15歳以上」に限定したことに最後まで異論を唱えた日本維新の会の藤田文武共同代表は記者会見で「自民党、首相官邸から強くお願いがあり、幅広い合意の中で進める苦渋の決断をした」と述べた。 [時事通信社]

三原市強盗殺人 犯行当日の2人が付近の防犯カメラに

三原市の会社敷地内で男性を生き埋めにしたとして男が逮捕された事件で、犯行当日の2人の様子が、現場近くの防犯カメラに映っていたことが分かりました。
29日、強盗殺人の疑いで逮捕された倉本幹太容疑者(29)。警察によると2026年3月、三原市沼田(ぬた)の会社敷地内で、自営業の徳田雅希さん(当時29)を土の中に生き埋めにして窒息死させ、700万円の返済を逃れようとした疑いです。調べに対し容疑を否認しています。
捜査関係者によると事件当日、2人が乗る工事車両が現場方向に向かった後、倉本容疑者1人が帰る様子が、付近の防犯カメラに映っていたことがわかりました。
そして、事件発覚のきっかけとなったのは別の事件でした。今年2月、東広島市の住宅で会社役員の川本健一さんが殺害された事件。この事件の捜査の過程で徳田さんの遺体が見つかりました。遺体発見は、徳田さんが殺害されてから約2か月後。当初、警察は死因を「不詳」と発表していました。
専門家は、2か月ほど時間が経つと解剖で死因を特定すること自体難しいといいます。
■千葉大学 法医学教室 岩瀬 博太郎 教授
「遺体の臓器が腐っているので、まともに所見がとれなくなる。病気で死んだのか、首絞めとか窒息で死んだのか、 特定は普通は死後2か月では無理。だから死因が不詳と発表されているんだと思いますね。」
その後の鑑定結果などから、警察は29日の会見で死因を「窒息死」と発表しました。遺体に目立った外傷はなかったということです。
また「生き埋め」という殺害方法を実行するには、特別な手段が必要になるといいます。
■千葉大学 法医学教室 岩瀬 博太郎 教授
「生き埋めにも色々ありますからね。場合によっては、何らかの形で薬で眠らせているところを埋めるかもしれないし、縛ったりして穴から出られないようにしてから生き埋めにするとか。身動きできないようにする必要はあるでしょうね。」
警察によると犯行当日、徳田さんが穴の中にいたときは、脱出が難しい状態だったということです。また、倉本容疑者が現場の整地工事を請け負っていて、徳田さんを現場に誘い出したとみられることも新たに分かりました。
警察は倉本容疑者の計画的な犯行とみて、捜査を進めています。
【2026年6月30日 放送】

「悪質ホストより巧妙に」風営法改正1年 売春導く構図変わらず

女性客に多額の借金を背負わせる悪質ホストクラブを取り締まる改正風営法の施行から6月28日で1年がたった。女性を路上や海外での売春に追い立てた業界に対し、警察はこの間、厳しい目を向けてきた。だが、悪質ホストたちによる営業実態は変わっていない。
掛け(ツケ)を持ちかけ、恋愛感情をほのめかす――。女性客からは「私服警察官を絶対に店に入れないようにするなど、店側は捕まらないように手口を巧妙化させ、むしろより悪質になっている」との声が上がる。
「証拠が残らないように」
日本最大のホストクラブ街、東京・歌舞伎町を抱える警視庁ではこの1年、改正風営法を適用した逮捕事案が1件にとどまった。300店近いホストクラブは改正後もほとんど減らずに営業を続けている。
6月上旬、東京都内の女性(23)は、そのうちの1店で「掛けでもいいよ」と持ちかけられた。会計は2万円。全額をその場で支払ったが、担当したホストからは、しつこく「掛けにしなよ」と言われたという。
「掛けを作らせて店につなぎ留め、何度も通わせるためでしょう。掛けはやめると宣言したのに、実際には何も変わっていない」と女性は明かす。
このホストからは再三、「好き」「一緒になろう」と言われるという。法改正により、客の恋愛感情につけ込んで飲食させる「色恋営業」は禁じられたが、女性は「ホストたちは営業にならないよう『好きだから店に来て』とは言わない。『好き』『会いたい』だけ。それも証拠が残らないよう、メッセージでなく電話で」と話す。
路上売春女性、4割が「ホストのため」
改正風営法では、ホストクラブ側が料金支払いのため女性客を誘惑・威迫して売春を求めることも禁じられた。
ただ警視庁によると、1月以降に路上で売春の客待ちをしたとして逮捕された女性30人余りのうち、4割近くが動機に「ホスト代を稼ぐため」と話したという。ホストクラブへの支払いに追われ、女性たちが売春に走る構図は変わっていない。
一方、この1年で逮捕されたホストクラブ関係者は5人。法改正前の24年は1年間で13人だった。
複数の女性客によると、ホストクラブでは入店時に身分確認として保険証の提示を求められるケースが増えている。「私服警察官を入れないため、勤務先が分かる保険証を見たがっている」という。
摘発者の減少は全国でも同様の傾向にあり、警察庁は「法改正の効果が一定程度あった」とみている。【洪香、春増翔太】

「奈良のシカ」過密化、公園外での出没増加…観光客らの過剰な餌やり原因か

奈良公園(奈良市)に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」が過密化し、公園外での出没が増えている。住宅街での事故などのトラブルを防ぐため、奈良県や保護団体は、シカを公園に戻す対策を強化している。観光客らによる過剰な餌やりが頭数増加につながっている可能性があり、県などは餌やりについても対応を検討している。(奈良支局 河部啓介、遠藤絢子)
6月初旬、県や奈良市、保護団体「奈良の鹿愛護会」などの約20人が、奈良公園の西約3・5キロの住宅街に集まった。公園外に出没したシカを戻す対策「追い上げ」を行うためだ。安全を確保するため、警察官もパトカーで出動。周囲は物々しい雰囲気に包まれた。
メンバーはシカを発見すると、刺激しないように注意しながら、両手を広げて立ちふさがり、ゆっくりと公園まで誘導。自治会から追い上げの要望のあった地域を回り、2日間で約40頭が公園に戻された。
追い上げは、昨年7月から始まり、今回が3回目。県奈良公園室の豊岡健士室長補佐は「追い上げを定期的に実施し、市街地での数を減らしたい」と話す。
奈良公園のシカは近年、増え続け、2025年度は過去最多の1465頭。公園外のエリアでの生息密度が上昇している。公園から数キロ程度離れた「管理地区」は捕獲や駆除が可能で、県は定期的に平均生息密度を調査している。17年度は1平方キロ・メートルあたり9・4頭だったが、25年度には49頭で約5・2倍に増加している。
25年度、県や愛護会に寄せられた約230件の目撃情報のうち、管理地区での目撃は9割を占め、分散が拡大している。住民からは「花壇を荒らされる」といった通報が目立つ。公園外でシカと電車がぶつかる事故なども起きている。今年4月には、奈良市の近鉄新大宮駅近くで、オスのシカが電車と衝突する事故があった。
今年3月には、大阪市内でシカが捕獲された。「シカやん」と命名されたが、奈良公園から来た可能性が指摘されている。
行政や有識者らでつくる「奈良のシカ保護管理計画検討委員会」によると、公園から出たシカがすでに周辺地区にすみついている可能性があり、同委員の立沢史郎・奈良大教授(保全生態学)は「シカが増えれば、交通事故の発生や、感染症拡大の懸念もあり、早急な実態把握が必要」と警鐘を鳴らす。
過密化の一因として、過剰な餌やりが指摘されている。
愛護会によると、シカの餌とされる「鹿せんべい」は、公園を訪れる大勢の観光客が買い求め、連日完売する人気ぶりだ。一方、外国人観光客らは、持参したスナック菓子をシカに与えている様子がたびたび目撃されている。
立沢教授は「奈良のシカは餌となる草や木の芽が少ない冬場を乗り越えた後、春に多数死ぬが、栄養価の高い食べ物をたくさん与え続けられ、生き残るシカが増えているのではないか」と分析している。
県などはこれまでも、多言語のマナーブックを配布し、「鹿せんべい以外は与えないで」などと啓発してきた。今後、専門家会議を設置し、餌やりの状況など、増加の要因を調査し、対策を検討する方針だ。

別府ひき逃げ、事件直前の防犯カメラ映像を新たに公開…八田與一容疑者の車捉える

大分県別府市で男子大学生2人が車にはねられて死傷した事件から29日で4年となるのに合わせ、県警が事件直前に現場付近の防犯カメラで撮影された映像を公開した。殺人容疑などで指名手配されている八田與一(よいち)容疑者(29)が運転していたとみられる軽乗用車が、被害者のバイクを追うように走る様子を捉えている。
八田容疑者は2022年6月29日午後7時45分頃、交差点で信号待ちをしていた男子大学生(当時19歳)と友人の男性(24)のバイク2台に軽乗用車で追突。男子大学生を殺害し、友人男性も殺害しようとした疑いが持たれている。
県警によると、死亡した男子大学生と八田容疑者は事件前に近くの商業施設で「接触」があった。公開された映像は、事件現場から約350メートル離れた同市山の手町の店舗敷地に設置された防犯カメラが捉えたもの。事件発生の約2分前に友人男性のバイクが走行し、その約1分後に八田容疑者が運転していたとみられる白い車がバイクより速いスピードで同じ方向へ走っていく様子が映っている。
男子大学生のバイクは友人のバイクの少し前を走っていたという。

【江別大学生集団暴行で懲役30年判決】「いじめられていたというより、相手にされていなかっただけ」川村葉音被告の高校時代の素顔、弁護側が主張した“情状”に同級生らが疑問の声

北海道江別市の公園で2024年10月、大学生のXさん(当時20)が男女6人から集団暴行を受け、死亡した事件。強盗致死などの罪に問われた川村葉音被告(21)に対し、札幌地裁の高杉昌希裁判長は6月25日、有期刑の上限となる懲役30年を言い渡した。
検察側は無期懲役を求刑したが、裁判長は判決公判で「川村被告が本件を主導したともいえない」「犯情は極めて悪質ながら、無期懲役とはいえない」と述べ、あくまで関与は限定的だったと判断した。【前後編の前編】
そんな川村被告の弁護側が、公判を通じ情状として主張したひとつが、高校時代の”いじめ被害”だった。
「弁護人からの被告人質問で川村被告は、理由はわからないがいじめに遭っていたと話している。本人によれば『キモい』『空気読め』などの悪口を言われたり、階段から突き落とされたこともあったといいます。
被告はこの経験から周囲に合わせたり、誘いを断れなくなったりしたとも述べている」(大手紙事件担当記者)
この”いじめ被害”について取材班は、川村被告と高校時代をともに過ごした同級生2人から重要な証言を得た。
「いじめはなかったはずです」
川村被告と高校1年生から3年生まで同じクラスだったというAさんは、弁護側の主張に首を傾げる。
「いじめはなかったはずです。被害妄想なのか、『あいつが私の悪口を言っている』みたいな感じで勝手に怒って、それでみんなが離れていくような感じ。いじめられているというより、相手にされていなかった、と表現するのが正確かも」
同級生が川村被告から離れていったのは、川村被告を”嫌いだったから”ではないという。高校1年生のときに同じクラスだった同級生のBさんも、”いじめ”という言葉に首を振った。
「いじめは全く見ていないです。いじめ……どこをどう見ていじめだったのか、うちらもわからないんです。友達はいましたよ。いつも2~3人は周りにいた。勝手にクラスの輪から離れていったって感じです。別に誰も嫌ってないのに。
裁判のニュースとかでいじめられていたって見ました。親にもこのことを話したら『そんなことなかったのにね。嘘だってバレたらどうするんだろう』と言っていました」
むしろ、川村被告のほうから同級生を遠ざける言動があったという。Bさんは入学早々、こんな光景を目にした。
「教室で『あいつマジ死ねよ!』みたいなことを大きい声で言っていたことがあって。入学して最初は、誰と仲良くなるかわからないからみんな一緒にいるじゃないですか。でもその一件があって彼女からちょっとずつ離れていった。

【安倍晋三元首相が凶弾に倒れて4年】安倍昭恵さん、独特の弔い方「主人の魂が飛んでくるイメージで…」お寺でドローン撮影した映像をSNSに投稿

「夫にただ生きていてほしかった。長生きしてほしかった……」。2022年7月、安倍晋三元首相(享年67)が奈良県で遊説中に凶弾に倒れてから、5年目になろうとしている。昨年11月に開かれた山上徹也被告(45才)の公判では、昭恵夫人(64才)の悲痛な心情を綴った上申書が読み上げられた。
「山上被告は今年1月、一審で無期懲役判決を受けました。昭恵さんは”これで一区切りがついた”とコメントを発表しましたが、弁護側は控訴を決定。現在も決着はついていません」(社会部記者)
時に夫と正反対の自論を述べ”家庭内野党”ともいわれた昭恵さん。一方で安倍元首相には公私にわたって寄り添い、政界きってのおしどり夫婦としても知られた。
「安倍元首相亡きあと、昭恵さんはファーストレディー時代に培った人脈を生かし、プーチン大統領やトランプ大統領と面会するなど、官邸顔負けの”外交力”で世間を驚かせました。今年に入ってからも講演や式典で台湾、韓国、ブラジルなどを訪れており、遺志を継ぐべく東西奔走しているのです。安倍元首相ゆかりの地に赴くことも多く、昭恵さんなりの”慰霊の旅”なのかもしれません」(政治部記者)
さらに最近では、こんな独特の弔い方も。
「4月、京都府にある臨済宗の大本山・東福寺で”主人の魂が飛んでくるイメージでドローン撮影していただきました”として、お寺の中にドローンを飛ばして撮影した映像をSNSにアップしていました。安倍元首相がかつて、臨済宗の寺で座禅を組んで心を鎮めていたのは有名な話。突飛なアイディアに見えますが、これも供養のようです」(前出・政治部記者)
やや不思議な映像に安倍元首相も泉下で微笑んでいるに違いない。
※女性セブン2026年7月9・16日号