自宅で姉の頭などを金づちで殴りケガをさせたとして、殺人未遂の疑いで女が逮捕されました。殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕されたのは、尾道市浦崎町の46歳無職の女です。警察によると女は27日午後10時すぎ、自宅で同居する姉の頭などを金づちで複数回殴り、ケガをさせた疑いです。調べに対し、女は黙秘しています。姉は、頭に複数の傷を負いましたが、命に別条はないということです。姉が付近の住民に助けを求め発覚。警察官がかけつけた時、女は現場から立ち去っていましたが、およそ1時間後に自宅近くの福山市沼隈町の路上にいるところを逮捕されました。凶器は現場近くから見つかっており、警察は経緯について調べを進めています。
【2026年6月28日午前9時時点】
特急おおぞら12号がシカと衝突 車内で転倒した乗客がけが 北海道浦幌町
JR根室本線で、釧路から札幌に向かっていた特急おおぞら12号がシカと衝突し、車内の乗客1人が転倒しけがをしました。
JR北海道によりますと、2026年6月27日午後8時前、JR根室本線の音別駅~厚内駅間で、札幌に向かっていた特急おおぞら12号がシカと衝突しました。
このとき列車が急ブレーキをかけ、転倒した乗客1人がけがをしたということです。乗客は額をぶつけたとみられています。
その後、乗客は厚内駅で救急隊に引き継がれ、特急おおぞら12号はおよそ1時間遅れで運転を再開しています。
【発表全文】美輪明宏さん、老衰で死去 91歳 「愛があれば…」直筆メッセージでお別れ
シャンソン歌手、俳優美輪明宏(みわ・あきひろ)さん(本名丸山明宏=まるやま・あきひろ)が20日に老衰のため死去していたと28日、美輪さんの公式サイトで発表された。91歳だった。葬儀・告別式は近親者で執り行ったという。お別れの会や偲ぶ会の予定はないとしている。
以下、発表全文
訃報
突然のご報告となりますが、弊社所属の歌手で俳優の美輪明宏が、六月二十日午前九時三十分、老衰のため九十一歳で永眠いたしました。
生前は多くの皆さまから格別のご厚情を賜り、いつも温かく支えていただきましたこと、本人ならびに弊社社員一同、心より感謝申し上げます。なお、葬儀告別式につきましては本人の意向により近親者のみで執り行いました。お別れ会や偲ぶ会の予定はございません。誠に勝手ながら、ご香典ご供花につきましては辞退させていただきます。
この一年は、高齢のため仕事をセーブし、体力の回復に努めておりました。約三ケ月前に体調を崩してからは、自宅で静養しておりました。最後は「ありがとう」と一言感謝の言葉を伝え、静かに目を閉じました。都内で営まれた告別式には、本人が好きだった黄色いバラを祭壇に飾り、棺には応援してくださったファンの皆さまからのお手紙を納めました。
生前の美輪明宏から直筆のメッセージを預かっております。
「こんな世の中を生き抜く武器は愛の言葉しかありません この世のすべての問題を解く鍵は愛です 愛があれば戦争なんか起こりません 美輪明宏」
こんな世の中を生き抜く武器は愛の言葉しかありません。この世のすべての問題を解く鍵は愛です。愛があれば戦争なんか起こりません。美輪明宏世界各地で戦争や災害が起き、地震や洪水など大きな災害も後を絶ちません。そのたびに多くの尊い命が理不尽に奪われる悲しい世の中になってしまいました。
日本国内でも闇バイト、通り魔、SNSによる誹謗中傷など、平気で人を殺めたり、傷付けたりする事件が増えているようです。
美輪の願いは、この世からあらゆる差別、偏見をなくし、すべての人が平和で明るく楽しく生きていける共生社会の実現でした。その願いを込めたメッセージです。
本人が常々口にしていた言葉です。
令和八年六月二十八日
株式会社オフィスミワ一同
元朝日新聞記者・今野忍氏が解説する、高市首相“中傷動画問題”の構図「野党は言わないが、中傷動画は入り口にすぎない。本丸はサナエトークン」
政治記者・解説者として鋭い言論を展開する今野忍氏による連載「これ、誰も言わないんですけどね」。第3回は、高市早苗事務所をめぐる中傷動画問題について──。
高市首相「中傷動画問題」の”本丸”
高市早苗・首相の事務所をめぐる中傷動画問題で永田町がざわついている。高市陣営が対立候補をけなすショート動画を作成し、拡散されたとされ、国会でも議論が続く。
だが、野党も大手メディアも動画の本数や音声に夢中で、肝心の本質が素通りされてはいないか。
順番をたどれば、今年2月まで遡る。総理の名を冠した暗号資産「サナエトークン」が発行され、高騰した。ところが総理が「全く存じ上げない」と否定すると暴落し、金融庁が無登録営業の疑いで動き出す。仕掛けたのは、IT会社neu(ニュー)代表の松井健氏だ。
4月、松井氏は週刊文春に実名で登場し、「高市陣営に頼まれて中傷動画を作った」と告発。共同通信も追随し、国会へと広がったのだ。
ここで立ち止まりたい。松井氏とは何者なのか。週刊現代によれば、彼が語る「麻生グループ中核企業勤務」の経歴は虚偽の疑いがある。投資トラブルも取り沙汰され、戦略家バノンに憧れ「世論操作にたけた存在になりたい」と公言する。要は「曰く付きの男」である。
問題はここからだ。そんな人物の言い分を、両社はろくに裏取りせず垂れ流した。勤務先とされた会社に在籍確認もしなかったと現代は報じる。挙げ句、提供動画の撮影時期に矛盾が出て、週刊文春は動画の公開停止と本文の修正、共同通信は動画から切り出した写真の削除と記事の一部修正に追い込まれた。2社の危機管理は甘すぎる。
この曰く付きの男と接点を持った高市事務所も無傷ではない。2つの問題で窓口となった木下剛志秘書は、地元奈良県の高市事務所を所長として取り仕切る人物で、高市氏の信頼も厚い。その木下氏が現代の取材に松井氏との接点を文書で認めた。にもかかわらず、総理は「面識はない」「接点もない」と国会で否定し、後に答弁を修正。事務所の危機管理もお粗末だ。
つまり、たった一人の男に文春も共同も高市事務所も振り回された。
そもそも松井氏は1日に100~200本の中傷動画を作ったと言うが、裏づける物証は未だ出てこない。語っているのは、ほぼ本人だけだ。
選挙ドットコムの試算では、その本数が事実なら、総裁選と衆院選の関連動画の10分の1ほどを彼が作った計算になる。選挙後にアカウントを消したとしても、痕跡もなく消えるのは妙だ。
では、本丸はどこか。関係者に取材を進めると、こんな構図だ。松井氏の狙いは、中傷動画で高市事務所の信頼を得て、その看板でトークンを売り、ひと儲けする。それが本当の絵図だったのではないか。現に彼は、玉木雄一郎・国民民主党代表にも接近し、「タマキトークン」を持ちかけたとされる。
国会で野党は言わないが、中傷動画は入り口にすぎない。本丸はサナエトークンだったのだ。
【プロフィール】今野忍(こんの・しのぶ)/1975年、神奈川県出身。外資系コンサルを経て、2003年に朝日新聞社に入社。約20年間にわたり政治部に所属し、菅義偉元首相、岸田文雄元首相の番記者などを務めた。2026年1月に独立。現在は、フリーの政治記者・解説者として活動している。
※週刊ポスト2026年7月10日号
タクシーと自転車が衝突 女性(44)意識不明の重体 JR鹿児島中央駅近くの県道
27日夜、鹿児島市でタクシーと自転車が衝突する事故があり、自転車に乗っていた44歳の女性が意識不明の重体です。
事故があったのは、鹿児島市中央町の県道です。警察によりますと27日午後10時20分ごろ、55歳の男性が運転するタクシーが天文館方向に走行していた際、道路を横断していた自転車と衝突しました。
この事故で、自転車に乗っていた鹿児島市新屋敷町に住む無職、中武 麻衣さん(44)が全身を強く打ち、市内の病院に搬送されましたが意識不明の重体です。ヘルメットの着用状況は捜査中だということです。
現場の近くには信号機や横断歩道があり、警察はタクシーを運転していた男性から話を聞くなどして、当時の状況や事故の原因を調べています。
東邦ガス子会社の元社員が“商品券”数千万円を着服か 私的に使った疑い 「警察に相談している」
東邦ガス子会社の元社員が、営業活動で使う商品券を少なくとも数千万円、着服していたことがわかりました。
関係者によりますと、東邦ガスの子会社で、プロパンガスを販売する「東邦液化ガス」の元社員は、営業活動の際に顧客に配る商品券を着服し、私的に使った疑いがあるということです。
着服は数年前から続いていたとみられ、ことしの冬に、商品券の発行額が多いことを関係者が不審に思い、社内調査を行ったところ発覚しました。
東邦液化ガスはこの社員を処分し、社員はすでに退社しています。
着服の総額は、少なくとも数千万円とみられていますが、東邦液化ガスは「警察に相談している最中なので、詳細は差し控えます」とコメントしています。
彦根城跡の石垣が一部崩落、台風7号などによる大雨の影響か…24年に崩落し改修工事中
滋賀県彦根市は28日、国の特別史跡・彦根城跡の内堀で、石垣の一部が崩落したと発表した。台風7号などによる大雨の影響とみられ、けが人はないという。
発表によると、城跡西側の内堀に面した「米蔵水門石垣」が、幅約6・5メートル、高さ約2・5メートル、奥行き約2・7メートルにわたって崩れた。26日夜~27日にかけて崩落したとみられ、同日午前11時頃、市職員が発見した。同石垣は2024年7月に大雨の影響で崩落し、市が改修工事をしていた。
「父が1週間くらい前に亡くなった」と自ら通報 自宅に高齢とみられる男性の遺体を遺棄した疑いで60歳の女を逮捕 札幌市白石区の共同住宅
札幌市白石区の共同住宅で、高齢とみられる男性の遺体を遺棄した疑いで、60歳の女が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区の(自称)無職・桒原正枝容疑者(60)です。
桒原容疑者は、4月16日から6月27日までの間、自宅に高齢とみられる男性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
27日午後3時ごろ、桒原容疑者本人から「父が1週間くらい前に亡くなった」と警察に通報があり、事件が発覚。
その後、警察と消防が現場に駆けつけたところ、寝室の床に高齢とみられる男性が横たわっていて、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、遺体に外傷はなく腐敗が進んでいるということです。
調べに対し、桒原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、遺体は桒原容疑者の父親とみて、身元の特定を急ぐとともに、事件の経緯を調べています。
宇部市のショッピングセンターで火災により白煙上がる 1人がのどの痛みを訴える
28日午後、宇部市のショッピングセンターの店内で火災により白煙が上がりました。
消防への通報時にはすでに鎮火していたということです。
28日午後0時40分ごろ宇部市東際波のメルクス宇部で「店内で白煙が上がり火災報知器が作動している」と119番通報がありました。
消防によりますと通報時にはすでに鎮火していたということで現在(午後2時時点)店内から煙を出している状況ということです。
1人がのどの痛みを訴えているということです。
現在、警察と消防で火事の原因を調べています。
環状八号線で80歳女性がキッチンカーにはねられ死亡 運転手の男(50)を現行犯逮捕 東京・杉並区
28日未明、東京・杉並区を走る環状八号線の交差点で、横断歩道を渡っていた80歳の女性がキッチンカーにはねられ、死亡しました。警視庁は運転手の男を現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。
28日午前3時半ごろ、杉並区宮前の環状八号線の交差点で、直進していたキッチンカーが横断歩道を渡っていた大平秀子さん(80)をはねました。
警視庁によりますと、大平さんはフロントガラスに頭をぶつけるなどして意識がない状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警視庁はキッチンカーを運転していた、さいたま市・南区の自営業、松尾大助容疑者(50)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
松尾容疑者は仕事から帰る途中で事故を起こしていて、調べに対し、容疑を認めているということです。
現場はスピードが出やすい下り坂の先にある交差点で、警視庁は今後、容疑を過失運転致死に切り替えて捜査を進める方針です。