ウクライナ国籍の3人が福島県の原発事故被災地・大熊町の空き家に侵入か…YouTubeでその様子を撮影し配信中に視聴者が通報 福島

空き家に侵入する様子をユーチューブで配信していたとして、ウクライナ国籍の3人の男が現行犯逮捕されました。
邸宅侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、いずれもウクライナ国籍の34歳の自称会社員、29歳の自称運転手、43歳の自称電気工事業の3人の男です。3人は24日午前7時30分頃、大熊町の空き家に侵入した疑いが持たれています。3人はユーチューブで空き家に入っていく様子を撮影し配信していたということで、それを見た視聴者が警察に通報。現場に駆け付けた警察官が侵入中の3人を見つけ、現行犯逮捕したということです。3人は容疑を認めているということです。

前岸和田市長を再逮捕=収賄容疑、業者から借金―大阪地検

大阪府岸和田市が発注した工事を巡る官製談合事件で、業者に便宜を図った見返りに現金を借りたとして、大阪地検特捜部は24日、収賄や官製談合防止法違反などの容疑で、前市長永野耕平容疑者(47)を再逮捕した。
再逮捕容疑は2021年8月~24年11月、公共工事の入札を巡り、建設会社の代表取締役に最低制限価格を漏らしたほか、同社などで構成される共同企業体が工事を受注できるように便宜を図った見返りに、同代表から現金計1900万円を借り、職務に関して賄賂を受け取った疑い。
特捜部は同代表についても、贈賄などの容疑で捜査している。
永野容疑者は今月4日、市発注工事の最低制限価格を同代表に漏えいしたなどとして、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された。特捜部は24日、同法違反罪などで起訴した。
起訴状によると、21年5月の岸和田競輪場施設整備工事の条件付き一般競争入札を巡り、事前に最低制限価格を同代表に伝え、同価格を2000円上回る3億4754万8000円で落札させたなどとされる。 [時事通信社]

清水尋也被告が保釈「皆様を裏切る結果となってしまった。心から反省」と深々謝罪、保釈保証金200万円納付

麻薬取締法違反の罪で22日に起訴された俳優・清水尋也(ひろや)被告が24日、保釈保証金200万円を納付し東京湾岸署から保釈された。
清水被告は昨年7月ごろ、東京・杉並区の自宅で大麻を含有する植物片を所持した疑いで今月3日に逮捕された。家宅捜索の際、自宅で大麻を含有する植物片0.4グラムを所持したとして同日、再逮捕されていた。
清水被告は黒のスーツにネクタイ姿。無数のフラッシュを浴びながら、6秒ほど深々と頭を下げた。終始厳しい表情で「この度は申し訳ございませんでした。今回、私の行為によって多くの方々に、ご心配、ご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫(わ)び申し上げます。私の俳優としての未来に期待してくださった関係者の皆様、ファンの皆様を裏切る結果となってしまったことを、心から反省しております。この度は、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。再び14秒間にわたって頭を下げた。
清水被告は、家宅捜索で、テーブル上にあった大麻のような植物片、吸引に使うとみられる巻き紙などが押収された。
容疑を認め、20歳ごろに留学先の米ロサンゼルスのホームパーティーで初めて大麻を使用したこと、今年に入ってからは「月に数回ほどのペースで(大麻を)吸っていた」ことなどを供述していた。
◇清水被告の逮捕からこれまでの経過
▼9月3日 麻薬取締法違反の疑いで逮捕。都内の自宅マンションの家宅捜索が行われ、大麻を含む植物片、巻き紙が押収され再逮捕。NHKが連続テレビ小説「ばけばけ」の降板発表
▼4日 東京地検に送検
▼7日 出演するTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」が一部再編集され、最終話を放送
▼22日 麻薬取締法違反の罪で起訴
▼24日 保釈
◆清水 尋也(しみず・ひろや)1999年6月9日、東京都出身。26歳。2012年、「震動」で映画初出演。同年「高校入試」でドラマ初出演。主な出演作に映画「ソロモンの偽証」、「ちはやふる」シリーズ、「東京リベンジャーズ」シリーズなど。趣味・特技はサッカー、バスケットボール、楽器(ベース、ギター、ドラム)。186センチ。血液型O。

パレスチナに8億円超支援=政府

外務省は24日、パレスチナに対し、保健衛生分野で8億6100万円の無償資金協力を行うと発表した。世界保健機関(WHO)と連携し、パレスチナ自治区ガザとヨルダン川西岸の住民への保健医療サービスの提供、医療施設の修繕などを行う。日本政府はパレスチナの国家承認は当面見送る一方、ガザの人道状況などを踏まえた支援を継続・強化する方針だ。 [時事通信社]

石破首相、国連演説で安保理改革訴え「機能を発揮できていない」…常任・非常任理事国拡大求める

【ニューヨーク=太田晶久】石破首相は23日(日本時間24日)、ニューヨークで開かれている国連総会で一般討論演説を行い、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザでの地上作戦を強く非難した。イスラエルが「2国家解決」への道を閉ざす行動に出た場合、「新たな対応をとる」と警告し、自制を求めた。創設80年を迎える国連の改革も訴えた。
首相は日本が一貫して支持してきたイスラエルとパレスチナ国家が共存する2国家解決が、「極めて深刻で憂慮すべき局面にある」と述べた。日本政府は、米国への配慮などからパレスチナの国家承認は先送りしたものの、将来的な承認を視野に入れている。首相は、国家承認を「『するか否か』ではなく、『いつするか』の問題だ」と言及した。
イスラエルには地上作戦の即時停止も求めた。首相が警告した「新たな対応」は、早期の国家承認や制裁が念頭にある。
国連改革を巡っては、ロシアによるウクライナ侵略を例に挙げ、安全保障理事会が「十分に機能を発揮できていない」とし、常任・非常任理事国の拡大を求めた。
首相はロシアを念頭に、「核による脅しが常任理事国により平然と行われている」とも述べ、「核兵器のない世界」に向け、国際社会に対話と協調を呼びかけた。北朝鮮の核・ミサイル開発を「国際社会の平和と安全に対する重大な脅威」だと非難し、完全な非核化に向けて安保理決議の履行を求めるとともに、北朝鮮と対話していく姿勢も強調した。

海底掘削調査でパイプ7906m、世界最長とギネス認定…海洋研究開発機構

海洋研究開発機構は24日、2024年に行った海底掘削調査で延ばしたドリル付きパイプの長さ(総延長7906メートル)が、海洋科学の研究目的では世界最長だったとして、ギネス世界記録に認定されたと発表した。
調査は同年9~12月、東日本大震災の震源域に近い宮城県沖の日本海溝で行った。同機構の地球深部探査船「ちきゅう」の船上から、1本約40メートルのパイプを複数つなげ、ドリルを水深6897メートルの海底におろし、地下約1000メートルまで掘削した。
同機構は、地下深くにある岩石への力のかかり具合などを測定し、次の大地震の引き金になるかもしれない「ひずみ」の蓄積状況などを分析している。同日は東京都内で認定証の授与式が行われ、同機構の大和裕幸理事長は「我々の技術力や運用力が認められた証しで、大変うれしく思う」と述べた。

石破首相、退任間際に戦後80年の「メッセージ」発表方針…「私なりの考え方を申し述べたい」

【ニューヨーク=太田晶久】石破首相は24日、ニューヨークで記者会見し、戦後80年にあわせた首相の見解について、「メッセージ」として発表する考えを表明した。自民党総裁選が投開票される10月4日以降の退任間際に出す方向で調整している。
首相は「なぜ戦争を止めることができなかったか、私なりの考え方を申し述べたい」と語り、閣議決定を経る「首相談話」の形は取らない考えも示した。歴史認識については、戦後70年の安倍首相談話など過去の首相談話を踏襲し、新たな内容には踏み込まない方針だ。
首相は記者会見に先立つ国連総会での一般討論演説でも、戦後80年の日本の歩みを振り返り、「歴史に真正面から向き合うことなくして、明るい未来はひらけない」と強調。「不戦の誓いの下、世界の恒久平和の実現のため、力を尽くしてきた」と総括した。

デジタル教科書が30年度にも正式な教科書に、検定の対象…中教審部会が了承

デジタル教科書の利用拡大を検討する中央教育審議会の作業部会は24日、デジタルを正式な教科書とする審議まとめを了承した。デジタルも紙と同じ教科書になれば、検定や授業での使用義務の対象となる。文部科学省は今後、子どもの発達段階を考慮し、取り入れる学年や教科などをガイドライン(指針)で示す。来年の通常国会での関連法改正を目指す。
審議まとめでは、デジタルを正式な教科書とし、検定や無償配布の対象に加えるとした。次期学習指導要領の実施に合わせ、2030年度から新たなデジタル教科書を使用できるようにすることが望ましいとの考えを盛り込んだ。デジタルを導入する学年などを示す指針の作成も求めた。
教科書の形態は〈1〉紙〈2〉完全デジタル〈3〉紙とデジタルを組み合わせた「ハイブリッド」――の三つを想定し、教育委員会などが選ぶ。ハイブリッドは紙に載せたQRコード(2次元コード)を学習用端末などで読み取り、ネット上のデジタル教材を教科書の一部として扱う。学習内容は紙とデジタルに分かれ、全体で一つの教科書とする。
デジタル教科書を巡っては、拾い読みや流し読みといった「浅い読み」につながり、集中力が阻害されるなどの懸念がある。特に小学校低学年には、情報量の多いデジタルは認知処理の負荷が高いとされる。

「テレビや新聞ではほぼ報じられず…」学歴詐称の田久保市長と小池都知事…“卒業証書チラ見せ”とカイロ大疑惑の“深い共通点”

伊東市の田久保真紀市長の振る舞いを見ていると2人の首長を思い出す。東京都の小池百合子知事と兵庫県の斎藤元彦知事である。もしかしてこの2人から学んでないか?とすら思える。
学歴詐称疑惑、小池知事の振る舞いは?
田久保市長は学歴詐称の疑いが指摘され、市議会で不信任の議決を受けた。すると市長は市議会を解散した。10月19日に市議会議員選挙が行われる。田久保市長は実際には大学を除籍となっていたにも関わらず、市の広報誌に「東洋大学法学部卒業」と記載した。
その上で比較してみよう。学歴詐称疑惑で思い出されるのが小池百合子氏だ。以前から疑惑が指摘されていたが、昨年には元側近の告発があった。
『「私は学歴詐称工作に加担してしまった」小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 小島敏郎』(文藝春秋2024年5月号)
小池知事の大学卒業を認めるカイロ大学学長名の2020年の声明文を巡り、知事の元側近の小島敏郎氏が、声明文は知事側で作成した可能性があると告発。小島氏は知事から相談を受け「カイロ大から、声明文を出してもらえばいいのではないですか」と対策を提案したという。
衝撃的な告発だったがテレビや新聞ではほぼ報じられなかった。なぜなのか? 当時の「民放の報道番組スタッフ」コメントがわかりやすい。
《小島氏の手記を一読した時は『小池知事はここまでやるのか』と驚きました。しかし誰が文案を作成したにせよ、知事の卒業を今もエジプト大使館とカイロ大が認めている以上、疑義を挟む小島氏の告発に乗るわけにはいかない。(略)慎重に扱わざるを得ないのです》(『元側近の「爆弾告発」主要メディア黙殺のナゼ』日刊ゲンダイ2024年4月15日)
あの声明文作成の「プロセス」が明かされたから読者は驚いたのだが、エジプト大使館とカイロ大が認めているという「結果」は変わっていない。小池都知事にとっては心強い結果だ。しかしそうなると気になることもある。「疑惑のカイロ大声明」によって再選を果たした小池氏は「二期目に入るやエジプト関連予算を一気に増額させている」という事実もあった(「週刊文春」2024年4月25日号)。これにはどんな意味があるのか。
自民党や都連への借りが都政に影響している可能性も
元側近・小島氏の告発に戻すと、小池氏は学歴詐称問題における都議会対策で、
《自民党の二階さんや都連には大きな借りができた。その結果、自民党寄りに変節していったのでしょう。》
借りをつくったことが都政に影響している可能性も指摘していた。
念のために今回の田久保市長との違いを書いておくと、小池氏は大学側が卒業を認めており、卒業証書を公開している。田久保市長は卒業証書をチラ見せしたことが話題になった。除籍なら卒業証書は存在していないはずだ。これら一連の説明が曖昧なのである。
こうしてみると田久保氏が小池氏と似ているのは学歴詐称疑惑そのものではなく、説明する態度だ。小池氏は告発報道後に3期目を目指して東京都知事選に出馬した。しかしなかなか街頭に出てこなかった。理由には「公務」を挙げていた。では都知事選時の公務とはどんなものだったのか?
《公務は都庁に籠もるだけでなく、現場視察に重点を置く。同行するメディアを通じて、2期8年の実績や今後取り組みたい施策をアピールする狙いが透けて見える。》(読売新聞2024年6月24日)
なるほどこの手法なら小池氏にとって厄介なフリー記者に質問されないだけでなく、街頭演説をしなくても露出が増える。老獪な手法だった。田久保市長はこうした小池氏ののらりくらりした「戦法」を参考にした可能性はないか。ただ田久保氏はフリー記者以外からもツッコミの嵐なのだが……。
続いて田久保氏と兵庫県の斎藤元彦知事の比較をしよう。
《議会解散後も、田久保氏は報道陣の取材に「改革への灯は消してはならない」として「改革者」をアピール。SNS上では「既得権益に挑戦している」と支持する声もある。》(東京新聞9月18日)
田久保氏はメガソーラー建設計画の白紙撤回や新図書館計画中止といった訴えをしてきた。なのでSNSでは「利権につぶされた」という声もあるという。これは兵庫県知事選を思い出す。パワハラ疑惑や内部告発問題に問われながら、出直し選挙で再選を果たした斎藤氏には、「既得権益に切り込みワナにはめられた」との「陰謀論」を信じる支持者の存在が指摘されている(東京新聞8月2日)。既得権益と戦っている人なのに!という支援者の評価が似ていないか?
田久保市長と斎藤知事の最大の共通点は…
ちなみに不信任決議を受けた斎藤元彦兵庫県知事は解散ではなく失職を選び、知事選が行われた。この点は田久保氏と異なる。田久保氏の手法は、前・岸和田市長が自身の女性問題で不信任決議を受け、議会を解散させたのと同じだ。
では田久保市長と斎藤知事の最大の共通点と思えることを挙げたい。田久保氏の学歴疑惑は全市議に送られた匿名の文書で発覚したが、田久保氏は当初「怪文書には対処しない」と一蹴した。斎藤知事も自身に関するパワハラなど7項目の疑惑を指摘した内部告発について「うそ八百」と発言した。斎藤氏は告発を公益通報として扱わず、県幹部に調査を命じて元幹部を特定して懲戒処分にした。告発文書を怪文書扱いされた元県幹部はそのあと死亡した。自死とみられている。
いかがだろうか。権力を持つ側が自身の不都合な情報に対して潰しにかかった点がそっくりなのだ。首長が議会や百条委の判断を尊重しない事態も似ている。そのあと何があっても「真摯に受け止める」などの言葉で乗り切ろうとした斎藤知事の態度からも田久保氏は大いに学んでいないだろうか。
田久保市長を見ていて東京都知事や兵庫県知事の言動をあらためて思い出した。各地で似たような人が出てくるのもどこかわかるような。
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文春オンラインで好評連載のプチ鹿島さんの政治コラムが一冊の本になりました。タイトルは『 お笑い公文書2025 裏ガネ地獄変 プチ鹿島政治コラム集2』 。
(プチ鹿島)

須恵町の中学校で数学教える男性職員(60代)が教員免許を偽造か 警察が有印公文書偽造などの疑いで捜査

福岡県須恵町の中学校で数学を教えていた男性職員が、偽造した教員免許を見せて任用されていた疑いがあることが分かりました。
警察は、有印公文書偽造などの疑いで捜査しています。
須恵町の教育委員会と中学校は、22日数学の学習補助を行う60代の男性職員に関し保護者説明会を開きました。
男性職員は教員免許状の写しを提出して任用されましたが、保護者から教員免許を持っていないのではないかという指摘を受けたということです。
男性職員は調査にあいまいに答えたため町は自宅待機の処分としました。
警察は有印公文書偽造などの疑いで捜査しています。
また、男性職員は女子生徒に不適切な発言をした疑いも浮上しているということです。