【続報】上越市の山中で発見された全裸の男性 東京都の42歳男性と判明《新潟》

ことし3月24日午前、新潟県上越市の山中で発見された身元不明の男性の遺体について、警察のその後の捜査により、東京都八王子市に住む42歳の男性と判明しました。
遺体が見つかったのは上越市儀明(ぎみょう)の山中です。
警察によりますと24日午前10時すぎ、山菜取りをしていた女性から「山の中の斜面で男性の方が亡くなっているようだ」と通報があり、現場に臨場した警察官が林の中であおむけで横たわった状態の男性の遺体を発見しました。
警察によりますと、遺体は全裸の状態だったということです。また、近くに本人のものとみられるジャンパーやズボン、下着、靴が散乱していたということです。遺体は死後数日が経過しており、目立った外傷はありませんでした。
警察は現時点で事件性を疑う状況は確認されていないとしながらも、死因などについて捜査を続けています。

“ポケセン”刺殺事件 元交際相手の男「まわり巻き込み死ぬしかない」ストーカー規制法違反疑いで逮捕の際

東京・池袋のポケモンセンターで女性店員が殺害された事件で、刺したとみられる元交際相手の男が、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された際、「まわりを巻き込んで死ぬしかないと思っていた」などと話していたことが分かりました。
この事件は先月26日、豊島区東池袋のサンシャインシティに入る「ポケモンセンター」で、店員の春川萌衣さんが刃物で刺されて殺害され、刺したとみられる元交際相手の広川大起容疑者は、自身の首を刺し死亡したものです。
広川容疑者は去年、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていましたが、その際、「まわりを巻き込んで死ぬしかないと思っていた」などと話していたことが捜査関係者への取材で分かりました。
警視庁は事件の背景に強い執着があったとみて調べています。

“タバコ300箱万引き” 女が店員にけがさせ逃走…警察で強盗事件として捜査(静岡)

1日未明、浜松市中央区のコンビニでタバコおよそ300箱を万引きした女が店員にけがをさせた上、逃走しました。警察で強盗事件として捜査しています。
事件があったのは浜松市中央区鴨江のファミリーマート浜松鴨江二丁目店です。
警察によりますと、1日午前0時ごろ、タバコ約300箱を万引きした女が車に乗り込んだ際、犯行に気付いた店員が取り返そうとしましたが、女は車を発進させたということです。
その際、店員は転倒し足に軽いけがをしました。
女は20代くらいで、茶色の長髪にグレーのパーカーを着ていて、車は銀色の軽自動車に乗っていたということです。警察では強盗事件として捜査しています。

吉村代表「名称を大阪都に変更」投票を同時実施で”府域全体を対象に” 「都構想」に向けた3度目の住民投票

維新の会が掲げている、いわゆる「大阪都構想」の住民投票について吉村洋文代表は、法定協議会が判断すれば「府域全体の住民投票も選択できる」と発言しました。
大阪市を廃止し、特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」の住民投票は、これまでの2回は大阪市民が対象でした。
吉村代表はきょう1日、取材陣に対し「大阪府の名称を大阪都に変更する」という住民投票を同時に実施することで、住民投票の対象を「府域全域にできる」という考えを示しました。
過去2回の住民投票と同じく、大阪市を対象とするか府域全体を対象とするかは「法定協議会の選択になる」としています。

倉敷市沖で重油が流出 燃料搭載中に貨物船から 浮流油認められなくなる 岡山

4月1日午前9時20分ごろ、岡山県倉敷市の玉島ハーバーランド南東沖で、貨物船からA重油が流出しました。

水島海上保安部によりますと、重油の流出は錨泊していた貨物船「輝王」(499トン)に、油輸送船「第五親菱丸」(32.4トン)が横付けし、燃料のA重油を搭載していたところ、輝王の甲板上に重油が流出し一部が海上に流れ出たということです。
輝王は山口県防府市の海運株式会社が所有する貨物船で、乗組員は5人です。第五親菱丸は倉敷市の石油販売会社が所有しています。
水島海上保安部所属の船艇2隻と貨物船の船主が手配した作業船2隻が浮流油の航走攪拌を行った結果、1日午後4時40分ごろに浮流油は認められなくなったということです。

住吉会幸平一家の本部を家宅捜索 特殊詐欺などに深く関与か 警視庁が取り締まり強化

警視庁は1日、指定暴力団住吉会幸平一家の本部の家宅捜索を行いました。幸平一家は特殊詐欺事件などに深く関わっている疑いがあり、警視庁が取り締まりを強化しています。
記者
「警視庁の捜査員が幸平一家の本部へと入っていきます」
警視庁は1日、幸平一家傘下組織の組長らが男性を監禁し暴行を加えたなどとして逮捕されたことを受け、本部の家宅捜索を行いました。
住吉会幸平一家は「トクリュウ」や特殊詐欺グループと深く関わっている疑いがあり、実際に、去年起きた暴力団が関与した特殊詐欺事件のうちおよそ6割に住吉会が関与し、そのうち7割ほどが幸平一家の組員だったということです。
警視庁は、1日から副総監が幸平一家の捜査を指揮し、取り締まりを強化しています。

警視庁 「トクリュウ」壊滅へ…“人員倍増”全国から捜査員集めた特別チームの発令式

匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」の壊滅を目指すため、全国の警察から捜査員を集めた警視庁の特別チームの人員が倍増され、発令式が行われました。
警視庁では1日、「匿名・流動型犯罪グループ取締りターゲット捜査チーム」=「T3」の発令式が行われました。「T3」は、強盗や特殊詐欺などの犯罪を匿名性の高いアプリなどで指示する「トクリュウ」の首謀者の検挙を目指して、全国の警察から捜査員を集結させたチームで、これまでの100人体制から倍の200人体制となりました。
警視庁・親家和仁副総監「獲物を狙う獣のような目をした皆さんの姿を拝見し、大変、心強く感じています。トクリュウの本丸に切り込み弱体化するため、皆さんの力を貸していただきたい」
警視庁は、新体制で捜査を強力に進めていくとしています。

【速報】新千歳空港でANA機がエンジントラブルか 「左エンジン温度上昇」で消防車5台が出動、警戒にあたる

速報です。新千歳空港で、全日空機にエンジントラブルが発生した模様です。消防車が出動して警戒にあたっています。
1日午後2時半すぎ、北海道エアポートから「全日空の航空機でエンジントラブルがあり、左エンジンの温度が上昇している」と消防に通報がありました。
消防によりますと、トラブルが起きているのは全日空65便で、現在消防車など5台が出動し、警戒にあたっています。
これまでのところ、このトラブルによるけが人などの情報は入っていません。
北海道エアポートによりますと、現在、滑走路を1本閉鎖し対応に当たっているということです。
新千歳空港事務所によりますと、コックピットの左エンジンの高温を示す表示が確認され、パイロットから管制に連絡し緊急着陸したということです。これによる火災や煙は確認されていません。

中央省庁で入省式 大臣ら訓示「“後の世のため”を常に心に」「世界で最も職員を大切にする組織に」

新年度を迎え、中央省庁では入省式が行われ、大臣らが新人職員らに訓示しました。
木原稔官房長官 「皆さんが本日から働くことになる内閣府は、内閣の重要政策の企画立案、そして、各省庁を横断した総合調整を行う政府全体の司令塔となります。皆様には、政権の中枢で働くことの誇りを持って、そして自信を持って職務に邁進していただきたいと思います」
内閣府ではきょう(1日)午前、入府式が行われ、木原官房長官が新入職員に訓示しました。
木原長官は“変化の大きい現在こそ子や孫の世代のことをしっかりと見据え、国家の大計を考えることが重要だ”と強調。
そして、自身の地元・熊本の戦国武将、加藤清正が信条とした「後の世のため」という言葉を引用し、“広い視野と深い知見を養い、「後の世のため」ということを常に心に置き、公務員として歩んでいただきたい”と激励しました。
防衛省では。
防衛省新入省職員代表 石井貴大さん 「強い責任感を持って、専心職務の遂行に当たり、ことに臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応えることを誓います」
小泉進次郎防衛大臣 「いかに厳しい時代、環境であろうとも、国民の命と平和な暮らし、そして我が国の領土・領海・領空を守り抜くことは、政府の最も重大な責務です。そして、自衛隊はその最後の砦です」
防衛省にはことし、事務官としておよそ900人の職員が入省し、防衛省で行われた入省式には76人の新たな職員が出席しました。
小泉大臣は、防衛省を「世界で最も職員を大切にする組織とすべく、支えあい、助け合っていきましょう」とエールを送りました。
茂木敏充外務大臣 「これから日本の外交を担う皆さんには、多様な価値観や考え方を包み込み、様々な意見や利害関係に目配りをしながら、いざというときには果断に決断をし、行動できる人材になってほしい」
また、外務省には、ことし、211人が入省しました。
茂木大臣は、「国と国との関係は究極的には人と人との関係で、外交は全人格をかけた勝負だ」としたうえで、「信頼の積み重ねや人間的な魅力が成功の鍵を握る」と強調しました。
そして、「どんなときも、今、抱いている使命感や気概を決して忘れずに同期や先輩たちと支え合い、様々な課題や困難を乗り越えてほしい」とエールを送りました。

《証拠メール入手》高市官邸が小泉進次郎防衛相に“発言するな”と伝えていた〈中東情勢めぐる閣僚会議で〉

イラン攻撃から1カ月以上が経ったが、なかなか停戦交渉は進まず、米軍が地上戦を準備しているとも言われる。そんな緊迫した中東情勢を巡る関係閣僚会議の場で、官邸が小泉進次郎防衛相に“発言するな”と伝えていたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。
小泉防衛相だけ発言を控えるよう求められた
事件が起こったのは3月24日に開かれた、「中東情勢に関する関係閣僚会議」。イラン情勢を受け、中東地域の航行の安全やエネルギーの安定供給等の確保を図るための情報共有を目的とした閣僚会議である。
「出席を求められた閣僚は小泉防衛相のほか茂木敏充外相と赤沢亮正経産相、鈴木憲和農水相、金子恭之国交相。当初、開催にあたって小泉防衛相だけ、会議での発言を控えるよう求められたのです」(官邸関係者)
「週刊文春」が入手した証拠メールには…
小誌は、その証拠となるメールの文面を入手。そこには、会議の主催組織である内閣官房側と防衛省側の折衝の過程が記されている。3月19日夕刻、内閣官房の担当者から、防衛官僚に届いたメールには、次のような文言が綴られていた。
〈防衛大臣は発言等求めず出席のみをお願いするとのことです〉
中東情勢は、刻一刻と緊迫感を増している。そんな中、閣僚会議で防衛大臣が発言できないという前代未聞の事態。いったいなぜ、高市官邸でこんな“進次郎イジメ”が行われていたのか、そして黒幕は誰なのか――。
4月1日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および2日(木)発売の「週刊文春」では、発言NGを伝えられた防衛省側の反応、防衛省と内閣官房の上層部の折衝の末の落としどころ、小泉防衛相が訪れた硫黄島で起きた事件、健康不安が囁かれる高市早苗首相の体調などについて詳しく報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年4月9日号)