27日午前0時35分頃、東京都目黒区自由が丘の2階建て住宅で「1階が火事。中に逃げ遅れている人がいる」と住人男性から119番があった。東京消防庁によると、隣接する住宅3棟とアパート1棟を含む5棟の計約220平方メートルを焼き、約5時間後に消し止められた。
警視庁碑文谷署によると、火元の住宅からは70歳代くらいの男性が、隣の2階建て住宅からは80歳代くらいの女性が救助されたが、2人は現場で死亡が確認された。同署は、2人が連絡の取れていないそれぞれの住宅の住人とみて、身元や出火原因を調べている。
現場は東急東横線自由が丘駅の西約350メートルの住宅街。
トラブル注意され…男性の顔殴り全治2年の重傷負わせたか 男2人を逮捕
トラブルを注意した男性の顔を殴り全治2年の重傷を負わせたとして、男2人が逮捕されました。
警視庁によりますと福田琉斗容疑者と大学生の松井大海容疑者は去年、東京・板橋区の路上でタクシー運転手の男性の顔を殴ってケガをさせた疑いがもたれています。
男性はあごの骨を折るなど全治2年の重傷です。
2人は、別のグループとトラブルになり、タクシー会社の敷地内でもみ合いになっていたところを男性に注意され、殴りかかったとみられています。
調べに対し福田容疑者は容疑を認め、松井容疑者は容疑を否認しているということです。
自衛官侵入「誠に遺憾」 防衛相「厳正対処」と表明
東京都港区の在日中国大使館の敷地内に入ったとして、建造物侵入容疑で陸上自衛隊の3等陸尉村田晃大容疑者(23)が逮捕された事件に関し、小泉進次郎防衛相は27日の閣議後記者会見で「法と規律を順守すべき自衛官が逮捕されたことは誠に遺憾だ。捜査に全面的に協力しており、事実関係が明らかになり次第、厳正に対処する」と述べた。
防衛省によると、村田容疑者は宮崎県のえびの駐屯地所属。同省は「勤務態度や言動は特段問題があったという報告は聞いてない」と説明している。
科学技術の研究開発への投資目標、60兆円に倍増…高市首相「強い経済の基盤で安全保障に不可欠」
政府は27日、2026年度から5か年の科学技術政策の方針となる「第7期科学技術・イノベーション基本計画」を閣議決定した。計画期間中の研究開発への投資目標額は、政府が現行目標の倍となる60兆円で、官民合わせ180兆円とした。いずれも過去最大で、低迷が指摘される研究力の復活につなげる。
5年ごとに策定する基本計画では投資目標額を設定しており、予算編成での目安となる。これまでの政府目標は30兆~17兆円で、伸び率は最大でも約4割だったが、新計画では大幅に引き上げた。研究力低迷への危機感に加え、物価上昇による実質的な研究費の減少も背景にある。
政府は、科学研究費助成事業(科研費)の増額や研究人材への支援強化、研究開発への投資を促す税制改正などで目標達成を目指す方針だ。
新計画ではこのほか、科学技術と安全保障の政策を連携させることを初めて明記し、民生と軍事の双方で活用できる「デュアルユース(両用)」の研究開発の推進を盛り込んだ。重点的に支援する「重要技術領域」は、素案の段階から新たに「防衛産業関連技術」を加え、人工知能や核融合などと合わせ17分野とした。
高市首相はこの日の総合科学技術・イノベーション会議で、「優れた科学技術イノベーションは、強い経済の基盤であると同時に、安全保障上の目的を達成するために不可欠だ。次の5年間で基礎研究から人材育成、社会実装、産業競争力の強化まで、高市内閣が一体となって政策を推進していく」と述べた。
松本“W不倫”文科相のクビは子どもに守られた…参院「高校無償化」審議入りの裏に野党の苦渋
「規則に反する不適切な行為はない」――。事実無根だと言い張る「説明文書」を受け入れ、審議は正常化した。26日の参院文教科学委員会で、遅れに遅れていた高校授業料無償化法案の実質審議がスタート。実質審議入りが停滞した理由は、世間をア然とさせた松本洋平文科相のダブル不倫問題である。
週刊文春は先週、先々週と2週にわたり、松本氏と既婚女性との不倫関係を詳報。とりわけ問題視されたのが、衆院議員会館の自室で性行為に及んだ疑惑だ。会館規約の禁止事項には〈秩序を乱したり、他人に迷惑をかける行為又は不体裁な行為等〉と明記。議員「快感」もとい、会館内セックスは“禁じ手”濃厚だ。校内での性行為が発覚した教員が懲戒免職となる時代である。教育行政をつかさどる文科省トップの任に堪えないとして、野党は松本大臣の辞任を求めた。
松本大臣は国会で不倫関係自体は認めながら、会館内の性行為は「相手のあることですのでコメントは差し控える」と繰り返し、説明を拒否。しかし、その相手女性は文春の取材に〈私は彼と、確かに議員会館で身体を重ねました〉と断言している。
■学びを“人質”に取れず
それでも高市首相は松本大臣を擁護して更迭を否定するも、参院は少数与党だ。野党は不倫問題に関する明確な説明を松本大臣に求め、応じるまで松本大臣が出席する文教科学委員会の開催を認めず、空転に至った。
「野党の説明要求は19日、松本大臣がやっと野党側に説明文書を提出したのは25日のことです。その間、松本大臣は文春の追加取材に怯えながら様子見を決め込み、25日に文春の早刷りが届き、続報がなかったことにホッとして重い腰をあげたのでしょう」(野党関係者)
痴漢冤罪映画の題名じゃあるまいし、「それでもオレはヤってない!」の強弁を通す野党もモノ分かりが良すぎる。高校無償化法案は3月中に成立しないと生活に影響が及ぶ「日切れ法案」だ。暫定予算に計上しても、本来なら法案が成立しなければ執行できない。
高校無償化と引き換えに、松本大臣のクビを迫る選択肢もあったはずだが、立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長は「子どもたちの学びを停滞させるわけにはいかない。苦渋の判断だ」と強調した。
「学びを“人質”に取るのはもろ刃の剣。高校生を持つ親の反発を買いかねない」(前出の野党関係者)がホンネだろう。かくして子どもに守られた不倫「快感」大臣のクビ。それこそ子どもたちに範を垂れるのか。
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松本氏洋平文科相は、自身の不倫について“虚偽答弁”していた疑いも。関連記事【もっと読む】『議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣』で詳しく報じている。
池袋“ポケセン”女性店員刺殺元交際相手の男はストーカー容疑で逮捕後カウンセリングの勧めを拒否 被害者「ここで働くのが夢だった」
きのう、東京・池袋のポケモンセンターで女性店員が元交際相手の男に刃物で刺され、死亡した事件。男は事件前にストーカーの疑いで逮捕されていましたが、その際、警視庁からのカウンセリングの働きかけを拒否していたことがわかりました。
池袋のポケモンセンターで女性店員が刺され死亡
「警察!警察!」
店舗から多くの人が走って出てきます。
「スタッフも離れて!」
きのう午後7時20分ごろ、豊島区・東池袋のサンシャインシティのポケモンセンターで、店員の春川萌衣さん(21)が広川大起容疑者(26)に刃物で刺され死亡し、広川容疑者も自分の首を刺してその後、死亡しました。
元交際相手の容疑者は昨年末の逮捕後、カウンセリングの勧めを拒否
広川容疑者は春川さんの元交際相手で、去年7月に関係を解消した後もつきまとい行為を繰り返すなどしていて、去年12月にストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていました。
この時、広川容疑者の車の中からは果物ナイフが見つかったほか、春川さんを盗撮していたこともわかりました。調べに対し、「復縁をしたかった」などと供述していたということです。
その後、広川容疑者は今年1月、略式起訴されるとともに釈放され、警視庁は禁止命令を出すなどの対応をとっていましたが、この際、警視庁が広川容疑者にカウンセリングを受けるよう働きかけたものの、広川容疑者が拒否していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
被害者の女性「ここで働くのが夢だった」
一方、春川さんも関係先に避難するなどしていましたが、アルバイト先のポケモンセンターについては広川容疑者が把握していたものの、「ポケモンが好きで、ここで働くのが夢だったのでかえたくない」と説明し、働き続けていたということです。
春川さんを知る人 「とっても礼儀正しい子で、明るくて、兄弟が仲良くてね。今ショックです」
警視庁は事件のいきさつを調べています。
来月から「帰化」要件厳格化 原則10年以上の居住必要
日本の国籍を取得する「帰化」について、来月1日から原則として10年以上日本に居住していることを要件に運用し、審査を厳格化すると明らかにしました。
平口法相
「新たな運用のもとで、引き続き、個別の事案に応じて厳格な審査を徹底してまいります」
平口法相は27日の会見で、来月1日から「帰化」の審査に関する運用を見直し、原則として10年以上日本に居住していることを要件とすることを発表しました。
また、納税証明書を過去5年分、社会保険料については過去2年分の提出を求めるとしています。
国籍法では、帰化に必要な居住期間が5年以上と定められていて、「永住許可」の取得に必要な10年よりも短いことから、政府は見直す方針を示していました。
帰化の審査は法相の裁量に委ねられていることから、法務省は、法改正ではなく運用の変更により、審査を厳格化するとしています。
風呂場から男性の遺体… “頭部”は別の場所で見つかる 妻と2人暮らしの80代くらいの男性か 死体損壊の可能性も視野に捜査 愛知・蒲郡市
愛知県蒲郡市の住宅で、頭部がない状態の男性の遺体が見つかり、警察は死体損壊の可能性も視野に捜査しています。
消防によりますときのう午前9時過ぎ、蒲郡市西浦町の住宅で、80代くらいの男性が心肺停止の状態で見つかり、駆けつけた救急隊がその場で男性の死亡を確認しました。
頭部は別の場所から見つかる…
捜査関係者によりますと男性は、この家の住民とみられていて、別の場所に暮らす親族がこの家を訪れたところ風呂場で男性の遺体を発見。頭部は別の場所から見つかったということです。
男性は妻と2人暮らしだったとみられていて、現場の状況などから警察は、死体損壊の可能性も視野に詳しい経緯を調べています。
「私たちの桃太郎は負けない」姉妹都市に贈った銅像が盗まれ…地元中学生が再建に向けCF発案
「めざせ300万円」
岡山市が姉妹都市の米カリフォルニア州サンノゼ市に贈った桃太郎像の盗難事件を受け、岡山市は26日、銅像再建のためのクラウドファンディング(CF)を始めた。発案は昨夏に海外派遣事業でサンノゼ市を訪れた岡山市の中学生8人で、「私たちの桃太郎は負けない。サンノゼのジャパンタウンに、再び友好のシンボルを」と協力を呼び掛けている。
銅像は高さ約1・5メートル、重さ約300キロ。1993年に友好の象徴として贈られ、サンノゼ市庁舎近くの公園に設置されたが、昨年10月、根元から切断されていることがわかった。
事件を知った8人は、「友好の絆を肌で感じたばかりだったのに。自分たちにできることはないか」と岡山市国際課に相談。同市はサンノゼ市との協議を経て、CFの実施を決めた。
同課によると、銅像は制作や輸送、設置などに計約1500万円かかる見込み。CFの目標額は300万円で、超えた場合も全額を同市に贈る。不足額はサンノゼ市が募金などで賄う。
寄付はCFサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、6月12日まで、岡山市国際交流協議会を窓口として実施する。寄付者には、返礼品として岡山とサンノゼ両市の市長からの感謝状を贈る。
【速報】斎藤知事らを嫌疑不十分で不起訴 元県民局長の私的情報漏洩問題で地方公務員法違反容疑で告発
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発して亡くなった元県民局長の私的な情報について、斎藤知事らが指示し“側近”の井ノ本知明元総務部長が県議会議員に漏洩したなどとして、斎藤知事、片山元副知事、井ノ本元総務部長の3人が地方公務員法違反の疑いで刑事告発されていた事案について、神戸地検が3人を不起訴処分としたことが明らかになりました。
兵庫県の第三者委員会は、去年5月に公表した報告書で、井ノ本元総務部長が元県民局長の私的な情報を県議3人に漏洩したと認定し、斎藤元彦知事と片山安孝元副知事が「漏洩を指示した可能性が高い」と結論付けていました。
これを受けて神戸学院大学の上脇教授らは、井ノ本元総務部長の行為について「職務上知りえた秘密」の漏洩にあたると指摘したうえで、地方公務員法は命令をしたり、ほう助したりした者についても刑事罰を科すとしていることから、斎藤知事、片山元副知事、井ノ本元総務部長の3人を地方公務員法違反の疑いで神戸地検に刑事告発していました。
神戸地検は告発状を受理し捜査を進めていましたが、27日付で不起訴処分としたことを明らかにしました。
神戸地検は、斎藤知事と片山元副知事については、「認定するに足りる証拠が得られなかった」ことなどから嫌疑不十分で不起訴処分としました。また、井ノ本元総務部長については、「関係者の高度にプライバシーの高い情報が問題となっているところ、公判廷で明らかにした場合の影響を慎重に判断し、その他被疑者が社会的制裁を受けていることなども考慮した結果、起訴猶予として不起訴処分」としました。