参政党 新人・さや氏の本名を公表「当選という結果を受け」…公表を控えていた理由も明かす

参政党は23日、公式サイトを更新し、20日に投開票が行われた参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏について、本名などを報告した。
「参政党 参議院議員 さやの本名につきましてのご報告」と題し、「本日は さや の本名につきまして、この場を借りてご報告申し上げます。さやの本名は『塩入清香(しおいりさやか)』と申します」と公表。
「選挙戦におきましては、シンガーおよびキャスターとして長年親しんでいただいた『さや(saya)』という名前で出馬させていただきました。これは、多くの方々に覚えていただきやすいという戦略的な理由もございました」と説明した。
「また、もう一つの理由といたしまして、本人の家族の健康状態を考慮し、これまで本名の公表を控えさせていただいておりました。家族は重い心臓疾患を抱えており、選挙期間中に想定される取材や過度な関心が、心身の負担となることを強く懸念しておりました」と家族の状況についても明かし、「しかしながら、今回当選という結果を受け、当初皆さまにお約束させて頂いたとおり、国会議員としての公的責任を果たすうえで必要不可欠と考え、遅ればせながらこのように正式にご報告させていただく次第です」とつづった。
その上で「最後に、皆様にお願いがございます さや及び当所属議員の家族の健康と平穏な生活を守るため、今後は家族への直接の取材や過度な関心は、何卒お控えいただけますようお願い申し上げます」と呼びかけ、「今後とも、塩入清香及び党所属国会議員全員、国民の皆様に寄り添う『日本人ファースト』の政治を目指し邁進してまいりますので、引き続きのご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます」と記した。

【速報】専修大4年元柔道部員の男を再逮捕 大麻を都内などで使用した疑い 先月、大量の大麻とみられる植物片を営利目的所持で逮捕されていた 警視庁

都内や神奈川県内などで大麻を使用したとして専修大学の元柔道部員の男がきょう、警視庁に再逮捕されたことがわかりました。
麻薬取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、専修大学4年で元柔道部員の羽黒朝陽容疑者(22)です。
捜査関係者によりますと、羽黒容疑者は今年3月頃から先月13日までの間に東京都内と神奈川県内やその周辺で大麻を使用した疑いがもたれています。
羽黒容疑者は先月13日、レンタカーを運転中に職務質問を受け、警察官の胸ぐらをつかんだとして公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていました。
この日の尿検査で、大麻由来の成分が陽性だったということです。
また、レンタカーの中からは大量の大麻とみられる植物片や大麻リキッドとみられる液体が見つかっていて、営利目的で所持していた疑いでも既に逮捕されています。
警視庁は羽黒容疑者の認否を明らかにしていませんが、川崎市多摩区の専修大学の学生寮に家宅捜索に入るなど大麻の入手ルートを調べています。

車から振り落とされ男性重傷…車は逃走 殺人未遂事件で捜査 千葉・流山市

千葉県流山市の路上で22日夜、男性が何らかの理由で車につかまっていたところ、車が発進して振り落とされました。男性は重傷で、車は逃走中だということで、警察は殺人未遂事件として捜査しています。
警察などによりますと、22日午後9時すぎ、流山市の路上で「男性の顔が血まみれで、呼吸はしているが意識がない」という内容の119番通報がありました。
男性は40代くらいで、顔や頭部から出血があり、病院に搬送され重傷です。
現場付近にいた知人は警察に対し、男性が車につかまっていたところ車が発進し、およそ100メートルにわたり走行したあと、振り落とされたと説明しているということです。
警察は、殺人未遂事件として現場から逃走した車の行方を追っています。

充電中の携帯用扇風機から出火か…東京・品川のマンションで火災、住人と消防隊員ら5人けが

23日午前8時半頃、品川区東品川の10階建てマンション9階の一室から出火し、約50平方メートルの部屋を全焼した。警視庁品川署によると、火元の住人の30歳代男性ら男女計4人が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、いずれも軽傷。このほか、30歳代の消防隊員1人が全身にやけどを負ったという。
火元の部屋で充電中だった携帯用扇風機が激しく燃えており、同署が出火原因を調べている。
現場は、東京臨海高速鉄道りんかい線品川シーサイド駅から北に約500メートルの住宅街。消防車など計50台が出動し、火は約1時間45分後に消し止められた。

「ルフィ」闇バイト強盗事件で幹部に初の判決、小島智信被告に懲役20年の実刑判決

2022~23年に全国で相次いだ指示役「ルフィ」らによる強盗事件を巡り、実行犯を勧誘したとして強盗致傷ほう助などの罪に問われた犯行グループ幹部・小島智信被告(47)の裁判員裁判で、東京地裁は23日、懲役20年(求刑・懲役23年)の実刑判決を言い渡した。幹部として逮捕・起訴された4人のうち、判決が言い渡されるのは初めて。
判決によると、小島被告は22年10~12月、東京都稲城市や中野区、山口県岩国市の住宅で、現金や金塊など計約7600万円相当が強奪されるなどした三つの事件の実行役をフィリピンから勧誘して強盗をほう助。19年には仲間と共謀し、現地から高齢者らにうその電話をかけて現金計約5400万円をだまし取った。
被告は今月1日の初公判で起訴事実を認めていた。一連の事件では23年2月、小島被告のほか、渡辺優樹(41)、今村磨人(きよと)(41)、藤田聖也(としや)(41)の3被告がフィリピンから強制送還された。3被告は強盗の指示役として、強盗致死罪などに問われている。

石破首相が麻生・菅・岸田氏と党本部で会談「強い危機感を共有」…自身の進退「一切話は出ていない」

石破首相(自民党総裁)は23日午後、首相経験者の麻生太郎、菅義偉、岸田文雄各氏とそろって党本部で会談した。参院選での惨敗を踏まえ、党の立て直しに向けて意見交換したものとみられる。
会談後、首相は記者団に「強い危機感を共有した」と明らかにした。「党の分裂は決してあってはならないことなど、色々な話があった」とも説明した。党内で首相の退陣論が広がっていることが念頭にあるとみられる。自身の進退については「一切、話は出ていない」と述べた。
首相経験者が一堂に会する会談は極めて異例だ。1時間20分ほど行われ、森山幹事長が同席した。

栃木、群馬で1時間に約110mmの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報

栃木県、群馬県付近で局地的に雨が強まっています。
栃木県日光市栗山付近では15時30分までの1時間に約110mm、群馬県片品村北部付近では15時40分までの1時間に約110mmの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。
栃木県、群馬県では今夜にかけて、大雨による低地の浸水や土砂災害等に警戒してください。
▼栃木県で猛烈な雨
15時30分までの1時間に、
日光市栗山付近で約110mm(解析雨量)
▼群馬県で猛烈な雨
15時40分までの1時間に、
片品村北部付近で約110mm(解析雨量)
記録的短時間大雨情報とは
その場所で数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析をしたときに、気象庁が発表するものです。その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。
この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。

参政・鈴木氏に不倫疑惑報道=「不適切な関係ない」と否定

文春オンラインは23日、参政党の鈴木敦衆院議員(36)=比例代表南関東ブロック=が参院選の期間中に、自身の後援会の女性とスーパー銭湯に宿泊したとする不倫疑惑を報じた。鈴木氏は同日、自身のX(旧ツイッター)で「後援会の会合でスーパー銭湯を利用し、食事と休息を取った。女性とは一切の不適切な関係はない」と否定。「誤解を招き申し訳ない」と陳謝した。 [時事通信社]

「核廃絶の国民的取り組みを」 原水禁・原水協が異例の共同声明

東西冷戦下の1960年代に分裂した原水爆禁止日本国民会議(原水禁)と原水爆禁止日本協議会(原水協)は23日、被爆80年に際し共同アピールを発表した。昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)との連名。「核兵器廃絶を実現するため、ヒロシマ・ナガサキの実相を受け継ぎ、広げる国民的な取り組みを訴える」と強調した。
3団体が東京都内で記者会見して発表した。原水禁と原水協の共同アピールは異例。「日本の運動の役割は大きくなっている。立場の違いを超えて、核兵器の非人道性を日本と世界で訴えていくことが重要だ」とした。
被団協の田中熙巳代表委員(93)は「二つの団体が、被爆80年の今年に力を合わせるのは感慨深い。運動を世界に広げるきっかけになる」と期待した。
原水禁の谷雅志事務局長(45)は「今回のアピールが各地の運動の追い風になれば」と語った。原水爆禁止世界大会の統一開催など今後の連携について、原水協の安井正和事務局長(70)は「いろいろなところで共闘がつくられる中で前進していきたい」と述べた。

石破首相、関税合意の成果強調=与野党党首、25日会談へ

石破茂首相は23日、日米関税交渉の合意を受け、首相官邸で記者団に「対米貿易黒字を抱える国の中で最も低い数字だ」と成果を強調した。自身のX(旧ツイッター)には「(トランプ)大統領と共に、日米の新たな黄金時代を築く」と投稿した。一方、立憲民主党の野田佳彦代表は「日本経済にマイナス」などと批判した。
政府・与党は25日に与野党党首会談を開く方向で調整に入った。首相が合意内容を説明し、理解を得たい考えだ。
首相は記者団に「2月の首脳会談以来、一貫して米国に主張し、働き掛けを強力に続けてきた結果だ」と主張。「守るべきものは守った上で、日米両国の国益に一致する形での合意を目指してきた。まさにそのような合意が実現した」と述べた。必要に応じてトランプ氏と会談する意向も示した。
相互関税25%が課される8月1日を前にした合意に、与野党からは一定の評価の声が上がる。自民党の小野寺五典政調会長は、党本部で記者団に「日本の基幹産業と国益を守る極めて重要な成果だ」と強調。農業や為替、防衛費で日本側の一方的な譲歩はないとして「バランスある合意だ」と語った。公明党の斉藤鉄夫代表は「粘り強い交渉の結果、両国の国益に資する合意となった」とのコメントを出した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は東京都内の講演で「自動車(関税)も含めて15%にしたことは大きな成果だ」と指摘。日本維新の会の岩谷良平幹事長は記者会見で、「25%という最悪の事態は避けることができた。政府の努力に敬意を表したい」と述べ、社民党の福島瑞穂党首も会見で「関税が15%になったのは率直に良かった」と語った。
これに対し、立民の野田氏は国会内で記者団に、関税撤廃に至らなかったとして「目指していたものとは違う。日本経済にマイナスになるのは間違いない」と批判。共産党の田村智子委員長は会見で、「とてもウィンウィンと言えるものではない。貿易協定も国際ルールも無視した一方的な高関税の押し付けに変わりはない」と述べた。 [時事通信社]