気象庁はさきほど、沖縄地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。過去最も早い梅雨明けです。
一方、九州北部と四国地方では梅雨入りが発表されました。
気象庁はさきほど午前11時ごろ、沖縄地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
平年より13日早く、去年と比べても12日早い梅雨明けで、統計のある1951年以降では2015年に並び過去最も早い梅雨明けとみられます。
一方、気象庁は九州北部と四国地方について「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
平年と比べると九州北部は4日、四国は3日遅い梅雨入りで去年と比べるといずれも9日早いということです。
気象庁は梅雨前線の影響で大気の状態が不安定になるとして、九州南部はあさってにかけて、九州北部はあすからあさってにかけて土砂災害や低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。
【速報】ウニ漁師の女性(73)が海面に… 救助されるも死亡 水深は1メートル…オホーツク海
2025年6月8日午前6時すぎ、北海道枝幸町の沖合で、70代の女性が海に浮かんでいる状態で見つかり、救助されましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。
死亡したのは、枝幸町に住む漁師・脇本保子さん(73)です。
脇本さんはドライスーツを着用して朝から数人でウニ漁に出ましたが、その後海岸から約30メートル、水深1メートルの海域で海面に浮かんでいるのが見つかりました。
別の漁師が陸に引き揚げ脇本さんは病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
稚内海上保安部によりますと、午前6時の周辺の天候は晴れ、気温は17.2℃、波の高さは0.5メートルでした。
海上保安部と警察は、海でウニ漁をしている最中に何らかの原因で脇本さんが意識を失ったとみて、死因などについて調べることにしています。
「事件を風化させることなく、次世代につなぐのが使命」池田小事件から24年の追悼式典
児童8人が犠牲となった平成13年の大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)の児童殺傷事件から24年となった8日、犠牲者を追悼する式典「祈りと誓いの集い」が同小で営まれた。児童や遺族、教職員ら約765人が参加。学校の安全確保を誓い、事件を風化させない決意を新たにした。
事件が発生した午前10時10分過ぎ、亡くなった児童の名前が刻まれたモニュメント「祈りと誓いの塔」の8つの鐘が鳴らされると、参列者は1分間の黙をささげた。
式典で荒川真一校長は、事件当時勤務していた教員が今年度から同小にいなくなったことに触れつつ「児童や教員が入れ替わっても事件のことを語り伝えている」とし、「6月8日を学校安全について全国で考える機会にしてほしい」と訴えた。
代表の6年児童は「悲しい事件を風化させることなく、さまざまな取り組みを次の世代につないでいくことが私たちの使命だ」と述べた。
式典後、荒川校長は報道陣の取材に「学校全体として事件を語り継いでいくことが大切。日本中の学校が少しでも安全になるよう本校で培ったノウハウを伝えていきたい」と語った。
事件は平成13年6月8日午前10時10分過ぎ、校舎に宅間守元死刑囚=事件当時(37)=が侵入し、教室にいた児童らを包丁で次々と襲撃。8人が殺害され、児童13人と教員2人が重軽傷を負った。
ワクチン接種をためらう若者 孤独感が影響 東京科学大など調査
若者が新型コロナウイルスのワクチン接種をためらう背景に、望ましい人間関係を得られないために生じる孤独感の影響があるとの研究結果を東京科学大などのチームがまとめた。新型コロナ禍でのワクチンの接種率は若年層ほど低かった。次なる新興感染症に備え、若者の孤独感を軽減する取り組みが接種率向上の鍵となりそうだ。
チームは2022年3月、東京都内の大学生を対象にオンラインでワクチンの接種回数のほか、孤独感といった心理的な健康状態、友人と会う頻度などを調査し、2907人から回答を得た。
当時は感染「第6波」に当たり、3回目のワクチン接種が実施されていた。ワクチンを一度も打っていないか1回しか打っていないと回答した人を「接種をためらっている」と定義。孤独感との関係を調べた。
その結果、接種をためらっているとされた113人のうち、27・4%にあたる31人が孤独を感じていたと回答した。これに対し、2回以上接種した2794人のうち、孤独を感じていたと回答した人は16・1%(449人)だった。年齢や性別、健康状態などを加味して分析したところ、孤独を感じる人はそうでない人に比べて、接種をためらう傾向が約2倍に上った。
チームは理由の一つとして、孤独感のある人は自分自身や周囲の人に対して否定的な感情を抱いているため、信頼できる人や情報を見つけることが難しく、医療に関する情報を適切に判断できない可能性があるとした。また、感染予防に積極的な人たちとのつながりがなく、接種に関心を抱きにくいとみる。
さらに孤独感のある人は否定的な情報を好む傾向が見られ、ワクチンの副反応のリスクを過度に恐れた可能性もあると考察する。
厚生労働省によると、24年3月末までに3回目の接種を終えた人の割合は全年代で67・1%だった。一方で、12~19歳は41・5%、20代は55・9%と、若い年代で低かった。
チームは「学生は対面授業の減少や外出自粛で交流の機会が制限され、孤独を感じやすい状況にあった。相談しやすい環境の整備や学生間の交流促進など、学校や地域社会での孤独感を軽減する取り組みが接種率向上につながる可能性がある」と指摘する。
研究結果は5月21日付で英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。【小川祐希】
2人乗りパラグライダーが着地に失敗、60代男性が死亡…同乗者も腰椎骨折の重傷
7日午前11時半頃、宮崎県えびの市の畑で、2人乗りパラグライダーが着地に失敗し、操縦していた鹿児島県霧島市の会社員泊ヶ山浩さん(61)が意識不明の状態で病院に搬送されたが、8日朝に死亡した。宮崎県警えびの署によると、泊ヶ山さんの死因は頸髄損傷による低酸素脳症。一緒に乗っていた同県都城市の60歳代男性も腰椎骨折の重傷を負った。
週間天気予報 広範囲で梅雨入りの見通し 九州などで大雨のおそれ
【 この先のポイント 】
・梅雨前線が本州付近に停滞 梅雨空が続く
・九州など西日本で大雨となる可能性
・梅雨らしいジメジメとした蒸し暑さ
梅雨前線が本州付近に停滞し、全国的に曇りや雨の日が多くなる予想です。
梅雨前線が本州付近に停滞 梅雨空が続く
週間天気図
今週は梅雨前線が九州~本州付近に停滞する日が続く予想です。前線に沿って東進する雨雲がたびたび通過し、雨が降ったりやんだりの一週間になりそうです。
まだ梅雨入りの発表がない中国~関東甲信の各地は梅雨入りとなる可能性が高く、北陸や東北でも梅雨入りとなるかもしれません。
九州など西日本で大雨となる可能性
週前半は梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発化する予想です。特に11日(水)朝にかけては九州など西日本で断続的に強い雨が降り、大雨となる可能性があります。最新の気象情報にご注意ください。
また週の後半以降も、熱帯の暖かく湿った空気が梅雨前線に取り込まれ、雨雲が発達することも考えられます。今後の情報にご注意ください。
梅雨らしいジメジメとした蒸し暑さ
先週のカラッとした空気とは一変し、今週はジメジメ・ムシムシとした蒸し暑い体感になります。気温の変化はこの時期らしく、雨の降る日は最高気温が低めで、日が差すと高めという予想です。熱中症の危険度も高まるため、こまめな水分補給や適度にエアコンを使用するなどの対策を行なってください。
また、最低気温は平年より高めの日が続き、夜でもあまり気温が下がらない予想です。寝具の衣替えはそろそろ進めて良さそうです。
川口のごみ置き場から外国人の国保と税金の督促状、動物の骨付き丸焼きも 地元住民が清掃 「移民」と日本人
全国の市町村で最も外国人が多い埼玉県川口市で4月中旬、ごみ収集所に散乱したごみの中から国民健康保険料と住民税の督促状が捨てられているのが見つかった。宛名の氏名は中国籍とみられる漢字3文字だった。国保をめぐっては外国人の低い納付率が問題化。社会保障制度への「ただ乗り」を防ぐため、政府は策定中の「骨太の方針」に対策を盛り込む方針だが、ごみ置き場をめぐっても住民とのトラブルが依然続いている。
滞納分は日本人が負担
督促状が見つかったのは4月10日、ごみの中に国保の保険料と住民税の滞納者へ送られる督促はがき2通が混じっていた。国保については年間8回ある納期のうち数回分が滞納され、総額は数万円だった。市は督促状にも応じない滞納者へ出す催告書を送付。1カ月後にようやく納付を受けたという。
川口市の若谷正巳市議によると、同市北部の住民から相談を受けて現場へ行ったところ、不法投棄とみられる大量のごみが散乱していた。若谷氏は「納付義務を怠り、さらに督促状をそのままで捨てるとは。もちろん日本人の中にも滞納者はいるが、日本に住んでいる以上は義務を果たしてほしい」。
市国保収納課は「実際、外国人の滞納者は多い。理由は引っ越しなど出入りが多いからで、たとえば留学生が1~2カ月だけ友達の家に間借りしたり、同じアパートに何人も住んでいたりして、通知書や督促状などの郵便物が戻ってきてしまうことも多い」と説明。
それでも払わない場合は財産調査をしたり、外国語対応のオペレーターが電話で督促もしているが、日本語能力の関係から、そもそも自分が国保に入っていることを認識していない人もいるという。
国保は住民登録すれば外国人も加入義務があるが、保険料を支払わなくても病院では自己負担3割で最長2年間医療を受けられる。滞納分は日本人が大半を占める国保加入者が負担している。
「掃除してくれる」と思われる
川口市は5月1日時点で外国人が5万701人にのぼり、初めて5万人を突破。総人口60万8518人の8・3%を占める。市によると、国保の滞納者も国籍別で中国やベトナム、トルコ国籍者など在留者の多い国の人が目立つという。
督促状が見つかったごみ収集所のある地区は、古いアパートが多く、中国人やトルコの少数民族で多くは難民認定申請中のクルド人が目立つ地域。ごみ出しは週2回の収集日や分別ルールも関係なく不法投棄の状態で、カラスが群がって生ごみが散乱、見かねた住民らが掃除しているという。
住民らによると、ごみの中には、動物の骨付き丸焼きの食べ残りや大量のヒマワリの種など、一般の日本人は食べない生ごみがそのまま入っている場合もあり、収集所のアスファルトには食べ物のしみがこびりついていた。掃除してきれいにすると、「掃除してくれる」と思われてまた捨てられるという。
外国人の住民で手伝う人はほとんどおらず、住民の一人は「カラスによる散乱が特にひどい。もちろん日本人にもルールを守らない人はいるが、外国人に注意しても『日本語ワカラナイ』と言われ、気がめいる」。
NHK番組と思い違う
周辺では解体業のトラックによる迷惑駐車も常態化しており、スーパーやホームセンターの駐車場に夜間駐車し、早朝に出ていくという。駐車場代を浮かせるためとみられ、スーパーなどがフェンスや看板を作って対策したところ、近くの空き地に止めるトラックも現れた。住民男性がロープを張って入れなくすると、ようやく来なくなったという。
ごみ収集所はその後、住民らが市から提供を受け、収集日や分別ルール、「不法投棄は犯罪です」と書かれた日中韓トルコ4カ国語の看板を設置した。
掃除をしている住民女性はこう話した。
「日本の土地に来ているのだったら、日本のルールやマナーを守ってほしい。でも、そういうことを言おうとすれば差別と言われてしまう。先日のNHKのETV特集も見ましたが、私たちの思いとは違うと思いました」
総合火力演習、離島防衛を想定=「反撃能力」も初展示―陸自
陸上自衛隊は8日、国内最大級の実弾演習「富士総合火力演習(総火演)」を、静岡県の東富士演習場で実施した。離島防衛を想定したシナリオで作戦を展開。反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つ、開発中の装備品の一部も初めて展示した。
演習は敵に占領された離島を奪還する想定で行われ、敵陣を正面突破する基礎的な演習構成とした。ウクライナ戦争で展開されていることを念頭に、総火演でも旧来の塹壕(ざんごう)戦の演習を初めて実施した。
8日昼の演習では約58.8トン、約6.4億円分の弾薬を使用。中谷元防衛相も視察した。飛距離を1000キロ超に伸ばした改良型の地対艦ミサイルなど、反撃能力を持つ開発中の装備品も初めて一般公開した。 [時事通信社]
大仙市の住宅地で自転車に乗った小学2年生が車にはねられ大けが
8日午前、大仙市で自転車に乗っていた小学2年生の男の子が普通乗用車にはねられ、足首の骨を折る大けがをしました。
事故があったのは大仙市大花町の住宅地にある市道です。大仙警察署の調べによりますと8日午前9時15分ごろ、市道を走っていた普通乗用車が右から走ってきた自転車をはねました。この事故で自転車に乗っていた近くに住む小学2年生の男の子が左足首の骨を折る大けがをしています。普通乗用車を運転していたのは近くに住む41歳の公務員の女性です。警察が事故の詳しい状況を調べています。
父親が車にしがみついた状態で約300m進行…振り落とすも「殺意はなかった」殺人未遂の疑いで19歳男を逮捕 ≪新潟≫
車にしがみついていた父親を殺害しようと考えて振り落としたとして、新潟市中央区の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、新潟市中央区の無職の男(19)です。
警察によりますと、男は8日午前3時40分頃、新潟市西区小新で男が運転する車に40代の父親が助手席側のミラー付近にしがみついているところ、殺害しようと考えて車を約300メートル進行させて振り落とし、頭などにケガをさせた疑いがもたれています。
父親は頭を打撲するなどして病院に搬送されましたが、意識はあるということです。
目撃者から「人が路上に倒れている」と通報があり、事件が発覚しました。
調べに対し、男は「殺意はなかった」と容疑を否認しています。
警察は事件の詳しい経緯などを調べています。