「雷がバーンといきなり鳴った」サッカー部の部活動中の中学生ら雷に打たれる 6人搬送され1人心肺停止 奈良市・帝塚山学園のグラウンド

奈良市の帝塚山学園にある第二グラウンドで、サッカー部の部活動をしていた中学生の男子生徒6人が雷に打たれ、うち1人が心肺停止だということです。
10日午後5時50分過ぎ、奈良市学園中にある帝塚山学園第二グラウンドで、「落雷があってグラウンドで人が倒れている」と消防に通報がありました。
警察などによりますと、中学生の男子生徒6人が雷に打たれ倒れているということです。6人はサッカー部の部活動中だったということです。
男子生徒6人は救急搬送されましたが、うち1人は心肺停止、1人は意識はあるが、やり取りができない状態、もう1人は自力で立てるということです。
男子生徒らはサッカー部の練習中だったということです。

警察などは詳しい状況を調べています。
グラウンド近くにある美容室の店主がMBSの取材に当時の状況を次のように説明をしました。
「それまでは雨が降っておらず、雨の音が少ししたなと思ったら突然大雨が降ってきた、その後、店の中にいたら雷がバーンといきなり鳴った。大きなドーンという雷が一発」

日本郵便社員を逮捕=局に避妊具送付、業務妨害容疑―大阪府警

郵便局に精液入りの避妊具を送り付けたなどとして、大阪府警は10日、威力業務妨害容疑で、京都市伏見区銀座町、日本郵便社員の中嶋泰浩容疑者(43)を逮捕した。「性欲を満たすために送り付けたが、業務は妨害していない」と供述しているという。
逮捕容疑は昨年12月中旬、大阪府内の郵便局に避妊具などを入れた封書を送り付け、業務を妨害した疑い。 [時事通信社]

福岡・田川市長、女性のセクハラ訴えに「反省」と謝罪 辞任は否定

福岡県田川市の村上卓哉市長が公務出張先でホテルの自室に招き入れた部下の女性職員(休職中)からセクハラ被害を訴えられている問題で、田川市議会は全員協議会を10日開き、市の執行部の見解をただした。村上市長は「この件で心痛めた全ての皆さんにおわびします」と述べる一方、改めて辞職を否定した。
村上市長はこの職員と「不倫関係にあった」と説明している。
この問題を巡っては、職員の代理人弁護士が3月31日、市公平委員会に第三者調査委員会設置などを求める措置を要求。女性職員は「継続的なセクハラに遭っていた。絶対的権限を持っている市長に対して、対抗できる手段はなかった」と主張している。
村上市長は全員協議会で、第三者委の設置を求める勧告がなされた場合に設置を検討し、調査には真摯(しんし)に対応をすると説明。女性側が求める首長ら特別職も対象としたハラスメント対策条例案の議会提案についても検討していく考えを示した。
また女性側が村上市長との関係について「同意はあったものの、強いられた関係だった」と主張していることについては、「私自身の立場の重さ、相手の感じる圧力について想像力が欠けていたことは否めない。私の認識の甘さが招いた結果であり、大いに反省すべきだ」と述べた。
また、村上市長自らが女性職員に対し「秘書になってほしい」と要請したのではないかとの質問について、「そのような発言をしたとすれば、業務上、(女性職員が)信頼できるから」と認めたが、情実人事にあたるとの指摘を改めて否定した。
会合後、村上市長は取材に「今後の調査には誠意を持って対応していきたい。即刻辞任することは考えていない」と述べた。【出来祥寿】

石丸氏陣営の告発状を警視庁受理 都知事選巡る公選法違反容疑

昨年7月の東京都知事選を巡り、落選した石丸伸二氏(42)の陣営が違法な報酬を支払ったとして、市民団体と神戸学院大の上脇博之教授がそれぞれ公選法違反容疑の告発状を警視庁に提出し、受理されたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。受理はいずれも7日付。
石丸氏陣営は、都知事選投開票日前の昨年7月5日、都内で開催した決起集会をユーチューブでライブ配信。いずれの告発状も、配信に関与した都内の制作会社に陣営側が選挙運動の報酬を支払い、公選法に違反したとしている。被告発人は市民団体が不詳、上脇教授が陣営関係者ら4人。
石丸氏側の説明などによると、陣営関係者が当初、制作会社に有償で配信を依頼。内部で公選法に違反するとの指摘があり、直前にキャンセルした。しかしこの会社は「ボランティア」として当日の配信を担当。陣営は人件費が計上されたキャンセル前の見積もりと同額を「ライブ配信機材キャンセル料」として支払った。

自衛隊の緊急発進 24年度は中国無人機が30機 前年度の3倍超

防衛省は10日、2024年度に領空侵犯の恐れがあるとして航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したケースのうち、中国の無人機が30機(推定を含む)確認されたと発表した。中国は台湾への軍事的な威圧などを念頭に、日本の南西諸島周辺で無人機による活動を活発化させているとみられ、日本最西端の与那国島(沖縄県)と台湾の間を飛行することが多かった。
防衛省によると、日本周辺で中国の無人機を初確認したのは13年度で、この年は1機だけだった。その後は17、18年度に1機ずつを確認。21年度に4機を確認して以降は増加傾向となり、22年度が10機、23年度が9機に上った。24年度は前年度の3倍超、30機に急増した。
飛行エリアは、尖閣諸島(沖縄県)周辺の東シナ海から太平洋へと広がり、23年度には日本海でも初めて確認された。領空侵犯の確認は17年度の1回。尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国海警局の船から発進した小型無人機とみられる物体によるものだった。
無人機に対して航空自衛隊は、有人機によるスクランブルで対応。飛行速度や機動性は無人機より優れているものの、搭乗者のリスクやコストを考慮すると「非常にアンバランス」(防衛省幹部)とされる。中国の無人機はこれまでに6機種が確認され、その半数が偵察能力に加えて攻撃能力も備えているとみられる。
制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長はこの日の定例記者会見で「(中国の無人機は)試行的飛行から運用体制に入ったのではないか」との見方を示し、対領空侵犯措置について「現場において不断に改善を図っている。将来的には無人機への措置は無人機で行うことも検討する必要がある」と述べた。【松浦吉剛】

機長「看護師を助けるだけで精いっぱいだった」 長崎・壱岐ヘリ事故

医療搬送用のヘリコプターが長崎県・壱岐島沖で転覆して6人が死傷した事故で、海から回収後に船で運ばれていた機体が10日朝、佐賀県唐津市の唐津港に到着し、陸揚げされた。機体は前面の窓が激しく割れ、メインローター(主回転翼)が全て折れた状態で、国の運輸安全委員会の航空事故調査官は報道陣の取材に「右に傾きながら着水し、横転した可能性が高い」との見方を示した。
また、救助された機長(66)が着水後の状況について「波が高かった。整備士と一緒に機体の外に出て、手前の席の人からシートベルトを外して助けようとしたが、看護師を助けるだけで精いっぱいだった」と説明していることも新たに判明。機長は背中を圧迫骨折したという。関係者が毎日新聞の取材に明らかにした。
ヘリは、運航していたエス・ジー・シー佐賀航空(佐賀市)が依頼したサルベージ会社の作業船によって9日に回収され、10日午前8時ごろ、報道陣が集まる唐津港に着岸。陸揚げされた後、唐津海上保安部が実況見分し、航空事故調査官も機体の状況を確認した。
航空事故調査官は機体の損傷から、機首を上げて右側に傾きながら着水し、回転中のメインローターが海面に接触した可能性が高いと説明。接触時の衝撃でメインローターは全て折れ、それが機体前面の窓に当たり、破損したとの見方を示した。着陸時に地面に接する脚となるスキッドと呼ばれるパーツの右側が切断され、機体全体がゆがんでいた。
機長が事故当時、緊急着水する際に使用するフロート(浮き具)を自ら作動させていたことも踏まえ、「不時着水を試みたが安全に着水できなかったのだろう。(機体に)かなりの荷重がかかったと思われる。不時着水か墜落かは今後の審議で決めたい」と話した。
第7管区海上保安本部などによると、ヘリは長崎県・対馬空港を6日午後1時半に離陸し、午後5時過ぎに壱岐島沖の海上で転覆した状態で見つかった。フロートにしがみついていた機長と整備士(67)、看護師(28)は命が助かったが、機内から救助された患者(86)や医師(34)ら3人は死亡した。【川畑岳志、成松秋穂、金将来】

スカート内を盗撮疑い 我孫子

 我孫子署は9日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで東金市道庭、大学生、佐久間飛空容疑者(21)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月16日午後5時35分ごろ、我孫子市内の路上で、県内に住む女子高校生のスカート内を背後からスマートフォンで盗撮した疑い。

 同署によると、高校生は振り向いて被害に気付き、保護者が同署に通報した。付近の防犯カメラ映像などの捜査で浮上した。容疑を認めている。

【速報】胸に刃物刺さった男性死亡 室見川の河川敷で発見 事件と自殺の両面で捜査 福岡市西区

9日未明、福岡市西区の河川敷で胸に刃物が刺さった男性が見つかり、病院に搬送されましたがまもなく死亡が確認されました。
■加藤雅大 記者
「周辺には住宅やマンションなどが建ち並ぶ室見川の河川敷で男性が倒れているのが見つかった」
警察によりますと、9日午前0時すぎ福岡市西区愛宕南の河川敷で通行人の男性から「男性が土手に倒れていた刃物が刺さっている意識と呼吸がない」と消防に通報がありました。
男性は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
男性は60代くらいで胸に刃物が刺さった状態であおむけに倒れていたということです。
警察は男性の身元の確認を急ぐとともに事件と自殺の両面で調べています。

「自宅の浴槽内で父が亡くなっていると思っていた」父親とみられる男性の遺体を自宅に遺棄か 無職の47歳の男を逮捕 千葉・旭市

千葉県旭市で、自宅に父親とみられる男性の遺体を遺棄したとして47歳の無職の男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、千葉県旭市の無職・渡邉幸生容疑者(47)です。
渡邉容疑者は今月5日ごろから8日までの間、旭市の自宅に父親とみられる男性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
警察によりますと、きのう、近隣住民から交番に「渡邉容疑者が『2日前から風呂場で父親が死んでいる』と言っている」と通報があり、警察官が渡邉容疑者の自宅を訪れたところ、男性の遺体が見つかりました。遺体に目立った外傷はないということです。
取り調べに対し渡邉容疑者は、「自宅の浴槽内で父が亡くなっていると思っていた。父の遺体を自宅の風呂場に放置した」と容疑を認めているということです。
渡邉容疑者は父親と2人で暮らしていたということです。

特殊詐欺グループのトップか「弁当出しただけ」タイから強制送還の男を逮捕 元「関東連合」指名手配犯とのつながりは…?

海外を拠点にした特殊詐欺グループのトップとみられる男が、タイから日本に強制送還され、逮捕されました。
◇
日本時間8日、タイの国際空港。
──詐欺には関与していたのか?
山口哲哉容疑者(46)
「本当にしていない。不当な扱いをうけてたまんないですよ。なんでこんなことされるのか意味わかんないですよ」
タイ警察に拘束されていたのは、暴走族グループ「関東連合」の元メンバー冨沢哲也こと山口哲哉容疑者(46)。8日、タイから強制送還され、日本に移送中の飛行機内で逮捕されました。(電子計算機使用詐欺などの疑い)
警察によると山口容疑者は2022年、大阪府の高齢女性に「医療費に対する還付金がある」などとウソの電話をし、現金30万円ほどをだましとった疑いがもたれています。
カンボジアを拠点に、犯行を指示していたとみられる山口容疑者。
──カンボジアの詐欺グループ幹部という話も?
山口容疑者
「本当に違います」
──全く関係していない?
山口容疑者
「関係していなくはないですけど、全部説明しますから」
──一部関係しているけど、幹部ではないという意味?
山口容疑者
「幹部じゃない、弁当出しただけですよ」
「弁当を出しただけ」と話す山口容疑者。さらに、重要指名手配されている“ある容疑者”について質問すると…。
──見立容疑者がカンボジアにいる?
山口容疑者
「絶対ない」
──見立容疑者とは連絡とっていない?
山口容疑者
「一回もとったことねえ」
山口容疑者がつながりを否定したのは「関東連合」の元メンバー、見立真一容疑者。
2012年、東京・六本木のクラブ内で、客の男性(当時31)が金属バットなどを持った集団に襲われ死亡した事件の主犯格とされ、今も逃亡を続けています。
山口容疑者の取り調べで、つながりは浮上するのでしょうか?
また、山口容疑者はカンボジアやベトナムなどで摘発された複数の特殊詐欺グループと関わりがあるとみられ、警察が詳しく調べています。
(4月8日放送『news zero』より)