2026年1月17日、倶知安町でバックカントリーをしていた中国人の男女2人が崖下に滑落した山岳遭難で、2人は通報から約5時間半後に救助されました。
山岳遭難の救助要請があったのは、倶知安町ニセコひらふのグランヒラフスキー場とニセコビレッジスキー場の間の山中です。
17日午後3時半前、男性から中国語で「崖から落ちた。けがはないが身動きが取れない」と110番通報がありました。
警察によりますと、いずれも中国人観光客の男性(38)と女性(28)はグランひらふスキー場から立ち入り禁止区域となっているコース外に入り、スノーボードでバックカントリーをしていました。
しかし、その途中で崖に気付かず約150メートルほど滑落し、傾斜がきつい場所だったことから身動きが取れなくなったということです。
道警7人と消防11人が出動し、男性の携帯電話の位置情報から遭難場所を特定し2人を発見しました。
救助はロープを身に付けた隊員がひとりづつ救助者を抱え、残りの隊員で引っ張り上げる形で行われ、午後9時すぎに女性、午後10時前に男性が崖の上まで救助されました。
2人はいずれも寒さを訴えただけで、けがはなかったということです。
立憲・小沢一郎氏「裏金議員」の比例重複容認に「自民党に選挙で巨大な鉄槌を下すべき」 「ブーメラン」の声も
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が2026年1月17日、自民党が次期衆院選をめぐり、派閥裏金事件に関係した議員らを比例代表への重複立候補を認める方針を示したとの報道に強く反発した。
「自民党は反省したふりはしても絶対に反省なんかしていない」
高市首相は、23日の通常国会冒頭で衆院解散に踏み切る意向を示している。23日の解散となれば、2月上旬にも衆議院選挙が行われる見通しだ。
小沢氏が激怒したのは、共同通信が報じた「自民、衆院選で裏金議員の比例重複を容認へ」との記事だった。報道によると、複数の党幹部による証言として、自民党が衆院解散後の衆院選にて、いわゆる「裏金議員」ら36人の立候補を見込んでいると伝えている。
小沢氏は当該記事を引用し、「これが全てを物語る。自民党は反省したふりはしても絶対に反省なんかしていない」と批判。「自民党に選挙で巨大な鉄槌を下すべき」と訴えた。小沢氏は18日時点で、同投稿を自身のXアカウントのプロフィールページ最上部に表示される「固定ポスト」に設定している。
「ここで高市総理が裏金問題を反省しているかどうか分かるだろう」
小沢氏は前日の投稿でも、「高市総理が『裏金議員・候補』をどう取り扱うかも注目される」と主張しており、今回の報道を受け自ら投稿をリポスト(拡散)した。
「現職については『禊は済んだ』と公認するか、元職も公認し重複立候補も認めるか? 『裏金問題なんてもうみんな忘れている、とっくに解決済だ』と続々と復活させるかどうか。ここで高市総理が裏金問題を反省しているかどうか分かるだろう」としていた。
小沢氏の投稿をめぐっては、「裏金議員の解決策は、今の自民党にはない」などの声が寄せられた。一方で、「陸山会、私の記憶ではケタが2つ違うのに、ようそこまで偉そうに物を言えますね笑」「小沢一郎さんに言われても、まるで説得力がありません」「陸山会事件の業界きっての裏金議員が どのツラ下げて言う」など、資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金問題が指摘された過去を引き合いに、呆れる声もあがった。
高市総理が「裏金議員・候補」をどう取り扱うかも注目される。 現職については「禊は済んだ」と公認するか、元職も公認し重複立候補も認めるか?「裏金問題なんてもうみんな忘れている、とっくに解決済だ」と続々と復活させるかどうか。 ここで高市総理が裏金問題を反省しているかどうか分かるだろう。 pic.twitter.com/4rd61u4GU5
【速報】自民、衆院選で裏金議員の比例重複を容認へ これが全てを物語る。 自民党は反省したふりはしても絶対に反省なんかしていない。 自民党に選挙で巨大な鉄槌を下すべき。 https://t.co/HFjmtrRQJn
【小樽スキー場・5歳児死亡】「助けて!」エスカレーターに服が巻き込まれ死亡…製造元は中国、運営元も“中国資本の会社”だった
北海道小樽市のスキーリゾートで起きた悲惨な死亡事故。監視員もおらず過去のトラブルも放置されるなど、安全をないがしろにした実態が連日ニュースで取り沙汰されている。
実はその裏に、中国マネーの影があった。
雪風が次第に強くなる。石狩湾沿岸の市街地から、内陸に向かって車を走らせること約20分。山間に現れるのが、小樽の奥座敷として知られる朝里川温泉だ。
「戦後間もなく開かれた温泉地です。1960年代にはゴルフ場やスキー場が建設されリゾート開発が進みました」(地元住民)
旅館やホテルが立ち並ぶ中、山肌に全長3キロの「朝里川温泉スキー場」が見える。
「助けて!」
白銀のゲレンデに叫び声とサイレンが響いたのは、昨年12月28日のことだった。
「家族で訪れていた5歳の保育園児が、駐車場とゲレンデを結ぶ屋外エスカレーターの降り場で転倒し、機械に腕を挟まれてしまったのです。その際に巻き込まれた服で首が圧迫されて、窒息してしまった。搬送先の病院で死亡が確認されました」(地元紙記者)
「週刊文春」記者が現場を訪れると、ベルト状のエスカレーターの周囲に規制線が張られ、雪で覆われていた。
「異物を巻き込んだ際の自動停止機能が作動せず、非常停止ボタンが押されてようやく停止した」(同前)
事故当時、現場に監視員は居なかった。
「スノーエスカレーターと呼ばれ、降り場の蓋が開く特殊な構造。現場では前日にも前後に行ったり来たりする不具合があり、過去に場内の同種のエスカレーターでも複数回転倒事故があった。警察は業務上過失致死の容疑で捜査を進めています」(同前)
危険な構造と杜撰な管理によって、限りなく殺人に近い形で尊い命が奪われた。
エスカレーターは中国製だった。
「製造元は中国の道沃機電(ドゥーウェイ社)。同社側はJNNの取材に、『日本のスキー場に売った覚えはない』と不可解な証言をしています」(同前)
さらに取材を進めると、新たな事実が分かった。内情を知る運営関係者が言う。
「このスキー場自体、以前から中国資本が所有し、運営しているのです」
《 この続き では中国資本の運営の実態や日本人総支配人への直撃などを詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および1月15日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年1月22日号)
飲酒運転の疑いでパトカーが追跡していた普通乗用車が倉庫に突っ込む 信号無視を繰り返し逃走 島根県松江市
1月18日未明、松江市母衣町の国道交差点で飲酒運転の疑いでパトカーが追跡していた普通乗用車が倉庫に衝突する事故がありました。
普通乗用車に乗っていた2人が軽いけがの見込みです。
警察によりますと18日午前3時50分頃、パトロール中の警察官が、繁華街から出てきたふらついている普通乗用車を発見。
確認のため停止を求めましたが逃走しました。
パトカーはサイレンを鳴らして追跡しましたが普通乗用車は信号無視を繰り返し、追跡からおよそ1分後に倉庫に突っ込んだということです。
運転していた25歳の男性にけがはなく、乗っていた20代女性と20代男性が軽いけがの見込みです。
倉庫に人はいませんでした。
警察が飲酒運転の有無などを確認中です。
自民「食品消費税ゼロ」前向き=衆院選公約、中道新党も主張へ
自民党の鈴木俊一幹事長は18日、時限的な「食料品の消費税率ゼロ」を衆院選の公約に盛り込むことに前向きな姿勢を示した。公明党と新党「中道改革連合」を結成した立憲民主党の安住淳幹事長も消費税減税を掲げる考えを強調した。いずれもNHKの討論番組で発言した。
自民と日本維新の会が昨年10月に交わした連立政権樹立の合意書には「飲食料品については2年間に限り消費税の対象としないことも視野に法制化の検討を行う」と明記されている。鈴木氏は「連立合意に書かれたことを誠実に実現するのが基本的な立場だ」と述べた。
維新の藤田文武共同代表は「無制限な減税は論外だ。市場から信認を得られない」と指摘。期限を設ける必要があるとの認識を示した。
安住氏は高市政権の経済対策では不十分だと批判し、「消費税の減税を、目に見える形の物価高対策として示したい」と表明。公明党の西田実仁幹事長は食品消費税ゼロに関し、「政府系投資ファンドを創設し、つくり出した財源を活用する」と述べた。衆院選では主な政党がそろって消費税負担の軽減を訴える展開になりそうだ。
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は「再エネ賦課金廃止で電気料金を引き下げ、手取りを増やす」と強調した。
参政党の安藤裕幹事長、れいわ新選組の高井崇志幹事長、共産党の小池晃書記局長はそれぞれ「消費税廃止」を求めた。
日本保守党の有本香代表代行は「大胆な減税」、社民党の福島瑞穂党首は「防衛費削減」、チームみらいの安野貴博党首は「子どもへの投資」を主張した。 [時事通信社]
美幌町の牧場で“氷をとる作業中”約3.5メートルの高さから転落か 38歳男性両腕骨折の重傷
北海道・美幌町の牧場で2026年1月18日、38歳の男性が酪農機器から転落したとみられる作業事故がありました。
事故があったのは、美幌町豊幌の牧場です。
18日午前5時40分ごろ、男性の父親から「息子がバンクリーナーから転落し、頭部から出血。肩を脱臼しているかもしれない」と消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、搬送されたのは30代の男性で、両腕を骨折し、頭をけがしたということです。
意識はあり、命に別条はありません。
男性は牛舎からふん尿などを外に運び出す「バンクリーナー」と呼ばれる機器で、稼働前に氷を取る作業をしていて、約3.5メートルの高さから転落したとみられるということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
未明の医療機関で30代女性の顔殴り押し倒した疑い 徳之島の無職の男(42)逮捕 鹿児島
鹿児島県・徳之島の医療機関で、女性の顔を殴ったり体を押し倒したりした疑いで、42歳の無職の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、徳之島町諸田の無職の男(42)です。
徳之島警察署によりますと、男は1月16日未明、徳之島の医療機関で、面識のある30代女性の顔を素手で殴ったり体を押し倒したりして、全治およそ10日のけがをさせた疑いがもたれています。
女性の関係者が警察に「女性が男に殴られてけがをした」と通報したということです。
警察の取り調べに対し、男は「顔を殴ってけがをさせたことは間違いない」と供述し、容疑を認めているということで、警察は動機などを調べています。
なお、警察は2人の詳しい関係性などについて「女性の身元の特定につながる」として明らかにしていません。
共通テスト最大120分繰り下げ、3府県4会場 電車運休などで
大学入試センターによると、大学入学共通テスト2日目の18日午後2時時点で、人身事故や強風による列車の運休などを受け、会場となっている和歌山、大阪、宮城の3府県計4会場で開始時間を最大120分繰り下げて実施した。
早朝に大阪府阪南市尾崎の南海本線尾崎駅で発生した人身事故の影響で、和歌山大と県立向陽高校(いずれも和歌山市)では理科の開始時間をいずれも20分繰り下げた。両会場の志願者数は計1741人。また、羽衣国際大(大阪府堺市)でも受験者1人が開始時刻を120分繰り下げて別室で受験した。
このほか、JR東北線が強風の影響により遅延したため、東北工業大八木山キャンパス(仙台市)で受験生1人が25分繰り下げて別室で受験した。【西本紗保美】
被害女性方から物音 何者かが侵入し殺害か 愛知の放火殺人
17日午前4時40分ごろ、愛知県豊田市東新町4の3階建て集合住宅3階の一室で「玄関から白い煙が見える」と近隣住民から110番通報があった。駆けつけた消防隊員がベッドの上であおむけの状態で横たわる成人女性の遺体を発見した。
県警によると、亡くなったのは、この部屋に1人で住む会社員の小川晃子さん(42)。司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死と判明した。殺害された後に放火されたとみられ、放火殺人事件と断定。県警豊田署に捜査本部を設置した。
県警によると、小川さん宅の玄関は施錠されていた。近隣住民による通報の前に、小川さん方から「ガシャン」という音がしたという。何者かが小川さん宅に侵入して、殺害したとみて捜査している。
現場は名鉄豊田市駅から西に約3キロの住宅街。【丘絢太】
安倍元首相銃撃、21日に判決 検察側は無期求刑、量刑に注目
2022年7月に奈良市で参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人罪などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判で奈良地裁が21日、判決を言い渡す。検察側は「元首相を衆人環視の中で殺害し、戦後史に前例をみない犯行だ」として無期懲役を求刑。弁護側は、被告は宗教が関わった虐待の被害者だとして情状酌量を求めており、裁判員らの量刑判断が注目される。
弁護側などによると、被告の母親は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信し、総額1億円に上る多額の献金をしたことで家庭が困窮したとされる。「仲良く暮らしていた平凡な家族が経済的に破綻し、自分の将来を失った者の、絶望の果ての犯行だ」。弁護人は最終弁論で、被告の悲惨ともいうべき境遇の生い立ちが犯行動機に結びついたと訴えた。
量刑については「懲役20年までにとどめるべきだ」と主張した。
検察側は生い立ちに不遇な点があることは否定しないとした上で、善悪を判断できる40歳代の社会人で刑を大きく軽くするものではないと指摘した。