【速報】太平洋側海域で中国空母「遼寧」から複数の航空機が発着艦 中国の最新鋭艦艇とともに航行

防衛省は、日本の太平洋側で中国海軍の空母「遼寧」から複数の戦闘機などが離着陸を行ったと発表しました。
防衛省によりますと、きのう(25日)正午ごろ、東京・沖ノ鳥島の南西の海域で、中国海軍の空母「遼寧」が航行していることを確認したということです。きょう(26日)には、沖ノ鳥島からおよそ1100キロメートルの海域で、「遼寧」から複数の戦闘機などが離着陸している様子が確認されたということです。
防衛省は、▼発着艦の回数や、▼中国側による特異な行動があったのかについて、明らかにしていません。
「遼寧」は今月18日に、海上自衛隊が初めて確認した中国海軍の最新鋭の艦艇「ジャンカイIII級フリゲート艦」とともに航行していたということです。
「遼寧」が太平洋側で確認されたことを防衛省が発表するのは去年12月以来で、およそ半年ぶりです。
防衛省・自衛隊は引き続き情報収集を行なっています。

助けようと運転手代わるもさらに事故 倒れた女性さらにひかれて重体 ほか2人重傷 群馬・渋川市のスーパー駐車場

26日午後、群馬県渋川市のスーパーの駐車場で、乗用車が女性をはねました。車を移動させようと運転手が代わりましたが、誤ってさらにこの女性をひいたうえ、周りにいた2人も巻き込んで、1人が重体、2人が重傷です。
警察によりますと、午後3時半前、渋川市内のスーパーの駐車場で、女性(77)が運転する乗用車が駐車しようとしたところ、歩いていた77歳の女性をはねました。
その場にいた男性(65)が車を後ろに移動させようと運転を代わったところ、誤って前進し、倒れていた女性をさらにひいてしまったということです。この時、そばにいた55歳と63歳の女性2人もはねられました。
一連の事故で77歳の女性は意識不明の重体、別の女性2人も体を複数か所骨折するなどしていて重傷です。
男性は「誤って前進した」と話していて、警察が当時の状況を調べています。

面識のない女性にラブレター…自宅付近うろつくストーカー行為も 自称・会社員の男(50)を逮捕 函館市

北海道・函館中央警察署は2026年5月24日、ストーカー規制法違反の疑いで、函館市に住む自称・会社員の男(50)を逮捕しました。
男は4月20日ごろから5月22日までの間、4回にわたり、函館市の40代女性の自宅付近をうろつくストーカー行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、男と女性に面識はなく、女性が5月23日に警察に相談して、事件が発覚したということです。
男は、女性の自宅の敷地にあった車のワイパーに、ラブレターを挟んでいました。
調べに対し男は「車に手紙を挟んだことは間違いないが、家の前を通ったついでに手紙を置いただけです」と容疑を一部否認しています。

蓮舫「都連会長選て惨敗」の舞台裏「一般的には驚きかもしれないが、惨敗は既定路線だった」“都連の黒幕”だけじゃない、本人にもあった“大きな問題”

「一般的には驚きかもしれないが、惨敗は既定路線だった」。東京都政担当の記者がそう語るのは5月15日に行われた立憲民主党の都連会長選のことだ。
参院議員の蓮舫氏(58)が敗れ、武蔵野市議の川名雄児氏が当選。テレビキャスターや民進党代表を務め、圧倒的な知名度の蓮舫氏が無名の地方議員に惨敗した「事件」を各社は面白おかしく報じた。
「蓮舫氏の背後にいた『都連の黒幕』こと手塚仁雄前衆院議員が悪いだの、手塚氏の秘書だった都連事務局長の横暴が原因だのと敗因が解説された。だが、蓮舫氏本人にも大きな問題があった」(同前)
中道改革連合が衆院選で負けた2月。中道の落選者たちを立憲の都内総支部の顧問に据える案が手塚氏主導で進み、地方議員からは「組織的には別の党だ」「おかしい」との声が噴出した。都議たちは都連会長代行の蓮舫氏に説明会の設定を求めたが、蓮舫氏は「なぜ、私がやるのか。都議がやればいい」。自ら汗をかくことを拒否したのだ。
この態度は、前会長の長妻昭氏が中道に転じて空席だった都連会長選レースにも響いた。
《この続きでは、会長選ての惨敗の真相を詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および5月21日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年5月28日号)

「全部出せ」数百発の暴行後に放置しラーメン店へ…江別市の大学生集団暴行死事件がきょう初公判 別れ話のもつれから始まった強盗致死事件 逮捕された6人全員が強盗致死罪で起訴

2年前、北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受けて死亡した事件で、強盗致死などの罪に問われている21歳の女ら3人の裁判員裁判がきょう、札幌地裁で始まります。
強盗致死罪などに問われた注目の裁判員裁判
強盗致死などの罪に問われているのは、川村葉音被告(21)と、犯行当時18歳の高校生だった男、当時16歳の少年の合わせて3人です。
起訴状などによりますと、3人は2024年10月、ほかの3人と共謀し、江別市の公園で、大学生の長谷知哉さん(当時20)に殴る蹴るの暴行を加えたうえ、キャッシュカードなどを奪い、長谷さんを死亡させた罪などに問われています。
捜査関係者によりますと、死亡した長谷さんは当時、翌年から就職活動が本格的に始まるとして、交際していた八木原亜麻被告(強盗致死罪などで起訴)に対し、交際関係に期限を示すような別れ話をしたことで事件に発展したとみられています。
6人は、長谷さんの全身に複数のあざができるほど激しく暴行を加えた上、「全部出せ。全額」「クレジットカードもな」「銀行カードあんのか」などと言い、クレジットカードやキャッシュカード、衣服などを奪いました。
数百発の暴行 スマホで撮影も
殴る蹴るの暴行は数百発に及び、長谷さんは外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折などの重傷を負い、死亡しました。
暴行の様子や長谷さんに謝罪させる動画は、スマートフォンで撮影されていて、川村被告らは長谷さんのクレジットカードを使って、現場近くのコンビニでたばこや弁当を購入。長谷さんを公園に放置した上で、キャッシュカードで現金を引き出したり、その金でラーメンを食べたりしていました。
この事件を巡っては、少年2人を含む逮捕された6人全員が強盗致死罪で起訴されています。
今回の裁判員裁判では、3人の被告は起訴内容を認める方針とみられていて、量刑が争点になるということです。

包丁突きつけ「殺すぞ」 夫を脅迫した女(32)を逮捕 札幌市

札幌・中央警察署は2026年5月24日、暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで札幌市中央区の無職の女(32)を現行犯逮捕しました。
女は、5月24日午後1時半ごろ、自宅で同居する20代の夫に包丁を突きつけて「殺すぞ」と脅迫した疑いがもたれています。
夫から「妻が包丁を持ち出した」と警察に通報がありました。
警察によりますと、女が包丁を持ち出した際に夫が手で押さえ、警察官の到着時には、包丁は片づけられていたということです。
調べに対し女は「包丁を持っていたのは事実だが殺すぞとは言っていない」と容疑を一部否認しています。

「お酒は抜けていると思った」基準値9倍超のアルコール検出 飲酒運転疑い自称自営業の男逮捕

25日未明、福岡市西区で酒を飲んで車を運転したとして43歳の自営業(自称)の男が現行犯逮捕されました。
自営業(自称)の男は「お酒は抜けていると思ったので飲酒運転したつもりはありません」と容疑を否認しています。
25日午前3時すぎ、西区福重の県道で減速せずに右折してコンビニエンスストアの駐車場に入る軽乗用車をパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。
警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の9倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは福岡市西区に住む自営業(自称)の男(43)で、取り調べに対し「車を運転したことは間違いありません。ただ、お酒は抜けていると思ったので飲酒運転したつもりはありません。24日午前6時ごろから正午ごろまで家で日本酒を1合、ビール2を本、芋焼酎水割りをコップ3杯飲みました」と容疑を否認しています。

32歳の息子の部屋を放火した疑い 50歳の母親を緊急逮捕 「部屋を燃やしたことに間違いないです」【岡山】

昨夜(24日)岡山県倉敷市で自宅を放火した疑いで50歳の会社員の女が緊急逮捕されました。
母親が長男の部屋を放火か
警察によりますと、女(50)は午後9時半ごろ、倉敷市福田町古新田の自宅の2階にある会社員の長男(32)の部屋に放火した現住建造物等放火の容疑が持たれています。
出火当時、家にいた長男が火災に気が付き「自宅2階が燃えている」と119番通報し、火は駆けつけた消防により約20分後に消し止められましたが、長男の部屋の天井と壁の一部が焼けました。自宅は女と長男の2人暮らしで、逃げ出していてけがはありませんでした。
調べに対して母親は
その後の聞き取りなどの捜査で、警察は母親である女が放火した容疑を特定し、昨夜(24日)緊急逮捕したものです。
調べに対して女は「部屋を燃やしたことに間違いないです」と容疑を認めていて、警察は動機など調べを進めています。

【速報】東京メトロ千代田線と小田急線が全線で運転見合わせ 千代田線で発生した停電の影響 午前9時現在

東京メトロによりますと、午前8時50分ごろに千代田線の乃木坂駅と代々木上原駅の間で発生した停電の影響で、千代田線は現在、全線で運転を見合わせています。
運転の再開は午前9時半ごろを見込んでいるということです。
また小田急電鉄によりますと、千代田線の運転見合わせの影響で、現在、小田急線も全線で運転を見合わせていて、運転再開の見込みは立っていないということです。

森友事件は再び法廷闘争…財務省の手書きノートと音声データ「不開示」を雅子さん提訴へ

【森友遺族・夫の死を巡る闘争記】
森友事件が再び法廷で争われることになった。
提訴するのは赤木雅子さん(55)。事件で文書改ざんを迫られ命を絶った近畿財務局の職員、赤木俊夫さんの妻だ。俊夫さんの上司のものとみられるノートを先月、財務省が不開示と決定したことについて、取り消しを求めて裁判に訴える。
森友学園への国有地巨額値引きと、経緯を記した文書の改ざんを巡っては、財務省がこの1年間、雅子さんの求めに応じ、関連する文書の開示を進めてきた。問題のノートについても開示すると言明してきたが、先月14日、一転して不開示決定を出したことは、当時日刊ゲンダイ(4月15日発行)で報じた通りだ。
財務省はノートが誰のものか明らかにしていないが、近畿財務局の管理職だとは認めた。このため、亡くなった赤木俊夫さんの上司だった統括国有財産管理官、池田靖氏のものとみられる。森友学園への国有地値引き売却の責任者であり、俊夫さんに公文書改ざんを命じた当事者でもある。ノートには事件の核心に迫るような新事実が記されているのではないかと期待されていた。
一連の情報開示でこの1年間に約14万6000枚もの文書が開示されたが、全面不開示の決定はこれが初めてだ。それまでの「開示する」という発言をいきなり反故にしたのは、都合の悪い事実が表に出るのを避けるためではないだろうか。
「財務省の言いなりになりたくない」と提訴を決断
さらにもう一つ不開示とされた情報がある。近畿財務局が森友学園との交渉を録音した音声データだ。財務省は代わりに音声の文字起こしを交付したが、その内容が正しいかどうかは音声を聞かないとわからない。その検証のためにも音声そのものの開示が欠かせない。
ノートを不開示にした理由として財務省は、私用のノートであり個人情報だと説明した。だが財務省が支給したノートを職場で業務のために使っているのに、この言い訳は成り立たない。音声についても不開示にする理屈は通らない、というのが雅子さんの弁護団の見解だ。
再び裁判となれば雅子さんの負担は大きい。それでも雅子さん自身が「財務省の言いなりになりたくない」と提訴を決断した。
不開示決定の取り消しを求める裁判は、今年6月にも大阪地裁に提訴される方針だ。
(相澤冬樹/ジャーナリスト・元NHK記者)