乗用車が街路樹に衝突し大破 10代と20代男女3人死傷 車は原形をとどめないほど 苫小牧市

苫小牧市できのう(2026年5月22日)夜、乗用車が街路樹に衝突し横転する事故があり運転していた男性と助手席に乗っていた女性が死亡、後部座席の女性が重傷です。
(松田カメラマン)「乗用車は原形をとどめないほど大きく壊れ、衝撃で街路樹は根元から折れています」
事故があったのは苫小牧市北星町1丁目の道道781号です。
きのう(22日)午後8時40分すぎ「道路中央の木に車がぶつかっている」と目撃者から警察に通報がありました。
警察によりますと乗用車は走行中に中央分離帯に乗り上げ街路樹に衝突して横転したとみられています。
この事故で3人が病院に搬送され車を運転していた苫小牧市の三鹿快人さん23歳と助手席に乗っていた江幡璃乃さん19歳の2人が死亡。
後部座席の10代後半の女性が重傷です。
警察が事故の原因を詳しく調べています。

「やったことは間違いない」同居の女子児童の顔面を叩きケガをさせた疑い 無職の男(41)逮捕 郡山市・福島

同居する女子児童の顔面を叩くなどの暴行を加えてケガをさせた疑いで、郡山市の男が逮捕されました。
傷害の容疑で逮捕されたのは、郡山市の無職の男(41)です。
警察によりますと男は17日午後6時頃、郡山市内の建物内で、同居する女子児童の顔面を叩く暴行を加え、約10日間の加療を要する見込みのケガをさせた疑いです。
関係機関からの届出を受けた警察が捜査したところ、男の犯行が明らかになり22日に逮捕しました。
警察の調べに「やったことは間違いない」とおおむね容疑を認めているということで、警察が動機などを捜査しています。

岡田克也氏、落選の一因はSNSでの攻撃と分析「『中国のスパイ』と言われ非常に残念」…次期衆院選の出馬に意欲

中道改革連合の前衆院議員(三重3区)岡田克也氏(72)が読売新聞のインタビューに応じた。2月の衆院選で落選した理由の一つに昨年の国会で高市首相から「存立危機事態」の答弁を引き出したことに伴うネットでの「攻撃」を挙げた上で、中道改革の結党は「政権交代を目指す上で間違いではなかった」と強調した。また、次期衆院選に出馬する意欲があると明らかにした。
岡田氏は1990年の衆院選で自民党から出馬し初当選。連続12回の当選を重ね、旧民主党政権では副総理や外相などを務めたが、13回目の当選を目指した今年2月の衆院選で自民候補に敗れた。96年の小選挙区制の導入以降、三重選挙区は自民が議席を独占したことがなかったが、牙城が崩れた。
岡田氏は「いかなる理由があっても、絶対負けてはいけなかった。私の不徳の致すところ」と振り返る。落選した理由について▽高市首相の高い人気▽結党したばかりの中道改革の支持が十分得られなかった▽SNSによる事実に基づかない攻撃――の3点を挙げる。
SNSによる攻撃について、岡田氏は昨年11月の国会で、台湾有事は日本が集団的自衛権を行使する「存立危機事態」になり得るとの発言を高市首相から引き出したことが影響し、衆院選の選挙期間中にネットで誹謗(ひぼう)中傷を受けたと説明する。「存立危機事態になることは自衛隊が武力行使をすること。分かりやすく言えば、日本が米国と一緒に中国と戦うということ。首相として軽々しく発言することではない」とした。
その上で「SNSで『中国のスパイ』と言われてしまうのは非常に残念。質問した私が悪いことになってしまった」と分析する。
一方、衆院選の公示直前に立憲民主党と公明党が結党した中道改革は有権者に受け入れられなかった。「政権交代を目指す上で方向性は間違っていないが、説明の時間が足りなかった。野党が結集しなければ政権交代は実現しない」と強調する。
現在は政治活動を再開し、後援会の関係者や企業回りを行っている。今後は有権者と意見を交換しあう青空座談会などを開催する意向といい、「次期衆院選に出馬することは大前提。三重の野党勢力を立て直す」と意欲をみせる。
発足以来、高い支持率を誇る現政権を巡っては「高市首相はあまり人の話を聞かない。モノを言える人が周りにいるとは思えず、視点を広く持たないと、大きな間違いを犯すのではと心配している」と指摘する。
2月の衆院選では自民が4小選挙区を独占し、中道改革の議席はゼロとなった。自民の圧勝により「次期衆院選はかなり先になると思う」との見方を示す。衆院三重2区は元文部科学相で衆院議員を9期務めた旧立民の中川正春氏の地盤でもあり「まずは三重2、3区の議席を奪還したい。来年は統一地方選がある。三重県議選では新政みえの候補を支援し、当選させたい」と意気込みを語った。
インタビューは今月18日に四日市市内で行った。

30匹以上の死骸が散乱…「片付けばかばかしく」動物愛護団体代表を逮捕【news23】

劣悪な環境で犬や猫39匹を飼育するなど虐待したとして、動物愛護団体の代表の女が逮捕されました。自宅には少なくとも30匹以上の動物の死骸が散乱。犬や猫を保護どころか劣悪な環境で飼育していたのはなぜなのでしょうか。
死骸が散乱動物愛護団体代表を逮捕
ペットが増えすぎて世話ができなくなる多頭飼育崩壊。逮捕されたのは、動物愛護団体の代表でした。
動物愛護法違反の疑いで逮捕された丸ノ内留実容疑者(47)。犬や猫39匹を劣悪な環境で飼育し、病気やけががあるにも関わらず、適切な処置をせずに虐待した疑いが持たれています。
玄関前には大量のケージが…
丸ノ内容疑者は動物愛護団体の代表を務めていて、10年ほど前から、行き場を失った犬や猫の保護を始めたといいます。
団体のホームページには…
「保護した犬猫たちを新しい家族へと繋ぎ、殺処分をなくすべく活動しております」
しかし、2025年12月、品川区から通報があり、警視庁が自宅を家宅捜索したところ、少なくとも30匹以上の動物の死骸が散乱。犬や猫を保護どころか、劣悪な環境で飼育していたことが明らかになりました。
近所の人は…
近隣住民 「暴れるような鳴き声。2時間3時間永遠っていうか」 「この辺の人はみんな洗濯はもう外に干せない。においと毛だらけになってしまう。玄関の前、3日間ぐらいでこれだけ犬の毛が溜まる」
丸ノ内容疑者「片付けばかばかしくなった」
なぜ、動物愛護団体の代表が「多頭飼育崩壊」に陥ったのでしょうか?
丸ノ内容疑者は調べに対し、容疑を一部否認した上で、「同居していた息子が家から出て行き、自分1人で世話をすることになったが、片づけるのがばかばかしくなった」
1階の風呂場で生活していたという丸ノ内容疑者。動物取り扱い業の登録をせずに活動していたということで、警視庁が実態を調べています。

高市総理「動画の作成・発信の第三者への依頼ない」 自民党総裁選での“誹謗中傷動画”作成報道で関与を否定【news23】

高市総理の陣営が去年の自民党総裁選などで、ほかの候補を誹謗中傷する動画を作成したとする週刊文春の報道について、22日の参院本会議で高市総理が改めて関与を否定しました。
高市総理“中傷動画”の関与否定一部報道うけ野党質問
高市総理(参院本会議・22日) 「他の候補者に関するネガティブな情報を発信する、あるいはそのような動画を作成して発信するといったことは一切行っておらず、そのような動画の作成発信を第三者に依頼したこともない」
一方、動画を作成したとされる男性はYouTube番組で、「高市総理の秘書とやりとりして実施した」と述べています。
野党からは…
立憲民主党小沢雅仁参院議員(参院本会議・22日) 「自ら徹底的に調べ、事実と異なるのであれば根拠を示し、週刊誌側を名誉毀損で訴えるなど、しかるべき措置をとるべきではないですか」
高市総理(参院本会議・22日) 「すでに事務所職員に事実確認をした結果、党総裁選挙や総選挙期間中には面識のない方も含め、莫大な数の電話やインターネット上のやりとりがあったが、週刊誌の記事にあったような内容は確認できない」
週刊誌への提訴については、「公務を最優先にするべき立場であることから、訴訟にかかる負担を考えつつ判断する」としています。

ガソリン補助金の見直し示唆 自民・鈴木幹事長「財政に負担」

自民党の鈴木俊一幹事長は23日、福岡市の党会合で、補助金の支給でレギュラーガソリンを1リットル当たり170円程度に抑制する対策に関し、見直しを示唆した。「大変に財政的な負担がかかる。今後のこともしっかり考えなければいけない」と述べた。
補助金支給を巡っては、自民の萩生田光一幹事長代行が18日の記者会見で「激変緩和措置であり、全く見直しをせずに続けるのはかなり無理がある」と言及。小林鷹之政調会長も同様の認識を示している。高市早苗首相は20日の党首討論で、対策の出口戦略を問われ「様子を見ながら適切に対応する」と述べている。
鈴木氏は来春の統一地方選と2028年参院選に触れ「必勝の思いで努力する」と述べた。

鉛製給水管3千キロ、撤去進まず 全国で残存、健康被害の恐れ

古い住宅などに設置され、健康被害の恐れもある鉛製給水管の撤去が進んでいない。国土交通省によると、2024年3月末時点で、47都道府県の総延長が少なくとも約3300キロ残存。近年は撤去のペースが鈍化している。同省は「速やかな解消に向けて自治体の取り組みを促したい」とし、自治体が使用実態を把握する作業の手引を26年度内に改定する。
給水管は道路下などの配水管から分岐して建物に水を引き込む役割で、物件所有者が所有、管理している。鉛の給水管はさびにくいため、明治時代から1980年代まで各地で設置されてきた。
一方、鉛は人体に蓄積しやすく、怒りっぽくなるなどの人格変化や歩行障害といった神経症状が生じることがある。
水道水に溶け込む恐れから、旧厚生省は89年、使用しないよう自治体向けに通知を出した。ただ、古い物件には残されており、国は別の材質への早期交換を促してきた。
03年時点の総延長1万6千キロ超から5年間で8千キロ超へと半減したが、その後は進捗が遅くなっている。

「異性関係疑われた」 妻殺害容疑で逮捕の旭山動物園職員が供述

北海道旭川市の旭山動物園で妻の遺体を焼却炉で燃やしたとして同園職員が死体損壊容疑で逮捕、起訴された事件で、北海道警に殺人容疑で再逮捕された鈴木達也容疑者(33)が「妻に異性関係を疑われた」という趣旨の供述をしていることが23日、道警への取材で判明した。
鈴木容疑者は「妻からの要求に不満があった」とも話しているといい、道警は夫婦関係の悪化が事件の背景にあった可能性があるとみている。
鈴木容疑者の再逮捕容疑は3月31日午後6時半~午後8時35分ごろ、旭川市神楽1の12の自宅で、妻由衣さん(当時33歳)を殺害したとしている。
また、捜査関係者によると、鈴木容疑者が勤務していた旭山動物園の施設内で由衣さんのスマートフォンが破損した状態で見つかり、鈴木容疑者は「自分で壊した」と説明している。道警は鈴木容疑者がスマホのデータ消去を図ったとみて調べている。【高橋惇太】

核廃絶へ「出口見えない」=NPT決裂に被爆者落胆―広島・長崎

核拡散防止条約(NPT)再検討会議が成果文書を採択できず、3回連続で決裂したことを受け、広島と長崎の被爆者らは23日、落胆や憤りをあらわにした。
広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)の箕牧智之理事長(84)は「暗いトンネルの中に迷い込んだようで、出口が見えない。世界はどこに向かうのか」と肩を落とす。「各国が言いたい放題で譲らなければ戦争になりかねない。被爆国の日本こそが強いリーダーシップを発揮してほしい」と求めた。
長崎で被爆した医師の朝長万左男さん(82)は会期中、米ニューヨークで関連イベントなどに出席した。「NPTの仕組みが壊れるのではないかという不安を抱く」と懸念する一方、「われわれは核廃絶を諦めておらず、締約国の人も諦めているわけではない」と強調。「国連の場でもう少しいろんな角度から議論しないといけない。日本政府が取り持ってほしい」と訴えた。
長崎市の鈴木史朗市長は報道陣の取材に、「大きな失望を感じている。(不採択は)分断と対立の深刻な事態を改めて浮き彫りにさせている」と憤った。広島市の松井一実市長はコメントを発表し、核廃絶という被爆者の切実な願いを「三たび国際社会の対立の中に置き去りにした」と危機感を表明した。 [時事通信社]

国備蓄の医療手袋、配送を開始 一部は既に到着、中東情勢受け

中東情勢の悪化で医療物資の確保が困難になっている医療機関に向け、国が備蓄していた医療用手袋の配送が23日に始まり、一部が到着した。厚生労働省によると、21日時点で配布対象は2千を超える見込みで、引き続き要望を受け付けた上で順次配送する。
東京都品川区の「天王洲パークサイドビル歯科」には2千枚が届いた。坂田香里院長は「これでいつもと変わらず心配なく日々診療ができる。ありがたい」と述べた。
視察した厚労省の仁木博文副大臣は「医療現場に万が一のことがあってはならない。現場の声を丁寧に聞き、安定供給に向けて取り組む」と強調した。
医療用手袋は中東産の石油製品を原料に生産。情勢悪化を受けて一部で通常量を大幅に超える発注があり、確保が困難な医療機関が出ている。これを受け政府は4月、備蓄する約4億9千万枚のうち5千万枚の放出を決め、医療機関からの購入要請を今月18日から受け付けている。1セット千枚5980円から購入できる。