「人の死体のようなものがある」墓地で成人男性の遺体見つかる 福岡県

12日、福岡県嘉麻市の墓地で成人男性の遺体が見つかりました。
警察が事故と事件の両面で捜査しています。
12日午後3時半ごろ、福岡県嘉麻市の墓地を訪れた人から「人の死体のようなものがある」と警察に通報がありました。
警察によりますと、見つかった遺体は成人男性で、目立った外傷や着衣の乱れはないということです。
警察が事故と事件の両面で捜査しています。

パワハラ認定の現職が再選 山形・西川町長選

任期満了に伴う山形県西川町長選は12日投開票され、現職菅野大志氏(47)が、元東北労働金庫県本部長の新人大泉敏男氏(71)を破って再選を果たした。いずれも無所属。菅野氏は2月以降、町議会調査特別委員会(百条委)と第三者委から職員への複数のパワハラを認定され、町長選は菅野氏の信任が焦点だった。
得票は菅野氏が2147票、大泉氏が1052票だった。投票率は83.72%。菅野氏は結果判明後、報道陣の取材に「町民から良いところ、悪いところを含めて評価され、選挙で信を得た。職場内で再発防止をしていく」と述べた。

出張先でセクハラの現職が落選 佐賀・有田町長選

任期満了に伴う佐賀県有田町長選は12日投開票され、元町課長の新人鷲尾佳英氏(60)が、3選を目指した現職松尾佳昭氏(52)ら3人を破り初当選を果たした。いずれも無所属。町議会は昨年、松尾氏が出張先の名古屋市での宴席で酩酊し、接客した女性にセクハラをしたとして、全会一致で問責決議を可決。松尾氏は辞意を表明したがその後撤回していた。
投票率は69.70%。他に立候補していたのは、学習塾経営の新人本土源太郎氏(51)、理容業の新人栗原繁氏(74)。得票数は鷲尾氏5016票、松尾氏3164票、本土氏2005票、栗原氏252票。

パワハラ疑いの黒部市長敗北 前副市長が初当選、保守分裂

任期満了に伴う富山県黒部市長選は12日投開票の結果、無所属新人の前副市長上坂展弘氏(64)が、無所属現職の武隈義一氏(58)を破り初当選した。管理職へのパワハラ疑惑を抱える武隈氏と、昨年末まで部下として支えた上坂氏が争う異例の構図で、両氏とも自民党籍を持つ保守分裂選だった。
武隈氏を巡っては、2月に管理職向けにパワハラに関するアンケートが実施され、応じた職員のうち半数以上が被害を受けたと答えていた。今後、事実関係を調査する第三者委員会が設置される見通し。
上坂氏は富山県職員などを経て、昨年12月まで副市長を務めた。

東京・多摩市長選、現職の阿部裕行氏が5選果たす…新人を大差で破る

東京都多摩市長選は12日、投開票が行われ、現職の阿部裕行氏(70)(無所属)が、新人で新電力会社代表社員の松田道人氏(52)(同)を大差で破り、5選を果たした。
同市東寺方の阿部氏の事務所では同日夜、当選確実が伝えられると、集まった支援者から大きな拍手がわき起こった。阿部氏は、「市民からいただいた負託にこたえられるように頑張っていきたい」などと抱負を語った。投票率は40・89%だった。

首にロープ、高齢女性死亡 夫は胸に刃物、兵庫・川西

12日午後2時40分ごろ、兵庫県川西市の民家で「浴室で高齢の男女が意識不明。刃物がある」と男女の次女から119番があった。川西署によると、住人の無職多田奈良代さん(84)の首にロープが巻き付き、病院で死亡が確認された。同居する夫(84)は左胸付近に刃物が刺さった状態で、搬送時は意識があった。署が詳しい状況を調べている。
署などによると、夫婦は2人暮らし。家を訪ねた次女が浴室の床に倒れている2人を発見した。警察は夫の回復を待って事情を聴く。

消防署の分署で勤務中にボードゲーム参加を他の職員に強要 40代消防士長を停職処分「コミュニケーションの一環で」

愛知県の稲沢市消防本部は、勤務時間中に他の職員にボードゲームへの参加を強要したなどとして、40代の男性消防士長を停職1カ月の懲戒処分にしました。 稲沢市消防本部によりますと、消防署の分署でおととし7月から去年1月にかけ、職員10人が勤務時間中にボードゲームを行ったということです。 うち1人が消防長に報告したことで発覚し、内部調査の結果、40代の消防士長が他の職員にボードゲームに参加するよう強要していたことがわかりました。 金をかける行為はしておらず、消防士長は「コミュニケーションの一環でやってしまった」などと話しています。 稲沢市消防本部は、9日付けで消防士長を停職1カ月の懲戒処分としたほか、他の9人についても戒告や文書訓告などの処分としました。

下着姿で歩く男児、「ただ事ではない」すぐに車を停めた女性…「子供がいなくなった」と通報の母親に引き渡し

群馬県警大泉署は10日、千代田町内の歩道を下着姿で歩いていた男児(3)を保護したとして、同町のパート関根瑞穂さん(41)に感謝状を贈った。
発表によると、関根さんは3月13日午後5時50分頃、同町の町道を乗用車で運転中、下着姿の男児がはだしで交差点に向かう姿を目撃。周囲に保護者の姿は確認できず、放置すれば事故に遭う可能性があると考え、すぐに停車し、男児を車内で保護するとともに110番した。男児はその後、「子供がいなくなった」と通報してきた近くに住む母親に引き渡された。男児にけがはなかった。
同署で感謝状を受け取った関根さんは、「男の子が下着で歩いており、ただ事ではないと思った。無事にお母さんのもとに帰ることができ、安心した」と話した。五十嵐大輔署長は、「小さな子の動きは不規則で危ない。交通事故などに遭う前に保護したのは大きな功績だ」と感謝した。

「親にやめておけと言われた」兵庫県職員採用で辞退率58.9%の異常…背景に知事告発問題と組織不信、検察“クロ認定”の側近は今も要職に

〈「すごい挑発ですね」斎藤知事は“3つのテンプレ回答”でスルーし記者怒り…一方、韓国ガールズグループの投稿に“いいね”して赤っ恥〈年末も兵庫県政大混乱〉〉から続く
過去のパワハラが“認定”された斎藤元彦知事がいる兵庫県で、採用試験合格者の6割近くが入庁を拒み、別の自治体や企業に流れた。さらに斎藤県政は県債も自由に発行できない財政危機が深刻化。知事を告発した元県民局長(故人)の個人情報を漏えいし、検察が地方公務員法違反罪が適用できると認めた知事の元側近が今も要職に居続ける異様な状況の中、県庁内では県職員の必死の抵抗が続いている。
〈画像〉ソバをすすり「ご馳走様」食レポが特徴的な斎藤知事のSNS
「辞退率をふまえて多めに合格を出している」
2024年4月に斎藤知事のパワハラなどが問題になった後、兵庫県では25年4月の大卒程度の総合事務職採用で、辞退率が46.0%と、前年より20ポイント以上跳ね上がった。採用方式の変更があったため単純な比較はできないが、急上昇と言えるだろう。
今春の採用の現場はさらにひどい状態で、合格者209人のうち入庁したのは86人だけ。じつに123人に逃げられ、辞退率は58.9%に達している。
4月9日の定例記者会見で原因を聞かれた斎藤知事は、
「辞退率をふまえて多めに合格を出している。そういった影響から辞退率が増えたと考えている」と回答するなど、ナゾの分析をしてみせた。
地元の関西テレビは兵庫県内の大学生協の話として、知事告発問題の混乱を見た学生本人が兵庫県への庁に不安を訴えたり、親に「やめておけ」「他の所にしておけ」と説得されたりするケースがつ、と伝えている。
在阪記者も、
「職場トップの異常な行動を告発したらつるし上げられて死に追い込まれて……。しかもその中心になって追い込んだ人間を今も県上層部に置いておく。そんな組織に自分の子どもを入れたくないと思う人を責められないでしょう」
と評する。
そんな兵庫県庁の異常事態は、現在進行形だ。
兵庫県では2024年3月、当時の県民局長Aさんが斎藤知事を告発する文書を県警や県議に送ったことで、知事のパワハラが露呈した。知事の命令を受けた側近グループに特定されたAさんは懲戒処分を受ける。
「それだけではありません。知事の右腕だった当時の総務部長・井ノ本知明氏は、調査過程で入手したAさんのプライベートな書類を持ち歩いて複数の県議に見せて回りました。Aさんをおとしめ、告発には信用性がないと吹いて回る目的だったとみられます」(地元記者)
井ノ本氏の漏えいの後、Aさんは2024年7月に自死。同年11月に行なわれた知事選では「斎藤知事を応援する」と言って出馬し“2馬力選挙”を展開したNHK党党首の立花孝志被告(別の自死した兵庫県議への名誉棄損罪で逮捕・起訴)がデマを吹聴し、Aさんは亡くなってもなお攻撃され続けた。
井ノ本氏は停職3か月の処分の後、県競馬組合の副管理者に…
県が設置した第三者委員会は、斎藤知事らが行なった告発者探しとAさんの処分はいずれも公益通報者保護法違反と断定。さらに井ノ本氏は県議への情報漏えいを「斎藤知事と片山安孝副知事(当時)の指示で行なった」と県当局に供述している。
「神戸地検は井ノ本氏の行為を地方公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで捜査し、3月下旬に漏えいの疑いが証拠上認定できると結論づけました。しかし起訴して裁判になればAさんのプライバシーが明らかにされる影響が大きいとして、起訴猶予としました。斎藤、片山両氏は嫌疑が“不十分”だとして不起訴にしました」(在阪記者)
検察が“クロ”と認定した井ノ本氏は今も県の要職にいる。
「井ノ本氏はこれだけのことをしながら県は停職3か月の処分にとどめ、いま彼は県競馬組合の副管理者というポストにいます。何があっても井ノ本氏は切らないとの斎藤知事の意志の表れだと受け止められています」(県議会関係者)
斎藤県政の問題はこれだけではない。県民生活に深刻な影響を及ぼす、財政運営の失敗も隠せなくなってきている。
「兵庫県はことし8月から国の許可なしには県債発行ができない『起債許可団体』に転落する見通しです。県収入に対する借金返済の割合が過去3年平均で18%を超えた要注意の自治体に適用される制度で、他には北海道と新潟県、夕張市(北海道)しかありません」(県関係者)
このうち新潟県は「2038年度に起債制限を脱すべく財政計画を立て、予定通り進めている」(同県担当者)状態だ。本州にあって関西経済圏の一角を占める兵庫県が、経済活動の環境で本州よりハンデを負う北海道と並んで “財政運営失格”の烙印をおされたことになる。
しかも兵庫県は26年度から33年度までの8年間の収支不足が2100億円に達する予測であることを、2月になって初めて公表。起債許可団体から抜け出せる見通しはまったく立っていない。
「兵庫県は斎藤知事の主導で大阪・関西万博に計45億円も支出し、大阪府以外では突出していました。そんなことにカネを使ってる場合ではなかった」と在阪記者は指摘する。
中堅や幹部職員が続々と退職し神戸市や尼崎市へ
今年3月、県職員の組織や仕事への満足度や期待度を調べた県の調査で、64の調査項目のうち「首長に対する信頼度」が最も低く、兵庫県庁の「組織の弱み」と分析されていた、と地元神戸新聞が報じた。
複数の記者や県関係者によると、実際に中堅や幹部職員が続々と退職し神戸市や尼崎市などへ流出しているという。
「この調査が示すように、正当な人事や財政運営が行なわれていないと考える多くの県職員は知事を信頼していません。現職の職員がトップを信頼できない組織に入ることをためらう人が多いのは確かでしょう。
でも報じられた調査は県が非公表を前提に行ない、斎藤知事に恥ずかしい結果が出たのでなおさら闇に葬るつもりだったはずです。にもかかわらず調査結果の全体が神戸新聞にリークされたことは職員らが陰で危険を顧みず抵抗を続けている証です。まだ兵庫県を立て直せると信じてがんばっている人がいることも確かなんです」(同前)
県議会関係者の願いが届き、県政が正常化される日はくるのだろうか。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

男子高校生(18)を約7時間半監禁し暴行 漁師の男(36)を逮捕 北海道釧路市

北海道・釧路警察署は2026年4月10日、釧路市愛国東4丁目に住む漁師の36歳の男を高校生を監禁し暴行を加えた疑いで逮捕しました。
警察によりますと、男は2026年4月7日午後3時半ごろから午後11時15分ごろにかけて、釧路市内に住む18歳の男子高校生を自宅横の車庫の中に監禁し、複数回足で蹴ったなどの疑いが持たれています。
男が犯行時、酒を飲んでいたかどうかなどはわかっていません。
男子高校生が4月9日に警察署を訪れ事件が発覚しました。
男子高校生にけがはなく、男と男子高校生は知人関係だったということです。
これまで2人の間にトラブルなどの相談はなく、男は警察の調べに対し「監禁のつもりはない。でも蹴ったのは間違いない」と一部容疑を否認しているということです。
警察は事件の経緯などについて詳しく調べています。