牧草を刈り集める機械に巻き込まれ40代男性が左腕を切断「左ひじ付近を…」同僚が119番 ドクターヘリで病院搬送 北海道白老町の牧場

10月12日午前、北海道白老町の牧場で、作業中の40代の男性がトラクターの牧草を刈り集める機械に巻き込まれ、左腕を切断する事故がありました。
事故があったのは、白老町竹浦のタケダ牧場で、12日午前11時すぎ「男性が機械に挟まれ、左ひじ付近から切断した」と男性の同僚から消防に通報がありました。
救急隊が駆けつけたところ、男性が左腕を切断した状態で、ドクターヘリで札幌市内の病院に運ばれました。
男性は搬送時、意識はあったということです。
消防によりますと、当時、男性はトラクターで牧草を刈り集めるロールベーラーと呼ばれる機械の清掃にあたっていて、作業中に衣類が巻き込まれ、腕を切断したということです。
警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。

栃木・那珂川町の工場で火事

栃木県那珂川町の工場で火事があり、発生から8時間以上経った現在も消火活動が続いています。
【映像】黒煙が上がる工場の様子(複数カット)
午前5時ごろ、那珂川町小川にある工場で、「倉庫から煙が出ている」と従業員から119番通報がありました。
消防によりますと、発生から8時間以上が経った午後1時時点で鎮火のめどは立っていないということで、ポンプ車など7台による消火活動が続けられています。けが人や逃げ遅れはいないということです。
工場は樹脂製品などを製造していて、敷地内にある倉庫から火が出たとみられています。(ANNニュース)

階幹事長「簗農相は潔く辞任を」 自治体の道路予算削減言及で

民主改革の会の階猛幹事長は12日、衆院選で応援しなかった首長がいる自治体向けの道路予算削減に言及した簗和生農相に関し「自ら潔く辞任しなくてはいけない。辞任しないなら高市早苗首相は更迭すべきだ」と述べた。盛岡市で記者団の取材に応じた。
実際に予算を削減していないとしても、有権者をどう喝したことになると指摘。「野党が追及するまでもない問題だ」と批判した。
自民党の小林鷹之政調会長は12日、簗氏について「政治家は自身の言動に責任を持って説明することが大切だ。国民に理解してもらえるよう、引き続き説明をお願いしたい」と記者団に語った。
簗氏は担当省庁に予算削減を働きかけた事実はないとして辞任を否定。

「予算カット」発言で連日追及 簗農水大臣“地元”からも相次ぐ苦言 焦点は参議院・野党6党検討の「問責決議案」

「予算カット」発言をめぐり先週、国会で追及を受けた簗農林水産大臣。野党が問責決議案の提出もちらつかせるなか、簗氏の地元からも苦言が相次いでいます。
おととい、宇都宮市で行われた自民党・栃木県連の政治資金パーティー。壇上では県選出の国会議員らが順番に挨拶をしますが、“あの人”の姿はありません。
簗和生農林水産大臣 「今後、農林水産大臣としての責任の重さを胸に刻み、二度と繰り返すことのないよう自らを律し、職務の遂行に全力を尽くしてまいります」
「予算カット」発言をめぐり先週、国会で野党から激しい追及を受けた簗農林水産大臣。週末の政治資金パーティーは本来ならば大臣に就任し故郷に錦を飾る舞台のはずが、公務を理由に欠席しました。
自民 高橋克法参院議員 「総じて皆さん否定的だよね。やっぱり政策よりも性格だな。今、感じてることは」
自民 船田元元経済企画庁長官 「ご本人の説明責任がまだ全部終わってるわけではないと思いますので、なかなか厳しい状況にあるということはもう認めざるを得ませんので、もう後は総理のご判断、ご本人のご判断、それによるしかないと思っております」
地元からも厳しい指摘が相次ぎ、説明責任を果たすよう求める声があがりました。
簗大臣を取り巻く状況のなかで今週、焦点となるのが、参議院で野党6党が提出するか検討している「問責決議案」の扱いです。
参議院は与党のほうが少数のため、野党が結束すれば可決される可能性があります。
立憲 斎藤嘉隆国対委員長 「問責が出て野党の中で反対をするところがあるんですかね。今のこの状況であると思えないので、十分可決も視野に入るのではないかと」
野党側は最短で衆院の予算委員会終了後に提出する可能性があり、与党側が20日に審議入りをめざす消費税減税法案の日程に影響を与える可能性もあります。
きのう、TBSの番組に出演した国民民主党の玉木代表は。
国民民主 玉木雄一郎代表 「仮に可決しても辞めなければいけないという法的義務はないんですね。ただ、やはりその問責を出した相手と丁々発止、そのあと何もなかったように議論できますかっていうとできなくなるので、ここは大きな判断が必要だと思います」
「衆議院の予算委員会で簗大臣が説明責任を果たせるか見極めての判断だ」との考えを示しました。
あすから始まる予算委員会で簗大臣の説明責任は果たされるのでしょうか。

「血まみれで動いていなかった」「つんのめった感じ」だんじり横転事故相次ぐ 2人死亡、16人けが 大阪

3連休初日のおととい(10日)、大阪府泉佐野市と泉大津市で秋祭りのだんじりが横転する事故が相次ぎました。男性2人が亡くなり、合わせて16人がけがをしています。事故の瞬間、いったい何があったのでしょうか。
約200年前から続く大阪府泉佐野市のだんじり祭り。10日午前11時ごろ事故は起きました。この直後、右へと横転しただんじり。
「キャー」
参加者が一斉にかけ寄り…。
「上げろ!せーの!」。
だんじりを持ち上げようとしていました。
泉佐野市長滝の交差点で、複数人がだんじりの下敷きになり、10代から60代の参加者8人が病院に搬送。7人がけがをし、奥 貴博さん、51歳が亡くなりました。
地元の人
「『バキバキドーン』というような音。普通の『ドーン』じゃなく、木が折れるような『バキバキ』という音だった」
目撃者
「信号の隣で血まみれになっていて、『AED持って来い』と。全然動いていなかった。ちょっと心が痛くなりました」
交差点を勢いよく曲がるだんじりの見せ場、「やりまわし」の際に起きた今回の事故。いったい、何があったのでしょうか。
地元の人
「誰が見ても変なこけ方やなと。速度が落ちたの違って、つんのめったみたいな感じ」
目撃者
「こう曲がったところに『前てこ』がかんで。(前のてこ)あるじゃないですか、あれがかんで多分倒れた」
事故の瞬間をとらえた動画の撮影者の家族も…。
撮影者の家族
「曲がりきったところにブレーキがかかってしまって、そのままバランスを崩して」
カーブを曲がった直後に「急ブレーキがかかり、倒れた」といいます。
また、亡くなった男性はだんじりの右側にぶらさがる「たかり」という役割をしていたということです。
同じ日(10日)の午後、同様のだんじりの横転事故は泉大津市でも。
10日午後1時半ごろの通報
「だんじりが転倒し、男性が下敷きになっている」
「たかり」役をしていたという48歳の近藤真吾さんが、だんじりの下敷きになって死亡。9人がけがをしました。
また、だんじりを巡っては、今月(10月)3日には堺市で交差点を曲がり切れずにだんじりが横転し、11人がけがをしました。
伝統のだんじり祭りで度重なる事故。警察は泉佐野市と泉大津市の事故について詳しい状況を調べています。

白昼に堂々と…バール持った覆面の男2人が質店に強盗傷害か スプレー噴射され2人ケガ 徳島市

12日正午すぎ、徳島県徳島市の質店で、覆面姿の男2人が店員らにスプレーを噴射し、ガラス製の商品棚を破壊して逃走する強盗傷害事件がありました。
警察によりますと、午後0時20分ごろ、徳島市秋田町の質店に、黒っぽい服に覆面姿の若い男とみられる2人が押し入りました。
2人は、店内にいた70代の男性社長と40代の女性店員にスプレーを噴射、バールでガラス製の商品棚を破壊し、逃げたということです。
事件発生時、店内に客はおらず、別室にいた40代の男性店員にけがはありませんでした。
スプレーを噴射された社長と女性店員は「目が痛い」と話していて病院に運ばれました。2人とも目などにけがをしてで全治1週間程度だということです。
警察は、商品が奪われたか確認を進めるとともに、強盗傷害事件の疑いで逃げた2人の行方を追っています。

共産党、野党共闘路線を転換 政権と対峙、党勢拡大を優先

共産党は12日、第10回中央委員会総会を党本部で開いた。田村智子委員長が来年1月の党大会決議案を報告し、国政選挙での野党共闘路線を転換する方針を表明した。立憲民主、公明両党による中道改革連合の結成や分裂などの情勢を念頭に「新しい政党配置」が生じたと指摘。「高市政権に正面から立ち向かう」と対峙する姿勢を鮮明にし、党勢拡大を優先する考えを示した。
共産はこれまで国政選挙で、立民などとの協力を目指して「市民と野党の共闘」を掲げてきた。2017年から3大会連続で決議にあった野党共闘の文言が消えることとなる。
次期衆院選に関し、比例代表で「450万票、得票率7.5%以上」の獲得などを図るとした。

過失運転致死傷容疑で19歳男逮捕=トラックと衝突、3人死亡―千葉県警

千葉市中央区の交差点で4人が乗った乗用車がトラックと正面衝突し、3人が死亡した事故で、千葉県警は12日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で、車を運転していた男(19)=同区=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は9月29日午前4時15分ごろ、同区蘇我の国道で車を運転中、中央分離帯に乗り上げて対向車線にはみ出し、トラックと正面衝突。同乗していた友人で、18~20歳の男女3人を死亡させた上、トラックの男性運転手(57)の額や腹に打撲などを負わせた疑い。
県警千葉中央署によると、男は「前を走っていた別のトラックにぶつかりそうになり、ブレーキを踏んだが止まりきれず、右にハンドルを切ったらスリップした」と供述しているという。
右手首など複数箇所を骨折し、病院で治療を受けていた。免許取得から1年未満だったという。
周辺の防犯カメラやドライブレコーダーなどから当時、相当なスピードが出ていたことが確認されており、同署は詳しい状況を調べる。 [時事通信社]

東電、福島の住民に謝罪 原発事故「生活に混乱」

東京電力福島第1原発事故による避難者が起こした損害賠償請求訴訟が福島地裁いわき支部で和解したことを受け、東電幹部は12日、福島県いわき市で原告に謝罪した。「皆さまの生活に取り返しのつかない被害と混乱を及ぼしてしまった。心から謝罪する」と頭を下げた。
賠償金の支払いに加え、謝罪が和解条項に含まれていた。東電の秋本展秀福島本社代表が小早川智明社長の謝罪文を代読。「二度と事故を起こさぬよう安全対策を徹底し、責任を持って廃炉を進める」とも述べた。
原告代表の芹川輝男さんは「事故がわれわれの未来を奪った。これからも決して忘れないでください」と返した。

顔には擦り傷などが…住宅の台所で見つかった遺体は住人の64歳女性と判明 同居する長男から警察が事情聴く

愛知県豊川市の住宅で12日、64歳の女性の遺体が見つかり、警察が女性の長男から事情を聴いています。 愛知県警によりますと、12日午前8時半ごろ、豊川市三上町弥陀の住宅で、この家に住む長男を迎えに来た介護施設の男性職員が、台所の床に倒れている女性の遺体を見つけ、110番通報しました。 遺体は、この家で長男と同居する母親の寺田順子さん(64)と判明し、寺田さんの顔には擦り傷などがあったということです。 警察は寺田さんが死亡した詳しい時期や原因を調べるとともに、長男が経緯を知っているとみて事情を聴いています。