7日午後6時30分頃、松山市堀之内で行われていた秋祭りの神輿(みこし)の練り合わせで、かき夫同士で跳び蹴りや殴り合いの乱闘が起きた。練り合わせは中止された。
古町大神輿秋季大祭の練り合わせで、運営団体の一つの「四角大神輿会」によると、神輿同士を近づいた状態で押し合っている際に、担いでいない人たちで乱闘になった。予定されていた4回のうちの2回目の練り合わせだったが、重大な事故につながる可能性があるとして、祭礼の総取締長らが話し合い、中止を決めた。8日現在、けが人の報告はないという。
運営側は、来年以降の練り合わせのあり方について協議を進めている。四角大神輿会の白川勝司事務局長は取材に対し、「見に来てくださった観客には申し訳ないが、重大事故になると取り返しがつかない。けんかをしていた参加者に話を聞く」と話した。
役場の町長室付近に放火未遂 火炎瓶投げ込み86歳男逮捕 町とトラブル…北海道・喜茂別町役場
後志の喜茂別町役場の町長室付近に火を放とうとしたとして、86歳の男が逮捕されました。
男は過去に包丁を持って町長室に侵入するなどトラブルがあったということです。
現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕された重田勇容疑者はきのう(2025年10月8日)午後1時20分ごろ、喜茂別町役場の町長室付近の応接室前で、火を放とうとした疑いが持たれています。
役場職員から「火炎瓶が投げ込まれた」と消防に通報がありましたが、すぐに消火されけが人はいませんでした。
町によりますと、重田容疑者は喜茂別町の元町民で、国道の拡幅工事をきっかけとする用地の補償をめぐって町とトラブルを抱えていたということです。
また、過去には包丁を持って町長室に侵入するなどしていました。
重田容疑者は今回の事件について容疑を認めていて、警察が詳しい経緯を調べています。
「小遣い欲しさに闇バイト」金のネックレス約3200万円相当を強盗か 「実行役」「回収役」など少年ら4人を逮捕 福岡県北九州市
今年6月、福岡県北九州市の貴金属店からおよそ3200万円相当のネックレスが奪われた事件で、少年2人を含む4人が逮捕されました。
強盗事件をめぐって逮捕されたのは、福岡県に住む少年2人と糸島市の左官工内野遥輝被告(21)、福岡市早良区の会社員高田陸容疑者(26)の4人です。
この事件は今年6月5日、小倉北区竪町の貴金属店に刃物を持った2人組が押し入り、金のネックレス22点、およそ3200万円相当を奪ったもので、少年2人が「実行役」、内野被告が「回収役」として関与したとみられています。
捜査関係者によりますと、実行役の少年2人は、取り調べに対し、「闇バイトです。小遣い欲しさにやった」などと話しているということです。
少年2人と内野被告に面識はなく、警察は高田容疑者が指示役に仲介する役割を担っていたとみて詳しく調べています。
ノーベル化学賞でまた栄誉、「福井一門」の輝かしい足跡…北川進さん「世界を見据えた研究に挑めと言われた」
ノーベル化学賞の受賞が決まった京都大特別教授の北川進さん(74)は、日本初のノーベル化学賞に輝いた福井謙一氏(1918~98年)の孫弟子として、京大の学生時代に指導を受けた。福井氏の下には優秀な人材が集い、「福井一門」とも呼ばれた。2019年、ノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰さん(77)も福井氏の孫弟子だ。日本が誇る化学研究の系譜がまた一つ、輝かしい足跡を残した。
自由な発想、体系的思考
「学問を究めた殿様という感じ。世界を見据えた研究に挑めと言われ、非常に影響を受けた」。北川さんは懐かしそうに、福井氏から受けた薫陶の日々を振り返る。
福井氏にしたためてもらった「智自在」という書は、宝物として大切にしている。「自由な発想のもとに色々考えたり、サイエンスをやるのを楽しんだりと、そういうことを3文字で言ったのだと思う」と話す。
京大では1979年までの約6年間、福井氏の一番弟子の米沢貞次郎氏(1923~2008年)に師事した。毎週土曜に、福井、米沢両氏が合同で開いていた研究会で、福井氏は「コンセプト(基本概念)を出しなさい」と、弟子たちに物事の本質をつかむように助言し続けたという。
「若い人が常に世界を見て切磋琢磨(せっさたくま)していた。非常に高いレベルのグループにいて、プライドを植え付けられ、財産になった」と振り返る。
北川さんは大学院を出た後、異分野の研究に取り組んだが、福井氏に学んだ理論的、体系的な考え方や本質を捉える手法は今も生きているという。
「研究にどういう意味があるのかを突き詰める。まだ達しないけど、その伝統は受け継いでいる」
医学への応用期待…若い研究者 大きな励み
ノーベル化学賞の受賞が決まった北川進・京都大特別教授(74)に対し、日本の歴代受賞者から祝福の声が上がった。
白川英樹・筑波大名誉教授(89)=2000年受賞
素晴らしい研究成果で、受賞は本当にめでたい。有機化合物と無機化合物を組み合わせて作った無数の小さな空間を利用して、物質を選別したり、吸着したり、変換したりでき、様々なことに利用できる。優れた研究成果に敬意を表したい。化学工業や、環境分野だけでなく医学分野などへの応用も期待している。日本人がノーベル賞を1年で二人受賞するのは久しぶりだが、日本には受賞に値する科学者がまだたくさんいる。若い人が長い目で安心して基礎科学、応用科学に取り組める環境を整えていく必要がある。
科学技術振興機構研究開発戦略センターの野依良治・名誉センター長(87)=2001年受賞
6年ぶりの(日本人の)ノーベル化学賞で、心よりお祝いしたい。日本の化学の伝統が続いていると世界に示してもらったことは大変ありがたい。最初に見つけた非常に貴重で小さな種を、ここまで忍耐強く育ててきたことに敬意を表したい。開発したのは、金属元素と有機化合物を合わせたもので、これを材料にすることは革新的だ。(相次ぐ日本人の受賞決定は)誇らしい。日本人が科学する心を持っていることを示し、研究者を目指す若い人たちにとっても大きな励みとなる。
三原じゅん子氏、高市発言に釘刺すも「あんたはライフが8割」国会を抜け出した“前科”に呆れ声
10月4日の総裁選後、小泉進次郎陣営の“敗北後”の集合写真で顔を隠していたことが発覚した三原じゅん子氏。堂々と写らない態度が大炎上し、“時の人”となってしまった彼女だが、数日後の7日、またもや物議を醸している。
三原じゅん子、国会を抜け出して美容外科に
同日に行われた閣議後に記者会見を行った三原氏。そこで、自民党の高市早苗新総裁が同党議員に対し、「馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる」と表明したことに対しての受け止めを問われ、持論を述べた。
「三原さんは、高市新総裁の発言は『総裁としての決意を述べられたのかなと思う』と前置き。背景を汲み取りながらも、『特に仕事と子育てを両立させる人生設計を望む若者が増加している』と、ワークライフバランスについての重要性を言及。『共働き、共育ての実現のためにワークライフバランスは重要。その推進に今後ともしっかり努めてまいりたい』と強い決意を示しました」(全国紙記者、以下同)
さらに高市氏の発言を巡り、過労死弁護団全国連絡会議などが「(高市氏の発言は)長時間労働の強要につながる」と懸念の声を上げていることに対しては、「厚労省としては働くことで命を落としたり健康を損なったりすることはあってはならないと考えている」、「関係省庁と連携しながら過労死防止に全力で取り組む」と述べた。
しかし、この発言は国民の反発を生むことになる。ネットでは、彼女の発言への批判と呆れ声が多数集まっていたのだ。
《どの面下げて言うんだ》 《まずは国のために自ら先陣を切って一生懸命仕事してくれや》 《あんたは8割がたライフが優先なんじゃないでしょうか》
ワークライフバランスを重要視する三原氏の発言は、彼女の“ある行動”を国民に思い出させたのだろう。
「今年6月、通常国会の閉会を目前に控えた21日に、三原さんが国会を抜け美容外科業界の最大手『湘南美容クリニック』に足を運んでいたことが一部週刊誌の報道によって発覚。その滞在時間は約3時間ほどでした。国会中は一定の場所から外へ出るのを禁じられているなか、プライベートを重視した長時間の外出に国民から大バッシングが起きたのです」
担当するこども家庭庁では予算が7兆円にも及ぶものの、これと言った成果が出ていない。そんななかの国会そっちのけの行動に世間から批判が集まるのも無理はない。
「5月27日には、日本テレビ系情報番組『DayDay.』に出演した三原さん。司会の山里亮太さんからインタビューを受けた際にも、少子化対策について、『政府として出生数の目標値は出さない』こと、『出生数減少はこれから検証する』などと発言し、その“能天気さ”は以前から問題視されてきました。国として早急な改善が求められている少子化に対して、ライフワークバランスの重要性を説く前に結果を出してくれというのが国民の本音なのでしょう」
三原氏にはまず結果を求めたい。
市バスとワンボックスカーが衝突、9人ケガ 愛知・名古屋市緑区
9日朝、名古屋市緑区で市バスとワンボックスカーの事故があり、乗客ら9人がけがをしました。いずれも軽傷だということです。
警察と消防によりますと、9日午前7時半ごろ、緑区黒沢台の交差点付近で市バスとワンボックスカーが衝突し、目撃者から110番通報がありました。
衝突のはずみで駐車中だった別の車も巻き込まれたということです。
この事故で、バスの乗客の10代から60代の男女8人と、ワンボックスカーに乗っていた20代の男性1人が病院に搬送されましたが、いずれも軽傷とみられています。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
預かっていた和解金約1700万円を着服…事務所経費や生活費などに使用 大阪の弁護士が1年間の業務停止の懲戒処分
預かっていた和解金約1700万円を着服したとして、大阪の弁護士が懲戒処分を受けました。
1年間の業務停止の懲戒処分を受けたのは、大阪弁護士会に所属する牧尚人弁護士(50)です。
弁護士会によりますと牧弁護士は2021年と2024年、交通事故や飲食店での暴行事件で被害者2人から損害賠償請求の代理人として委任を受けたものの、和解金約1700万円をウソの説明をするなどして着服し、事務所経費や生活費などに使ったということです。
牧弁護士は事実を認め、全額弁済しています。
弁護士会は「指導や研修を繰り返し再び起きないようにしたい」としています。
ノーベル賞から一夜明けた北川進さん「ただのおじさんの扱い急に変わる」と笑顔…「やること山積」気を引き締め
ノーベル化学賞の受賞決定から一夜明けた9日午前、京都大の北川進・特別教授(74)は京都市左京区の京都大吉田キャンパスで職員ら約100人の出迎えを受け、「かくもたくさんの方々に注目していただき、ありがとうございます」と笑顔を見せた。
秋晴れの下、北川さんは紺を基調にしたネクタイとジャケットで、百周年時計台記念館前に到着。職員から花束を受け取った。
その後、記者会見し、「平穏でいるからこそ色んなアイデアが浮かぶが、いい意味で平穏でなくなった。ノーベル賞をもらうと、ただのおじさんの取り扱いが急に変わる」とユーモアを交えて受賞の喜びを語り、「我々科学者がチャレンジし、よりよいものを作っていく。やることは山積している」と気を引き締めていた。
「支持率下げてやる」カメラマンを厳重注意、時事通信社 他社の写真記者との雑談中に発言
自民党本部で7日、高市早苗総裁を取材するため待機していた報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言した音声が民放テレビ局の生配信のマイクに拾われ、SNSで拡散した問題で、時事通信社は9日、映像センター写真部所属の男性カメラマンの発言であることを確認し、本人を厳重注意したと発表した。自社の電子版でもニュースとして配信した。
発表によると、男性カメラマンは他社のカメラマンらと高市氏の取材対応を待っていた際、雑談で「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」と発言した。
SNSでは、ほかにも「裏金と靖国なんかでしょ」「靖国は譲れません」「イヤホン付けて麻生さんから指示聞いたりして」といった音声が拡散された。これらの発言について、時事通信社は厳重注意したカメラマンの発言ではないとしている。
同社は、藤野清光取締役編集局長が、「雑談での発言とはいえ、報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いたとして、男性カメラマンに厳重注意した」としている。
また、同社の斎藤大社長室長は「自民党をはじめ、関係者の方に不快感を抱かせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。報道機関としての中立性、公正性が疑われることのないよう社員の指導を徹底します」とコメントしている。
【速報】自称・ミステリー作家を緊急逮捕 兵庫県の城崎温泉にて 女性用浴場で全裸姿で見つかる
兵庫県の城崎温泉で、自称・ミステリー作家の48歳の男が緊急逮捕されました。
警察によりますと、島根県松江市に住む、自称・ミステリー作家の男はけさ6時20分頃、城崎温泉の外湯「一の湯」で、女性用浴室に正当な理由なく侵入した、建造物侵入の疑いがもたれています。
「一の湯」の営業は午前7時からで、市の臨時職員とパート従業員が点検のため女性浴場を訪れた際、浴場内で全裸の男を発見し、警察に通報しました。
男は服を着て逃走しましたが、警察は午前7時30分にJR城崎温泉駅前で、男を緊急逮捕したということです。
調べに対し、自称・ミステリー作家の男は「女性用の風呂に興味があり、この時間なら誰もいないだろうと思って勝手に女性用の風呂に入った」などと容疑を認めているということです。
警察は当時の詳しい状況を調べています。