2日未明、福岡市西区を通るJR筑肥線の線路近くで69歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
亡くなったのは介護施設で暮らしていた69歳の男性で、2日前から行方不明になっていたということです。
6月30日夕方、西区小戸の介護施設の職員が入所者の西正治さん(69)が施設からいなくなっていることに気づきました。
介護施設の職員が西さんの行方を捜したものの発見に至らなかったため、翌7月1日、警察に行方不明届を提出。
西さんの行方を捜していた警察が、2日午前1時すぎ、西区今宿青木にあるJR筑肥線・長垂トンネルの線路近くで西さんの遺体を発見したということです。
警察によりますと、6月30日午後8時ごろ、現場の近くを走行していた列車の車掌が何かと衝突した音を確認。
列車を緊急停止させて周辺を確認しましたが、異常がみられなかったため運行を再開していたということです。
警察は、遺体の状況などから西さんが6月30日に列車と衝突して死亡したとみて調べています。
昨年度の税収総額が84.2兆円程度に 6年連続で過去最高更新 法人税が大幅増加
物価上昇や賃上げなどを背景に、2025年度の税収総額は過去最高の84.2兆円程度となる見通しであることがわかりました。
政府関係者によりますと、2025年度の国の一般会計の税収は84.2兆円程度となる見通しです。
企業の業績が好調で法人税が大きく伸びたほか、物価上昇や賃上げに伴って消費税収や所得税収も上昇、前の年度の75.2兆円から9兆円ほど増え、6年連続で過去最高を更新します。また、今年度の税収について、政府は83.7兆円程度と見込んでいます。
近年は見込みより大幅に上振れることが多かった税収ですが、中東情勢がどの程度、経済や税収に影響するかは見通せていません。
また、高市政権が力を入れる成長投資や危機管理投資のほか、防衛力の強化などで歳出の増加が見込まれる一方、歳入面では食料品の消費税減税の議論が進んでいて、財政運営は厳しさを増しています。
「悪臭のする部屋がある」犬や猫11匹、劣悪な環境で虐待か 男女2人逮捕 東京・荒川
飼育していた犬や猫を虐待したとして、警視庁尾久署は動物愛護法違反(虐待)の疑いで、いずれも東京都荒川区東尾久の無職、金子卓(たかし)容疑者(46)と内縁の妻、相沢愛美容疑者(34)を逮捕した。調べに対し、相沢容疑者は容疑を認め、金子容疑者は「部屋の掃除が行き届いていなかったことは認めるが、虐待をしていたとは思っていない」と一部否認している。
逮捕容疑は、令和7年11月~今年3月、自宅で、犬や猫の水や餌の皿に排泄物が付着しているのを放置し、感染症で犬1匹、猫10匹を衰弱させる虐待をしたとしている。
尾久署によると、マンションの管理人から「悪臭のする部屋がある」と署に相談があり、3月3日に区役所職員が立ち入り調査をして発覚した。室内には排泄物が散乱し、猫や犬はやせた状態だったという。
「タイミー」側、単発バイト紹介巡る集団訴訟で争う姿勢 東京地裁で第1回口頭弁論
短時間・単発アルバイトの「スポットワーク」を紹介する「タイミー」(東京)のアプリを使った1都4県の労働者9人が、マッチングしたのに勤務直前に雇用主から一方的にキャンセルされたのは違法だとして、未払い賃金など約312万円の支払いをタイミーに求めた訴訟の第1回口頭弁論が2日、東京地裁であった。タイミー側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
原告側は訴状で、契約成立は「マッチングが成立した時点」とし、それ以降のキャンセルは違法な解雇だと訴えている。この日は原告の男性が意見陳述し、「仕事が直前になって取り消され、賃金が支払われないということが幾度も起こった。(タイミーによる仲介の)仕組みそのものが生み出している問題だ」などと訴えた。
閉廷後、都内で会見した原告代理人の牧野裕貴弁護士は、未払いのケースがほかにもあるとして、今後、請求額を精査し追加すると述べた。
500キロの黒毛和牛が「競り」前に突然暴れ、市場走り回る…はね飛ばされた従業員ら4人救急搬送…松江
1日午前8時20分頃、松江市宍道町の島根中央家畜市場で、「従業員が牛にはね飛ばされた」と市場を管理するJAしまねから119番があった。JAしまねや市消防本部によると、いずれも男性で20~60歳代の市場従業員と生産者計4人が救急搬送され、このうち従業員1人が鎖骨を折るけがをしたが、いずれも命に別条はないという。
JAしまねによると、午前開始の競りに合わせて、生産者が雌の黒毛和種1頭(体長約2・5メートル、体重約500キロ)をトラックの荷台から降ろそうとしたところ、突然暴れたという。その後、牛は十数分程度、市場内を走り回った後、従業員らに確保された。
JAしまねの担当者は読売新聞の取材に「事案の内容を検証し、再発防止と安全対策に努めたい」と話した。
手足口病、流行 都内で2年ぶり警報基準超える 都が感染予防のポイント説明「徹底をお願いします」
東京都は2日、公式サイトを更新し、主に夏に小児を中心に流行する感染症「手足口病」が流行し、都内で警報基準に達したと発表した。都は感染予防を呼びかけている。【画像】恐ろしい増え方…警報基準を超えた東京都の手足口病報告数の推移 都によると、都内の小児科定点医療機関からの第26週(6月22日~28日)の患者報告数が2年ぶりに都の警報基準を超え、サイトでは「大きな流行となっています」と伝えた。 続けて「手足口病は、ウイルスによる感染症で、特別な治療法はありません」とし、「感染予防策としては、こまめな手洗いやマスクの着用、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおうなどの咳エチケットを心がけることが大切です」と呼びかけた。 さらに「夏には、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱等も、主に小児を中心に流行します。ご家庭、保育所、幼稚園、学校等においても、感染予防策の徹底をお願いします」と喚起した。 令和8年第26週(6月22日~28日)の都内264か所の小児科定点医療機関から報告された定点当たり患者報告数(都内全体)は6.30人/週となった。患者報告数が警報レベルにあるのは、31保健所中16保健所で、管内人口の合計は、東京都全体の48.59%にのぼるという。 手足口病は、口の中、手のひら、足の裏などにできる発しんや水ほうが主な症状。熱を伴う場合もある。ウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染する。 都は感染予防のポイントとして「アルコール消毒が効きにくいため、流水や石けんでこまめに手を洗い、自分専用のタオルで手を拭きましょう。咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう等の咳エチケットを心がけましょう」とした。 さらに「症状がおさまった後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれますので(2~4週間)、トイレの後やおむつ交換の後、食事の前には手洗いを心がけましょう」と伝えている。
小学校の給食にチャバネゴキブリの死骸が混入か 周辺部分を除去し児童らに提供【岡山】
きょう(2日)岡山県美作市の美作給食センターから配送された小学校の給食で、チャバネゴキブリとみられる死骸が混入しているのが見つかったということです。
美作市教育委員会によりますと、見つかったのは美作北小学校で、和え物の食缶の中から約1センチの死骸が混入したとみられています。その後、学校とセンターで協議の上、和え物の缶で死骸が見つかった周辺部分を取り除き、和え物を含めた給食を児童らに提供したということです。
現在までに体調不良などを訴える児童らはいないということです。
センターでは明日の給食の提供を中止し、施設の害虫駆除や消毒を行うとともに、再発防止に努めるとしています。
明日給食の提供が中止されるのは小学校5校、中学校3校で合わせて約1200人の児童・生徒らに影響が出るということです。給食センターでは今月6日から給食の提供を再開するとしています。
詐欺疑い青森県職員逮捕 生活保護費過払いとうそか
生活保護費を多く支給したとうそをつき、担当していた受給者から返還名目で2万円をだまし取ったとして、青森県警弘前署は2日、詐欺の疑いで県職員高橋雄大容疑者(33)=同県弘前市=を逮捕した。容疑を否認している。
逮捕容疑は6月13日ごろ、県内の男性受給者(53)宅で、生活保護費の過払い金の返還が必要だとうそを言い、現金をだまし取った疑い。
県警によると、県から6月末に情報提供を受けた。県などによると、容疑者は2023年4月~25年3月、中南地域県民局の主事として生活保護の相談などを担当していた。現在は、がん・生活習慣病対策課で勤務している。
【速報】「独身偽装」裁判、被告の男性側が控訴…1審は約460万円の賠償命令
独身であるとウソをついて交際を続ける「独身偽装」をめぐる裁判で、東京地裁から460万円あまりの賠償を命じられた被告の男性側が判決を不服として控訴しました。
この裁判は、妻子がいる男性から「バツイチだ」とのウソの説明を受けておよそ2年間交際し、妊娠・出産にいたった30代の女性とその両親が1900万円あまりの損害賠償の支払いを求めていたものです。
東京地裁は先月23日、男性に対し、慰謝料など460万円あまりを女性に支払うよう命じましたが、男性側がこの判決を不服として、2日付で控訴したことがわかりました。
1審の裁判で男性側は、「バツイチだ」などと虚偽の事実を伝えたことを認めた上で、交際を始めた頃は、妻との離婚を考えていたと主張。
女性との関係については、「交際を終わらせるタイミングを逸したことにより、関係が漫然と継続したにすぎないもの」などとしていました。
東京地裁の判決では、「交際開始当初から結婚を前提にして妊活や不妊治療を進め、女性側との家族ぐるみの付き合いも重ねてきた」と指摘し、2人の間には婚約が成立していたと認定。
その上で、「妊娠が判明して間もなく男性が既婚者であることが発覚し、正当な理由なく婚約が破棄されるに至ったもので、その精神的苦痛の大きさは計り知れない」として、男性に賠償を命じていました。
島根の丸山知事が公務復帰 ぼうこうがん治療で入院
ぼうこうがんの治療で鳥取大病院に入院していた島根県の丸山達也知事は2日、公務に復帰した。当初予定から1日早い1日夕に退院。体調については「入院前と変わらない」と県庁で記者団に話した。
丸山氏によると、食欲の減退や体重の減少はなかったという。2回目の投薬治療のため10~14日に再び入院する。3カ月間の薬剤投与の後、全摘出手術を受ける予定。16日から鳥取県で始まる全国知事会議に関しては、医師の判断の下「可能であれば出席したい」とした。
丸山氏は転移がないステージ3と診断され、6月19日から薬剤投与のため入院していた。