職務質問で男性を投げ倒し15分以上動きを制圧 大阪府警の対応は「適法とは言えない」 府に11万円の支払い命じる判決

大阪府警の警察官に職務質問された男性が「実質的な逮捕に当たり違法」などとして、大阪府に約440万円の損害賠償を求めた裁判で、大阪地裁は2日、府に11万円の支払いを命じました。 男性は2022年、大阪市西成区で、盗難事件を捜査していた大阪府警の警察官に投げ倒され15分以上にわたって動きが制圧され精神的苦痛を受けたと主張し、「実質的な逮捕に当たり違法」だと訴えていました。 2日の判決で大阪地裁は、警察官の男性への対応について「職務質問を開始しようとしたこと自体が不合理なものとはいえない」とする一方、「警察官の行為は職務質問に付随するものとして適法であるということはできない」などと指摘しました。 大阪府警は、「判決書の内容を精査したうえで、今後の対応を決めたい」とコメントしています。原告の男性は、別の警察官を蹴った公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕され、その後、覚醒剤取締法違反の罪で有罪判決が確定しています。

田久保真紀・前伊東市長巡る住民監査請求、伊東市監査委員が棄却

静岡県伊東市監査委員は2日、学歴詐称問題を巡り有印私文書偽造・同行使などの罪で在宅起訴されている前市長の田久保真紀被告に対して、市は市議選と市長選の費用を損害賠償請求すべきだとする市民有志の住民監査請求を棄却した。市民有志は棄却を不服として市を相手取り住民訴訟の準備を始める。
監査請求では2選挙の費用計8224万5578円とその利息を損害だと主張していた。市監査委員は学歴の虚偽記載について「提出された証拠のみで判断することは困難」などとした。監査請求人代表の関川永子さんは、「想定内の結果。司法の判断を仰ぎたい」と話している。【若井耕司】

滝つぼで発見された特別支援学校男児…死因は溺死と判明 県は再発防止策を検討

滝つぼで見つかり死亡が確認された特別支援学校の男児の死因が溺死であったことが分かりました。
石川県の教育委員会では、再発防止に向け、外部職員の手配を検討するとしています。
6月30日午前11時頃に行方不明になり、翌日近くの滝から発見され死亡が確認された小松市の県立小松特別支援学校に通う10歳の男児。
警察によりますと死因は溺死で30日の正午頃から午後3時頃に亡くなったとみられるということです。県警では、事件性は低いとみています。
亡くなった男児は授業中に「トイレに行く」と席を立った後、学校を出て行方不明となっていました
同様の事案の再発を防ぐため県の塩田教育長は授業中の廊下の巡回を行う外部職員の手配を検討するとしました。
■山野知事:
「今の教員、教職員の体制でどんな見守り体制を行っていくことがより大切になってくる。当然ハード・建物の構造にも、校舎にもよると思いますので、そのことについても今一度検証しながら、次の対応をとっていく」
石川県教育委員会では、3日臨時の学校長会議を開き、男児の通っていた学校では、2日午後7時から保護者説明会を開く予定です。

「おつかれ」に腹を立て暴行か さらに金品奪おうとして5人逮捕

news every.の「ミダシ」が気になるニュース。「『おつかれ』に腹を立て暴行か さらに金品奪おうとして5人逮捕」についてお伝えします。

男や少年、少女のあわせて5人の仲間で、面識のない30代の男性に暴行を加え、金品を奪おうとした疑いで、渡辺翔陽容疑者(21)が逮捕されました。
警視庁によりますと、事件が起きたのが今年2月。深夜1時すぎに、コンビニから出てくる渡辺容疑者らが30代の男性に「おつかれ」と声を掛けられたといいます。
すると、その声掛けに“腹を立てた”渡辺容疑者らが近くで待ち伏せし「ちょっと裏にこい」と声を掛け、人気の少ない裏道で、男性におよそ6分間、殴る蹴るの暴行を加え全治2週間ほどのケガをさせたとみられています。
さらに渡辺容疑者は男性に「1万円出せ」と言って金品を奪おうとしたということです。
調べに対し、渡辺容疑者ら4人は容疑を否認する一方、残る1人は「酔って声を掛けてきたので、むかついた」と、容疑を認めているということです。

岸田元総理がウクライナ外相と会談、支援続ける考え伝える

岸田元総理は、日本を訪れているウクライナのシビハ外相と会談し、引き続きウクライナへの支援を続けていく考えを伝えました。
岸田文雄元総理 「2023年にキーウを訪問させていただきました。あれから3年以上経つわけですが、ロシアが不当な侵略を止めず真剣に交渉のテーブルにつこうとしない状況を深く懸念しております」
岸田元総理はきょう(2日)午後、自民党本部でウクライナのシビハ外相とおよそ30分間会談しました。
会談で岸田氏は、「ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序をゆるがす暴挙だ」と述べ、引き続きウクライナへの支援を続ける考えを伝えました。
会談が行われた部屋には、岸田氏が総理在任中にウクライナを訪れて、ゼレンスキー大統領と会談した際の写真が飾られており、シビハ外相は、「同様の写真がゼレンスキー大統領の部屋にも飾ってある」と述べて、岸田氏が2023年のG7広島サミットで議長としてウクライナへの支援をとりまとめたことなどへの感謝を伝えました。

【速報】国道8号を渡る“車いすの男性”はねられる 車いすは軽トラックの下敷き 骨盤骨折など56歳の男性重傷 滋賀・長浜市

国道8号で、軽トラックと車いすの事故がありました。車いすは軽トラックの下敷きになり、男性が路上に投げ出され、救急搬送されたということです。
2日午後0時半ごろ、「車いすの人が車にひかれたようだ」と目撃者の男性が近くの警察署に駆け込みました。警察によりますと、滋賀県長浜市木之本町の国道8号を西に向かっていた軽貨物車が、信号のない交差点付近を横断していた車いすの男性をはねたということです。
警察によりますと、車いすの56歳の男性は病院に搬送され、骨盤の骨を折るなどの重傷です。
また軽トラックを運転していた男性は、81歳でけがはないということです。
警察は事故当時の状況を詳しく調べています。
※男性の容態についての情報が入り、午後7時ごろに記事を更新しました※

天皇ご一家、ブラジル戦を観戦=サッカーW杯、健闘たたえる―宮内庁

宮内庁は2日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが6月30日未明に皇居・御所でサッカーワールドカップの日本対ブラジル戦をテレビ観戦されたと明らかにした。
側近によると、ご一家はブラジル相手に最後まで一歩も引くことなく戦ったことをうれしく思い、両チームの健闘をたたえたという。
天皇陛下のサッカー初観戦は1967年、東京都内で上皇ご夫妻と一緒に見たブラジルの名門クラブ、パルメイラスと日本の国際親善試合。先月のオランダ公式訪問中にテレビ観戦したオランダ戦で引き分けたことも踏まえ、「当時と比べて日本のサッカーが進歩したことを実感した」と述べたという。 [時事通信社]

高市総理がインド・モディ首相と会談 経済安全保障や“2兆円規模の投資”など連携強化を確認「“兄である”モディ首相と新たな高みへ」

インドを訪問中の高市総理はモディ首相と会談し、経済安全保障分野での協力や2兆円規模の投資など、両国の連携強化を確認しました。
高市総理 「兄であるモディ首相とともに、これからの日印関係を新たな高みへと引き上げていく」
高市総理とモディ首相はおよそ1時間半にわたって会談し、安全保障面では装備品の協力を推進するほか、外務・防衛当局の2プラス2を年内に開催することで一致しました。
エネルギーや経済安全保障の分野では、「重要物資のサプライチェーン強靱化が喫緊の課題だ」と述べ、牛のふんなどからエネルギーを得るバイオガスプラントの整備に向けた新たな枠組みを立ち上げました。
さらに、日本とインドの企業の間で2兆円規模の投資を含むおよそ120件の協力文書が交わされたと発表し、高市総理は「官民一体で日印の未来を切り開いていきたい」と強調しました。

N党立花党首ら書類送検=都知事選で名誉毀損容疑―警視庁

2024年7月の東京都知事選のポスターで「みんなでつくる党」の大津綾香党首の名誉を傷つけたとして、警視庁が名誉毀損(きそん)容疑で、政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志被告(58)=元兵庫県議への名誉毀損罪で起訴=を書類送検したことが2日、分かった。6月29日付。
捜査関係者などによると、ほかに広島県の40代男も同容疑で、浜田聡・元N党参院議員(49)が同教唆容疑で書類送検された。男はポスターのQRコードから閲覧できる中傷動画を作成したといい、同庁は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。立花被告と浜田元議員は、検察に判断を委ねる「相当処分」とした。
都内で記者会見した大津党首らによると、24年9月に同庁麹町署に刑事告訴していた。
大津党首は「(告訴は)自分一人のためではなく、今後の被害を防ぐためだ。検察も厳正に対処してほしい」と述べた。 [時事通信社]

山根恭佑容疑者コンビニで万引きし現行犯逮捕された男の車から乾燥大麻見つかる 愛媛県の男を緊急逮捕【高知】

大麻を所持していたとして県警は6月10日、愛媛県四国中央市の男を逮捕しました。

麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕されたのは愛媛県四国中央市の自称電気工事士 山根恭佑容疑者(44)です。
調べによりますと山根容疑者は6月9日午後2時半頃、高知市内にあるコンビニの駐車場に停めた車の中に乾燥大麻1.33グラムを所持していた疑いが持たれています。

山根容疑者は6月8日の午後7時40分頃このコンビニで万引きをしたところを現行犯逮捕されていて、その後の所持品捜査で財布からビニール袋に入った乾燥大麻のようなものが見つかっていました。9日になって警察官が山根容疑者の車の中を調べたところ、ハンドル下の収納スペースから乾燥大麻と液体大麻のようなもの、さらにパイプなどが見つかったということです。

山根容疑者は「使用目的で所持したことは間違いない」と容疑を認めていて、警察では、他に押収したものも大麻とみて鑑定を進めています。