沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、生徒が亡くなった同志社国際高校では事故以降、校外活動の自粛が続いている。安全であるとの思い込み、船長への「盲目的信頼」…。辺野古の乗船プログラムを巡ってはこれまでに希薄過ぎる安全管理意識や態勢の数々が露呈した。京都府は学校側に再発防止策の策定を求めているが、いまだ回答はなく、校外活動再開のめどはたっていない。
「再発防止が最も重要だ。きちんと見ていかなければいけない」。私立小中高校を管轄する京都府の西脇隆俊知事は11日の定例記者会見でこう強調した。
府は事故後の4月、府内私立小中高校全78校に校外活動の自粛とともに、文部科学省が作成した手引きやガイドラインに基づいて危機管理マニュアルを点検・見直しするよう要請。事故の再発防止策の策定なども求められている同志社国際高校・中学校以外の76校は、6月までに対応を終え校外活動を再開した。
同校のずさんな安全管理態勢の背景には、不適切なガバナンス(組織統治)の影響も大きい。府の担当者は「学校側には事故原因やガバナンスの問題にしっかり向き合い、対策を示してほしい」と話す。
事故を受け同志社国際高校は今年度、沖縄への研修旅行を中止。代替案を検討中というが、校外活動再開のめどもついていない。同校の沖縄への研修旅行を巡り文科省が安全管理不備や教育基本法違反を認定したことなどを受け、府は私学助成金の減額も検討。保護者の中には生徒の学習に影響が出かねないと懸念する声も広がる。(川西健士郎)
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【台風情報】台風25号 気象庁進路予想 20日(日)から21日(月)にかけ本州に接近のおそれ シルバーウィーク直撃か【全国週間天気予報】
大型の台風25号は、18日(金)から19日(土)にかけて小笠原諸島に接近し、その後は伊豆諸島付近に接近するおそれがあります。20日(日)から21日(月)には関東の南を進む予想で、シルバーウィークの連休を直撃するおそれがあります。
大型の台風25号は、17日午後9時には南鳥島近海にあって、1時間に40キロの速度で北北西に進んでいます。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大瞬間風速は35メートルです。
中心の北側950キロ以内と南側440キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
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18日(金)未明には暴風域を伴う予想 21日(月)は関東の東へ
18日午前9時には暴風域を伴って父島の南東約290キロに進み、1時間に40キロの速度で西北西に向かうとみられています。中心気圧は980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は40メートルと予想されています。
18日午後9時には父島の南約160キロにあって、1時間に20キロの速度で西に進み、中心気圧は980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
19日午後9時には鳥島の南南西約290キロにあって、1時間に15キロの速度で北西に進み、中心気圧は980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
20日午後9時には伊豆諸島近海に進み、1時間に20キロの速度で北に向かうとみられています。中心気圧は980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
20日から21日にかけて関東の南を通り、日本の東に進む予想です。
21日午後9時には、1時間に40キロの速度で北東に進み、中心気圧は980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。その後温帯低気圧に変わる予想です。
小笠原は18日(金)昼過ぎから高波に警戒 波7メートル、24時間雨量150ミリの予想
気象庁が17日(木)午後5時1分に発表した情報によりますと、小笠原諸島では18日(金)昼過ぎから19日(土)にかけて、うねりを伴った高波に警戒し、強風や土砂災害に注意・警戒が必要です。落雷や突風にも注意してください。
小笠原諸島では18日(金)、19日(土)とも波の高さは7メートルで、大しけとなる所がある予想です。最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されています。伊豆諸島でもうねりを伴い、波の高さは18日(金)が4メートル、19日(土)が5メートルの予想です。
小笠原諸島で予想される24時間降水量は、多い所で18日(金)午後6時までに80ミリ、その後19日(土)午後6時までの24時間に150ミリです。
雨・風シミュレーション 20日(日)夜から21日(月)に東海・関東周辺で発達した雨雲
気象庁の数値シミュレーションのひとつでは、20日(日)夜から21日(月)にかけて、東海や関東、伊豆諸島とその周辺の海上に発達した雨雲が予想されています。台風の進路や発達の程度によって、雨や風が強まる地域と時間帯は変わる可能性があります。
気象庁から発表される台風情報や気象情報を確認してください。
全国週間天気予報 関東は連休中に雨マークが並ぶ
24日(木)までの全国週間天気予報では、東京など関東は19日(土)から23日(水)にかけて雨マークが並び、静岡など東海でも20日(日)から21日(月)頃に雨の予想が目立ちます。
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3時間ごとの雨・風シミュレーション23日(水)まで
「手数料かからず非課税」財政難の兵庫県に“8億円超”金塊の寄付!3年前には大阪でも「商いさせてもらったのを返したい」現金にないメリットとは?「200億円削減」方針の県財政 健全化はできるのか
財政難の兵庫県へ「驚きの寄付」
9月8日、匿名希望の個人から兵庫県に重さ35kgの「金の延べ棒」が寄付されました。
時価総額は8億3374万円(9月8日時点)で、県への寄付としては近年では最高額になるということです。
8月、深刻な財政難により新たに借金をする際に国の許可が必要な「起債許可団体」に移行した中での寄付。
斎藤知事は「県民を代表して心より感謝申し上げたい」と述べました。
金塊による高額寄付。実は、過去にも同じような例が?手数料や税金はかからないのか?税理士の田淵宏明氏への取材をもとに解説します。
「8億3374万円相当」金の延べ棒35kgの寄付
財政が厳しい中、金の延べ棒35kg・8億3374万円相当(9月8日時点)を寄付された兵庫県。近年の県への寄付では最高額だということです。
活用方法について、斎藤知事は「今後寄付をいただいた方のご意向を踏まえ、基本的には売却させていただいて、地域振興施策の推進に活用させていただきたい」と述べました。
なぜ、現金ではなく金塊で寄付するのでしょうか?
手数料・税金…現金ではなく「金塊」で寄付するワケ
税理士の田淵宏明氏によると、金を換金して寄付する場合、1%~3%の手数料(相場)や、“儲け”に対する様々な税金がかかるということです。
<金を換金して寄付すると…>
▼所得税 最高45%
▼復興特別所得税 最高 2.1%
▼住民税 10%
例えば、現在の価値で約8.3億円相当の金を現金化した場合、約6億円になってしまいます。
一方、金のまま寄付した場合、自治体が換金すれば手数料がかからず非課税となり、現在の金の価値を金額そのまま寄付できるというメリットがあるのです。
「1人で8億円超」は破格!去年の兵庫県への寄付額は…?
8億3374万円とは、どれほどの規模なのか?
2025年、兵庫県に寄付された金額は年間で18億2499万円。うち企業からは約3億円、個人からは約15億円(ふるさと納税が多い)です。
今回のように、1人で時価8億円以上の寄付というのは“破格”だということが分かります。
“金塊の寄付”3年前に箕面市でも「儲けさせてもらった。箕面市に返したい」
個人による“金塊の寄付”は過去にも例があります。
2023年5月、中嶋夏男さん(当時87歳)が大阪・箕面市に金の延べ棒など約2.8億円相当(当時の相場)を寄付されました。
―――ためらいは?
(中嶋夏男さん)「ないないない。全然ない。してよかったなと思ってるもん」
―――箕面市への思いは?
「料理店をつくって、商いさせてもらったんです。儲けさせてもらったんですわ、市民の方にね。それを結局、箕面市に返したいなと思っています」
――家族から反対意見は?
「ないないない。全然ない。いいことやったんちゃうって思ってるんちゃうかな」
これを受けて箕面市は「換金して市民の命を守る救急車の購入や市の将来の発展のための財源として活用したい」とコメントしていました。
「起債許可団体」の兵庫県…公共投資を減らし約200億円削減へ
8月、財政悪化により「起債許可団体」となった兵庫県。
実質公債費率(収入に対する借金返済額の割合)が18%を超え、国の許可なしで県債を発行することができない状態です。
県は財政健全化へ向けて公共投資を最低10%削減する方針で、その削減規模は約200億円となります。
今回の寄付を受けて斎藤知事は「県財政が大変厳しい状況にある中で、兵庫県の発展そして県政の推進をおもう思いを頂きました。温かいご厚意に対して県民を代表して心より感謝申し上げたいと思う」と述べました。
(2026年9月16日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
維新から初入閣へ 入閣有力視の中司宏氏とはどんな人物?どのポストに就く? 「安定感」評価されたか
16日、自民党の役員人事が行われ、自民党は新執行部を発足させました。翌17日には内閣改造も実施されます。 政権発足後、初の内閣改造で、最大の注目点の一つは日本維新の会が初めて閣僚を送り込む見通しだという点です。これまで”閣外協力”にとどまってきた維新が”閣内協力”へと踏み込むことになれば、政権の枠組みが大きく変わることになります。 維新から入閣する人物は誰なのか、また維新の入閣でどのような内閣になるのか、政治ジャーナリストの青山和弘さんの解説とともにひも解きます。 現状、維新は「閣僚を出さずに国会運営に協力する」という閣外協力の立場にあります。これが閣内協力に移行すると、閣僚を出して政策遂行に連帯責任を負う形になります。 政治ジャーナリストの青山さんは「閣僚を出せば権限は強くなる一方、『独自色は出しにくくなる』」と指摘します。その代わり、「自民党との関係はより強固なものになる」といいます。 今回の改造では、維新から大臣1名に加え、副大臣・政務官を含む複数人を送り込む方針があるとのことです。 維新からの入閣が有力視されているのが、中司宏前幹事長(70)です。大阪府枚方市出身で、過去に枚方市長も務めました。中司氏の主な経歴・枚方市長・大阪府議会議員・衆議院議員・日本維新の会幹事長 このような経歴から、中司氏は地方、国政双方に豊富な経験を持つ人物だといえます。入閣した場合、「行政改革担当大臣」に就く可能性があるとみられています。 青山氏が人柄の特徴として挙げたのは、「失言が少ない」「安定している」「国会答弁に無難に対応できそう」という点です。 維新が与党の立場になってからまだ日が浅く、閣僚を出した経験もありません。政権側は、安定感を最優先した人選をしたのだと、青山氏は分析します。 中司氏に想定されているポストは、行政改革担当などの特定の省庁をもたない大臣とみられています。 省庁がないという点も、ポイントの一つです。省庁がないため権限の規模は限られます。かつて自民党と長く連立を組んでいた公明党が国土交通大臣のポストを継続して得てきたことと比較すれば、まずは”入口”としての位置づけだという見方が浮かび上がります。 ただ、青山氏はこのポストに”維新らしさ”を読み取っています。無駄削減・身を切る改革を掲げてきた維新にとって、行政改革担当という役職は理念と合致するものです。省庁を持たなくとも、特定の政策に集中できる担当大臣として期待が込められているという見方を示しました。
よど号ハイジャック 国際手配の赤木志郎容疑者、平壌で死亡か
1970年の日航機「よど号」ハイジャック事件に関与したとして国際手配されている元赤軍派メンバー、赤木志郎容疑者(78)について、よど号グループを支援する「『かりの会』帰国支援センター」が16日、「(亡命先の)北朝鮮で死亡したとの情報が寄せられた」と明らかにした。警察当局もこうした情報を把握しており、確認を進める模様。
センターの山中幸男代表(77)によると、赤木容疑者は9月12日に心不全のため平壌の病院で死亡した。現在も平壌で亡命を続けるメンバーの一人から関係者を通じて山中代表に連絡があったという。
ハイジャック事件は、70年3月31日に発生。羽田発福岡行き日航機「よど号」(乗員・乗客129人)が、過激派の赤軍派メンバー9人に乗っ取られ、乗客らは福岡空港と韓国・金浦空港で解放された。メンバーは当時の運輸政務次官を代わりに乗せ、4月3日、北朝鮮に入り投降した。国内初のハイジャック事件で、9人は国外移送目的略取・同移送、強盗傷害容疑で国際手配された。
赤木容疑者以外の一部メンバーは83年7月の有本恵子さん拉致事件にも関与した疑いがあり、結婚目的誘拐容疑でも国際手配されている。
メンバーらは平壌にある施設「日本人村」で生活。一時は家族も含め計30人以上が暮らしていたという。だがリーダーの田宮高麿元容疑者は95年に北朝鮮で死亡し、メンバーの妻や子供らも大半が帰国している。赤木容疑者の死亡で現在も北朝鮮にいるのは5人とみられる。
赤木容疑者はハイジャック事件に関与したとして強盗傷害や国外移送目的略取・同移送容疑で手配されたまま、国外逃亡により時効が停止した。赤木容疑者は2002年に国際電話で毎日新聞の取材に複数回応じ、拉致事件への関与を否定。「投降的な帰国はありえない」などと話した。
また、17年にユーチューブに投稿されたインタビュー動画では「過去を振り返れば、日本のために何かやろうとした。だめだったけどね。朝鮮は日本が植民地にした国だから、そこに行くのはいいことだと考えた。ただ格好良いという価値観」と語っていた。【最上和喜】
時価総額8億3000万円超 財政難の兵庫県に35キロ「金の延べ棒」匿名で寄付 売却・換金し地域振興施策に活用へ
財政難の兵庫県に匿名を希望する個人から驚きの寄付がありました。
兵庫県 斎藤元彦知事 「この度、匿名を希望される個人の方から金のインゴット35キログラムのご寄付をいただきました」
きょうの定例会見でこう切り出した兵庫県の斎藤元彦知事。今年2月ごろ、匿名を希望する個人から寄付について相談があったといいます。そして、今月8日、重さ35キロの「金の延べ棒」が寄付されました。
今月8日時点の時価総額は8億3374万円に上り、兵庫県への寄付としては、近年では最高額だということです。
兵庫県は財政難が深刻で、先月、新たに借金をする際に国の許可が必要な「起債許可団体」に移行していただけに、今回の寄付を受けて斎藤知事は…。
兵庫県 斎藤元彦知事 「県財政が大変厳しい状況にある中で、兵庫県の発展、そして県政の推進をおもう思いを頂きました。温かいご厚意に対して、県民を代表して心より感謝申し上げたいと思う」
金の延べ棒は売却して換金し、寄付者の意向を踏まえて、観光や教育など地域振興施策に活用するとしています。
遺族へ会えぬまま…月命日に献花続ける運航団体 辺野古転覆半年
沖縄県名護市辺野古沖で修学旅行中の生徒ら2人が死亡した小型船転覆事故から半年となった16日、船を運航していた「ヘリ基地反対協議会」のメンバーら9人が現場近くの浜辺を訪れ、海に向かい手を合わせた。メンバーは事故後、月命日に献花を続けている。仲村善幸共同代表は「ご遺族の悲しみや苦しみが癒えることはないと思う。原因究明のため、海上保安庁の捜査に全面的に協力していく」と語った。
平和学習の一環で参加した生徒
事故は3月16日に発生。同志社国際高(京都府京田辺市)の生徒18人らを乗せた小型船2隻が相次いで転覆し、2年生の武石知華(ともか)さん(当時17歳)と、小型船の金井創(はじめ)船長(同71歳)が死亡し、14人が重軽傷を負った。生徒たちは平和学習の一環として、政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設に向けた埋め立て工事を沖合から見学するコースに参加していた。
小型船は、工事に反対する協議会の抗議活動に使われてきた。仲村共同代表によると、修学旅行生の受け入れは高校側と金井船長が直接やりとりして実施され、協議会の共同代表には事前に知らされていなかった。仲村共同代表は遺族への直接の謝罪が今もできていないとして、「弁護士を通じて調整してもらっている」と説明した。
知事選への影響「とても申し訳ない」
13日には沖縄県知事選が投開票され、移設反対を掲げた玉城デニー知事が落選した。事故の影響について、仲村共同代表は「あったと思う。とても申し訳なく思う」と話した。
一方、協議会は事故後にX(ツイッター)で拡散した協議会関係者の偽画像に関し、東京地裁がX社に発信者の情報開示を命じたと明らかにした。今後、身元を特定し、刑事と民事の両面で法的責任を追及する方針。【喜屋武真之介】
グローバルホーク、墜落断定=捜索続行、調査委立ち上げ―空自
航空自衛隊の大型無人偵察機グローバルホークとの通信が鳥取県沖で途絶えた事故で、空自は16日、機体が墜落したと断定した。事故調査委員会を立ち上げ、周辺海域の捜索を続けるとともに、緊急時のアラートの作動状況などを調べている。
空自によると、グローバルホークは15日午前10時20分ごろ、三沢基地(青森県)を離陸。午後0時55分に通信不良が発生し、3分後にレーダーから航跡が消失した。同基地の隊員が衛星通信で操縦していたという。
付近の海上を捜索していた海上保安庁の巡視船が、機体の一部を発見。空自が機体の写真を確認し、墜落したと断定した。
機体には有人機と同様、トラブル発生を操縦者に知らせるアラートが搭載されている。空自は通信不良前にアラートが作動し、基地の操縦者が状況を把握できていたかなどについても調査を進めている。
空自は任務中の飛行だったと説明しているが、任務内容や飛行経路などは明らかにしていない。事故後は訓練での飛行を見合わせているという。 [時事通信社]
ふるさと納税返礼品から「越前がに」取り扱い休止、不適切な表示の疑い…「国と調査している」
福井県越前町は10月から当面の間、ふるさと納税の返礼品から特産の「越前がに」を含む、すべてのカニの取り扱いを休止する。返礼品に関連し、農林水産品の地域ブランドを保護する地理的表示(GI)で不適切と疑われる事例があり、調査の必要があるためという。再開時期は未定としている。
町ふるさと納税室によると、ズワイガニのうち一定の基準を満たしたものをGI保護制度で越前がにとして登録している。不適切な表示の疑いについて、「国と調査しており、結果が判明したら公表する」としている。
2025年度の越前町のふるさと納税受け入れ額は13億2721万円で、カニが返礼品となる寄付は約4億円を占めた。カニを扱う町内の小売業者は「越前がにを全国の人に食べてもらう機会が減るのは残念。売り上げの多くを返礼品に頼っている業者にとっては死活問題だ」と話している。
町は16日、返礼品で越前がにを取り扱う業者を対象に、休止に関する説明会を開く。
「校内で催涙スプレーがまかれた」教員が119番 生徒24人のどの痛み訴える事件で生徒を逮捕 大阪・堺市
16日午前、大阪府堺市の高校の教室で催涙スプレーがまかれ、生徒24人がのどの痛みなどを訴える事件があり、警察は高校2年の男子生徒を傷害の疑いで逮捕しました。一体教室で何が。
報告・下内 寛人記者
「こちら事件のあった高校です。校門付近には救急車や消防車など多くの緊急車両が集まっています」
16日午前、救急車など12台が出動し、騒然となった堺市中区の大阪商業大学堺高校。きっかけとなったのは教員からの119番通報でした。
教員
「校内で催涙スプレーがまかれた」
警察や消防によりますと、高校2年生の教室で休み時間中に突然、催涙スプレーがまかれました。男女の生徒24人がのどの痛みなどを訴え、うち7人が病院に搬送されたということです。高校は午後の授業を取りやめ、臨時休校としました。
当時校内で清掃作業をしていた人
「やっと1人出てきたけど、立って歩いている状態で、別にそんな苦しいとかそういうのではないけど、目はうつろな感じがしてましたね」
スプレーをまいたとみられるのは高校2年の男子生徒で、警察は傷害の疑いで逮捕しました。高校によりますと、男子生徒はスプレーを「自宅近くで拾った」と話しているということです。
学校内で催涙スプレーがまかれる事件は2か月前、貝塚市の中学校でも。スプレーをまいたとみられる中学2年の男子生徒が緊急逮捕され、生徒など23人がケガをしました。
再び起きた生徒によるスプレー噴射事件。
警察の調べに対し、高校2年の男子生徒は―。
高校2年の男子生徒
「遊び感覚でスプレーをまいたら大事になった」
警察は当時の詳しいいきさつを調べています。