【速報】仮眠で停車中の大型トラックに別のトラックが突っ込む 運転手の男性死亡 神戸・ポートアイランドの港湾道路

けさ早く、神戸市のポートアイランドで、路肩に停車していた大型トラックに、後ろから別のトラックが突っ込み、突っ込んだ方のトラックの運転手が死亡しました。
午前5時すぎ、神戸市中央区の港湾道路で、「トラックが突っ込んできた。前方が大破している」と、大型トラックの男性運転手から警察に通報がありました。

警察によりますと、現場は片側4車線で、通報者の男性が路肩に大型トラックをとめて仮眠していたところ、後ろから別のトラックが突っ込んできたということです。
トラックは、運転席部分が大型トラックにめり込んで大破し、消防が運転席部分から男性を救出しましたが、その場で死亡が確認されました。
警察が事故の詳しい原因を調べています。

「分布拡大防止ライン」も突破 キョン生息域拡大、千葉県が対策強化

千葉県南を中心に農作物被害などを引き起こしている特定外来生物「キョン」への対応を強化するため、県が第3次の防除実施計画案を作成した。3月までに内容を詰めて正式決定し、2026年度から5年間の方針とする。生息域が北に拡大しており、これ以上の「北進」を防ぐために捕獲目標を前回計画の2倍超にすることを盛り込んだ。
キョンはシカ科の動物で「ギャー!」と鳴くのが特徴。肩までの高さは40センチ程度で大きさは中型犬に近い。中国や台湾が生息域だが、1960~80年代に勝浦市の観光施設から逃げ出して県内で繁殖したとされる。
県は生息数を抑えるため鳥獣保護管理法に基づき2000年度から捕獲を開始。09年度からは防除計画を2度策定して「完全排除」を目指した。しかし想定以上の繁殖力で、推定生息数(中央値)は06年度約1万3300頭だったが、24年度は約9万4100頭と20年弱で7倍になった。
定着する市町村も04年度の5市町から25年度の18市町に拡大している。県は21年度からの前回計画で一宮町と市原市を東西に結ぶ一帯を「分布拡大防止ライン」に設定してきたが、これも突破され、25年にはその北側の茂原市でも定着が確認された。ここ数年はさらに北の成田市や千葉市緑区でも死体が確認されている。
農作物の被害も増加しており、県はこれ以上の拡大を防ぐため、前回計画で年8500頭以上とした捕獲目標を新計画案では約2.1倍にし、年1万8000頭以上に設定した。キョンの移動を制限する柵の設置も検討し、より効果的な捕獲体制の整備を図っていくなどとしている。
新計画案は1月14日に開かれた有識者らとの会合で示された。有識者からは、茨城県など県外への拡大防止も目標に明記すべきだという声が上がった。県はこうした意見も反映して文言を一部修正し、パブリックコメント(意見公募)を実施した上で計画を3月末までに正式にまとめる。【中村聡也】

ケースワーカー2人が生活保護業務怠り市長が謝罪…5年間で139世帯分、受給者の死亡発見半年遅れた事例も

高知県南国市は12日、市福祉事務所のケースワーカー2人が昨年までの5年間、生活保護受給世帯の約2割にあたる139世帯への訪問調査や書類作成、転出世帯の業務引き継ぎを怠っていたと発表した。事務作業の遅れに同僚が気付いてから福祉事務所長が知ったのは約1年半後で、平山耕三市長は「業務への意識が低く、組織内でも連携が取れていなかった」と謝罪した。今年度中に退職者1人を含む関係者8人を処分する。
職務を怠った1人は2021年度から74世帯、もう1人(25年春異動)は22年度から72世帯。うち7世帯は2人が関与している。
市は、受給者の実態に合わせ、月1回~年1回の5段階に分けて訪問・面談をしているが、2人が訪問や引き継ぎを怠っていたため、受給者の死亡の発見が半年間遅れた事例もあった。
また、ケースワーカーの指導・監督役である査察指導員に記録を提出せず、援助方針も策定しなかったため、保護費の過支給は2件(計約9万5000円)、未支給は4件(計約11万4000円)あった。一方で、高知市に転出した10世帯の業務移管を放置し、同市まで面談に出向いていた。
2人の事務処理の遅れを査察指導員が知ったのは23年9月。指導員は早く行うよう繰り返し指示したが改善せず、天羽庸泰・福祉事務所長が知ったのは25年2月だった。2人が自力で処理するのは難しいと判断し、他部署からの応援も得て、完了したのは今年1月末。2人は業務の遅れについて理由を説明しないという。
市は再発防止策として、面談実施の状況や事務作業の進行具合を把握し、職場内での情報共有を図るとしている。

弁護士が証拠隠滅指示メモ送信か 愛知県警、書類送検

警察署で昨年7月、勾留中の男と接見し、男が書いた証拠隠滅を指示するメモを携帯電話で撮影して関係者に送ったとして、愛知県警が証拠隠滅教唆の疑いで、県弁護士会所属の中山敬規弁護士を書類送検したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は10日。男はコカインを使用したとする麻薬取締法違反の罪などで公判中。
捜査関係者によると、書類送検容疑は昨年7月、県警中村署で勾留されていた野口隆希被告(25)と接見。コカイン入りのカプセル剤を名古屋市守山区のマンション一室のテーブルに置くよう指示するメモを撮影し、被告のいとこに送った疑い。
県警は、コカインが入っていると知らずにカプセル剤を飲んだように偽装する目的だったとみている。

「家が倒壊して男性が助けを求めている」 積雪が原因か 倒壊した家の下敷き 男性1人が搬送される《新潟》

警察や消防によりますと、13日、十日町市で倒壊した家屋に下敷きになった男性が救出され、病院に搬送されています。
消防によりますと、近隣住民から「家が倒壊して男性1名が助けを求めている」と通報がありました。
消防が救出し、男性は病院に運ばれています。
消防によりますと、この家に1人で住む70代男性とみられ、積雪が原因の倒壊とみられます。
警察によりますと、男性は左恥骨の骨折などのケガをしたということです。命に別条はないとみられます。

立場を悪用し顧客の信頼裏切る 通帳から横領 ひだか漁協職員の女に懲役2年執行猶予3年判決 札幌地裁

顧客らの通帳から金を引き出し横領した罪などに問われているひだか漁協の職員の女の裁判で、札幌地裁は女に懲役2年執行猶予3年を言い渡しました。
ひだか漁協の職員・春日公美被告51歳は10年前、漁協が管理する金融機関の顧客の口座から合わせて100万円を横領し、顧客の娘名義の定期貯金を娘らになりすまして解約しておよそ100万円を受け取った罪などに問われています。
春日被告は当時、金融機関の窓口担当として顧客の通帳を預り管理していました。
これまで弁護側はすべて組合員との同意の上であったと無罪を主張しています。
きょう(13日)の判決で札幌地裁は「職員の立場を悪用し、顧客の信頼を裏切る悪質なもの、反省の態度はないが前科前歴はない」として春日被告に懲役2年執行猶予3年を言い渡しました。

オンラインカジノで資金洗浄していたとみられるグループの「闇バイト指示役」と「換金役」の男2人逮捕 2人は容疑否認 3億円超のマネーロンダリングに関与とみて捜査

オンラインカジノを使ったマネーロンダリンググループで、「闇バイト」の指示役とみられる男ら2人が逮捕されました。
村山浩生容疑者(41)は、他人のクレジットカードで購入したパソコンの売却など、「闇バイト」を使って不正に得た現金を含む15万円を、おととし、大阪市内の駐車場に隠した疑いがもたれています。
また、柿本真司容疑者(39)はおととし、オンラインカジノの利用者3人から受け取った電子マネーおよそ4万円を、国に登録せず、海外のオンラインカジノサイトで使用可能な暗号資産に交換した疑いがもたれています。
2人は同じマネーロンダリンググループで、村山容疑者は闇バイトへの「指示役」、柿本容疑者は「換金役」とみられ、いずれも容疑を否認しています。
警視庁は、グループが総額およそ3億2000万円のマネーロンダリングに関与しているとみて調べています。

米海兵隊員2人を書類送検=窃盗容疑、1千万円超被害か―警視庁

東京・歌舞伎町の飲食店に侵入し、現金を盗んだとして、警視庁が13日、窃盗と建造物侵入の疑いで、米軍岩国基地(山口県)に所属する26歳と20歳の海兵隊員の男2人を書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。いずれも容疑を認め、「家族の治療費のためにやった」などと話しているという。
捜査関係者によると、飲食店を狙って全国各地で窃盗を十数件繰り返し、被害額は1千万円以上とみられる。
2人は昨年12月24日午前7~8時ごろ、新宿区歌舞伎町の飲食店2店舗に侵入し、現金計約2万7千円を盗んだ疑いが持たれている。
店舗前に設置されたキーボックスを電動工具で壊し、保管されていた鍵で店舗内に侵入していた。被害に気付いた店舗関係者からの110番で発覚。2人は休暇で東京を訪れていたという。
同日、新宿区内の別の店舗でも現金1千万円以上が盗まれる被害が確認されており、同庁は2人が関与しているとみて調べる。 [時事通信社]

中道新代表に小川淳也氏を選出 国民生活の安定へ全力、融和重視

中道改革連合は13日、党本部で開いた議員総会で代表選の投開票を実施し、元立憲民主党幹事長の小川淳也氏(54)=衆院香川1区=を選出した。元立民政調会長代行の階猛氏(59)=衆院岩手1区=との一騎打ちを制した。任期は2027年3月末まで。得票は小川氏が27票、階氏が22票だった。小川氏は国民生活の安定と将来の見通しに全力を尽くすと強調。党名変更に否定的な考えを示した上で、党内融和を重視し執行部人事に取り組むとした。
衆院選で惨敗した党勢回復や、立民出身者と公明党出身者がいる中での挙党態勢の構築に加え、18日召集の特別国会で野党第1党としての存在感を示せるかどうかが課題となる。
小川氏は代表選出後のあいさつで「今の安心、将来への希望を提供することで、党に対する信任と期待は高まる」と結束を呼びかけた。その後の就任記者会見では、中道が衆院選で得た比例代表票を念頭に「1千万人余りの有権者の思いは、決して軽視したくない」と強調した。
衆院選で掲げた恒久的な食料品消費税ゼロについて「財源の問題が出てくる」と指摘した。

地中のプロパンガスが漏れて引火か、札幌市手稲区の住宅爆発火災…被害少なくとも62棟、消防はガスが漏れた場所や引火原因を調査

札幌市手稲区で5人が死傷した爆発火災は、地中の配管を通じて供給しているプロパンガスが漏れ出したことが爆発につながった可能性があることが分かりました。
札幌市手稲区西宮の沢の住宅街では9日午前5時すぎ、爆発を伴う火災が発生し、60代の女性が死亡、男女4人がけがをしました。
この爆発火災で住宅の破片が飛び散るなどして少なくとも62棟の住宅が被害を受けました。
現場周辺は、屋外にプロパンガスのボンベは設置されておらず、地下の配管を通じて各家庭にガスを供給しています。
消防は、被害の規模が大きく現場からカセットボンベなどもみつかっていないことから、地中の配管を通じて供給しているプロパンガスが漏れ出し、引火したことが爆発につながったとみて、ガスが漏れた場所や引火の原因を調べています。