【速報】堺市西区の住宅浴室に78歳女性の変死体 死因は溺死も…頸椎や両手を骨折 顔などにアザ 事件に巻き込まれたか 大阪府警が捜査

堺市西区の住宅の浴室で、住人の78歳女性が変死しているのが見つかりました。

死因は溺死でしたが、遺体には骨折などが確認され、大阪府警は事件に巻き込まれたとみて捜査しています。

大阪府警によると1月30日、堺市西区鳳北町の民家の浴室で、この家に一人暮らしをしていた女性(78)が死亡しているを息子が見つけ、府警に通報しました。息子は、“女性と連絡が取れない”と親族から相談を受け、女性宅を訪問していました。

遺体は浴槽内の水に浸かっていたということで、司法解剖の結果、死因は溺死と判明しましたが、遺体には頸椎や両手に骨折があったほか、顔や手などにアザも確認されました。両手の骨折は、体を防御した際にできたものとみられています。

府警は、女性が何らかの事件に巻き込まれたとみて、殺人容疑や死体遺棄容疑も視野に入れて捜査していく方針です。

民家に侵入2千万円盗む 容疑で49歳の男を逮捕 大阪府警

大阪市阿倍野区の民家に侵入し、現金2千万円入りのアタッシェケースなどを盗んだとして、大阪府警捜査3課は4日、住居侵入と窃盗の疑いで、職業不詳、中田誠容疑者(49)=大阪府東大阪市御幸町=を逮捕した。「この件については黙秘します」などと供述しているという。
逮捕容疑は、昨年11月11日昼ごろ、氏名不詳者らと共謀し、大阪市阿倍野区の民家に侵入し、現金2千万円が入ったアタッシェケースのほか、ブランド品のかばんや高級腕時計など39点(時価総額約1700万円相当)を盗んだとしている。
同課によると、中田容疑者は府内で発生した別の窃盗事件で逮捕、起訴されており、捜査の過程で今回の事件への関与が浮上した。事件当時、民家には誰もおらず、住人の女性が玄関を施錠して外出し、帰宅したところ鍵が開いており、異変に気付いたという。
玄関に設置されていた防犯カメラには玄関から立ち去る黒色のパーカー姿に帽子やマスクをつけた2人組の不審者が写っており、府警はほかにも事件に関与した人物がいるとみて捜査している。

酒席で口論し暴行、部下が死亡 容疑で47歳経営者を逮捕 警視庁

部下を暴行して死なせたとして、警視庁八王子署は4日、東京都八王子市楢原町、建築会社経営、佐藤学容疑者(47)を傷害致死容疑で逮捕したと発表した。同署によると、酒席で口論になった末に暴行に至ったとみられるが、「よく覚えていない」と供述しているという。
逮捕容疑は2月1日午前0時過ぎ、八王子市中町7の路上で、部下の会社員、上野高徳さん(45)を引き倒し、頭を地面に打ち付ける暴行を加え、死亡させたとしている。上野さんは頭の骨を折って意識不明の重体で搬送され、2日後に亡くなった。
2人は前日夕方から別の社員と3人で酒を飲み、複数の飲食店をはしごしていた。佐藤容疑者は「(上野さんとは)飲むとよく口論になる」と話しているという。付近の防犯カメラには、佐藤容疑者が居酒屋から上野さんを外に連れ出す様子が映っていた。【菅健吾】

医師・歯科医、28人処分=免許取り消しや業務停止など―厚労省

厚生労働省は4日、医道審議会の答申を受け、刑事事件で有罪が確定するなどした医師16人と歯科医師12人に対する、免許取り消しや業務停止などの行政処分を決めた。発効は18日。
免許取り消し処分となったのは、健康診断で訪れた中学校で女子生徒の下着を撮影したなどとして有罪判決を受けた東京都新宿区の藤原大輔医師(50)や、11歳の児童にわいせつな行為をしたとして有罪判決を受けた福岡市の河野雄紀医師(38)ら医師3人と歯科医師2人。
他に医師13人と歯科医師9人を業務停止3カ月~2年6カ月、歯科医師1人を戒告とした。 [時事通信社]

事件関与とみられる「車貸した」被告の知人が証言 王将社長射殺第5回公判

平成25年12月に「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が射殺された事件で、殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会系組幹部、田中幸雄被告(59)の第5回公判が4日、京都地裁(西川篤志裁判長)であり、被告の知人が事件に関与したとみられる軽自動車を被告に貸した前後の経緯について証言した。
検察側は冒頭陳述で、事件前の同年10月9日、京都市伏見区の飲食店駐車場で事件に関与したとみられるミニバイクが盗まれた際、駐車場に出入りした軽自動車は被告が知人から借り受けたものだったと主張していた。
知人は法廷外からビデオリンク方式で参加し検察側の証人尋問で、所有する軽自動車を複数回、被告に貸したと説明。射殺事件後には被告から返却された車を洗車するよう依頼されたり、「警察来てないか」と確認されたりしたとも証言した。
一方、ミニバイクが盗まれた飲食店駐車場の防犯カメラに撮影された軽自動車が、自身のものと比べて違う点があったか問われると、知人は「特別ないが全く一緒とも言えない」と話した。
被告は初公判で起訴内容を否認し、無罪を主張している。

麻生氏、自公選挙協力「くだらない」【2026衆院選】

自民党の麻生太郎副総裁は4日、大阪市で街頭演説し、衆院選比例代表で公明党に投票するよう自民支持者に呼び掛ける自公政権時代の選挙協力に関し「くだらない」と述べた。公明関係者から反発が出る可能性もある。
麻生氏は日本維新の会と連立を組んだことに関し「(維新が本拠地の)大阪だとやりにくく、迷惑している人もいるだろう」としつつ、「いいこともあった。『比例は公明と書いてください』とくだらないことを言う必要がない」と語った。
自公政権時代は自民が「比例は公明」と訴える代わりに、公明が全国の小選挙区で自民候補を支援した。 [時事通信社]

高市首相の手のけがの経緯 政府高官が説明

野党側が、高市首相が手のけがを理由に1日のテレビ討論番組の出演を直前で取りやめたことを批判する中、政府高官は4日、首相のけがは先月23日の解散直後から、自民党の候補者全員に公認証を渡したことで悪化したなどと説明しました。その後、選挙戦で聴衆や候補者らと握手をしたり、聴衆に手を引っ張られたりしたことなどで、さらに悪化したとしています。
1日の番組出演見送りについて、自民党は「前日の遊説中に腕を痛め、治療にあたるため、急きょ出演ができなくなった」と説明していました。野党側が当日のキャンセルに批判を強める中、この政府高官は、高市首相は番組に出演する意向を示したものの、当日の朝に自身が治療を優先させるべきとの考えを伝え、首相は最終的に出演を見送ったと説明しています。また、代理で番組に出演した田村憲久政調会長代行については、この政府高官が、首相の欠席の可能性を考え、前日までに打診したとしています。
一方、共産党と社民党は高市首相の番組欠席後に、連名で自民党に対し、抗議する文書を送付し、「首相が出席する形であらためて各党党首による討論の機会を速やかに設けることを強く求める」としています。

横浜市、山中市長のパワハラ疑惑を調査 第三者委員会設置へ 神奈川県弁護士会に推薦を依頼

横浜市の山中竹春市長にパワーハラスメントや人権侵害を疑われる言動があったと市人事部長が告発した問題を巡り、横浜市は4日、第三者による調査のため弁護士3人の推薦を県弁護士会に依頼したと発表した。今月中に調査を開始する見込みという。
市によると、推薦依頼したのは中立・公平な立場で知識と経験を有する第三者調査委員。1月の人事部長会見の際に配布された文書に記載されている事実関係の調査と認定、評価が目的で、委員の判断でそれ以外の関連する事柄も対象とする可能性がある。

「首相が大阪に入れば、維新を切る意思表示になる」とけん制…自民府連は応援演説を要請

自民党と日本維新の会が、大阪府内の衆院選小選挙区を巡り、神経をとがらせている。自民府連は高市首相(党総裁)に応援演説を要請しているが、大阪を本拠地とする維新は、高い内閣支持率を維持する首相の大阪入りを強く警戒し、自粛を求めている。
前回2024年の衆院選で、自民は大阪府内で候補を擁立した15選挙区で維新に全敗を喫した。今回は、前回選で公明党が擁立した4選挙区を含む全19選挙区で候補(推薦1人を含む)を立て、維新と対決する。自民府連は、首相の早期の大阪入りを党本部に求めてきたが、公示から9日目を迎えた4日現在も実現していない。
維新幹部は首相側に、首相の大阪入りは容認できないとの考えを伝えている。維新と自民の候補が接戦を繰り広げている選挙区も多く、維新内では「大阪でも高市人気に押され気味だ」(中堅)と危機感が強い。府内の維新候補の一人は「首相が大阪に入れば、維新を切る意思表示になる」とけん制する。
自民党本部では、慎重に対応を検討しており、2日夜に首相と党幹部が終盤の選挙戦略を協議した際、首相の大阪入りの是非も話題になったという。
4日には、自民の麻生副総裁が大阪府内の3選挙区を回り、「明るい高市政権を維持し続けたい」などと訴えた。その後の奈良市での演説では、維新を「国民新党」と2度言い間違える場面もあった。麻生氏はかねて国民民主党との連携を志向しているとされる。

神奈川県の黒岩知事、数日前から頭痛や足のもつれ…慢性硬膜下血腫で手術

神奈川県は4日、黒岩祐治知事(71)が慢性硬膜下血腫のため入院し、手術を受けたと発表した。2週間ほどで退院する見通しで、その間の公務は副知事らが対応する。
発表によると、黒岩氏は数日前から頭痛や足のもつれなどの症状があった。3日は午後まで公務にあたった後、病院を受診し、慢性硬膜下血腫と診断されて入院。4日午後に手術を受けて血腫を除去した。
県などによると、慢性硬膜下血腫は、転ぶなどして頭をぶつけた後、1~2か月かけて脳の表面に血がたまる病気。血腫が脳を圧迫し、会話の受け答えがうまくできなくなったり、体の一部がまひして歩きづらくなったりするなどの症状が出る。血腫を除去することで症状が改善することが多いという。