消費減税、最後は首相判断=0%か1%か、自民幹部見通し

与野党の政策担当者は7日、NHK番組で物価高対策について議論した。2年間の食料品消費税減税を巡り税率を0%とするか1%とするかが焦点の一つになっていることに関し、自民党の小林鷹之政調会長は「0%をまず追求するが、最後は政治判断だ」と指摘。最終的に高市早苗首相が決断するとの見通しを示した。
政府・与党内ではこれまでの検討の結果、1%への引き下げならレジシステムの改修が半年程度で済む点を踏まえ、来年4月から1%とする案が有力視されている。
日本維新の会の斎藤アレックス政調会長は「給付付き税額控除の議論と減税1%か0%か、そして(減税開始)時期は同時に決めないといけない」と語った。
税率ゼロは首相の「悲願」として、先の衆院選の自民公約に盛り込まれた。中道改革連合の岡本三成政調会長は「衆院選の公約だから、大勝した責任として実現するのだと思う」と述べ、政権側をけん制。立憲民主党の徳永エリ政調会長も「1%で果たして約束を守ったことになるか」と疑問を呈した。 [時事通信社]

一つ上の「巡査部長」からスタートの「飛び級」採用、山梨県警に35倍の応募…社会人経験の20~60代

山梨県警が全国で初めて導入した社会人経験のある一部受験者を対象に、通常の「巡査」ではなく、一つ上の階級の「巡査部長」として「飛び級」で採用する制度について、採用予定人数の3人程度を大幅に上回る110人から応募があったことがわかった。
飛び級採用は、警察官のなり手不足解消や多様な人材確保を目的に県警が導入。民間企業などで5年以上の職務経験がある61歳以下の男女を対象として、4月9日から採用試験の募集を始めていた。
県警警務課によると、締め切りの5月29日までに、県内外から20~60歳代の男女110人から応募があり、倍率は約35倍に上った。応募者の経歴も公務員や自営業、会社員など様々で、今後、適性検査や面接、論文試験などを経て秋頃に合否が決まるという。
次回の同様の採用試験については未定だが、同課では「今回の反響を踏まえて検討したい」といい、「県民の安心、安全を守るために優秀な人材を確保できるよう努める」としている。

60代女性登山者 防災ヘリで救助 転倒・骨折も命に別状なし 新潟・南魚沼市

新潟県南魚沼市の大力山で6月7日 、南魚沼市に住む60歳代の女性が登山中にけがをして動けなくなり、午前11時過ぎに防災ヘリで救助されました。 午前9時前、別の登山者から119番通報がありました。
警察によりますと、女性は7合目付近で転倒したということで、右足を骨折している疑いがあるということです。 命に別状はありませんでした。
大力山は標高504メートルの里山で、山頂や稜線から越後三山(八海山・中ノ岳・越後駒ヶ岳)の壮大な大パノラマを楽しめることで知られていて、地元の登山者やハイカーに人気の山です。

栃木強殺、現場「指示役」夫婦を再逮捕 スマホで少年らに指示か

栃木県上三川(かみのかわ)町の強盗殺人事件で、被害女性の長男と次男に重傷を負わせたとして栃木、神奈川両県警の合同捜査本部は7日、横浜市港北区の無職、竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)を強盗殺人未遂容疑で再逮捕した。同容疑での再逮捕は、実行役とされる神奈川県の16歳の少年4人と合わせて計6人となった。
竹前容疑者夫婦の再逮捕容疑は5月14日午前9時25分ごろ、少年らと共謀し、富山英子さん(69)宅に押し入り金品を物色。富山さんの40代長男と30代次男に発見され、発覚を免れるために2人の頭などをバールで殴ったとしている。長男は右腕を骨折、次男は頭部の骨折や脳挫傷と診断された。
事件当時、竹前容疑者夫婦は離れた場所からスマートフォンを使い、リアルタイムで少年らに指示を出していたとされる。竹前海斗容疑者は事件3日後の5月17日、韓国へ渡航直前に羽田空港の国際線ターミナルで確保された。美結容疑者は同日、横浜市のビジネスホテルで生後7カ月だった長女と一緒に身柄を確保された。【白川徹】

夜の市道で78歳男性を軽自動車ではねてケガさせ逃走か 捜査中に現場へ戻ってきた46歳会社員の男を逮捕

三重県松阪市の路上で6日夜、男性を軽自動車ではねてそのまま逃げた ひき逃げの疑いで男が逮捕されました。 逮捕されたのは津市河芸町の会社員・阪直樹容疑者(46)で、6日午後11時20分ごろ、松阪市垣鼻町の市道で軽自動車を運転中に近くに住む78歳の男性をはねたにも関わらずそのまま逃げた疑いです。 男性は頭を打ち、軽傷です。 警察によりますと、通報を受けて付近を捜査中、阪容疑者が現場に戻ってきたということで、調べに対して容疑を認めているということです。

住宅全焼、焼け跡から1遺体 兵庫・加古川 1人暮らしの住人か

7日午前1時10分ごろ、兵庫県加古川市東神吉町西井ノ口の木造2階建て住宅から出火し、延べ120平方メートルを全焼。焼け跡の2階部分で1人が遺体で見つかった。
県警加古川署によると、この住宅は男性の1人暮らしで火災のあと連絡が取れておらず、亡くなったのはこの男性ではないかとみて遺体の身元や死因、出火原因などを調べている。現場はJR宝殿駅から北東約500メートルの住宅街。

京都市内で行方不明になっていた米国人男性が死亡 家族がSNSで明かす

京都市内で5月29日夜から行方不明になっていた米国籍の男性が死亡していたことが7日、分かった。家族が6日、SNSで明らかにした。
行方が分からなくなっていたのは、米国籍のヒギンバーサム・ジェームズ・ウェストさん(20)。家族は6日、SNSで、ジェームズさんが京都郊外の山間部で発見され、死亡が確認されたことを明かし、「いつまでもあなたを愛している」とつづった。
府警によると、ジェームズさんは5月29日午後6時ごろ、京都市内のホテルを1人で出てから行方不明になった。家族が翌30日、府警東山署に行方不明者届を提出。府警などが捜索していた。

低気圧が伊豆諸島付近通過へ=大雨に注意―気象庁

気象庁は7日午後、和歌山、三重両県と伊豆諸島は大雨の恐れがあるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意するよう呼び掛けた。前線を伴う低気圧が四国沖を東北東へ進み、8日午前に伊豆諸島付近を通過するため。
7日未明は九州南部が大雨となった。宮崎県日南市・油津では午前8時までの12時間雨量が210.5ミリとなり、この地点の6月の統計史上最多記録を更新。鹿児島県肝付町では午前7時半までの同雨量が223.0ミリに上った。宮崎市の宮崎空港では午前8時40分ごろに最大瞬間風速23.1メートルを観測し、発着便の一部に欠航が生じた。 [時事通信社]

伊豆大島の港で釣り人が行方不明 誤って転落か 海保や警視庁などが捜索

東京・伊豆大島の港で、釣りをしていた男性の行方がわからなくなり、警視庁などは男性が海に転落したとみて捜索を行っています。
きょう午後1時前、伊豆諸島の大島にある波浮港の桟橋で、「父親が釣りに行って戻ってこない。現場に行ったら、釣り竿だけがあり、姿が見えない」などという通報が警察に寄せられました。
警視庁によりますと、行方が分からなくなっているのは地元に住む81歳の男性で、きのう午後8時ごろから釣りに出かけていたということです。
現場の状況などから誤って海に転落したとみられ、海上保安庁と警視庁、それに消防が捜索を行っています。

運転操作誤ったか 銀行支店に車突っ込む

7日午前、熊本市東区で銀行に車が突っ込む事故がありました。
事故があったのは熊本市東区にある肥後銀行詫麻支店です。
午前10時半頃、近くを通った人から「車が銀行に突っ込んだ事故を見た」と警察に通報がありました。
警察によりますと、車を運転していた78歳の男性が駐車場に車をとめようとした際に操作を誤り出入口に衝突したとみられます。
けが人はいませんでした。