【速報】聖籠町で土の中から男性遺体が発見された事件 殺人・死体遺棄などの罪に問われた34歳男に懲役20年の判決《新潟》

2024年12月、聖籠町で土の中から男性の遺体が見つかった事件の裁判で、被告の男に対し懲役20年の実刑判決が言い渡されました。
殺人や死体遺棄などの罪で判決が言い渡されたのは住居不定の無職、小山大輔被告34歳です。
起訴状などによりますと、小山被告は2024年10月、新潟市中央区に住む小杉英雄さんを殺害。
金庫や印鑑などを盗んだ上で口座から現金を引き出し遺体を遺棄した罪などに問われています。
28日、新潟地裁は「リフォーム業者として被害者と打ち合わせしたところ口論となり突発的に犯行に及んだと認められる」「突発的とはいえ強固な殺意に基づく悪質な犯行」「犯行を隠ぺいするため死体遺棄に及んでおり厳しい非難は免れない」などとして、小山被告に対し懲役20年の実刑判決を言い渡しました。

関大幼稚園に侵入し園児ら追いかけ… 現行犯逮捕された男が“大麻を使用”と供述 確保時に支離滅裂な言動 他の薬物を使用の可能性も捜査

大阪府吹田市の関西大学幼稚園に男が侵入し、園児らを追いかけるなどした末に現行犯逮捕された事件で、男が「大麻を使用していた」と供述していることが分かりました。警察は、他の薬物を使用していた可能性も視野に、慎重に捜査しています。

建造物侵入容疑で現行犯逮捕された住居・職業不詳の松本勇樹容疑者(34)は、1月27日午後0時40分ごろ、関西大学幼稚園(大阪・吹田市)に無断で侵入した疑いがもたれています。

松本容疑者は外周の植え込みの隙間から侵入し、園児3人と女性職員(50代)が逃げ込んだ部屋まで追いかけ、数分間にわたって女性職員を後ろから羽交い絞めにしたといいます。その後、駆けつけた警察官らに取り押さえられました。

女性職員や園児らにケガはありませんでした。

その後の捜査で、松本容疑者は「大麻を使用していた」と供述しているということです。

松本容疑者は取り調べに対し容疑を認めていますが、確保時に激しく抵抗し支離滅裂な言動をしていたことから、警察は他の薬物を使用していた可能性も視野に、慎重に捜査を進めています。

《裏帳簿入手》高市早苗氏「金銭のやり取りナシ」断言も統一教会友好団体がパーティ券を購入していた

高市早苗首相が2019年に開いた政治資金パーティのパーティ券を、統一教会の友好団体「世界平和連合奈良県連合会」が購入していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。
高市氏はⅩ(2022年8月14日)で、統一教会との接点について、「選挙応援無し。行事出席無し。金銭のやり取り無し。祝電も当事務所が手配した記録は無しでした」と断言。また、自民党が所属議員に対して実施した調査で、統一教会との接点が確認された議員名については2022年9月に公表されたが、その中にも高市氏の名前は記されていない。
「世界平和連合奈良県連合会」がパーティ券購入の“裏帳簿”を入手
今回、「週刊文春」は高市事務所の関係者から、政治資金パーティのパーティ券購入者や金額、振り込み日等が記載されている内部資料を入手した。総務省と奈良県に届け出る収支報告書のもとになる、すべての入金記録を記載した“裏帳簿”だ。
その資料によると、2019年3月にシェラトン都ホテル大阪で開かれた「Fight On sanae2019 高市早苗支部長の出版をみんなで祝う会」のパーティ券を「世界平和連合奈良県連合会」が購入。3月13日に郵便振り込みで計4万円を入金していたのだ。
高市事務所に事実関係を尋ねると…
事実関係を確認するべく、高市事務所に「世界平和連合奈良連合会がパーティ券を購入していたのか」などと書面で質問を送ったが、締め切りまでに回答がなかったため、1月27日に問い合わせると担当者は「回答なしという事で。すいませ~ん」。
しかし、翌日の1月28日午前、このような回答が寄せられた。
「設定された回答期限まで時間的余裕がない上、衆議院選挙期間中であることから、十分な確認を行うことは困難ですが、高市事務所として、政治資金について、法令の規定に従い適切に処理しているものと認識しています。
また、旧統一教会に関するお尋ねに関しては、令和4年9月に実施された自民党の調査に対し、適切に回答を行っており、それ以降も報告すべき新たな接点はありません」
世界平和連合からは、締め切りまでに回答はなかった。
だが、高市氏と統一教会との関わりは、これだけではなかった――。
1月28日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および1月29日(木)発売の「週刊文春」では、世界平和連合関係者が2012年にもパーティ券を購入していたこと、裏帳簿に記された名前、不動産会社が54万円ものパーティ券を購入したのに不記載となっている問題、パーティ券を購入したのに政治資金収支報告書上はなぜか「寄附」とされている虚偽記載などについて、詳しく報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年2月5日号)

【衆院選予測2026】高市自民、小選挙区まさかの議席減!「与党過半数割れで即刻退陣」はあるのか? 情勢分析から弾き出された衝撃の数字

1月9日深夜、読売新聞による「解散検討」の第一報から始まり、電撃的に決まった衆議院の解散総選挙。戦後最短の16日間の選挙戦となる。
「与党で過半数」に届かなかった場合は「即刻、退陣」
高市早苗総理は1月26日に行われた党首討論会で、勝敗ラインに掲げる「与党で過半数」に届かなかった場合について問われ、「即刻、退陣することになる」と進退を明言した。
「解散表明前の内閣支持率は70%前後。少数与党で国会運営に不安がある中でサナエ人気の後押しがあれば解散で議席増が望めると踏んだのでしょう」(政治部デスク)
高市首相の決断は吉と出るのか、それとも――。「 週刊文春 」は政治広報システム研究所代表の久保田正志氏と共に、全選挙区の情勢分析をもとに選挙予測を実施した。
その結果、自民党は小選挙区で現有の138議席から133議席、まさかの5議席減という数字になった。はたして、自民の比例と維新の獲得議席をあわせて「与党過半数」は超えられるのか。そして、全289選挙区のうち、自民で劣勢が予測される議員とは?
《この続きではその答えを含め、全289選挙区を忖度なく当落予測したリストを配信中。全選挙区リストおよび各政党の比例を含めた完全議席予測は、1月28日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および1月29日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年2月5日号)

【速報】「デマを用いてでも世論を誘導しようとする行為。民主制の存立そのものを危うくしかねない」立花孝志氏に330万円の賠償命令 兵庫県議が名誉毀損を訴え起こしていた損賠訴訟 神戸地裁尼崎支部

2024年の兵庫県知事選の街頭演説で、ウソの内容を発言し名誉を傷つけられたとして、兵庫県議会の丸尾牧議員(61)がNHK党党首・立花孝志氏(58)に損害賠償を求めていた裁判。

神戸地裁尼崎支部は1月28日、立花氏に対し330万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。

訴状によると「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は、2024年に立候補した兵庫県知事選の街頭演説で、“県議会の丸尾牧議員が、斎藤元彦知事のパワハラ問題を告発する文書を作り、県庁内でデマを流している”という旨を発言。

これに対し、丸尾県議は「全くの虚偽であり名誉毀損」などとして、去年6月、立花氏を相手取り1100万円の賠償を求めて裁判を起こしました。

1月28日の判決で神戸地裁尼崎支部(太田敬司裁判長)は、立花氏の街頭演説について、「内容が真実であるとは認められない」と断じたうえで、「本件街頭演説のように、虚偽内容のデマを用いてでも世論を誘導しようとする行為には、民主制の存立そのものを危うくしかねない弊害が認められ、政治活動の自由や表現の自由を濫用している」と糾弾。

立花氏に対し330万円の賠償を命じました。

丸尾牧県議(判決後の囲み取材で)

「まずは何よりほっとしたというのが思いです」

「今回の判決を契機に、こういうことが二度と起こらないように1つの警鐘になる判決」

立花氏をめぐっては、「警察の取り調べを受けているのはたぶん間違いない」などと事実無根の発言をし、別の兵庫県議の名誉を毀損した罪で、去年11月に逮捕・起訴されています。

在外被爆者訴訟で国に賠償命令=330万円、遺族ら勝訴―広島地裁

広島で被爆し、戦後韓国に帰国した被爆者3人が長期間援護措置を受けられなかったとして、遺族らが国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、広島地裁(山口敦士裁判長)は28日、請求通り330万円の賠償を命じた。
被爆者の援護を巡っては、旧厚生省が1974年、出国者には健康管理手当の支給を認めないとする「402号通達」を出したが、訴訟で違法性を認める判決が出たため2003年に廃止された。
国側は通達の廃止から提訴まで20年以上がたっており、損害賠償請求権がなくなると主張していた。しかし、山口裁判長は国が通達廃止後も賠償責任を争い続けたことで、原告らに同請求権の存在について疑念を抱かせ、権利行使を「事実上困難にさせた」と指摘。同請求権が消滅したとは言えないと結論付けた。
原告側は3人の在外被爆者について、通達が廃止されるまで援護措置の対象外に置かれ、「健康被害や不安を抱えながらの生活を余儀なくされた」と主張していた。
原告側の代理人弁護士は「援護ではなく、いかに権利行使をさせないかという国の姿勢に対し、裁判所が厳しく非難した」と判決を評価した。 [時事通信社]

中国でも衆院選の在外投票スタート 投票にあたり「日中関係への影響を重視した」との声も

【北京=三塚聖平】第51回衆院選が27日に公示されたことを受け、世界各地の大使館などで28日、在外投票が始まった。北京の在中国日本大使館では同日午前9時半(日本時間同10時半)に受付を開始。高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に中国政府が反発を続ける中、有権者からは投票にあたって日中関係への影響を「重視した」といった声も少なくなかった。
同大使館では館内に設けられた会場で、訪れた人々が職員から説明を受けて一票を投じた。朝一番に投票を終えた男性留学生(24)は記者団に「日中関係が大変な時期なので、それを改善していきたいという思いで投票した」と話した。現地の日本人学校に通う子供を持つ40代の女性は、日中関係について「これまで特に嫌な思いは自分も子供もしていないが、政治的なことが生活に影響しないようにしてほしい」と述べた。
今回、解散から投開票まで戦後最短となったが、同大使館では目立った影響は出ていないという。ただ、投票に訪れた男性(43)は「期間が短い分、どういう人がどういう政策を訴えているかがよく頭に入ってこないまま投票に来た」と語った。
同大使館での投票期間は2月2日まで。投票用紙を日本に送る必要があるため国内より投票期間が短い。

期日前投票始まる 多くの有権者に「投票所入場券」間に合わず…「どうやって確認するんだろうと思いつつ来た」という人も 宣誓書記入で投票可 愛知・名古屋【衆議院選挙2026】

2月8日投開票の衆議院議員選挙の期日前投票が、1月28日から始まりました。
期日前投票は、仕事や旅行などの予定がある有権者が、事前に投票できる制度です。
このうち名古屋の中区役所では、27日に公示された衆議院議員選挙の期日前投票が、28日朝から始まりました。衆議院の解散から投開票までの期間の短さなどが影響し、愛知県内の期日前の投票所は前回より9か所少ない163か所にとどまりました。
また、中区選挙管理委員会によりますと、中区の多くの有権者には「投票所の入場券」がまだ届いていませんが、投票所で宣誓書に記載することで投票ができると呼びかけています。
「投票所の入場券なしでできるとは知らなかった」
(60代) 「(投票所の入場券なしで、期日前投票が)できるとは知らなかったが『できるんだ』と思って…どうやって確認するんだろうと思いつつ来た」
(30代) Q.投票時に重視したことは? 「現役世代なので『手取りが増えるとうれしい』と思い、そこを重視して選んだ」
衆院選の期日前投票は2月7日までで投開票は2月8日です。

医療者応援金も詐取疑い=今村元議員の妻を再逮捕―名古屋地検

今村洋史元衆院議員(64)が理事長を務める医療法人有俊会いまむら病院(愛知県一宮市)の補助金不正受給事件で、名古屋地検特捜部は28日、新型コロナウイルスの医療従事者応援金など計約1870万円もだまし取ったとして、今村理事長の妻で理事の有希子容疑者(57)を詐欺容疑で再逮捕した。
有希子容疑者の再逮捕容疑は2022年3月、概算払いで交付された国の2020年度補助金の返還を免れるため、空気清浄機などの架空納品書を提出し約870万円を詐取し、23年3月に県医療従事者応援金約1000万円をだまし取った疑い。 [時事通信社]

収賄容疑の東大教授・佐藤伸一容疑者を懲戒解雇…相次ぐ汚職事件受け藤井学長「本学のガバナンスに問題あった」

東京大学は28日、医学部や付属病院の教員による汚職事件が相次いだことを受けて記者会見を開き、藤井輝夫学長が「社会の信頼を著しく損ね、深く心よりおわびする」と謝罪した。収賄容疑で逮捕された佐藤伸一・大学院医学系研究科教授を26日付で懲戒解雇するなど、処分も発表した。
付属病院の皮膚科長だった佐藤容疑者は今月24日、一般社団法人「日本化粧品協会」との共同研究で便宜を図った見返りに高級クラブや性風俗店などで約180万円相当の接待を受けたとして、警視庁に逮捕された。26日には元特任准教授の医師も同容疑で書類送検。昨年には、付属病院の医療機器選定を巡り賄賂を受け取ったとして、医学部准教授が収賄容疑で逮捕され、在宅起訴されていた。
東大は医学系研究科長・医学部長を訓告とした。藤井学長と担当理事3人が役員報酬の一部を自主返納した。田中栄病院長は27日に引責辞任している。
藤井学長は、一連の事件について「不適切な行為を早期に気づけなかったという点では、本学全体のガバナンス(組織統治)に問題があった」と説明。再発防止に向けて、学内のチェック体制の強化や研修を通じた教職員倫理の徹底、医学部付属病院を大学付属とする組織改革などについて今年3月をめどに具体策をまとめ、実施していくとした。
東大は、世界トップレベルの研究力を目指す「国際卓越研究大学」への認定を申請したが、相次ぐ不祥事や対応の不備などから認定とならず、最長1年の「継続審査」となっている。
接待、1年半で900万円超…東大調査
東大は記者会見で、外部の弁護士らでつくる検証チームによる調査結果も公表した。
接待は、「社会連携講座」の設置が承認された後の2023年2月~24年9月の約1年半にわたり、月に2~4回のペースで行われていた。場所は高級飲食店や高級クラブ、性風俗店などで、佐藤容疑者は計31件(約918万円相当)の接待への参加を認めたという。
接待の場では、協会の代表理事が大麻成分を活用した化粧品の商品化への協力を要請。佐藤容疑者はこれに応じて製品開発に向けた研究を行ったほか、大麻成分の分析施設の開設費用を追加計上し、当初3年間で計9000万円だった講座の研究費を計約2億円に倍増していたという。
研究費は協会側が負担する契約だったが、実際の支払いは100万円で、一部の費用は大学側が肩代わりしていた。調査結果では、佐藤容疑者が代表理事に強く請求しなかったのは「接待を受けていたためと思われる」とした。