【速報】「洗濯物を乾かしていた」東京・北区の小学校火災は失火の可能性 音楽担当の女性教員が説明

音楽担当の女性教員「洗濯物を乾かしていた」
今月19日に東京・北区の滝野川第三小学校の4階部分が焼け、児童ら11人が重軽傷を負った火事で、新たな情報です。警視庁の任意の調べに対し、音楽を担当していた女性教員が「洗濯物を乾かしていた」という趣旨の話をしていることがわかりました。
4階の「音楽準備室」の火元とみられる場所からは、電気ストーブと複数のサーキュレーター、燃えた衣類や20本以上のハンガーが見つかったほか、近くの壁のコンセントにささっていたプラグのコードが焼き切れていたことがわかっています。
女性教員 深く反省しているとも話す
また、電気ストーブの鑑定の結果、火災の発生時は通電した状態で、ストーブの残骸には繊維のようなものの付着も確認できたということです。
警視庁は失火の可能性があるとして原因を調べていますが、女性教員は「洗濯物を乾かしていた」という趣旨の説明をするとともに、深く反省しているとも話しているということです。

東京地検特捜部が捜査した融資金詐欺事件、違法な取り調べで担当検事を刑事裁判へ…特別公務員暴行陵虐罪で

東京地検特捜部が捜査した融資金詐欺事件で違法な取り調べをしたとして、東京地裁は24日、取り調べを担当した堀木博司検事(57)を特別公務員暴行陵虐罪に問う刑事裁判を開く決定をした。取り調べを受けた会社社長が刑事裁判にかけるよう付審判請求していた。
検察官が付審判決定を受け、裁判で被告になるのは、大阪地検特捜部が手がけた不動産開発会社「プレサンスコーポレーション」を巡る業務上横領事件で捜査を担当した検事以来、2人目。今後、東京地裁で公判が開かれる。

【速報】知人女性になりすまし名誉毀損疑い経産省キャリアの男(53)逮捕名前やうその性的嗜好など送信 女性には卑猥な電話など百数十件相次ぐ

経済産業省のキャリア官僚の男を逮捕 名誉毀損の疑い
経済産業省のキャリア官僚の男が知人の女性になりすまし、名誉を傷つける内容のメールを複数人に送ったとして、名誉毀損の疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、経済産業省大臣官房付の伊藤正雄容疑者(53)で、今年3月、川崎市の漫画喫茶のパソコンで知人の30代の女性になりすまし、女性の名誉を傷つける内容のメッセージをおよそ40件、複数の人物に送信し名誉を毀損した疑いがもたれています。
被害女性の元には卑猥な電話など約百数十件
警視庁によりますと、伊藤容疑者は複数の出会い系サイトなどにメールアドレスを掲載。反応があった人に知人女性の名前や電話番号、うその性的嗜好などを本人の写真とともに送信していました。
女性のもとには卑猥な電話などがおよそ百数十件相次いでいました。
伊藤容疑者は容疑を認めているということです。

市立中で別の生徒に道路をなめるよう指示か、SNSで動画拡散…「重大事態」可能性も視野に市教委が調査へ

鹿児島県姶良(あいら)市立中の生徒が、別の生徒を土下座させ、頭を押さえつけて道路をなめるよう指示しているような動画がSNS上で拡散した問題で、市教育委員会は23日、記者会見を開き、映っているのは同市立中の生徒だと認めた。いじめ行為が確認されたとして、第三者を交えた調査を進める。
市教委によると、動画は8日に同市内で撮影され、撮影者を含む3人は同じ市立中の生徒だったという。学校側は19日に動画が投稿されているのを把握し、20日から生徒と保護者らに事情を聞いていた。加害生徒は行為を認め、被害生徒も「させられたことが嫌だった」と話したため、市教委はいじめ防止対策推進法の「重大事態」の可能性もあるとして調査する。
市教委は拡散の経緯についても調べる方針。前田光久・市教育長は会見で「いじめの未然防止や情報リテラシーを一層高める取り組みを進める」と述べた。

旧宮家男系養子は例外規定 皇室典範改正、要綱了承

衆参両院の正副議長は24日、皇族数確保に関する皇室典範改正案の要綱を了承した。要綱は「旧11宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案」について、皇族の養子を禁止する皇室典範9条の例外規定として、典範の末尾に新たな章を設けると明記した。政府は25日の全体会議で各党派に説明した上で、早期の閣議決定に向けた調整を進める。7月17日が会期末の今国会での成立を目指している。
皇室典範が養子を禁じているのは、政治的思惑などが入り込み、皇統が乱れることを防ぐためだ。旧11宮家に対象者を限定するのは、憲法が禁止する門地による差別に抵触しかねないとの指摘もあった。今回、例外規定とすることで、一部野党に根強い慎重論に配慮したとみられる。
要綱によると、養子を迎える案と「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」をいずれも皇室典範改正で対応する。
女性皇族は天皇と皇族以外の男子との婚姻によって皇族の身分を離れることがないとし、住民基本台帳に記録される対象となる。

高崎市殺人事件 被害者は28歳女性 逃走車の30代男は事故死

24日未明、群馬県高崎市の駐車場で女性が血まみれで倒れているのがみつかり死亡した事件で、女性は近くに住む28歳の女性と確認されました。現場から逃走した車を運転していた30代の男が埼玉県内で交通事故を起こし死亡していて、警察が関連を捜査しています。
警察によりますと、午前3時ごろ、高崎市のJR高崎駅近くの駐車場で女性が血まみれで倒れているのがみつかり死亡が確認された殺人事件で、死亡したのは近くに住む吉田千夏さん(28)と確認されました。吉田さんの首には刺し傷があり、現場からは刃渡り10センチほどの刃物がみつかっています。
また、現場から逃走した車が1時間ほど後の午前4時ごろ、およそ30キロ離れた埼玉県深谷市内で電柱に衝突する事故を起こし、運転していた30代の男が病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
吉田さんと30代の男は知人とみられ、事故を起こした車は吉田さん名義のものだったということです。
警察は、30代の男が殺人事件について何らかの事情を知っているとみて捜査しています。

「玉木氏に茉莉は殺された」27歳で自死した“国民民主党候補”の実父が独占告白《党は調査報告書をまとめたが…》

2024年に国民民主党から国政出馬を表明した故・高橋茉莉さん(享年27)の実父、勲氏(81)が、ライター・坂田拓也氏の独占取材に応じた。勲氏がメディアの取材に口を開くのは初めてのことだ。
2024年2月、国民民主党は同年4月の衆院東京15区補選で、茉莉さんを公認候補に決定した。ところが、SNS上では発表直後から茉莉さんが六本木のラウンジで働いていたことなどを巡り猛バッシング起きる。
すると玉木雄一郎代表は、2月25日に公認取り消しを発表。そして約6カ月後の9月4日、茉莉さんは自ら命を絶ったのだ。
「あっさりと切り捨てられ」「玉木氏に茉莉は殺された」
勲氏が無念さを滲ませる。
「茉莉は夢と希望を抱いて政治活動に励みましたが、国民民主党からあっさりと切り捨てられました。無論、あの子が全て正しかったとは言いません。しかし、玉木代表に一片の情さえあれば、茉莉が死ぬことはなかった。私は、そう確信しています」
茉莉さんの死から約1カ月後の10月5日、勲氏は玉木氏に対して「通知書」を送っている。
〈党及び玉木氏に茉莉は殺されたのだと今は思っています〉
勲氏が通知書を送った真意を語る。
「政治経験のない娘が他の候補を押しのけて選ばれたのは、玉木氏の影響力が働いたからこそでしょう。通知書を送ったのは、茉莉が自死を選ばざるを得なかった経緯を解明してほしかったからです」
国民民主党は「調査報告書」を提出したが…
これを受けて、国民民主党は竹詰仁参院議員をトップとする調査委員会を立ち上げた。そして、2025年2月3日付で「調査報告書」をまとめたのだ。

報告書では、公認取り消しの決定について〈違法又は不当性があったと評価できるものではない〉と結論付けているが、勲氏はこう語る。
「本来は第三者委員会などを設け、外部の人間が調査すべきでしょう。身内が身内をヒアリングしたわけですから、お手盛りの調査と言わざるを得ません」
6月24日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および25日(木)発売の「週刊文春」では、調査報告書の詳細な中身や、勲氏が「無慈悲」と指摘する国民民主党の対応、茉莉さんの死だけでなく勲氏を襲った“さらなる悲劇”などについても詳述している。
(坂田 拓也,「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年7月2日号)

闇バイト連続強盗、5人目の指示役逮捕 バーで飲酒中に指示も

2024年に首都圏であった「闇バイト」による連続強盗のうち、東京都練馬区であった強盗傷害事件に指示役として関与したとして、警視庁などの合同捜査本部は24日、埼玉県越谷市大泊の職業不詳、河治柊(かわじしゅう)容疑者(27)を強盗傷害と住居侵入容疑で逮捕した。一連の事件で指示役として逮捕されたのは5人目。捜査本部は、ほかにも横浜市青葉区であった強盗致死など複数の事件にも関与したとみて調べる。
このほか、いずれも住所不定の無職、福地紘人(27)▽斉藤拓哉(27)▽村上迦楼羅(かるら)(28)▽渡辺翔太(27)――の4被告(強盗致死罪などで起訴)も同じ容疑で再逮捕した。
逮捕容疑は、実行役と共謀して24年9月28日午前2時45分ごろ、練馬区大泉1の50代男性宅に窓から侵入し、男性や20代の息子を拳やバールで殴打。頭や左腕に軽傷を負わせて現金5000円と腕時計11点(120万円相当)などを奪ったとしている。5人とも黙秘している。
捜査関係者によると、実行役らは、指示役から通信アプリで「(被害者は)詐欺で稼いだやつだから通報されない」「死んじゃうから刺しちゃダメだよ」と伝えられていた。5人の一部は、バーで酒を飲みながら指示を出していたという。
一連の事件は24年8~11月に東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県で18件あり、被害金額は2300万円に及んだ。これまで50人以上の実行役や現金回収役、4人の指示役が逮捕されていた。捜査本部は、秘匿性の高い通信アプリを使い、メンバーを入れ替えながら活動する「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ=匿流)」とみて捜査を続けている。【朝比奈由佳、松本ゆう雅】

自民、7月の集中審議を拒否 立民反発、参院予算委日程協議

自民党の磯崎仁彦参院国対委員長は24日、立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長と国会内で会談し、高市早苗首相陣営による中傷動画作成疑惑を巡り、首相が出席する参院予算委員会集中審議に応じられないと伝えた。野党が7月の開催を求めていた。斎藤氏は開催が確約されない限り国会日程の協議を拒否すると答えた。斎藤氏が会談後、記者団に明らかにした。
斎藤氏によると、磯崎氏は会談で「官邸との調整が難しい」と説明。斎藤氏は会談後「極めて遺憾だ」と反発した。
中道改革連合の重徳和彦国対委員長も自民の梶山弘志国対委員長と国会内で会い、7月の衆院予算委の集中審議開催と、動画を作成したという男性とのオンライン会議に参加したとされる首相の公設第1秘書の参考人招致を要請。梶山氏はいずれも回答を留保した。
重徳氏は、与党が提出する方針の衆院議員定数削減法案に反対だとして、審議入りを見送るよう要望。「副首都」関連法案は、統治機構を扱う適切な特別委員会が現時点ではないとして、新たに特別委を設けるべきだと主張した。

【判決に納得している】 内田被告 控訴しない方針 懲役27年確定へ 旭川女子高校生殺害事件

旭川女子高校生殺害事件で懲役27年を言い渡された被告の女が判決を受け入れ控訴しない方針であることが弁護人への取材で分かりました。
弁護人によりますと、内田被告は裁判中、当時19歳の共謀した女の供述で「梨瑚さんが被害者の子の肩甲骨のあたりを両手のひらで押しました」という実行行為に関する部分が認定されるかを気にしていたということです。
22日の判決で旭川地裁は女子高校生が自ら落下したにせよ、内田被告らが女子高校生を追い詰めた状況が「殺人の実行行為に該当する」として「押した」という行為自体は認定しないとしていました。
内田被告の弁護人によりますと控訴しない方針は本人の意向で内田被告は判決に納得しているということです。
控訴期限は来月6日でこの日までに控訴がなければ懲役27年が確定します。
内田梨瑚被告は2024年当時19歳の女と共謀して女子高校生を車に監禁し旭川市の神居大橋まで連れていき裸にさせ橋から落として殺害したなどの罪に問われていました。
22日の判決で旭川地裁は、
「女子高校生は被告人らの指示に従わざるを得なかった」などとして内田被告に検察の求刑通り、
懲役27年を言い渡していました。