22日、南大隅町でダイビングをしていた男性が漂流しているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
指宿海上保安署によりますと、22日午前11時前、南大隅町の立目埼灯台の近くで釣りをしていた人から、「漂流している人がいる」と118番通報がありました。
指宿海上保安署が巡視艇とヘリコプターで捜索したところ、通報から約1時間半後、捜索中のヘリコプターが立目埼灯台から約1.3キロほど沖合の海上で浮いている男性を発見しました。
男性は鹿児島市内の病院に運ばれましたが、 その後、死亡が確認されました。
亡くなったのは、福岡県久留米市の男性(63)で、発見場所の近くで県内のガイドとダイビングをしていたということです。
指宿海上保安署はガイドから当時の状況を聞くなどして詳しい経緯を調べています。
阪和道2キロ逆走し事故、86歳母親含む5人にけがさせた疑い…逮捕の男「事故の記憶一切ない」
阪和自動車道を逆走して事故を起こし、5人にけがをさせたとして、和歌山県警高速隊は22日、大阪府和泉市、アルバイト従業員の男(58)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで逮捕した。男は「事故の記憶は一切ない。逆走した記憶もない」と容疑を否認しているという。
発表では、男は8月10日午前6時40分頃、和歌山市の阪和道で、軽乗用車を転回して逆走し、ワンボックスカーと正面衝突。助手席の母親(86)のほか、ワンボックスカーに乗っていた静岡市葵区の男性会社員(36)ら4人にけがを負わせた疑い。県警は、男が約2キロにわたり逆走したとみている。
留守宅に侵入し現金などを盗む⇒駆けつけた男性を車ではねて逃走 警察は強盗傷害事件として2人組の男の行方追う 北海道深川市
22日午後、北海道深川市の住宅に男2人が侵入して現金などを盗み、近所に住む男性を車ではねて逃走しました。警察が強盗傷害事件として捜査しています。
22日午後2時ごろ、深川市音江町豊泉の住宅に男2人が侵入し、現金などを盗んで逃げました。
警察によりますと当時、外出していた住人の男性が、自宅に何者かが侵入していることに何らかの方法で気づき、近所に住む知人の男性に「様子を見てきてほしい」と連絡しました。
知人の男性が駆けつけたところ、逃げようとする男2人と遭遇し車ではねられました。
男性は、腰のあたりを打撲する軽傷です。
警察が、強盗傷害事件として逃げた男2人の行方を追っています。
救急隊が出動先の目印を勘違い、到着4分遅れる…50歳代男性が搬送先で死亡
北海道石狩北部地区消防事務組合(北海道石狩市)は22日、当別消防署(当別町)の救急隊が出動先を誤り、現場到着が約4分遅れるミスがあったと発表した。
発表によると、19日午前9時頃、当別町内の集合住宅で50歳代の住人男性が倒れて意識不明の状態だと119番があり、救急隊が出動した。しかし、目印にした公民館を別の戸建て住宅と勘違いしたため、男性が住む棟への到着が遅れたという。男性は搬送先の病院で死亡が確認されており、同組合は遅延と死亡との因果関係を確認している。
同組合の高橋一洋消防長は「再発防止の徹底を図り、信頼回復に努める」とのコメントを出した。
神奈川・江の島で「釣り人が海に落下」通報…「岩場に引っかかった釣り針を抜こうとして滑った」か
23日午前6時半頃、神奈川県藤沢市江の島で、「釣り人が海に落下した」と目撃者から119番があった。
藤沢署によると、落下したのは、江ノ島南西側の岩場で釣りをしていた東京都内の40歳代男性で、友人2人と釣りに来ていた。目撃者は「岩場に引っかかった釣り針を抜こうと踏ん張っていたら足が滑り、海に落ちたようだ」と話しているという。消防や海上保安庁が捜索を続けている。
石破首相、政策引き継ぐ候補期待=林・小泉氏念頭か―自民総裁選
石破茂首相は23日、自民党総裁選の対応に関し、自身の基本的政策を引き継ぐ候補が望ましいとの考えを示した。具体的な名前には触れなかったが、石破政権の政策継承を掲げる現職閣僚の林芳正官房長官、小泉進次郎農林水産相が念頭にあるとみられる。首相公邸で記者団の質問に答えた。
首相は「1年間、政権で共に汗をかき、力を尽くしてくれた方、基本的政策を引き継いでくれる方が選ばれることがあればいい」と強調。「あえてどなたと申し上げることはしない」としつつ、「どなたが(総裁に)なっても、この1年間の路線を引き継いでほしい」と訴えた。 [時事通信社]
「白タク」容疑で工藤会幹部ら2人再逮捕 1回数千円で運行か 福岡
無許可のタクシー営業「白タク」行為をしたとして、福岡県警は22日、北九州市門司区白野江4、特定危険指定暴力団「工藤会」幹部、小川幸司(55)と、同区葛葉3、無職、貞清一寛(49)の2容疑者を道路運送法違反(有償運送)の疑いで再逮捕した。
逮捕容疑は、2人は共謀して2024年9月19日、同区の飲食店から70代男性経営者を有償で自家用乗用車で運送したとされる。県警は2人の認否を明らかにしていない。
県警によると、乗車料金は行政区をまたぐごとに加算され、1回1000~6000円。県警は貞清容疑者がつけていた日報などから、白タク行為は22年10月ごろから1カ月10回程度あったとみている。小川容疑者の指示の下、深夜に帰宅手段がなくなった飲食店の従業員や客から貞清容疑者が電話を受けて運行していたという。
「財産を置いて帰れ」占い師・濱田淑恵被告(63)にハマった女性信者が語った“異常な信仰心”…同被告は「信者の前で性交」、信者間で結婚・離婚を繰り返す「異様すぎる信仰生活」
和歌山県で男性信者のAさん、Bさん2人に自殺をそそのかし、死亡させたなどとして逮捕された自称占い師・濱田淑恵被告。その信者である滝谷奈織(なぽり)被告は自殺ほう助などの罪に、寺崎佐和子被告は有印私文書偽造・同行使などの罪に問われ、それぞれ逮捕・起訴されていた。そし9月10日、滝谷、寺崎両被告の第2回公判が大阪地裁で開かれた。
信者だった両被告は、”創造主”を自称する濱田被告の強い精神的支配の下にあったといい、濱田被告の指示のもと、入水自殺の幇助や被害者の遺書の偽造などの犯罪に加担した。濱田被告は信者の前で性交してみせるなど、常軌を逸した行為をすることもあったという。
両被告はなぜ濱田被告に「ハマった」のか。2人は公判で、創造主との異様な信仰生活について明かしたのだった。裁判ライターの普通氏がレポートする。【全3回の第2回。第1回から読む】
「本当に神がいるんだと」濱田被告との初対面
被告人質問では、2人が濱田被告に傾倒していくまでの経緯が語られた。
寺崎被告は、幼少期からコミュニケーションに不安を持っていたという。高校を卒業し、リハビリテーションの専門学校に通ったが中退。実習で、患者を実際に担当することで、その患者の人生に関わることに恐怖を覚えたためだった。中退後は目標を失い、引きこもり状態になったこともあった。
その後、複数の職を経験するが、コミュニケーションを取るのが苦手でうまくいかなかった。改善すべく、心理カウンセリングを受けたり、スピリチュアルの本を読んだり、セミナーに参加したりしていたという。
このセミナーで、「大阪に”創造主”がいる。大天使ガブリエルのカウンセリングを受けてみたらどうか」と寺崎被告を誘ったのが、滝谷被告だった。そしてこの「創造主」「大天使ガブリエル」というのが、濱田被告だった。
寺崎被告は電話カウンセリングで「そんなに心配しなくて大丈夫」、「神様が何とかしてくれる」といった言葉を受けたという。そして、濱田被告と対面で行われたカウンセリングについて、当時の感動を思い出すようにこう振り返るのだ。
寺崎被告「”創造主(濱田被告)”にお会いして、瞬間的に”魂の父”だと…。父(濱田被告)が『やっと会えたな本当の娘』と抱いてくれて、私は涙を流しました。本当に神がいるんだと」
一方、滝谷被告は、濱田被告と出会った際の様子について「パワフル、ユニークで、吸引力があって魅力があった」と表現した。傾倒したのは、次のような経緯だったという。
長野・山ノ内町の川岸に人骨 行方不明のカナダ人と関連か
長野県警は23日、同県山ノ内町の角間川の岸で人骨が見つかったと発表した。付近では、2024年11月8日にカナダ国籍の派遣社員オリバー・トミー・デンジャーさん=当時(45)、同県中野市=が行方不明となっており、県警は身元確認を進める。
中野署によると22日、沢登りをしていた男女3人から「人骨のようなものを見つけた」と届け出があり、頭蓋骨などを発見した。現場は長野電鉄終点の湯田中駅から南東へ約6キロの山林。
市の支援事業名に「ゲットー」 長野・茅野、「差別想起」と批判
長野県茅野市が実施する女性起業家への支援事業が「ゲットー(GETTO)」と名付けられ、批判を浴びていたことが分かった。ゲットーは欧州の都市でユダヤ人が強制的に隔離居住させられた地区を指す言葉で、市内の女性起業家は「ユダヤ人差別の歴史を想起させられて、不安を覚える。多様性と正反対の印象で、参加しにくい」と困惑した。
茅野市によると、委託する企業が事業名を提案。事業は2025年10月から26年1月までで、起業を目指す女性に対して面談やセミナーを実施する。「取りかかる」「到達する」などを意味する英語の「GET TO」から名付けたという。
一方、英語でゲットーのつづりは「GHETTO」だが、ナチス・ドイツによるホロコースト(大虐殺)があったポーランド語では「GETTO」と表記される。
茅野市の9月3日の発表では「ゲットー」と記していたが、市民から指摘を受け「ゲット・トゥー」と読み方を変えたという。茅野市の担当者は「差別的な意図はないが、誤解を招いてしまった」と話した。